JP6077270B2 - 列車制御装置 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る列車制御装置は、列車の位置情報と停止限界点情報に基づき速度照査パターンを生成し、前記速度照査パターンに基づき列車を制御する列車制御装置において、前記速度照査パターンにおける停止目標点を、線路設備に基づく停止回避区間内に列車の集電器が位置する停車を避けるように設定する。
また、本発明に係る列車制御装置は、列車の位置情報と停止限界点情報に基づき速度照査パターンを生成し、前記速度照査パターンに基づき列車を制御する列車制御装置において、前記速度照査パターンにおける停止目標点を、線路設備に基づく停止回避区間での停車を避けるように設定すると共に、前記列車において前記停止回避区間の通過を示す表示を行う。
図1は、本発明に係る列車制御装置の一例を示すシステムブロック図である。
図1において、列車100は、集電器105を介して架線300から電力供給を受けて軌道(線路)200上を走行する電車である。
列車100は、位置検知装置101、車上制御装置102、表示機103、無線通信装置104を備える。
車上制御装置102は、速度照査パターン(速度制限パターン)SCPを生成して速度照査を行い、速度超過時には、ブレーキを作動させるための信号を出力する。
表示機103は、列車100の運転台に設けた表示装置であって、制限速度の情報や、後述する停止回避区間(エアセクションなど)の情報などを表示する。
そして、車上制御装置102は、無線通信装置104を介して地上側から送信される情報を受信し、また、位置検出装置101からの自列車位置の情報を受信し、これらに基づき、速度照査パターン(速度制限パターン)SCPを生成し、表示機103における表示内容を制御し、また、地上側への情報送信を行う。
そして、地上制御装置402は、列車位置の追跡を行い、データベースに定義されたエアセクションなどの線路設備に基づく停止回避区間に対して、列車100の停止目標点や制限速度などを決定し、決定した停止目標点や制限速度などの情報を、無線通信装置401を介して車上制御装置102側へ送信する。
ここで、地上制御装置402は、エアセクション、デッドセクション、踏切道などの線路設備に基づく停止回避区間内での列車100の停止を避けるように、列車100の停止目標点を設定する。
そして、車上制御装置102は、上記の停止目標点に応じて速度照査パターンSCPを設定し、係る速度照査パターンSCPに基づくブレーキ制御により、停止回避区間を避けて列車100を停止させるようにする。
これらにより、停止回避区間に列車100が停止されることを回避し、停止回避区間がエアセクションであれば、架線300の損傷などを防止する。
尚、本実施形態では、地上制御装置402が路線のデータベースを保有するが、車上制御装置102が路線のデータベースを保有するシステムとすることができる。車上制御装置102が路線のデータベースを保有する場合には、車上制御装置102がデータベースを参照して停止回避区間を判断し、停止回避区間を避けて自列車を停止させるように速度照査パターンSCPの停止目標点を決定する。
また、上記の停止回避区間での停止を避けるための停止目標点の設定制御は、固定閉そく方式、移動閉そく方式の列車制御システムのいずれにも適用可能であり、更に、自動列車制御装置(ATC:Automatic Train Control)、自動列車運転装置ATO(Automatic Train Operation)のいずれにおける速度照査にも適用できる。
まず、地上制御装置402側での処理を説明する。
地上制御装置402では、まず、ステップS501において列車100の位置情報の更新を行い、ステップS502では、移動する停止限界点、即ち、先行列車の位置予測を、先行列車の位置、速度、編成、最大減速度などに基づいて行う。
ステップS503では、予測した先行列車の停止位置や、進路未開通区間、軌道終端などの固定的な停止限界点から、列車100前方の停止限界点の探索を行う。
そして、停止限界点の手前に、エアセクションなどの停止回避区間が存在する場合には、停止限界点で列車100を停止させた場合に、列車100が停止回避区間を通過することになるか否かを、列車100の編成(全長)、停止回避区間から停止限界点までの距離、列車100の集電器105の位置などに基づいて判断する。
これにより、固定的な停止限界点又は先行列車の停止予測位置の手前に、エアセクションなどの停止回避区間が存在する場合に、停止回避区間を通過できるのに無用に停止回避区間の手前に停止させてしまうことを回避できる。
上記のように、停止回避区間の手前に停止目標点を設定すれば、停止回避区間内に列車100を停止させてしまうことを未然に防止でき、停止回避区間がエアセクションであれば、エアセクションでの停止による架線300の損傷を防止できる。
そこで、停止限界点で列車100を停止させたときに、列車100の編成最後の集電器105がエアセクション又はデッドセクションの区間を通過する場合に、列車100が停止回避区間を通過すると見做すことができる。
図3は、固定の停止限界点の手前にエアセクション(又はデッドセクション)が存在する場合において、列車100がエアセクションを通過するか否かの判定方法を示す。
尚、編成最後の車両の集電器105aとは、列車100の集電器105のうちで、進行方向に対して最も後ろに位置する集電器105であり、編成最後の車両に複数の集電器105を備える場合には、これら複数の集電器105のうち、列車100の進行方向に対してより後ろ側に位置する集電器105とする。
従って、Lp>P2が成立する場合には、列車100が停止回避区間を通過すると判断して、停止限界点を最終的な停止目標点に設定する。
これにより、進路未開通区間、軌道終端などの固定的な停止限界点の手前にエアセクションが存在する場合であっても、停止限界点から後退したエアセクションの手前に、停止目標点が無用に設定されてしまうことを防止できる。
そこで、Lp≦P2が成立する場合には、停止目標点を、集電器105がエアセクション内に位置する状態で停止しない位置に変更する必要があり、停止限界点を超えて列車100を停止させることはできないので、停止目標点をエアセクションの手前に設定する。
尚、編成最前の車両の集電器105bとは、列車100の集電器105のうちで、進行方向に対して最も前側に位置する集電器105であり、編成最前の車両に複数の集電器105を備える場合には、これら複数の集電器105のうち、列車100の進行方向に対してより前側に位置する集電器105とする。
これにより、進路未開通区間、軌道終端などの固定的な停止限界点の手前にエアセクションが存在する場合に、列車100が停止限界点を超えて運転されてしまうことを回避し、かつ、エアセクションに集電器105が位置する状態で停車し、架線300を損傷させてしまうことを防止できる。
ここで、ATOを備えたシステムでは、図5に示すように、ATCの制限速度よりも低い速度を目標にして列車100の運転が自動制御されるので、ATOでの停止目標点を基準に、列車100(集電器105)が停止回避区間を通過するか否かを判定することで、通過判定を精度良く行える。
図6において、先行列車(2)が現在位置から最大減速度で停車するまでの距離である停止距離Lsを、現時点での先行列車(2)の列車速度vと最大減速度βとに基づき算出し、現時点での先行列車(2)の編成最後の車両の後端100a(最後尾)から、前記停止距離Lsだけ進んだ位置(停止予測位置)を、先行列車(2)に基づく後続列車(1)の停止限界点とする。
尚、停止距離Lsの算出においては、線路の勾配を含めて予測することができる。
ここで、Lp>P2+Lsが成立する場合には、後続列車(1)を先行列車(2)に追従するように運転させている状態で、後続列車(1)の編成最後の車両の集電器105aが、エアセクションに停止することがなく、列車編成の全ての集電器105がエアセクション内に位置することはないと判定し、先行列車の停止予測位置を速度照査パターンSCPにおける停止目標点とする。
一方、Lp≦P2+Lsが成立する場合には、先行列車(2)に追従するように運転させている状態で、後続列車(1)の集電器105が、エアセクションに停止する可能性があるものと判定し、前記図4に従って説明したように、エアセクションの手前、詳細には、編成最前の集電器105bがエアセクション内に進入しない範囲でなるべく進んだ位置を、速度照査パターンSCPにおける停止目標点とする。
これにより、先行列車に追従させる運転を行わせた結果、エアセクション内に停止することが回避され、架線300の損傷を未然に防止できる。
上記の例では、停止回避区間(エアセクション、デッドセクション)内の停車を、集電器105の位置に基づいて判断したが、列車100の編成最前の車両前端100b、編成最後の車両後端100aを基準に停止回避区間内の停車を判断させることができる。
この場合も、集電器105の位置に基づき停止回避区間内の停車を判断させる場合と同様に、架線300の損傷や、送電所からの電力の供給が途絶える位置に停止させてしまうことを防止できる。
一方、停止回避区間を踏切道とする場合には、列車100の車体が、踏切道内で停止することを回避することが望まれるので、集電器105の位置を基準に、停止回避区間を通過するか否かを判定するのではなく、図7に示すように、編成最後の車両の後端100aが踏切道(停止回避区間)を通過するか否かを判断させ、また、編成最後の車両の後端100aが踏切道(停止回避区間)を通過しない場合には、編成最前の車両の前端100bが踏切道の直前で停止する位置を停止目標点とする。
また、地上制御装置402は、ステップS501で列車100の位置情報の更新を行うと、ステップS509へ進み、列車100が停止回避区間を通過中であるか否かを、停止回避区間の位置情報と、列車100の位置情報とに基づいて判断する。
また、列車100が停止回避区間を通過中ではないとの判断を下すと、ステップS511へ進み、エアセクションなどの停止回避区間に対して列車100が接近中であるか否かを判断する。
停止回避区間に進入するまでの時間は、列車100の速度vと前方の停止回避区間までの距離から求めることができ、この時間が設定時間をした下回った時点で接近判定を行うことができ、また、前方の停止回避区間までの距離が設定距離を下回った時点で接近判定を行うことができる。
上記のようにして、地上制御装置402は、車上制御装置102に対して、停止目標点までの距離の情報、区間制限速度の情報、停止回避区間を通過中であることを示す情報、停止回避区間が接近していることを示す情報などを送信する。
そして、車上制御装置102は、ステップS513以降の処理を実施する。
次いで、ステップS514では、自列車速度と、速度照査パターンSCPとを比較し、自列車速度が速度照査パターンSCPに示される速度を超過しているか否かを判定する。
また、車上制御装置102は、ステップS516において、列車100の運転台に設けた表示機103に、制限速度、停止目標点までの距離、停止回避区間の表示を行い、更に、停止回避区間の接近予告、停止回避区間を通過中であることを示す表示(又はアラーム鳴動)を行う。
手動運転の場合、信号速度以下であれば自由な速度で走行でき、エアセクションやデッドセクションを規定速度以下で走行してしまう可能性があるので、運転台に、停止回避区間の接近予告や停止回避区間を通過中であることを表示させて注意を喚起し、規定速度以下での走行が回避されるようにする。
例えば、停止回避区間の通過判定や、停止回避区間手前に停止目標点を設定する場合に、停止回避区間の前後に余裕分の距離(マージン)を付加し、実際よりも長い停止回避区間に基づき通過判定を行い、また、実際よりも長い停止回避区間の手前に停止目標点を設定することができる。
また、エアセクション、デッドセクション、踏切道の他、線路の分岐点を含む区間を、停止回避区間とすることができる。また、例えば、エアセクション及びデッドセクションを停止回避区間とする一方で、踏切道などを停止回避区間に含めない設定とすることができる。
Claims (6)
- 列車の位置情報と停止目標点に基づき速度照査パターンを生成し、前記速度照査パターンに基づき列車を制御する列車制御装置において、
線路設備に基づく停止回避区間の前方に停止限界点が設定されている場合、前記停止回避区間を避けて列車が停車できるように、前記速度照査パターンにおける停止目標点を設定する、列車制御装置。 - 前記停止回避区間の前方に停止限界点が設定されている場合、列車が前記停止回避区間を避けて前記停止限界点で停車できるか否かを判定し、停車できる場合は前記停止限界点を前記停止目標点に設定し、停車できない場合は前記停止回避区間の手前に前記停止目標点を設定する、請求項1記載の列車制御装置。
- 列車の位置情報と停止限界点情報に基づき速度照査パターンを生成し、前記速度照査パターンに基づき列車を制御する列車制御装置において、
前記速度照査パターンにおける停止目標点を、線路設備に基づく停止回避区間内に列車の集電器が位置する停車を避けるように設定する、列車制御装置。 - 前記停止回避区間から前方の停止限界点までの距離と列車における集電器の位置とに応じて前記停止目標点を設定する、請求項3記載の列車制御装置。
- 列車の位置情報と停止限界点情報に基づき速度照査パターンを生成し、前記速度照査パターンに基づき列車を制御する列車制御装置において、
前記速度照査パターンにおける停止目標点を、線路設備に基づく停止回避区間での停車を避けるように設定すると共に、前記列車において前記停止回避区間の通過を示す表示を行う、列車制御装置。 - 前記停止回避区間が、エアセクション、デッドセクション、踏切道のうちの少なくとも1つである、請求項1から5のいずれか1つに記載の列車制御装置。
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