JP6078270B2 - プログラム及び情報処理システム - Google Patents
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Description
まず本実施形態の手法について説明する。ERP等のソフトウェアでは種々の帳票データが作成される。ここで帳票とは、帳簿及び伝票を表す用語であるが、金銭の収支にとどまらず、物品の出入りの他、組織における事務処理に用いられるものを広く指す。帳票データとは、帳票をソフトウェア上で扱う際のデータであり、複数の項目から構成される。帳票データは例えば図6の右側部分(A2〜A5)に対応するデータであり、図6の例では「取引先コード」、「取引先名称」、「社員コード」、「総売上」という項目を有し、各項目について属性等の設定が行われたデータとなる。
図3に本実施形態に係るプログラムが用いられる情報処理システムの構成例を示す。情報処理システムは、図3に示したように第1の端末装置100と、第2の端末装置200を含む。またサーバシステム300を含むことができる。ただし、情報処理システムや当該情報処理システムに含まれる端末装置、或いは端末装置の各部等は図3の構成に限定されず、これらの一部の構成要素を省略したり、他の構成要素を追加するなどの種々の変形実施が可能である。なお、図3では説明の簡素化のために、端末装置を第1の端末装置100と第2の端末装置200の2つとしたが、これに限定されるものではなく、情報処理システムには本実施形態に係るプログラムを利用するユーザ数に相当する数の端末装置が含まれることが想定される。
次に、配信情報の作成、配信、及び帳票実データの共有について処理の流れを説明する。まず処理フローの概要について図5を用いて説明する。事前に配信担当者側で帳票データを登録しておく。そして登録された帳票データと、業務データ(図3のデータベースサーバ310に記憶されたデータを想定)に基づいて帳票実データを作成する。具体的には、集計条件情報を入力し、業務データのうち当該集計条件情報に適合するデータを用いることになる。
3.1.1 事前処理(配信担当者)
ガジェットを用いる場合の処理の流れを図4に示す。まず、事前処理として帳票データの作成及び登録が行われる。帳票データとは上述したように、項目名や各項目のレイアウト等を決定するデータのことである。事前準備は、帳票データを作成し、作成した帳票データをメニュー画面に登録する処理を行う。なお、帳票データは、一度作成したものは同一配信者による再利用や、他のユーザによる利用等が想定されることから、同一組織内において本実施形態のプログラムを利用するユーザに対して公開し、メニュー画面において提示されるものとする。
次に、帳票データに基づいて、帳票実データを作成するとともに、配信情報を作成、配信する。まず、メニュー画面を用いて使用する帳票データを選択する。ここでメニュー画面とは、例えば図8に示したものであり、図7で示した登録画面において登録された帳票データを提示する画面である。図8の例であれば、カテゴリ毎にフォルダ分けすることで選択の際の負担軽減等を図っており、「財務フォルダ」内に「科目別分析」や「月次推移損益」といった帳票データが格納されている。ただし、メニュー画面の構成は図8に限定されるものではない。
閲覧者側についても、閲覧処理の準備として事前処理を行う必要がある。具体的には、閲覧者の端末装置(第2の端末装置200)の表示部230に、ガジェットを表示する設定を行う。例えば、図10(A)は第2の端末装置200の表示部230の一部(又は全部)に表示される画面例であり、図10(A)の四角形で囲まれた各領域がガジェットを表す。ガジェットは、本実施形態に係るプログラム(ERPのソフトウェア等)をウィンドウ(或いはフルスクリーン)で表示せずとも、当該プログラムにおける作業状況等を視覚的にユーザに通知するためのものである。図10(A)の例であれば、ソフトウェアが有する種々の機能(納期管理や、承認、申請等)の状況を通知している。配信情報についてのガジェットは例えば図10(A)のC1に示したものであり、ここでは3件の配信情報が配信されていることを表している。
実際の閲覧処理は、上記ガジェットの変化に対応して、何らかの操作を行うことにより実行する。具体的には、図10(A)のガジェットであれば、未読の配信情報の件数を表示している。つまり、配信情報が新たに配信された場合には、この件数が変動することになるし、ガジェットの機能次第では色の変更、音による通知、ポップアップ表示機能を用いた表示等、明確な通知が行われる可能性もある。
ここで、本実施形態における配信情報のデータ構造について図12を用いて説明する。配信情報に関するデータベースは、配信情報テーブルと、配信帳票セットテーブルと、出力パターンテーブルとを含む。なお、本実施形態の配信情報とは、配信情報テーブルにより表されるデータの各行(レコード)だけではなく、配信帳票セットテーブル、出力パターンテーブルに関するデータも含む概念である。
以上の処理を説明するフローチャートを図13、図14に示す。図13は配信担当者側の処理を説明するものであり、この処理が開始されると、まず集計条件情報の入力を受け付け(S101)、入力された集計条件情報に基づいてデータを集計し帳票実データを作成する(S102)。そして、作成した帳票実データを端末装置の表示部に表示することで配信担当者による確認を促し(S103)、適切でない場合(S103でNoの場合であり、例えば配信担当者による修正指示を受け付けた場合)にはS101に戻り新たな集計条件情報を受け付ける。
閲覧者に対する通知手法として電子メールを用いてもよい。この場合の処理の流れは図15のようになり、事前処理(配信担当者)、配信処理(配信担当者)についてはガジェットの場合と同様になる。
また、通知処理はワークフローを用いて行われてもよい。ここでワークフローとは、手続きの処理手順を規定し、当該処理手順に従って手続きの自動化を図るものである。例えば、所与の帳票実データが作成された場合、当該帳票実データを適切なものとして確定し、保存或いは他社等へ送付する際には、作成者の上長等による承認を経ることが一般的である。この場合、作成された帳票実データは、あらかじめ設定されたルートに従って回覧されることになる。帳票実データの回覧ルートとしては例えば、作成者による帳票実データの配信処理をトリガーとして、第1の承認者へ配信され、第1の承認者の承認処理をトリガーとして第2の承認者へ配信され、第2の承認者の承認処理をトリガーとして作成者に帳票実データが返されるといったものが考えられる。この際のルート設定及び配信処理がワークフローにより実現されてもよい。
また、通知処理はポータル画面を用いて行われてもよい。ここでポータル画面とは、本実施形態に係るソフトウェアを利用する際に表示される画面であり、特に当該ソフトウェアに含まれる各機能を効率的に利用可能とする画面のことである。ポータル画面は、狭義には本実施形態に係るソフトウェアにログインした際に最初に表示される画面であってもよく、例えばソフトウェアの各機能(或いは図1や図6〜図9(C)等に示した各画面)へのリンク(ショートカット)を並べた画面であってもよい。
以上の処理における画面遷移の例を図21、図22に示す。図21が配信担当者の第1の端末装置100の表示部130に表示される画面の遷移例である。まずメニュー画面(図8)により帳票データの一覧を表示する。メニュー画面で所与の帳票データが選択されると、集計条件情報を入力する条件入力画面(条件ダイアログ、図9(A))が表示される。ここでOKボタンを押せば、集計結果画面(図1等)により帳票実データが表示される。集計結果画面では、印刷を選択することで印刷ダイアログを表示することができる。印刷ダイアログでは、実際に印刷処理を指示したり、CSVファイル等の形式で出力したり、印刷プレビュー画面に遷移することが可能となる。また、集計結果画面から条件入力画面に戻ることもできる。
113 第1の入力受付部、115 作成部、117 通知部、120 記憶部、
130 表示部、140 操作部、150 通信部、200 第2の端末装置、
210 処理部、211 第2の表示制御部、213 第2の入力受付部、
217 通知部、220 記憶部、230 表示部、240 操作部、
250 通信部、300 サーバシステム、310 データベースサーバ
Claims (17)
- 登録された帳票データを提示する帳票メニュー画面、及び帳票実データを作成する際の集計条件を入力する条件入力画面を、配信担当者の第1の端末装置の第1の表示部に表示する制御を行う第1の表示制御部と、
前記帳票メニュー画面において前記配信担当者が選択した前記帳票データを示す選択情報、及び前記条件入力画面において前記配信担当者が入力した集計条件情報を受け付ける第1の入力受付部と、
前記第1の入力受付部が受け付けた前記選択情報及び前記集計条件情報に基づいて、前記帳票実データを閲覧者に参照させるための配信情報を作成する作成部と、
前記配信情報が前記閲覧者に配信されたことを通知する通知部と、
前記通知部による通知に対する、前記閲覧者による入力を受け付ける第2の入力受付部と、
前記配信情報に基づいて、前記閲覧者の第2の端末装置の第2の表示部に前記帳票実データを表示する制御を行う第2の表示制御部として、
コンピュータを機能させ、
前記作成部は、
配信ID、前記選択情報により選択指示された前記帳票データのIDである帳票データID、及び前記集計条件情報の入力タイミングに対応する前記帳票実データのIDであるデータIDを含む情報を、前記配信情報として作成することを特徴とするプログラム。 - 請求項1において、
前記第2の入力受付部は、
前記閲覧者による閲覧指示情報を受け付け、
前記第2の表示制御部は、
前記閲覧指示情報が受け付けられた場合に、前記データIDに基づいて、前記集計条件情報の入力タイミングに対応する前記帳票実データを、前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部に表示する制御を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項1において、
前記作成部は、
前記配信ID、前記帳票データID、前記集計条件情報のIDである集計条件ID、及び前記データIDを含む情報を、前記配信情報として作成することを特徴とするプログラム。 - 請求項3において、
前記第2の入力受付部は、
前記閲覧者による閲覧指示情報を受け付け、
前記第2の表示制御部は、
前記閲覧指示情報が受け付けられた場合に、
前記選択情報により選択指示された前記帳票データに含まれる各項目に対して、前記集計条件情報に応じて、前記閲覧指示情報の受付タイミングに対応するタイミングにおいて集計されたデータを対応づけることで取得される前記帳票実データを、前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部に表示する制御、及び
前記データIDに基づいて、前記集計条件情報の前記入力タイミングに対応する前記帳票実データを、前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部に表示する制御の少なくとも一方の制御を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
前記第2の表示制御部は、
前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部に、承認依頼の対象となっている前記帳票実データの一覧を提示する承認依頼一覧画面を表示する制御を行い、
前記通知部は、
前記第2の表示制御部に対して、前記承認依頼一覧画面において前記配信情報に対応する前記帳票実データの項目を追加する更新処理を指示することで、前記配信情報が前記閲覧者に配信されたことを通知することを特徴とするプログラム。 - 請求項5において、
前記第2の入力受付部は、
前記承認依頼一覧画面に含まれる前記項目に対する、前記閲覧者による選択操作を受け付け、
前記第2の表示制御部は、
前記第2の入力受付部が前記選択操作を受け付けた場合に、前記選択操作により選択された前記項目に対応する前記帳票実データを前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部に表示する制御を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項1乃至6のいずれかにおいて、
前記第2の表示制御部は、
前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部にガジェットを表示する制御を行い、
前記通知部は、
前記第2の表示制御部に対して前記ガジェットの更新を指示することで、前記配信情報が前記閲覧者に配信されたことを通知することを特徴とするプログラム。 - 請求項7において、
前記第2の入力受付部は、
前記閲覧者による前記ガジェットに対する操作を受け付け、
前記第2の表示制御部は、
前記第2の入力受付部が前記ガジェットに対する前記操作を受け付けた場合に、前記帳票実データを前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部に表示する制御を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項1乃至8のいずれかにおいて、
前記通知部は、
前記帳票実データへの参照情報が含まれるメールを前記閲覧者の前記第2の端末装置に対して送信することで、前記配信情報が前記閲覧者に配信されたことを通知することを特徴とするプログラム。 - 請求項9において、
前記第2の入力受付部は、
前記メールに含まれる前記参照情報に対する、前記閲覧者による選択操作を受け付け、
前記第2の表示制御部は、
前記第2の入力受付部が前記参照情報に対する前記選択操作を受け付けた場合に、ログイン画面を前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部に表示する制御を行い、
前記第2の入力受付部は、
前記ログイン画面において前記閲覧者により入力された認証情報を受け付け、
前記第2の表示制御部は、
前記認証情報により前記閲覧者のログイン処理が行われた場合には、前記帳票実データを前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部に表示する制御を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項1乃至10のいずれかにおいて、
前記第2の表示制御部は、
前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部に、ポータル画面を表示する制御を行い、
前記通知部は、
前記第2の表示制御部に対して、前記ポータル画面において前記配信情報に対応する前記帳票実データの項目を追加する更新処理を指示することで、前記配信情報が前記閲覧者に配信されたことを通知することを特徴とするプログラム。 - 請求項11において、
前記第2の入力受付部は、
前記ポータル画面に含まれる前記項目に対する、前記閲覧者による選択操作を受け付け、
前記第2の表示制御部は、
前記第2の入力受付部が前記選択操作を受け付けた場合に、前記選択操作により選択された前記項目に対応する前記帳票実データを前記閲覧者の前記第2の端末装置の前記第2の表示部に表示する制御を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項1乃至12のいずれかにおいて、
前記第1の入力受付部が前記選択情報及び前記集計条件情報を受け付けた場合に、
前記第1の表示制御部は、
前記選択情報に対応する前記帳票データに含まれる各項目に対して、前記集計条件情報に応じて集計されたデータを対応づけることで取得される前記帳票実データを、前記配信担当者の前記第1の端末装置の前記第1の表示部に表示する制御を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項13において、
前記第1の入力受付部は、
前記第1の表示制御部による前記帳票実データの表示制御に対する、前記配信担当者からの配信可否情報の入力を受け付け、
前記配信可否情報として配信実行指示が入力された場合には、
前記作成部は、
前記第1の入力受付部が受け付けた前記選択情報及び前記集計条件情報に基づいて、前記帳票実データを前記閲覧者に参照させるための前記配信情報を作成し、
前記通知部は、
前記配信情報が前記閲覧者に配信されたことを通知することを特徴とするプログラム。 - 請求項14において、
前記配信可否情報として配信中止指示が入力された場合には、
前記第1の表示制御部は、
前記条件入力画面を表示する制御を行い、
前記第1の入力受付部は、
前記条件入力画面において前記配信担当者が入力した新たな前記集計条件情報を受け付けることを特徴とするプログラム。 - 請求項1乃至15のいずれかにおいて、
前記帳票データには、前記帳票データに対する操作の可否権限をあらわす権限情報が対応づけられ、
前記通知部は、
複数の前記閲覧者のうち、前記配信情報に対応する前記帳票データに対して操作権限を有すると、前記権限情報に基づいて判定された前記閲覧者に対して、前記配信情報が配信されたことを通知することを特徴とするプログラム。 - 配信担当者により用いられる第1の端末装置と、
閲覧者により用いられる第2の端末装置と、
を含み、
前記第1の端末装置は、
登録された帳票データを提示する帳票メニュー画面、及び帳票実データを作成する際の集計条件を入力する条件入力画面を表示する第1の表示部と、
前記帳票メニュー画面において前記配信担当者が選択した前記帳票データを示す選択情報、及び前記条件入力画面において前記配信担当者が入力した集計条件情報を受け付ける第1の入力受付部と、
前記第1の入力受付部が受け付けた前記選択情報及び前記集計条件情報に基づいて、前記帳票実データを前記閲覧者に参照させるための配信情報を作成する作成部とを含み、
前記第2の端末装置は、
前記配信情報が前記閲覧者に配信されたことを通知する通知部と、
前記通知部による通知に対する、前記閲覧者による入力を受け付ける第2の入力受付部と、
前記配信情報に基づいて前記帳票実データを表示する第2の表示部とを含み、
前記第1の端末装置の前記作成部は、
配信ID、前記選択情報により選択指示された前記帳票データのIDである帳票データID、及び前記集計条件情報の入力タイミングに対応する前記帳票実データのIDであるデータIDを含む情報を、前記配信情報として作成することを特徴とする情報処理システム。
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