JP3363932B2 - 列車制御装置 - Google Patents

列車制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は列車制御装置に係り、特
に、列車の運転時隔の短縮に資することのできるものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、先行列車と後続列車との間に安全
な列車間隔を保って列車を運転するために、列車位置を
閉そく区間単位で検知することが行われている。
【0003】閉そく区間を用いる列車位置検知は、軌道
(レ−ル)を数十mあるいは数Km等の所定長さに区分
し、その区分されたレ−ルを電気回路の一部とする軌道
回路を形成し、レ−ルが列車の車輌(車輪)により短絡
されたことによる検出レベルの変化を検出して行われて
いる。
【0004】上述のようにして先行列車位置が検出され
ると、後続列車は、先行列車との間隔に対応した速度指
示に基づいて、例えば、予め数種類から数十種類用意さ
れている速度指示の中から選ばれた速度指示に基づいて
運転される。
【0005】ところで、近年、列車運転時隔の短縮(以
下、時隔短縮という)を図って輪送量を増大するため
に、先行列車の列車位置情報をレ−ルを介して後続列車
に送信し、他方、後続列車では、先行列車から得られた
列車位置情報を基に、速度制御パタ−ン(以下、パタ−
ンという)を生成し、その生成されたパタ−ンに基づい
て列車運転を行うことが提案されている。
【0006】この生成されるパタ−ンは、先行列車が停
止したとしても後続列車が先行列車の最後尾に接するこ
とがない位置に停止目標点が定められる。
【0007】このように、パタ−ンによる列車制御は、
先行列車が進行すれば停止目標点も移動するので、あた
かも閉そく区間が移動するように作用し、時隔短縮が一
層促進される利益がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記提案に係るパタ−
ンを用いた列車制御にあっては、移動閉そく式に列車を
運転して時隔短縮に資することができるので、この方式
をさらに信頼性を高めて実現することが望まれている。
【0009】そこで、本発明は、上記要望に応えるため
になされたものであって、パタ−ンによる列車制御の利
点を活かしつつ、より信頼性の高い列車制御装置を提案
することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る列車制御装
置は、上記目的を達成するために、レ−ルを介して送信
されてくる先行列車位置情報に基づいて第1の列車制御
パタ−ンを生成し、その生成された第1の列車制御パタ
−ンを用いて自列車の制御を行う列車制御装置におい
て、前記第1のパタ−ンの停止目標点と前記先行列車の
最後尾との間に停止目標点を有する第2のパタ−ンを生
成する第2のパタ−ン生成手段と、前記自列車が前記第
1のパタ−ンを越えて運転されたときに、前記第2のパ
タ−ンを用いてその自列車を制御する制御手段とを有す
ることを特徴としている。また、第2のパタ−ンは先行
列車の最後尾部の位置する閉そく区間よりも後方に位置
する閉そく区間に対して順次送信される速度制限情報に
基づいて生成されることを特徴としている。そして、前
記第1のパタ−ンは、特定の閉そく区間のレ−ルに踏切
防護情報等の路線情報が印加されているときに、その路
線情報に基づいてその第1のパタ−ンの停止目標地点の
移動、又は許容速度の変更等の修正を受けることを特徴
としている。
【0011】
【作用】上記構成において、制御手段は、自列車が第1
のパタ−ンを越えて運転されると第2のパタ−ンを用い
て列車制御を行う。
【0012】第2のパタ−ンは、先行列車の位置する閉
そく区間よりも後方に位置する閉そく区間に対して順次
送信されてくる速制限情報に基づいて生成される。
【0013】第1のパタ−ンは、自列車が路線情報を入
力すると、その路線情報に合わせて停止目標点の移動、
あるいは許容速度の変更などの修正を行う。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1(a)は一実施例装置の概略構成図であっ
て、レ−ルRは所定長さに区分されて複数の(図示の例
では図面を簡略化するため10個のみ示されている。)
の閉そく区間K0 〜K9 に区分されているとともに、各
閉そく区間K0 〜K9 のレ−ルRは、各閉そく区間毎に
形成される軌道回路の一部を形成している。
【0015】相前後する閉そく区間の間には、前方(列
車が進行する方向)のレ−ルRの終端側(列車の進入す
る側)から入力した信号を増幅,再生して、後方のレ−
ルRの始端側(列車の進出する側)に印加する中継器a
1 〜aa がそれぞれ設けられている。
【0016】各中継機a1 〜aa には、各中継器を介し
て印加しようとする閉そく区間を示す閉そく区間情報
(K1 )〜(K9 )を前方の閉そく区間から入力した信
号に付加して印加するとともに、特定の閉そく区間(図
示の例では閉そく区間K3 〜K5 )に対して、踏切防護
情報,ホ−ム防護情報.駅場内・出発進路情報等の路線
情報(以下、踏切防護情報(P′)を例に説明する。)
が印加されるように構成されている。また、各中継器a
1 〜a9 は、各閉そく区間K0 〜K9 の軌道回路で検知
された列車位置検知情報も入力されるように構成されて
いる。
【0017】踏切防護情報(P′)は、閉そく区間K2
に設けられている踏切Cに設置された障害物検知器1の
出力信号が用いられる。すなわち、この障害物検知器1
は、踏切Cの路線面に埋設された線輪2,2、あるいは
光電素子(図示せず)等の周知のセンサで障害物を検知
したときに、その検知信号(踏切防護情報)(P′)を
軌道回路K3 〜K5 用の中継器a3 〜a5 にそれぞれ出
力するように構成されている。
【0018】レ−ルRを走行する列車イ、ロには、レ−
ルRから信号を受信し、さらに、信号をレ−ルRに送信
するとともに、列車制御信号を出力する信号処理器10
が搭載されている。なお、図示の例では、列車イは列車
ロに先行する先行列車として示され、また、列車ロは続
行列車ロの列車制御動作を中心にして説明するので、こ
こでは続行列車ロを自列車としている。
【0019】信号処理器10は、各列車イ,ロとも同一
構成なので自列車ロを例に説明する。すなわち、信号処
理器10は、図2に示されるように、自列車ロの進行方
向側に設けられた受信アンテナ11と、受信アンテナ1
1がレ−ルRから受信した信号を増幅する増幅回路12
と、増幅された信号を復調する復調回路13と、復調さ
れたデ−タ、すなわちシリアルデ−タと車軸Wに設けら
れた速度発電器Gからのパルス信号とを入力して自列車
ロの制御信号を出力するマイクロコンピュ−タからなる
制御器14と、復調回路13からのシリアルデ−タを入
力するとともに、速度発電器Gからのパルス信号を入力
し、かつ自列車ロの列番デ−タを入力して後続列車(図
1の例では自列車ロに続く列車(図示せず))の制御に
必要なデ−タを生成加工する信号生成回路15と、生成
された信号をFSK信号に変調する変調回路16と、F
SK信号を増幅する増幅回路17と、増幅された信号を
自列車ロの進行方向と反対側からレ−ルRへ送出する送
信アンテナ18とから構成されている。
【0020】次に、本実施例装置の制御動作について説
明する。先ず、制御器14では、復調回路13からの入
力デ−タと速度発電器Gから入力した信号に基づいて、
自列車ロから先行列車イの最後尾部までの列車間隔が算
出される。この列車間隔は、各中継器a2 〜a8 と各閉
そく区間K1 〜K8 の各レ−ルRを介して、先行列車イ
のアンテナ18から送出された先行列車イの列車位置
(最後尾部位置)情報を自列車ロのアンテナ11で受信
するとともに、速度発電器Gから求めた自列車ロの閉そ
く区間K8 における列車位置(先頭位置)とから求めら
れる。
【0021】制御器14のメモリ(図示せず)には、予
め基準となる2つの第1,第2パタ−ンP1 ,P2 と、
踏切防護パタ−ンP′とが格納されている。このうち第
1パターンP1 は主制御用として、また第2のパタ−ン
2 は補助制御用として、さらに踏切防護パタ−ンP′
は特別制御に用いられる。
【0022】図2(a)は、各パタ−ンP1 ,P2
P′を示すもので、このうち第1のパタ−ンP1 は、上
述のようにして先行列車イの最後尾部位置が分るので、
その位置から所定距離後方に停止目標点が位置(図示の
例では閉そく区間K2 の中程)するように設定される。
そして、第2のパタ−ンP2 は停止目標点が第1のパタ
−ンP1 よりも先行列車イ寄りに設定される。なお、こ
の第2のパタ−ンP2 は、第1のパタ−ンP1 の許容最
高速度よりも少し高く設定されている。
【0023】列車ロは、先ず第1のパターンP1 に従
って運転される。したがって、自列車ロの速度が第1の
パターンP1 を越えると、制御器14からブレーキ信号
が出力され、自列車ロは常用ブレーキ(図示せず)によ
って第1のパターンP1 内の速度まで減速される。とこ
ろで第1のパターンP1 で示される速度を越えているに
もかかわらず、常用ブレーキが付加されないときは、第
2のパターンP 2 に従って制御される。もちろん、この
第2のパターンP 2 による制御中に第1のパターンP1
の制御が復旧したときは、第1のパターンP1 による制
御が再開される。
【0024】以上のように本実施例装置では、第1,第
2のパターンP1 ,P2 を用意して列車制御を行うよう
にしたので、信頼性の高い列車制御装置とすることがで
きる。
【0025】次に踏切Cで障害が発生したときの制御動
作について説明する。今、踏切Cに障害が発生したとす
ると、その障害物検知器1からの検知信号(踏切防護情
報(P′))が閉そく区間K3 ,K4 ,K5 の各中継器
3 ,a4 ,a5 にそれぞれ出力される。
【0026】この場合、自列車ロは、閉そく区間K3
進入すると、先行列車イの列車位置情報等に加えて、踏
切防護情報P′をも入力するので、第1のパターンP1
の停止目標点が踏切Cの手前となる踏切防護パターン
P′を発生させ、このパターンP′に従って自列車ロが
制御され、踏切における安全が確保される。
【0027】なお、踏切防護情報P′は各中継器a3
5 に入力することなく、中継器a3 のみに入力して閉
そく区間K3 の後方のレール(自列車ロ側のレール)R
全てに送出しておき、自列車ロが閉そく区間K5 に進入
して中継器a5 から閉そく区間K5 の閉そく区間情報
(K5 )を入力したときに踏切防護情報(P′)を有効
と判定し踏切防護パターンP′を発生させるようにして
もよい。また、中継器a6 に踏切防護情報P′をカット
するフィルタを内蔵して、閉そく区間K6 以降のレール
Rに踏切防護情報P′が供給されないようにしてもよ
い。
【0028】また、上述の実施例では路線情報として踏
切防護情報(P′)の例を示したが、ホーム防護情報等
の他の情報であってもよい。他の路線情報のときは、そ
の情報に対応したパターン、例えば第1のパターンP1
の許容最高速度の一部を下げた減速区間を有するパター
ン等である。
【0029】図3は、上記第2のパターンP2 の生成を
各閉そく区間K2 〜K8 の許容最高速度に基づいて生成
する例を示している。
【0030】図3(b)に示される第2のパターン
2 ′は、先行列車イが閉そく区間K1にあり、この列
車位置が各中継器a2 〜a8 を介してそれぞれの閉そく
区間K2〜K8 に伝達される際に、各中継器a2 〜a8
から速度制限信号(V0 )〜(V3 )が付加されている
ことを利用して作成される。
【0031】図3(a)に示される速度制限信号
(V0 )〜(V3 )は、閉そく区間K2 に対しては(V
0 )、閉そく区間K3 に対しては(V1 )、閉そく区間
4 に対しては(V2 )、閉そく区間K5 以降は
(V3 )が印加され、(V3 )が最も許容最高速度が高
く、(V1 )が最もその速度が低くなる階段状となるよ
うに設定されている。そして、この階段状の速度制限パ
ターンはそのまま第2のパターンP2 ′として使用する
ことができる外、図3(a)の点線で示されるように、
階段前方方向(自列車ロの進行方向)に対して右下がり
とするように直線,放物線及びこれらを組合わせた形状
のパターンに修正することができる。
【0032】このように各閉そく区間K2 〜K8 に対す
る速度制限情報を利用すると、第2のパターンを簡単に
作成することが可能とする。
【0033】
【発明の効果】本発明装置は、パターンを2個設定して
列車を制御するようにしたので、信頼性の優れた列車制
御を行うことができる。また、特定の閉そく区間に対し
て路線情報を付加することにより第1のパターンを修正
できるようにしたのできめの細かい列車制御が可能とす
る。さらに、第2のパターンを各閉そく区間に付加され
る速度制限情報に基づいて生成するようにしたときは、
第2のパターンを簡単に作成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例装置の概略構成図である。
【図2】列車の信号処理器の電気的構成を示すブロック
図である。
【図3】本発明の他の実施例装置の概略構成図である。
【符号の説明】
イ 先行列車 ロ 後続列車(自列車) K0 〜K9 閉そく区間 a1 〜a9 中継器 R レール(軌道) P1 第1の列車制御パターン(第1のパター
ン) P2 ,P2 ′第2の列車制御パターン(第2のパター
ン) (P′) 踏切防護情報(路線情報) (K1 )〜(K9 ) 閉そく区間情報 (V1 )〜(V3 ) 速度制限情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横川 行雄 東京都渋谷区代々木2丁目2番6号 東 日本旅客鉄道株式会社 安全研究所内 (72)発明者 星野 武彦 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日 本信号株式会社 与野事業所内 (56)参考文献 特開 昭61−269601(JP,A) 特開 平4−308402(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60L 15/40 B61L 23/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レ−ルを介して送信されてくる先行列車
    位置情報に基づいて第1の列車制御パタ−ンを生成し、
    その生成された第1の列車制御パタ−ンを用いて自列車
    の制御を行う列車制御装置において、 前記第1の列車制御パタ−ンの停止目標点と前記先行列
    車の最後尾との間に停止目標点を有する第2の列車制御
    パタ−ンを生成する第2の列車制御パタ−ン生成手段
    と、 前記自列車が前記第1の列車制御パタ−ンを越えて運転
    されたときに、前記第2の列車制御パタ−ンを用いてそ
    自列車を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする列車制御装置。
  2. 【請求項2】 第2の列車制御パタ−ンは、先行列車の
    最後尾部の位置する閉そく区間よりも後方に位置する閉
    そく区間に対して順次送信される速度制限情報に基づい
    て生成されることを特徴とする請求項1記載の列車制御
    装置。
  3. 【請求項3】 第1の列車制御パタ−ンは、特定の閉そ
    く区間のレ−ルに踏切防護情報等の路線情報が印加され
    ているときに、その路線情報に基づいてその第1の制御
    パタ−ンの停止目標地点の移動、又は許容速度の変更等
    の修正を受けることを特徴とする請求項1又は2記載の
    列車制御装置。
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JP6077270B2 (ja) * 2012-10-29 2017-02-08 日本信号株式会社 列車制御装置
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