JP6073699B2 - 高所作業用の導入筒 - Google Patents

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本発明は、高所作業用の導入筒に関する。
従来、配電線にかかった樹木の枝を伐採する場合、バケット車を用い、伸縮アームの先に取り付けられたバケットを伐採位置付近まで伸ばし、バケットに乗った作業員がそれら樹木の枝を伐採し、その伐採した枝をそのまま直下に落下させるなどしていた。
しかし、伐採した枝を落下させると付近を通る通行人や車両等に当たる虞があるので、その安全対策として、風の影響や枝の大きさや周辺状況などにより、枝を落とすための広い場所を確保していたが、通行の妨げになっていた。
また、広い場所が確保できない場合は、通行人等が通るたびに伐採作業を中断せねばならず作業効率が悪かった。
本発明は、通行を妨げず、また、ある程度の風や天候の影響を受けにくく、かつ、高所での伐採作業の効率を向上させることが可能な高所作業用の導入筒を提供することを目的とする。
この目的を達成するためになされた請求項1に記載の高所作業用の導入筒に関する発明は、高所作業時の作業場所から延設された筒状の導入筒本体と、前記導入筒本体の入口を開口した状態に保持する入口保持具と、該入口保持具で開口した前記入口を上方に向けて開口させたときに前記入口に対して所定距離下方に位置し、該位置の前記導入筒本体の形状を筒状に保持するとともに錘となる重さを有する下方保持具と、を備え、導入筒本体には、導入筒本体を高所作業を行う作業場所から落下場所まで導く案内紐を通す案内紐通リングが、導入筒本体の外周側面に間隔を置いて複数取り付けられていることを特徴とする。尚、ここでいう「導入筒」は、「落下筒」や「滑降筒」ともいう。
この高所作業用の導入筒では、入口保持具及び下方保持具により、導入筒本体の入口が開口した状態に保持され、また、下方保持具が取り付けられた部分が筒状に保持され、さらに、この下方保持部が錘となることで、導入筒本体の入口から下方保持具までの形状が筒状に保持される。
そのため、この高所作業用の導入筒は、風の影響を受けやすい高所で作業をしても、入口から下方保持具が取り付けられた位置までの形状が保持されるので、高所作業時でも伐採した枝等を導入筒本体内に容易に挿入することができる。
また、この高所作業用の導入筒は、高所作業時の作業場所から落下場所まで導入筒本体を延設すれば、その作業場所から落下場所まで伐採した枝等を落下させる固定した落下ルートが形成される。
そのため、この高所作業用の導入筒を用いると、伐採した枝等を導入筒本体内に入口から容易に挿入することができる上に、その挿入した枝等を、導入筒本体を通して高所作業時の作業場所から落下場所まで安全に落下させることができる。
従って、本発明の高所作業用の導入筒を用いると、伐採作業等の高所作業を行う場合でも、地上では導入筒を設けるだけの場所を確保するだけでよく、しかも、通行人が通るた
びに伐採作業を中断する必要もないので、通行を妨げることなく、かつ、その作業効率を従来に比べ飛躍的に向上させることができる。
また、高所作業の際は、導入筒本体が風で煽られることがあるが、少なくともその風で煽られる部分に案内紐を通しておくと、導入筒が風で煽られることを防止できる。
また、導入筒本体を設置する際、先に案内紐を設置しておけば、この案内紐に案内紐通リングを通すだけで、その案内紐に沿って導入筒本体を設置することができる。
尚、高所作業は伐採作業に限るものではない。例えば、カラス等の巣の撤去作業、配線作業等が想定される。
また、この導入筒を用いて落下させるものとしては、伐採した枝等に限るものではない。例えば、通信ケーブル敷設作業時に発生する廃材や、配電線の敷設作業時に発生する廃材や、配電線等の仮止めに用いる針金や、細かな部品、カラス等の巣など様々なものが想定される。
さらに、案内紐通リングとしては、カラビナを用いてもよい。
次に、請求項2に記載したように、導入筒本体については、複数の筒状に形成された分割片を連結して形成されるものでもよい。このように構成すると、分割片の取り外しにより長さ調整をすることができる。また、このように導入筒本体を分割することができると、持ち運びや保管に便利である。
そして、この分割片については、請求項3に記載したように、導入筒本体を形成したとき出口側となる側の端部に、この端部を閉じて袋状にする袋状閉手段を備えることが好ましい。この袋状閉手段を備えると、伐採作業のあと、伐採した枝等を詰める袋として各分割片を利用することができる。
次に請求項4に記載したように、導入筒本体が複数の筒状に形成された分割片を連結して形成される構造である場合、各分割片は、バックルを用いて連結するようにしてもよい。その他、チャックやボタンや面ファスナを用いて連結するようにしてもよい。連結方法については特にバックルに限られるものではない。
次に、請求項5に記載したように、導入筒本体は、絶縁性を有する材料で形成されていることが好ましい。電線などに触れて感電する可能性があるためである。
次に、請求項6に記載したように、導入筒本体の入口側には、この入口側を引っ掛ける引掛部を備えることが好ましい。
導入筒を高所作業車のバケットに取り付ける際に、この引掛部を用いれば、バケットに対し容易に固定することができる。
因みに、特許請求の範囲に記載された各手段等の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記各手段等の括弧内の符号に示された具体的手段等に限定されるものではない。
(a)は本実施形態の導入筒1を構成する導入筒本体の全体斜視図である。(b)は本実施形態の導入筒1を高所作業用のバケットに取り付けた様子を示す模式図である。 (a)は本実施形態の導入筒1のうち導入筒本体2を構成する分割片21の正面図で、入口保持具210及び下方保持具212については一点鎖線を用いて透過図で示している。(b)は図(a)の円aの拡大図で、入口保持具210については一点鎖線で、布材211と分割片21とが重なる部分、及び、入口保持具210を保持する空間については点線を用いて透過図で示している。(c)は図(a)の円bの拡大図で、下方保持具212については一点鎖線で、布材211と分割片21とが重なる部分、及び、下方保持具212を保持する空間については点線を用いて透過図で示している。(d)は図(a)の左側面図で、分割片21の入口に対向する位置から入口をみた図である。 分割片21の下端部分の一部拡大図で、閉紐5で分割片21の下端を閉じた図である。 本実施形態の導入筒本体2を構成する分割片23の正面図である。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
本実施形態の高所作業用の導入筒1は、図1(a)に示すように、円筒形状に形成された導入筒本体2を備えている。
この導入筒本体2は、筒状に形成された複数の分割片21〜23を直列につないで形成されており、各分割片21〜23を接続する接続具として、本実施形態ではバックルを用いている。
また、導入筒本体2の外部表面には、導入筒1を高所作業用のバケットに取り付けるときに、導入筒本体2を高所から地上に案内するための案内紐9(図1(b)参照)を通す複数の案内紐通リング3が設けられている。
導入筒本体2の外部表面には、導入筒本体2の軸方向に沿って間隔をあけて、一定幅を有するバンド部材30が取り付けられる。
このバンド部材30は、導入筒本体2の円周の長さよりも長く形成されており、導入筒本体2の外部表面上に円周方向に沿って縫いつけられる一方、余った部分で案内紐通リング3が導入筒本体2の左右にそれぞれ形成されるように、導入筒本体2に縫いつけられる。
案内紐通リング3は、上記のように形成されることによって、導入筒本体2の中心軸を通る一の断面で見たとき、その断面上で導入筒本体2の中心軸に沿って所定の間隔をあけて並べられ、かつ、導入筒本体2の中心軸を挟んで左右対称となるように導入筒本体2の外部表面上に形成される。
また、各バンド部材30のうち、各分割片21〜23の出口側(下方側)のバンド部材30には、導入筒本体2の軸方向に沿って延設された複数の第1副バンド部材31が、導入筒本体2の円周方向に沿って略等間隔に取り付けられる。
この第1副バンド部材31は、上下の中間部分4に閉紐5を通す紐通孔が導入筒本体2との間に形成されるように(図3参照)、バンド部材30側(上方側)と下方側のみが導入筒本体2に縫いつけられる。
また、各第1副バンド部材31の下端には、バックルの雌部材BMが取り付けられている(図2(a)参照)。ただし、本実施形態では、最下端の分割片23についてはバックルは取り付けられていないが(図4参照)、導入筒1を延長する場合に備えて、この分割片23にもバックルの雌部材BMが取り付けておいてもよい。
一方、各バンド部材30のうち、分割片22及び分割片23の入口側(上方側)のバンド部材30には、導入筒本体2の軸方向に沿って延設された複数の第2副バンド部材32が、導入筒本体2の円周方向に沿って略等間隔に取り付けられている。
この第2副バンド部材32は、一端がバンド部材30に縫いつけられ、他端にバックルの雄部材BOが取り付けられている(図4参照)。
次に、分割片21について、図2を用いて説明する。
この導入筒本体2を構成する複数の分割片21〜23のうち、高所作業時に最も高い位置に配置される分割片21は、他の分割片22、23とは異なり、図2(a)に示すように、入口の外周部分に入口保持具210、入口から軸方向に約2m離れた位置の外周部分に下方保持具212を備えている。
これら入口保持具210及び下方保持具212は、分割片21よりも大きな径のリング状に形成されている。
そして、これら入口保持具210及び下方保持具212は、分割片21に取り付けるとき、図2(b)(c)に示すように、分割片21の外側にこれら保持具を配置した後、一定幅を有するテープ状の布材211、213でこれら保持具を外側から覆い、これら布材211,213の幅方向の両側を分割片21に縫いつけることにより、分割片21に固定される。
入口保持具210は、上記のように分割片21に固定されることによって、分割片21の入口を開口した状態に保持する。
また、下方保持具212は、分割片21の入口から軸方向に2mの位置を筒状に保持する。この下方保持具212は、分割片21の入口を上方に向かって開口するように配置したとき、錘として機能する重さとなるものが使用されている。
次に、分割片21は、他の分割片22、23とは異なり、図2(d)に示すように、入口近傍に形成された一対の案内紐通リング3のうち片方の案内紐通リング3を挟むように、一対の引掛紐33が縫いつけられている。
このように構成された高所作業用の導入筒1は次のようにして用いられる。
まず、高所作業をする高さに応じた数の分割片21〜23をバックルを用いて互いに接続し、軸方向につぶされるようにして畳む。
次に、導入筒本体2を構成する各分割片21〜23の各案内紐通リング3に案内紐9を通す。
これら案内紐9は左右両側に設置され、左側の案内紐9は、分割片21の最も入口側の左側の案内紐通リング3に一端が結びつけられ、左側の他の案内紐通リング3には、結びつけられることなくそれぞれ挿通される。
また、右側の案内紐9は、分割片21の最も入口側の右側の案内紐通リング3に一端が結びつけられ、右側の他の案内紐通リング3には、結びつけられることなくそれぞれ挿通される。
そして、これら案内紐9が通され、かつ、導入筒本体2が畳まれた状態で、バケットに運び込まれ、高所作業を行う位置にバケットで運ばれる。
次に、図1(b)に示すように、まず、引掛紐33を高所作業車のバケットの縁部にS字フックなどを用いて引っ掛け、また、案内紐9の他端を地上に下ろして固定する。
このとき、導入筒本体2はまだ、軸方向につぶされて畳まれたままである。
そして、この畳まれていた導入筒本体2を押さえていた手を離すと、導入筒本体2は案内紐9に案内されて滑り落ちながら伸びる。
そして、導入筒本体2が伸びきると、導入筒本体2のうち、入口保持具210と下方保持具212の間の部分は、下方保持具212が錘として機能するので、この下方保持具212の重みによって筒状の形状に保持される。
また、導入筒本体2のうち、下方保持具212より下方の部分も、案内紐9により、落下位置まで固定されることとなるので、風に煽られて移動したり、ばたつくこともない。
以上説明した高所作業用の導入筒1を用いると次のような作用効果がある。
この導入筒1は、入口保持具210により、導入筒本体2の入口は開口した状態に保持され、また、下方保持具212により導入筒本体2の入口からその下方2mの位置までの導入筒本体2の形状が下方保持具212の重さにより筒状に保持される。
そのため、この導入筒1は、高所における樹木の枝の伐採作業等の際、伐採した枝を導入筒本体2内に入れようとするとき、伐採した枝等を容易に投入することができる。
高所での伐採作業を行う場合、通常、高所でも扱い易い長さとして、人が両方の手を左右に広げたときに手と手の間に収まる程度の長さ(人の背丈ほどの長さ)に枝を切ることが多いので、本実施形態のように、入口から2m程の部分が筒状に固定されていると、その伐採した枝を投入するのに都合がよい。
また、導入筒1は、下方保持具212の重さによって、入口から下方保持具212までの部分はもちろん、他の部分も案内紐9を用いることにより、風に煽られても導入筒がその風になびかないので、多少風の強い日でも、入口から投入した枝を下端の出口までスムーズに通すことができる。
なにより、高所での伐採作業の際、導入筒本体2に伐採した枝を通すことにより、高所から枝を落下させて下方にいる通行人や作業員等にケガを負わせるといった事故や、通行する車両を傷つけるといった事故をなくすことができる。
しかも、導入筒から枝を引き出すスペースさえ確保できればよいので、地上側で伐採した枝を落とすための広い場所を確保する必要もない。
また、本実施形態の導入筒1は、複数の分割片21〜23分割することができるので、持ち運びの際に便利である。
また、本実施形態の導入筒1は、各分割片21〜23に分割すると、各分割片21〜23の下端には紐通孔が設けられているので、図3に示すように、この紐通孔に閉紐5を通して閉紐5を縛ることで、各分割片21〜23の下端を閉じることができる。
このように各分割片21〜23の下端を閉じると、各分割片21〜23は、伐採した枝等を伐採場所から他の場所に持ち運ぶときに、その伐採した枝を詰め込む袋として利用することもできる。
(その他の実施形態)
本実施形態では、各分割片21〜23を接続する接続具としてバックルを用いたが、これに限られるものではない。例えば、各分割片21〜23同士を接続する部分にチャックを取り付け、このチャックを用いて各分割片21〜23を接続してもよいし、面テープ(マジックテープ(登録商標))を用いてもよい。
また、本実施形態では、下方保持具212を入口から2mの位置に設置したが、これに限られるものではない。
また、本実施形態では、導入筒本体2として円筒形状のものについて説明したが、軸方向に垂直な断面が円のものではなく、楕円でもよいし、四角形でもよいし、その他、用途に合わせてどのような形状にしてもよい。
また、本実施形態では、引掛紐33を用いて高所作業用のバケットに導入筒1を固定する方法について説明したが、引掛紐33以外の方法で固定してもよいことはもちろんである。
また、下方保持具212が設置される場所は、入口から約2mの位置に限られない。例えば、入口から1.5m〜2.5mとしてもよく、より好ましくは1.8m〜2.2mとしてもよいが、用途に応じて50cmなどとしてもよいし、下方保持具212の位置は用途に応じて様々に設定してよい。人が手を左右に伸ばした長さは、人の身長くらいであるが、これよりもやや長い入口から1.8mくらいに下方保持具212を設置してもよい。
また、本実施形態では、各分割片21〜23を接続する場合について説明したが、例えば、分割片21だけを用い、その下端を閉紐5で閉じてバケットに取り付けておくことで、分割片21は、伐採した枝等を収納するための袋としても用いることができる。
(対応関係)
本実施形態の紐通孔を形成する第1副バンド部材の中間部分4及び閉紐5は本発明の袋状閉手段(4,5)に相当する。
本実施形態の引掛紐33は本発明の引掛部に相当する。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
1… 導入筒 2… 導入筒本体 3… 案内紐通リング 4… 中間部分
5… 閉紐 9… 案内紐 21〜23… 分割片 22… 分割片 30… バンド部材 31… 第1副バンド部材 32… 第2副バンド部材 33… 引掛紐
210… 入口保持具 211… 布材 212… 下方保持具 213… 布材
BM… 雌部材 BO… 雄部材

Claims (6)

  1. 高所作業時の作業場所から延設された筒状の導入筒本体(2)と、
    前記導入筒本体の入口を開口した状態に保持する入口保持具(210)と、
    該入口保持具で開口した前記入口を上方に向けて開口させたときに前記入口に対して所定距離下方に位置し、該位置の前記導入筒本体の形状を筒状に保持するとともに錘となる重さを有する下方保持具(212)と、
    を備え、
    前記導入筒本体には、
    当該導入筒本体を高所作業を行う作業場所から落下場所まで導く案内紐(9)を通す案内紐通リング(3)が、当該導入筒本体の外周側面に間隔を置いて複数取り付けられていることを特徴とする高所作業用の導入筒。
  2. 請求項1に記載の高所作業用の導入筒において、
    前記導入筒本体は、
    複数の筒状に形成された分割片(21〜23)を連結して形成されることを特徴とする高所作業用の導入筒。
  3. 請求項2に記載の高所作業用の導入筒において、
    前記分割片は、
    前記導入筒本体を形成したとき出口側となる側の端部に、該端部を閉じて袋状にする袋状閉手段(4,5)を備えることを特徴とする高所作業用の導入筒。
  4. 請求項1に記載の高所作業用の導入筒において、
    前記導入筒本体は、
    複数の筒状に形成された分割片を連結して形成され、
    前記各分割片は、
    バックルを用いて連結することを特徴とする高所作業用の導入筒。
  5. 請求項1〜のいずれか1項に記載の高所作業用の導入筒において、
    前記導入筒本体は、
    絶縁性を有する材料で形成されていることを特徴とする高所作業用の導入筒。
  6. 請求項1〜のいずれか1項に記載の高所作業用の導入筒において、
    前記導入筒本体の入口側を引っ掛ける引掛部(33)
    を備えることを特徴とする高所作業用の導入筒。
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