JP4985962B2 - 柱状体昇降具 - Google Patents

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この発明は、樹木や電柱などの柱状体に装着して作業者の昇降を容易にするために用いられる昇降具に係り、特に安全帯との連携による墜落防止機能を有する柱状体昇降具に関する。
長く重い金属製の梯子を使用できない場合でも、樹木や電柱等の柱状体に安全に昇降し得る昇降具として、特許文献1に記載されたものが知られている。これを図6に示す。
この昇降具21は、樹木などの柱状体Aに装着される昇降具本体22と、柱状体Aへ装着される前の昇降具本体22を作業者の安全帯Bに結合して保持するためのホルダー23とからなる。昇降具本体22は、長尺の主ベルト24、これに結合された複数の締め付けベルト25、複数の足場部材26,27で構成される。締め付けベルト25は、主ベルト24を柱状体Aに上下方向に沿わせた状態で柱状体Aの外周に締め付けて固定できる。締め付けベルト25が結合された足場部材26は、未装着時にホルダー23に係合できる。ホルダー23は、複数の足場部材26をその主ベルト24上の配置順に従って重ねて係合させて保持できる。作業者は、常に、安全帯B−ホルダー23−足場部材26−主ベルト24−締め付けベルト25を介して柱状体Aに連結されているから墜落のおそれがない。
特開2006−239183号公報
上記従来の柱状体昇降具においては、多数の比較的大きな足場部材26がホルダー23に重ねて係合されるために、作業者の腰元で足場部材26が嵩張って、作業の自由が制限される。L型に変形した板状で、比較的大型である足場部材26をホルダー23に掛け外しする操作は煩わしさを伴い作業性が悪い。
したがって、この発明は、作業者が山中等へ無理なく携帯して、樹木などの柱状体に容易に装着でき、安全帯との連携による優れた墜落防止機能を有する柱状体昇降具であって、使い勝手、安全性がさらに向上したものを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、この発明においては、樹木などの柱状体Aに下方から上方へ向かって順次装着される昇降具本体2と、柱状体Aへ未装着の昇降具本体2を作業者の安全帯Bに結合して保持するホルダー3とから昇降具1を構成する。昇降具本体2は、長尺の主ベルト4と、複数の足場部材6と、複数の中間足場部材7と、複数の締め付けベルト5と、複数の連結部材8とを具備する。主ベルト4は、装着時に柱状体Aに沿って上下方向に延びるように配置される。足場部材6は、主ベルト4に柱状体Aの上下方向である長さ方向に適宜相互間隔を置いて複数結合される。中間足場部材7は、隣接する上下の足場部材6の間に位置して主ベルト4に結合される。締め付けベルト5は、各足場部材6に結合され、主ベルト4を柱状体Aに沿わせた状態で柱状体Aの外周に着脱可能である。連結部材8は、隣接する上下の足場部材6の間に位置して主ベルト4に結合され、ホルダー3に係合離脱自在である。足場部材6と中間足場部材7は、柱状体Aへの装着時に作業者に足場を提供するように柱状体Aから突出するステップ部6b、7bを有する。連結部材8は、主ベルト4からステップ部6bの突出方向に延出し、先端部をホルダー3に係合離脱自在に構成される。ホルダー3は、連結部材8を係合させることによって、未装着状態の主ベルト4を柱状体Aへの装着順に従って保持できるように構成される。
作業者は、安全帯Bに係止されたホルダーから連結部材8を1つ外す毎に1スパンの主ベルト4をホルダー3から繰り出すことができる。繰り出した主ベルト4を締め付けベルト5で足場部材6と共に柱状体Aの上部に固定し、足場部材6,7を利用して柱状体Aに登ることができる。作業者が足場部材6,7を踏み外しても、作業者は、安全帯Bのホルダー3に係止されている連結部材8を介して主ベルト4に結合され、さらに主ベルト4は下方で締め付けベルト5により柱状体Aに固定されているので、主ベルト4に支持されて墜落を免れることができる。昇降具1が安全具を兼ねるから、別の安全具を必要としない。
連結部材8が足場部材6の突出方向へ延出しているため、ハンドリングが容易で、これをホルダー3に係止することで主ベルト4が各足場部材6,6と間で整然と折り畳まれ、足場部材6と中間足場部材7は作業者の腰元から下方へ離れた位置に配置される。このため、足場部材6と中間足場部材7により作業者の行動の自由が制限されることが少ない。
図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の昇降具の使用状態を示す説明図、図2は本発明の昇降具本体の設置状態の斜視図、図3は本発明の昇降具の未装着状態の斜視図、図4は足場部材の斜視図である。
図1において、昇降具1は、樹木などの柱状体Aに装着される昇降具本体2と、作業者の安全帯Bに結合されるホルダー3とからなる。ホルダー3は、未装着の昇降具本体2を折り重ねて保持できる。
図2に示すように、昇降具本体2は、作業者に足場を提供するように樹木Aの幹に沿って上下方向に延びるように装着される。以下、昇降具本体2について、樹木Aへの装着状体を基準として「上方」、「下方」を区別する。昇降具本体2は、長尺の主ベルト4と、この主ベルト4に結合された複数の締め付けベルト5、足場部材6、中間足場部材7、連結部材8を具備する。図1に示すように、昇降具本体2は、連結部材8をホルダー3に係止して安全帯Bに結合される。主ベルト4は、両端の接続部4aにおいて別の昇降具本体2と結合可能で、登るべき樹木の高さに応じて適宜数を連結して用いる。
足場部材6は、主ベルト4に長さ方向(上下方向)に適宜相互間隔(例えば100cm)を置いて複数結合される。図4に示すように、足場部材6は、金属板材を折り曲げて構成され、装着時に柱状体Aの外周に沿う支持板部6aと、この支持板部の下端部から直角よりやや上向き斜めに延出するステップ部6bとを具備する。支持板部6aの左右の縁には、装着時に柱状体Aの外周に向かって起立するように屈折する脚部6cが設けられ、この脚部6cによって支持板部6aが柱状体Aの外周から浮いた状態で足場部材6が柱状体Aに装着される。足場部材6に足を掛けたときに、脚部6cに体重が集中し、不定形の柱状体Aの外周に確実にかみ合うため、足場部材6が不用意にずれ動くおそれがない。支持板部6aの両縁に、ベルト係止部6dとフック係止部6eが設けられる。
締め付けベルト5は、一端において各足場部材6のベルト係止部6dに係止され、主ベルト4に直交する方向に延び、途上にフック9a付きの締め付けバックル9を有する。フック9aは、各足場部材6のフック係止部6eに掛け止めることができる。締め付けベルト5は、主ベルト4を柱状体Aに縦方向に沿わせた状態で、柱状体Aの外周に巻いて締め付け固定することができる。
中間足場部材7は、隣接する上下の足場部材6の間に位置して主ベルト4に結合される。中間足場部材7は、締め付けベルト5が係止されない点を除き、足場部材6と同様の構成で、図4に示すように、支持板部7a、ステップ部7b、脚部7cを有する。
図2に示すように、連結部材8は、折返し縫合部8aとリング8bとを具備し、中間足場部材7とその上方の足場部材6との間に配置される。折返し縫合部8aは、主ベルト4からステップ部6bの突出方向へ所定長さ延出し、その先端にリング8bが固着される。中間足場部材7とその上方の足場部材6との間の主ベルト4をリング8bに通して折返し、リング8bを巻き込むように折返し部を所定長さにわたって重ねて縫合することにより折返し縫合部8aが形成され、それによって折返し縫合部8aの先端部にリング8bが固着される。リング8bは、ホルダー3に係合離脱自在である。
図3に示すように、ホルダー3は、主ベルト4上の複数のリング8bを主ベルト4上の配置順に従って重ねて保持できるように構成される。ホルダー3は、連結部材8のリング8bを係合させることができる開閉自在のフック3aを備える。
この昇降具1を使用する場合には、まず作業者が、例えば昇降具本体2を地上に延ばして配置した状態で、昇降具本体2の上端側の連結部材8から順次下方側の連結部材8へと各リング8bを持って引き上げ、引き上げた順にリング8bを重ねて保持していくと、主ベルト4が各足場部材6と中間足場部材7との間で折り重ねられる。重ねて保持されたリング8bを下端側のものから先に外していけるように、順序よくホルダー3のフック3aに係合させる。これで作業者は、昇降具本体2を折り畳み状態で安全帯Bに吊り止ることができる。
連結部材8が各足場部材6と中間足場部材7との間にあって足場部材6,7の突出方向へ延出しているため、ハンドリングが容易で、これをホルダー3に係止することで主ベルト4が各足場部材6と中間足場部材7との間で整然と折り畳まれ、足場部材6と中間足場部材7は作業者の腰から下方へ離れた位置に配置される。このため、足場部材6と中間足場部材7により作業者の行動の自由が制限されることが少ない。
この昇降具1を用いて樹木Aに登る場合には、まず地上において作業者が、樹木Aの最初に足を掛けられる高さ位置に昇降具本体2の下端側の締め付けベルト5を巻き、バックル9のフック9aを足場部材6のフック係止部6eに係合させ、ベルトの先端を引き締めて樹木Aに締め付け固定する。これによって最下端の足場部材6が樹木Aに固定される。作業者は、安全帯ロープCを併用し、これを上方へずらしつつ、足場部材6を足がかりにして樹木Aを登っていく。安全帯ロープCは、樹木Aを包囲して両端が安全帯Bに結合されている。樹木Aに固定された足場部材6まで登ったら、ここで、作業者は、安全帯ロープCに身をあずけて安定した状態で、ホルダーのフック3aから最初の連結部材8を外し、次に固定する新たな足場部材6の締め付けベルト5を樹木Aの所定の高さ位置に巻いて締め付け固定する。同様に、作業者は、安全帯ロープCを上方へずらしつつ、足場部材7を足がかりにして樹木Aを登り、上方の足場部材6に到達したら、同様の作業を繰り返して樹木Aの所要高さ位置まで登り、枝打ちなどの所要の作業を行う。下降時には、その逆に、下方の足場部材6に到達する毎に、締め付けベルト5を解いて上方の足場部材6を順次取り外し、ホルダー3のフック3aに連結部材のリング8bを係合させていく。こうすれば作業者は、フック3aに係止した連結部材8、主ベルト4、締め付けベルト5を介して、常に樹木Aにつながれているので、万一、足場部材6,7を踏み外しても、直下の締め付けベルト5で止められ、地上まで墜落することはない。連結部材8の先端部にあって比較的小型のリング8bをホルダー3に係合・離脱させる操作は昇降途上においても容易で、作業性が良好であり、安全性も高まる。
図5に示す他の実施形態においては、中間足場部材7が、足場部材6のステップ部6bに両端を係止されたロープ7dと、これに装着された合成樹脂管7eで構成される。ロープ7dは、昇降具本体2を樹木Aへ装着した状態において、樹木の外周から離れた位置で、足掛け可能なほぼU 字状の吊支状態となる。ロープに代わるベルトのような他の索状部材で構成してもよい。その他の構成は先の実施形態と同等であるから、図中、対応構成部に同一の符号を付して説明を省略する。この実施形態の場合には、金属製の中間足場部材を用いる場合よりも全体を軽量化することができる。
この発明は、例えば、送電線の保守作業時等において、近隣樹木の枝打ち等の作業を行う際の樹木への昇降のために利用される。
本発明の昇降具の使用状態を示す説明図である。 本発明の昇降具本体の設置状態の斜視図である。 本発明の昇降具の未装着状態の斜視図である。 足場部材の斜視図である。 他の実施形態の昇降具本体の設置状態の斜視図である。 従来の昇降具の説明図である。
符号の説明
1 昇降具
2 昇降具本体
3 ホルダー
3a フック
4 主ベルト
4a 連結部
5 締め付けベルト
6 足場部材
6a 支持板部
6b ステップ部
6c 脚部
6d ベルト係止部
6e フック係止部
7 中間足場部材
7a 支持板部
7b ステップ部
7c 脚部
8 連結部材
8a 折返し縫合部
8b リング
9 バックル
9a フック
A 樹木(柱状体)
B 安全帯
C 安全帯ロープ

Claims (5)

  1. 樹木などの柱状体に下方から上方へ向かって順次装着される昇降具本体と、作業者の安全帯に結合され未装着の前記昇降具本体を保持するホルダーとからなり、
    前記昇降具本体は、装着時に前記柱状体に沿って上下方向に延びるように配置される長尺の主ベルトと、この主ベルトに柱状体の上下方向である長さ方向に適宜相互間隔を置いて結合される複数の足場部材と、隣接する上下の足場部材の間に位置して主ベルトに結合される複数の中間足場部材と、前記各足場部材に結合され主ベルトを柱状体に沿わせた状態で柱状体の外周に着脱可能な複数の締め付けベルトと、隣接する上下の足場部材の間に位置して主ベルトに結合され前記ホルダーに係合離脱自在の複数の連結部材とを具備し、
    前記足場部材と中間足場部材は、前記柱状体への装着時に作業者に足場を提供するように柱状体から突出するステップ部を有し、
    前記連結部材は、前記主ベルトから前記ステップ部の突出方向に延出し、先端部を前記ホルダーに係合離脱自在に構成され、
    前記ホルダーは、前記連結部材を係合させることによって、未装着状態の前記主ベルトを前記柱状体への装着順に従って折り畳んで保持できるように構成されることを特徴とする柱状体昇降具。
  2. 樹木などの柱状体に下方から上方へ向かって順次装着される昇降具本体と、作業者の安全帯に結合され未装着の前記昇降具本体を保持するホルダーとからなり、
    前記昇降具本体は、装着時に前記柱状体に沿って上下方向に延びるように配置される長尺の主ベルトと、この主ベルトに柱状体の上下方向である長さ方向に適宜相互間隔を置いて結合される複数の足場部材と、各足場部材に上端部が係止され上下の足場部材の間に足掛け部を有する複数の中間足場部材と、各足場部材に結合され主ベルトを柱状体に沿わせた状態で柱状体の外周に着脱可能な複数の締め付けベルトと、隣接する上下の各足場部材の間に位置して主ベルトに結合され前記ホルダーに係合離脱自在の複数の連結部材とを具備し、
    前記足場部材は、前記柱状体への装着時に作業者に足場を提供するように前記柱状体から突出するステップ部を有し、
    前記中間足場部材は、上端部が前記足場部材のステップ部に係止され、それによって、装着時に、前記足掛け部が前記柱状体の外周から離れて配置されるよう構成され、
    前記連結部材は、前記主ベルトから前記ステップ部の突出方向に延出し、先端部を前記ホルダーに係合離脱自在に構成され、
    前記ホルダーは、前記連結部材を係合させることによって、未装着状態の前記主ベルトを前記柱状体への装着順に従って保持できるように構成されることを特徴とする柱状体昇降具。
  3. 前記中間足場部材は、各足場部材のステップ部に両端が係止され、それによって足掛け可能なほぼU 字状の吊支状態を呈する索状部材で構成されることを特徴とする請求項2に記載の柱状体昇降具。
  4. 前記足場部材は、前記締め付けベルトの一端を係止するベルト係止部と、締め付けベルトの他端側を係止するフック係止部とを有し、
    前記締め付けベルトは、一端が前記足場部材のベルト係止部に係止され、延長途上にフック付きの締め付けバックルを有し、フックを足場部材のフック係止部に掛けてバックルで前記柱状体を締め付け可能に構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の柱状体昇降具。
  5. 前記足場部材は、金属板材を折り曲げて構成され、装着時に前記柱状体の外周に沿う支持板部と、この支持板部の下端部からほぼ直角あるいはやや上向き斜めに延出するステップ部とを具備し、支持板部の左右の縁には柱状体の外周に向かって起立するように屈折した脚部が設けられ、この脚部によって支持板部が柱状体の外周から浮いた状態で柱状体に装着されるよう構成され、前記フック係止部が支持板部の縁に設けられることを特徴とする請求項に記載の柱状体昇降具。
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