JP2008172858A - 資機材落下防止用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業箇所の間近で防護することにより、機材や工具等の落下を確実に防止することができ、また、軽量で持ち運びが容易で、ケーブルへの取り付けが極めて容易である資機材落下防止用具を提供する。
【解決手段】本発明に係る資機材落下防止用具は、展開形状が略扇形である防護ネット本体を備え、この防護ネット本体を作業箇所におけるケーブルに巻回し、略逆円錐状となるように防護ネット本体をケーブルに装着することを特徴とする。また、防護ネット本体をケーブルに装着したとき、防護ネット本体の下縁部が作業箇所の下方に位置するケーブルに巻き付けられ、防護ネット本体の上縁部が開放され、防護ネット本体が作業箇所におけるケーブルを囲繞するように配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、送電線の鉄塔上におけるケーブルクリートの脱着作業時に、誤って落下してしまった資機材を受け止めるために使用する資機材落下防止用具に関するものである。
従来において、資機材等の落下が想定される施工範囲の工事用地を確保し、作業が行われる下方に防護区画を実施する技術として、特許文献1に開示されているような電柱用安全ネットが存在する。
これは、腕金等の大型重量物が落下した場合に、主アーム先端部の補助アームが立ち上がるものとし、主アーム先端が下がっても補助アームの立ち上がり分によりネット縁端が壁を作り、落下物の滑り等を阻止して、落下物が地上まで落下しない構造となっている。
実開平5−58766号公報
しかしながら、この電柱用安全ネットは、地上部に近い場所に、上部作業領域が入るように防護ネットを固定し、上部作業箇所からの機材や工具等の落下を防止するのであるが、上部作業箇所から防護ネットまでの距離が長いため、落下中に風圧による影響を受けて工具等の落下位置がずれ、これを受け止めることができない事態が生じていた。
また、上部作業箇所から防護ネットまでの距離が長いため、落下時におけるネットへのバウンドによる跳ね上がり等が落下物に生じ、落下物を確実に受け止めて防護することが困難であった。
さらに、従来の電柱用安全ネットは、防護ネットの取り付け、取り外しの作業に時間を要し、その作業が非常に面倒であった。
また、防護ネットの取り付け、取り外しの作業に時間を要することから、突風等による飛散を回避するための緊急収容が困難であった。
加えて、従来における防護ネットの取付支持具が大型であることから、足場の確保が難しいものとなり、このため、高所作業車等を使用しての上部作業とならざるを得ない等の諸々の問題点を有していた。
そこで、本発明は如上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、作業箇所の間近で防護することにより、機材や工具等の落下を確実に防止することができ、また、作業者自身より高所で作業が行われている場合に、物を落とされるという不安感を軽減させることができ、さらに、軽量で持ち運びが容易で、ケーブルへの取り付けが極めて容易である資機材落下防止用具を提供することを目的とする。
本発明に係る資機材落下防止用具は、展開形状が略扇形である防護ネット本体を備え、この防護ネット本体を作業箇所におけるケーブルに巻回し、略逆円錐状となるように防護ネット本体をケーブルに装着することで、上述した課題を解決した。
また、防護ネット本体をケーブルに装着したとき、防護ネット本体の下縁部が作業箇所の下方に位置するケーブルに巻き付けられ、防護ネット本体の上縁部が開放され、防護ネット本体が作業箇所におけるケーブルを囲繞するように配置されていることで、同じく上述した課題を解決した。
さらに、防護ネット本体は、その両側に雄雌の面ファスナーを有し、該面ファスナー同士を接合して防護ネット本体をケーブルに装着することで、同じく上述した課題を解決した。
また、防護ネット本体の下縁部に締結部材を配置し、防護ネット本体の下縁部をケーブルに巻き付けた状態で締結部材の両端を引き出し、ケーブルに巻き付けて防護ネット本体の下縁部をケーブルに固定したことで、同じく上述した課題を解決した。
加えて、締結部材は、紐状の部材であることで、同じく上述した課題を解決した。
また、締結部材は、帯状の面ファスナーであることで、同じく上述した課題を解決した。
この他、防護ネット本体の上縁部に、ケーブルに巻き付けて防護ネット本体をケーブルへの装着位置に保持する複数の落下防止用紐部材を取り付けたことで、同じく上述した課題を解決した。
また、防護ネット本体の上縁部に、作業箇所の上方に位置する鋼材にフックを引っ掛けて、防護ネット本体をケーブルへの装着位置に保持する複数の落下防止用補助紐部材を取り付けたことで、同じく上述した課題を解決した。
本発明に係る資機材落下防止用具は、展開形状が略扇形である防護ネット本体を備え、この防護ネット本体を作業箇所におけるケーブルに巻回し、略逆円錐状となるように防護ネット本体をケーブルに装着することから、作業中に誤って機材や工具等を落下させてしまった場合であっても、この作業箇所の間近において、機材や工具等を防護ネット本体により確実に受け止めることができる。
すなわち、防護ネット本体をケーブルに装着したとき、防護ネット本体の下縁部が作業箇所の下方に位置するケーブルに巻き付けられるため、機材や工具等を防護ネット本体により受け止めたときに、防護ネット本体の下縁部から機材や工具等がさらに落下してしまうことが無い。
また、防護ネット本体の上縁部が開放され、防護ネット本体が作業箇所におけるケーブルを囲繞するように配置されていることから、ケーブルの近辺で機材や工具等を誤って落下させてしまったときに、防護ネット本体の開放した上縁部により、幅広い範囲で工具等を受け止めることができる。
このとき、作業箇所から防護ネット本体までの距離が短いため、風圧による影響を受けて工具等の落下位置がずれることが無く、機材や工具等を防護ネット本体により確実に受け止めることができる。
また、作業箇所から防護ネット本体までの距離が短いため、落下時におけるネットへのバウンドによる跳ね上がり等が落下物に生じることも無く、落下物を防護ネット本体により確実に受け止めることができる。
さらに、防護ネット本体は、その両側に雄雌の面ファスナーを有し、該面ファスナー同士を接合して防護ネット本体をケーブルに装着するので、作業箇所において、防護ネット本体のケーブルへの装着とその取り外しが極めて容易である。
そのため、突風等による飛散を回避するための緊急収容等も容易に行うことができる。
また、防護ネット本体の下縁部に締結部材を配置し、防護ネット本体の下縁部をケーブルに巻き付けた状態で締結部材の両端を引き出し、ケーブルに巻き付けることにより、防護ネット本体の下縁部をケーブルに簡単に固定できる。
そのため、受け止めた落下物を防護ネット本体内に確実に保持することができる。
この締結部材は、紐状の部材であるので、ケーブルに結び付けて防護ネット本体の下縁部をケーブルに簡単に固定できる。
また、締結部材が、帯状の面ファスナーであるときには、ケーブルへの巻き付けをより簡単に行うことができる。
加えて、防護ネット本体の上縁部に、ケーブルに巻き付けて防護ネット本体をケーブルへの装着位置に保持する複数の落下防止用紐部材を取り付けたことから、例えば、ボルトやナット等の落下物を防護ネット本体により受け止めたときに、防護ネット本体がケーブルから外れて脱落してしまうような事態を未然に防止することができる。
また、防護ネット本体の上縁部に、作業箇所の上方に位置する鋼材にフックを引っ掛けて、防護ネット本体をケーブルへの装着位置に保持する複数の落下防止用補助紐部材を取り付けたことから、例えば、クリート材のような多少重い機材が落下した場合であっても、防護ネット本体によりこれを確実に受け止めることができる。
さらに、防護ネット本体により重い機材を受け止めたときに、防護ネット本体がケーブルから外れて脱落してしまうような事態を確実に阻止している。
このように、本発明によれば、落下物を防護ネット本体により確実に受け止めることができるので、作業者自身より高所で作業が行われている場合に、頭上に物を落とされるのではないか、という不安感を軽減させることできる。
また、仮に、防護ネット本体が単体で落下したとしても、防護ネット本体が軽量で柔軟性を有するため、下部設備に損傷を与えたり、公衆の災害を招いたりしないのである。
この他、防護ネット本体が小型・軽量で、その取り扱いが容易であることから、その使用に際し、従来のようにしっかりとした足場を確保したり、高所作業車等を使用する必要も全く無い。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
本発明に係る資機材落下防止用具1は、図1に示すように、展開形状が略扇形である防護ネット本体2を備えている。
そして、図2乃至図4に示すように、この防護ネット本体2を作業箇所におけるケーブルKに巻回し、略逆円錐状となるように防護ネット本体2をケーブルKに装着するのである。
また、防護ネット本体2をケーブルKに装着したとき、図4に示すように、防護ネット本体2の下縁部が作業箇所の下方に位置するケーブルKに巻き付けられ、防護ネット本体2の上縁部が開放され、防護ネット本体2が作業箇所におけるケーブルKを囲繞するように配置される。
この防護ネット本体2は、図1に示すように、絶縁性を有する強靱で細い合成繊維材を、展開形状が扇形となるように密目に編み込んで、軽量で且つ折畳可能に形成されている。
また、防護ネット本体2は、扇形の下方に位置する小円弧状の下縁部に締結部材6を配置している。そして、図2に示すように、防護ネット本体2の下縁部をケーブルKに巻き付けた状態で締結部材6の両端を引き出し、ケーブルKに巻き付けて防護ネット本体2の下縁部をケーブルKに固定するのである。
具体的には、図1に示すように、防護ネット本体2の下縁部に沿って袋部5が縫合形成され、この袋部5内に、例えば、ナイロンスリングまたは雄雌の面ファスナーバンド等の締結部材6が挿通され、該締結部材6の両端は袋部5の両側から延出している。
そして、図2に示すように、防護ネット本体2をケーブルKに取り付けた際に、袋部5の両側から締結部材6を引き出してからケーブルKに巻き込んで、該締結部材6であるナイロンスリング同士を結び付けるのである。
尚、締結部材6が雄雌の面ファスナーバンドであるときは、雄雌の面ファスナーバンド同士を貼着させることで、当該防護ネット本体2の下部側が閉鎖状となってケーブルKに取り付けられるのである。
また、防護ネット本体2は、図1に示すように、その両側に雄雌の面ファスナー2a,2bを有し、該面ファスナー2a,2b同士を接合して防護ネット本体2をケーブルKに装着している。
具体的には、防護ネット本体2の一端側裏面にライン状の雄側面ファスナー2aが付設され、これに対応して、防護ネット本体2の他端側表面に、ライン状の雌側面ファスナー2bが付設されている。
そして、図2に示すように、これら両面ファスナー2a,2b同士が接合されることで、ケーブルKに対し、防護ネット本体2が略逆円錐状に組み付けられるのである。
さらに、防護ネット本体2は、図1に示すように、扇形の上方に位置する大円弧状の上縁部に沿って袋部7が縫合形成され、この袋部7内には、例えば、SUS製バンドまたはアルミ製バンド等の補強部材8が挿通されている。
この補強部材8は、防護ネット本体2をケーブルKに取り付けた際の、上縁部における開放部分を維持するためのものである。
そして、図1・図2に示すように、この補強部材8は、袋部7における2箇所に形成された切欠部分を介して、その一部を露出させている。この露出した補強部材8には、上方に位置するケーブルKに巻き付けて、防護ネット本体2をケーブルKへの装着位置に保持する2本の落下防止用紐部材3を取り付けている。
この落下防止用紐部材3の先端は、締結バンド10に連結されている。締結バンド10は、一端側内面に雄側面ファスナー9aが付設され、他端側外面に雌側面ファスナー9bが付設されて形成されている。
この締結バンド10を、ケーブルKを締め付けるようにして巻き込み、両面ファスナー9a,9b同士を接合することにより、防護ネット本体2がケーブルKに吊持された状態となる。
尚、この締結バンド10の替わりに、摩擦によって係止可能なナイロンスリングを使用しても良い。また、落下防止用紐部材3は、2本に限定されることはない。例えば、図3(a)(b)に示すように、防護ネット本体2の上部開放側周囲の4箇所に、4本の落下防止用紐部材3を取り付けても良い。
また、落下防止用紐部材3の他に、補強部材8には、作業箇所の上方に位置する鋼材Rに引っ掛けて、防護ネット本体2をケーブルKへの装着位置に保持する複数の落下防止用補助紐部材4を取り付けている。この落下防止用補助紐部材4は、先端部に掛架用フック11を備えている。
掛架用フック11は、図1・図2に示すように、鉤状に形成されている。また、図5に示すように、掛架用フック11に外れ防止爪12を取り付けると、作業時の安全をより確保することができる。
この落下防止用補助紐部材4は、取付場所に合わせて、その長さを自由に調節できるものである。また、落下防止用補助紐部材4は、2本に限定されることはない。例えば、防護ネット本体2の上部開放側周囲の3箇所以上に、3本以上の落下防止用補助紐部材4を取り付けても良い。
次に、本発明に係る資機材落下防止用具1について、使用の一例を説明する。
先ず、図2・図3に示すように、略扇形に展開した防護ネット本体2を、作業箇所におけるケーブルKに巻き込んでから、両面ファスナー2a,2b同士を接合することで、防護ネット本体2をケーブルKに略逆円錐状となるように組み付ける。
このとき、図2に示すように、防護ネット本体2の上部開放側にある落下防止用紐部材3を、締結バンド10を介して、作業箇所の上方に位置するケーブルKに取り付ける。
そして、防護ネット本体2の袋部5に挿通されている締結部材6の両端を引っ張り、作業箇所の下方に位置するケーブルKに巻き込んで結び付ける等して、防護ネット本体2の下部側を閉鎖状にする。
また、必要に応じて、落下防止用補助紐部材4の掛架用フック11を、作業箇所上方の鋼材Rに引っ掛ける。
そして、図4に示すように、防護ネット本体2が、作業員の手よりも下の位置・足よりも上の位置に配置された状態で、ケーブルクリートPの取り付けや取り外しの作業を行う。
このとき、防護ネット本体2の開放している上縁部と作業員Sの腰ベルト等を、例えば、フック等を備えた所定の長さの治具Qを介して連結しておく。
本発明に係る資機材落下防止用具は、配電線の電柱上におけるケーブルクリートの脱着作業時の他に、種々の作業現場における資機材の落下を防止するための用具として、幅広く利用することができる。
本発明にかかる資機材落下防止用具を構成する防護ネット本体を展開した状態を示す平面図である。 防護ネット本体をケーブルに装着した状態を示す斜視図である。 防護ネット本体をケーブルに装着した状態を示すもので、(a)は側面図、(b)は拡大された斜視図である。 資機材落下防止用具を構成する防護ネット本体を使用した作業状態を示す斜視図である。 外れ防止爪を備えた掛架用フックの構成を示す側面図である。
符号の説明
K…ケーブル
P…ケーブルクリート
Q…治具
R…鋼材
S…作業員
1…資機材落下防止用具
2…防護ネット本体
2a,2b…面ファスナー
3…落下防止用紐部材
4…落下防止用補助紐部材
5…袋部
6…締結部材
7…袋部
8…補強部材
9a,9b…面ファスナー
10…締結バンド
11…掛架用フック
12…外れ防止爪

Claims (8)

  1. 展開形状が略扇形である防護ネット本体を備え、この防護ネット本体を作業箇所におけるケーブルに巻回し、略逆円錐状となるように防護ネット本体をケーブルに装着することを特徴とした資機材落下防止用具。
  2. 防護ネット本体をケーブルに装着したとき、防護ネット本体の下縁部が作業箇所の下方に位置するケーブルに巻き付けられ、防護ネット本体の上縁部が開放され、防護ネット本体が作業箇所におけるケーブルを囲繞するように配置されている請求項1に記載の資機材落下防止用具。
  3. 防護ネット本体は、その両側に雄雌の面ファスナーを有し、該面ファスナー同士を接合して防護ネット本体をケーブルに装着する請求項1または2に記載の資機材落下防止用具。
  4. 防護ネット本体の下縁部に締結部材を配置し、防護ネット本体の下縁部をケーブルに巻き付けた状態で締結部材の両端を引き出し、ケーブルに巻き付けて防護ネット本体の下縁部をケーブルに固定した請求項1乃至3のいずれかに記載の資機材落下防止用具。
  5. 締結部材は、紐状の部材である請求項4に記載の資機材落下防止用具。
  6. 締結部材は、帯状の面ファスナーである請求項4に記載の資機材落下防止用具。
  7. 防護ネット本体の上縁部に、ケーブルに巻き付けて防護ネット本体をケーブルへの装着位置に保持する複数の落下防止用紐部材を取り付けた請求項1乃至4のいずれかに記載の資機材落下防止用具。
  8. 防護ネット本体の上縁部に、作業箇所の上方に位置する鋼材にフックを引っ掛けて、防護ネット本体をケーブルへの装着位置に保持する複数の落下防止用補助紐部材を取り付けた請求項1乃至4のいずれかに記載の資機材落下防止用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010001787A1 (ja) 2008-07-02 2010-01-07 日本電気株式会社 端末装置およびそのディスプレイのバックライト点灯方法
KR100957120B1 (ko) 2010-01-25 2010-05-13 (주)동부기술단 배전용 전봇대 안전장치
JP2010222860A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Sanki Eng Co Ltd 落下物防止具
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