JPH06237511A - 移動体制御装置 - Google Patents

移動体制御装置

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JPH06237511A
JPH06237511A JP4321693A JP4321693A JPH06237511A JP H06237511 A JPH06237511 A JP H06237511A JP 4321693 A JP4321693 A JP 4321693A JP 4321693 A JP4321693 A JP 4321693A JP H06237511 A JPH06237511 A JP H06237511A
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Teruo Kobayashi
輝雄 小林
Masaaki Hashimoto
政明 橋本
Kenjiro Matsumoto
憲二郎 松本
Takehiko Hoshino
武彦 星野
Hidetaka Saegusa
秀隆 三枝
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East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 数少ない地上子により精密な速度制御を可能
にし得る移動体制御装置を提供する。 【構成】 軌道11は閉塞区間1T、2T・・に区分け
されている。地上子121、122・・は、少なくとも
自己の閉塞番号、制限速度のある他の閉塞番号及びその
閉塞の制限速度の情報を含む制御信号S1を送信する。
車上子21は制御信号S1を受信する。速度検知器22
は移動体3の走行速度を検知して速度信号S2を出力す
る。制御回路23は、間隔L1、L2及び移動体3のブ
レーキ特性を記憶し、制御信号S1を解読して自己の閉
塞区間1Tから他の閉塞区間3Tまでの走行距離ー許容
速度特性Aを演算すると共に、速度信号S2から移動体
3の走行距離を演算し、走行距離ー許容速度特性Aから
移動体3の許容速度を求め、走行速度を許容速度となる
ように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体制御装置に関
し、更に詳しくは、地上側から少なくとも自己の閉塞番
号、制限速度のある閉塞番号及びその閉塞の制限速度の
情報を含む制御信号を送信し、車上側で制御信号を解読
して自己の閉塞区間から他の閉塞区間までの走行距離ー
許容速度特性を演算すると共に、速度信号から移動体の
走行距離を演算し走行距離ー許容速度特性から移動体の
許容速度を求め、走行速度を許容速度となるように制御
する技術に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の移動体制御技術として、特開平1
−282071号公報が知られている。かかる従来技術
は、地上側に多数の制御点を設けて各制御点から適切な
制御信号を送信し、移動体制御を行なうものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
移動体制御装置は、精密な移動体制御、例えば速度制御
をする場合に、地上側から逐次に指令速度信号を車上側
に送信しなければならない。このため、非常に多くの端
末器(地上子)を必要とし、少ない端末器を用いて精密
に移動体の速度制御を行なう技術が開示されていない。
【0004】そこで、本発明の課題は、上述した問題点
を解決し、数少ない地上子により精密な速度制御を可能
にし得る移動体制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、地上装置と、車上装置とを含む移動体制
御装置であって、前記地上装置は、軌道と、地上子群を
含み、前記軌道が複数の閉塞区間に区分けされ、前記地
上子群を構成するそれぞれの地上子が前記閉塞区間のそ
れぞれに設けられ、少なくとも自己の閉塞番号、制限速
度のある他の閉塞番号及びその閉塞の制限速度の情報を
含む制御信号を送信しており、前記車上装置は、前記軌
道上を走行する移動体上に搭載され、車上子と、速度検
知器と、制御回路とを含み、前記車上子が前記制御信号
を受信し、前記速度検知器が前記移動体の走行速度を検
知して速度信号を出力し、前記制御回路は、それぞれの
閉塞区間の間隔及び前記移動体のブレーキ特性を記憶
し、前記制御信号及び前記速度信号が入力され、前記制
御信号を解読して前記自己の閉塞区間から前記他の閉塞
区間までの走行距離ー許容速度特性を演算すると共に、
前記速度信号から前記移動体の走行距離を演算し、前記
走行距離ー許容速度特性から前記移動体の許容速度を求
め、前記走行速度を許容速度となるように制御するもの
である。
【0006】
【作用】地上装置は、軌道が複数の閉塞区間に区分けさ
れ、地上子群を構成するそれぞれの地上子が閉塞区間の
それぞれに設けられ、制御信号を送信するようになって
いるから、閉塞区間毎に移動体制御に必要な情報を送信
できる。
【0007】地上子は、少なくとも自己の閉塞番号、制
限速度のある他の閉塞番号及びその閉塞の制限速度の情
報を含む制御信号を送信しており、車上装置は、車上子
が制御信号を受信し、制御回路がそれぞれの閉塞区間の
間隔及び移動体のブレーキ特性を記憶し、制御信号を解
読して自己の閉塞区間から他の閉塞区間までの走行距離
ー許容速度特性を演算するようになっているから、自己
の閉塞区間及び前方の閉塞区間を含めて最適な許容速度
を予測できる。このため、閉塞区間内に複数の地上子を
設ける必要がなくなり、数少ない地上子からの情報によ
り精密な速度指令ができる。
【0008】更に、閉塞区間のそれぞれで上記作用が得
られるので、地上装置から送信される制御信号の変化に
も適切に対応できる。
【0009】車上装置は、速度検知器が軌道上を走行す
る移動体の走行速度を検知して速度信号を出力し、制御
回路が速度信号から移動体の走行距離を演算し走行距離
ー速度制御特性から移動体の許容速度を求め、走行速度
を許容速度となるように制御するものであるから、数少
ない地上子により精密な速度制御を可能にし得る移動体
制御装置が得られる。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る移動体制御装置の構成を
示すブロック図、図2は制御信号のデータ構成を示す図
である。図は自動列車停止装置(ATC装置)に適用し
た場合を示し、1は地上装置、2は車上装置、3は移動
体となる列車である。
【0011】地上装置1は、軌道11と、地上子群12
を含んでいる。軌道11は、複数の閉塞区間1T、2
T、3T、4T、・・・に区分けされている。地上子群
12は地上子121、122、123、124・・・で
構成されている。地上子121、122、123、12
4・・・は、閉塞区間1T、2T、3T、4T・・・に
それぞれ設けられ、少なくとも自己の閉塞番号、制限速
度のある他の閉塞番号及びその閉塞の制限速度の情報を
含む制御信号S1を送信する。制御信号S1はディジタ
ル信号で構成されている。本実施例の制御信号S1のデ
ータは、図2のように、20ビットで構成されている。
自己の閉塞番号を特定するために10ビットが与えら
れ、1024種の閉塞区間を指定できるようになってい
る。例えば、地上子121が閉塞区間1Tに在ることを
特定するために2進数の「1」を割り当ててある。同様
に、地上子123が閉塞区間3Tに在ることを特定する
ために2進数の「11」を割り当ててある。制限速度の
ある他の閉塞番号を特定するために5ビットが与えら
れ、16種の閉塞区間を指定できるようになっている。
例えば、閉塞区間3Tを指定するために、2進数の「1
1」を割り当ててある。閉塞の制限速度を特定するため
に5ビットが与えられ、16種の制限速度を指定できる
ようになっている。例えば、2進数の「0」が速度0k
m/h、2進数の「1」が速度25km/h、2進数の
「10」が速度45km/h、2進数の「11」が速度
65km/hという具合である。従って、図2の制御信
号S1は、地上子121が送信したものであり、閉塞区
間3Tにおいて、25km/hの制限速度があることを
指令するものである。制御信号S1のデータ構成は、制
御系に合わせてそれぞれのビット長を設定すればよい。
【0012】車上装置2は、車上子21と、速度検知器
22と、制御回路23とを含んでいる。車上子21は制
御信号S1を受信する。速度検知器22は、軌道11上
を走行する列車3の走行速度を検知して速度信号S2を
出力する。制御回路23は、閉塞区間1T、2T、3
T、4T・・・の間隔L1、L2、L3、L4・・・及
び列車3のブレーキ特性を記憶している。制御回路23
は、マイクロ・コンピュータにより構成され、制御信号
S1及び速度信号S2が入力される。制御回路23は、
制御信号S1を解読して自己の閉塞区間から他の閉塞区
間までの走行距離ー許容速度特性を演算すると共に、速
度信号S2から列車3の走行距離を演算し、走行距離ー
許容速度特性から列車3の許容速度を求め、走行速度を
許容速度となるように制御する制御出力S3を生ずる。
例えば、図2の制御信号S1が入力されると、閉塞区間
1T、2Tの間隔L1、L2を加算して目標距離を定
め、目標距離走行後に制限速度25km/hを達成でき
るように、列車3のブレーキ特性から、走行距離ー許容
速度特性を演算する。一例を示すと、参照符号Aのよう
な特性となる。速度信号S2から走行距離を求め、走行
距離に応じた許容速度を走行距離ー許容速度特性(参照
符号Aの特性)から求め、各走行位置の走行速度が許容
速度となるように走行速度を調整する。
【0013】上述したように、地上装置1は、軌道11
が複数の閉塞区間1T、2T、3T、4T・・・に区分
けされ、地上子群12を構成するそれぞれの地上子12
1、122、123、124・・・が閉塞区間1T、2
T、3T、4T・・・のそれぞれに設けられ、制御信号
S1を送信するようになっているから、閉塞区間1T、
2T、3T、4T・・・毎に列車制御に必要な情報を送
信できる。
【0014】地上子121、122、123、124・
・・は、少なくとも自己の閉塞番号、制限速度のある他
の閉塞番号及びその閉塞の制限速度の情報を含む制御信
号S1を送信しており、車上装置2は、車上子21が制
御信号S1を受信し、制御回路22がそれぞれの閉塞区
間1T、2T、3T、4T・・・の間隔L1、L2、L
3、L4・・・及び列車3のブレーキ特性を記憶し、制
御信号S1を解読して自己の閉塞区間(1T)から他の
閉塞区間(3T)までの走行距離ー許容速度特性(参照
符号Aの特性)を演算するようになっているから、自己
の閉塞区間(1T)及び前方の閉塞区間(2T、3T)
を含めて最適な許容速度を予測できる。このため、閉塞
区間1T、2T、3T、4T・・・内に複数の地上子を
設ける必要がなくなり、数少ない地上子からの情報によ
り精密な速度指令ができる。
【0015】更に、閉塞区間1T、2T、3T、4T・
・・のそれぞれで上記作用が得られるので、地上装置1
から送信される制御信号S1の変化にも適切に対応でき
る。例えば、列車3が閉塞区間2Tに進入する前に、図
示しない先行列車が閉塞区間5Tを進出し、閉塞区間2
Tに進入して閉塞区間3Tの制限速度が解除された制御
信号S1を受信した場合には、参照符号Bで示すよう
に、走行距離ー許容速度特性が更新される。これによ
り、列車3は閉塞区間2Tを高速走行できるようにな
る。走行距離ー許容速度特性を更新しない場合でも、制
御信号S1を受信した時に、速度信号S2に基づいて得
た走行距離を補正することができる。例えば、閉塞区間
1Tの走行距離が残っているか否かに拘らず、制御信号
S1を受信した時に目標距離を閉塞区間2Tの間隔L2
に設定する。これにより、閉塞区間1Tの走行距離の誤
差を防止できる。
【0016】車上装置2は、速度検知器22が軌道11
上を走行する列車3の走行速度を検知して速度信号S2
を出力し、制御回路23が速度信号S2から列車3の走
行距離を演算し走行距離ー許容速度特性(参照符号Aの
特性)から列車3の許容速度を求め、走行速度を許容速
度となるように制御するものであるから、数少ない地上
子により精密な速度制御を可能にし得る移動体制御装置
が得られる。
【0017】自己の閉塞番号が2進数の「1」、他の閉
塞番号が2進数の「100」、制限速度が2進数の
「0」となる制御信号S1(閉塞区間4Tで停止する)
を受信した場合を想定する。制御回路23は、閉塞区間
1T、2T、3T、4Tの間隔L1、L2、L3、L4
の間隔を加算して目標距離を求め、列車3のブレーキ特
性から、参照符号Cで示すように、走行距離ー許容速度
特性を演算する。速度信号S2から列車3の走行距離を
演算し、走行距離ー許容速度特性から列車3の許容速度
を求め、走行速度を許容速度となるように制御する。こ
れにより、最も効率のよい列車制御ができる。
【0018】地上子121、122、123、124・
・・は、車上子21と点的に結合する場合と、区間1
T、2T、3T、4T・・・毎に結合する場合とが可能
である。点的に結合させる場合は、地上子の設置場所に
地上ル−プを配設して伝送する、トランスポンダにより
別系で区間入口にて伝送する手段等が採り得る。区間毎
に結合させる場合は、制御信号S1を軌道を介して伝送
する手段が採り得る。
【0019】図3は別の方法による制御信号のデータ構
成を示す図である。本実施例は、ディジタル信号を基本
周波数f1を周波数Δf0で変調して構成したものであ
る。信号「1」を周波数(f1+Δf0)で表わし、信
号「0」を周波数(f1−Δf0)で表わしている。
【0020】制御信号S1は、自己の閉塞番号、制限速
度のある他の閉塞番号、その閉塞の制限速度等の情報を
特定できればよく、それぞれの情報を周波数の異なる複
数の周波数信号で構成することもできる。
【0021】更に、図1の実施例の速度検知器22は、
タコジェネレータを含み、タコジェネレータが列車3の
車輪の回転数を検出する。速度検知器22は、走行速度
から走行距離が求められればよく、種々の速度検知器が
採用できる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、以
下のような効果が得られる。 (a)地上装置は、軌道が複数の閉塞区間に区分けさ
れ、地上子群を構成するそれぞれの地上子が閉塞区間の
それぞれに設けられ、少なくとも自己の閉塞番号、制限
速度のある他の閉塞番号及びその閉塞の制限速度の情報
を含む制御信号を送信しており、車上装置は、車上子が
制御信号を受信し、制御回路がそれぞれの閉塞区間の間
隔及び移動体のブレーキ特性を記憶し、制御信号を解読
して自己の閉塞区間から他の閉塞区間までの走行距離ー
許容速度特性を演算するようになっているから、各閉塞
区間に一つの地上子を設けるだけで済み、数少ない地上
子からの情報により精密な速度指令を可能にし得る移動
体制御装置を提供できる。 (b)閉塞区間のそれぞれで上記効果が得られるので、
地上装置から送信される制御信号の変化にも適切に対応
し得る移動体制御装置を提供できる。 (c)車上装置は、速度検知器が軌道上を走行する移動
体の走行速度を検知して速度信号を出力し、制御回路が
速度信号から移動体の走行距離を演算し走行距離ー速度
制御特性から移動体の許容速度を求め、走行速度を許容
速度となるように制御するものであるから、数少ない地
上子により精密な速度制御を可能にし得る移動体制御装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動体制御装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】制御信号のデータ構成を示す図である。
【図3】別の方法による制御信号のデータ構成を示す図
である。
【符号の説明】
1 地上装置 11 軌道 1T〜5T 閉塞区間 12 地上子群 121〜125 地上子 2 車上装置 21 車上子 22 速度検知器 23 制御回路 3 移動体(列車) L1〜L5 閉塞区間の間隔 S1 制御信号 S2 速度信号 S3 制御出力 A、B、C 走行距離ー許容速度特性
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 憲二郎 東京都千代田区有楽町2丁目10番1号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 星野 武彦 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日本 信号株式会社与野事業所内 (72)発明者 三枝 秀隆 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日本 信号株式会社与野事業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上装置と、車上装置とを含む移動体制
    御装置であって、 前記地上装置は、軌道と、地上子群を含み、前記軌道が
    複数の閉塞区間に区分けされ、前記地上子群を構成する
    それぞれの地上子が前記閉塞区間のそれぞれに設けら
    れ、少なくとも自己の閉塞番号、制限速度のある他の閉
    塞番号及びその閉塞の制限速度の情報を含む制御信号を
    送信しており、 前記車上装置は、前記軌道上を走行する移動体上に搭載
    され、車上子と、速度検知器と、制御回路とを含み、前
    記車上子が前記制御信号を受信し、前記速度検知器が前
    記移動体の走行速度を検知して速度信号を出力し、前記
    制御回路は、それぞれの閉塞区間の間隔及び前記移動体
    のブレーキ特性を記憶し、前記制御信号及び前記速度信
    号が入力され、前記制御信号を解読して前記自己の閉塞
    区間から前記他の閉塞区間までの走行距離ー許容速度特
    性を演算すると共に、前記速度信号から前記移動体の走
    行距離を演算し、前記走行距離ー許容速度特性から前記
    移動体の許容速度を求め、前記走行速度を許容速度とな
    るように制御するものである移動体制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御信号は、ディジタル信号でなる
    請求項1に記載の移動体制御装置。
  3. 【請求項3】 前記速度検知器は、タコジェネレータを
    含み、前記タコジェネレータが前記移動体の車輪の回転
    数を検出するものである請求項1または2に記載の移動
    体制御装置。
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