JP5150854B2 - 宙乗機用の保護ネット - Google Patents

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本発明は、鉄塔等を介して空中に架設している電線上を走行する宙乗機に装着して使用する宙乗機用の保護ネットであり、保護ネットの開口縁に鋼芯を取り付けて、保護ネットの堅牢性を維持すると共に保護ネットを折り畳み易くし、また、作業員が座る台座部を覆うように保護ネットを宙乗機に取り付けて、種々の落下物を確実に受け止めることができる宙乗機用の保護ネットに関するものである。
送電線においては、雪の付着を防止するために、リング状に形成された複数の難着雪リングが、所定の間隔を開けて電線に装着されている。
そして、近年において、送電線路の老巧化や送電容量の不足等を解消する対策として、既設送電線の張替工事が行われている。この既設送電線の張替工事においては、電線を撤去するに際し、送電線上に所定の間隔を開けて装着されている難着雪リングを撤去する必要がある。
この難着雪リングを撤去する工事の途中においては、難着雪リングの欠損割れ等の現象により、難着雪リングの破片が空中に飛散して落下する虞れがある。
このような事態の発生を阻止するため、所定の保護ネットを取り付けた宙乗機が使用されている。
具体的には、図4示すように、工事作業員が鉄塔に登って、鉄塔間に架設された電線Eに対し、前後一対の移動用滑車Aにより移動が可能である宙乗機Sが設置される。この宙乗機Sの下方に、保護ネットNが配置されている。
この保護ネットNは、図4に示すように、塩化ビニール製のパイプPを長方形状に枠組みした物に、自身の開口縁を所定の結束バンドを介して取り付けている。このパイプPを長方形状に枠組みした物は、中間部に補強パイプP1を備えている。また、保護ネットNの全体は、宙乗機Sの台座部Dに固定している支持棒Fから伸びているロープLを介して、台座部Dの下方に吊り下げられている。
そして、作業員の足元よりも下方に保護ネットNを配置した状態において、ペンチ等の破断用工具を用いて難着雪リングRに打撃を加えたり、難着雪リングRを捩りながら拡げて、電線Eから難着雪リングRを取り去り、宙乗機Sの袋Bに収容していた。
このような作業を電線Eに沿って連続して行い、既設送電線路から全ての難着雪リングRを撤去してから、新しい送電線の張替工事が実施されるのである。
特になし
しかしながら、従来の保護ネットNは、塩化ビニール製のパイプPを長方形状に枠組みした物に取り付けられており、比較的に大型で重量もあるため、宙乗機Sと保護ネットNを背負って鉄塔上まで持っていく際に、作業員の体力的な負担となっていた。
また、作業員が保護ネットNを背負って持っていく際に、保護ネットNがパイプP・補強パイプP1により展開した状態となっているため、保護ネットNがステップボルトに引っかかる等の不具合も生じていた。
さらに、保護ネットNを宙乗機Sに取り付けたとき、保護ネットNは、パイプPを長方形状に枠組みして中間部に補強パイプP1を備えている物に取り付けられていることから、この補強パイプP1が邪魔になって、作業員の足元より上部に保護ネットNを持ち上げることができなかった。
その結果、作業員の手元から保護ネットNまでの距離が長くなり、難着雪リングRの破片が保護ネットNの上に落下したときに、難着雪リングRの破片が跳ね上がって保護ネットNの外側に飛び出てしまう事態が生じていた。
また、撤去した難着雪リングRは、作業員が手で掴んで袋Bに収容しているが、その過程において、強風等の不可抗力により難着雪リングRが保護ネットNの上に落下してしまい、難着雪リングRが跳ね上がって保護ネットNの外側に飛び出てしまう事態も生じていた。
加えて、保護ネットNは、塩化ビニール製のパイプPを枠組みした物に取り付けられていることから、この枠組み自体の堅牢性を維持することができなかった。その為、難着雪リングRの撤去作業中に枠組みが破損することがあり、保護ネットNによる難着雪リングRの落下防止の効果が著しく低下していた。
また、保護ネットNは、塩化ビニール製のパイプPを長方形状に枠組みした物に、所定の結束バンドを介して取り付けられていることから、この結束部分において、ネットが破損し易い状態となっていた。
一方、宙乗機Sは、難着雪リングRの取付作業にも使用されるが、この難着雪リングRの取付作業時に、誤って難着雪リングRが保護ネットNの上に落下したときに、難着雪リングRが跳ね上がって保護ネットNの外側に飛び出てしまう事態が生じていた。
この他にも、宙乗機Sは、電線E間におけるスペーサーの取付作業等の種々の作業に使用されるが、誤って工具等が落下したときに、保護ネットNにより落下物を受け止めることができない事態が生じていた。
そこで、本発明は如上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、保護ネットの開口縁に鋼芯を取り付けて、保護ネットの堅牢性を維持すると共に保護ネットを折り畳み易くし、また、作業員が座る台座部を覆うように保護ネットを宙乗機に取り付けて、種々の落下物を確実に受け止めることができる宙乗機用の保護ネットを提供することを目的とする。
本発明は、所定の支持物により空中に架設している電線上を走行する宙乗機に装着して使用する宙乗機用の保護ネットにおいて、前記宙乗機は、電線に載置する移動用滑車と、移動用滑車の下方において作業員が座る台座部を備え、前記保護ネットは、前記移動用滑車から近い位置に、前記台座部を覆うように宙乗機に取り付けられ、前記保護ネットの開口縁に、複数のバインド線を巻き足しながら取り付けられ、持ち運び時に8の字状になるように捻られて2個の輪部分を重ね合わせることで折り畳まれ、作業時に前記保護ネットと共に展開される鋼芯を設けたことで、上述した課題を解決した。
本発明は、所定の支持物により空中に架設している電線上を走行する宙乗機に装着して使用する宙乗機用の保護ネットにおいて、保護ネットの開口縁に鋼芯を取り付けていることから、保護ネットの堅牢性を充分に維持することができる。
その為、例えば、難着雪リングの撤去作業や取付作業中に保護ネットが破損することがなく、保護ネットによる難着雪リングの落下防止の効力を常に発揮することができる。
また、保護ネットの開口縁に鋼芯を取り付けていることから、保護ネット自体の折り畳みが容易である。
その結果、保護ネットをコンパクトに折り畳んで作業員が背負うことが可能となり、鉄塔上までの持ち運びが極めて容易となる。また、保護ネットをコンパクトに折り畳んで持ち運ぶため、保護ネットがステップボルトに引っかかる等の不具合も排除できる。
さらに、折り畳んでいる保護ネットの展開も容易であるため、持ち運んだ保護ネットを即座に展開して、宙乗機に取り付けることができる。
加えて、宙乗機は、電線に載置する移動用滑車と、移動用滑車の下方において作業員が座る台座部を備え、保護ネットは、この台座部を覆うように宙乗機に取り付けられていることから、作業員の手元から保護ネットまでの距離が短くなり、難着雪リングの破片を保護ネットにより確実に受け止めて、難着雪リングの破片が保護ネットの外側に飛び出てしまう事態の発生を阻止することができる。
また、強風等を要因として、袋に収容できなかった難着雪リングも、保護ネットにより確実に受け止めることができる。
このように、本発明によれば、例えば、市街地や、人・車等の通行があるような経過地等のいかなる周辺環境においても、難着雪リングを落下させずに電線から撤去したり、電線に取り付けることができ、しかも、難着雪リングの撤去作業・取付作業を安全且つ確実に行うことができる。
この他、本発明によれば、電線間におけるスペーサーの取付作業等の種々の作業に宙乗機を使用したときに、誤って工具等が落下しても、保護ネットにより落下物を確実に受け止めて、作業を安全に行うことができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
本発明は、図1に示すように、鉄塔等を介して空中に架設している電線1上を走行する宙乗機2に装着して使用する、宙乗機2用の保護ネット3である。
この保護ネット3は、図2(a)に示すように、保護ネット3の開口縁に鋼芯4を取り付けている。
具体的には、保護ネット3の開口縁に円形の鋼芯4を宛がい、保護ネット3の開口縁近傍を山折り状に折曲して、鋼芯4を包み込むようにする。
そして、図3(a)に示すように、鋼芯4と、鋼芯4を包み込むように折り込んでいる保護ネット3に対し、極細の銅被覆バインド線5を巻回して、保護ネット3の開口縁に鋼芯4を取り付けている。
このとき、30cm程度の銅被覆バインド線5を複数用意する。そして、図3(b)に示すように、1本の銅被覆バインド線5aの端部を、保護ネット3の開口縁と鋼芯4に結び付ける。次に、図3(b)(c)に示すように、銅被覆バインド線5aの他端部側を、保護ネット3の開口縁と鋼芯4に巻回させて、終端部を保護ネット3の開口縁と鋼芯4に結び付ける。
また、図3(c)に示すように、他の銅被覆バインド線5bの端部を、既に巻回している銅被覆バインド線5aに重なるようにして、保護ネット3の開口縁と鋼芯4に結び付ける。次に、図3(c)に示すように、銅被覆バインド線5bの他端部側を、保護ネット3の開口縁と鋼芯4に巻回させて、終端部を保護ネット3の開口縁と鋼芯4に結び付ける。
このように、複数のバインド線5(5a,5b)を巻き足しながら、保護ネット3の開口縁に鋼芯4を取り付けていることから、特定の銅被覆バインド線5(5a)が切れてしまった場合であっても、保護ネット3における開口縁の全体が、鋼芯4から解けないようにしている。
また、保護ネット3は、図2(a)に示すように、所定のネット部材を接合して袋状に形成している。このネット部材を接合するときは、例えば、プラスチック等の接着部材を溶かしてネット部材間に充填し、ネット部材を接合している。
さらに、保護ネット3を軽量にし、持ち運び易くしている。具体的には、従来のネットより、約1kgの重量を軽減している。
このように形成した保護ネット3は、所定の形状に折り畳むことができる。
具体的には、図2(a)に示す袋状に展開した保護ネット3を、図2(b)に示すように、保護ネット3の鋼芯4を、8の字状になるように捻り込む。
次に、図2(c)に示すように、鋼芯4を捻り込んで形成した2個の輪部分を、互いに近付けていく。
最後に、図2(d)に示すように、鋼芯4を捻り込んで形成した2個の輪部分を、重ね合わせるのである。
尚、図2に示す逆の手順を経ることにより、鋼芯4を捻り込んで形成した2個の輪部分を重ね合わせている保護ネット3を、袋状に展開することができる。
この保護ネット3を取り付ける宙乗機2は、図1に示すように、鉄塔間に架設されている電線1に前後一対の移動用滑車6,7を載置して、電線1において移動可能に構成されている。
具体的には、所定の長さの水平軸部8の両端部に、一対の移動用滑車6,7が回転可能に支持されている。
また、一対の移動用滑車6,7の下方に垂直軸部9,10が固定されている。この垂直軸部9,10の下端部間には、作業員11が座る台座部12が固定されている。
水平軸部8には、ロープ13を介して所定の袋14を吊り下げている。この袋14は、例えば、電線1から取り外した難着雪リング15を収容するものである。
さらに、水平軸部8の両端部から複数のロープ16,17を下方に伸ばし、このロープ16,17を介して、宙乗機2に展開した保護ネット3を取り付けている。
この保護ネット3は、作業員11が座る台座部12を覆うように宙乗機2に取り付けられている。そして、従来のネットが、移動用滑車6,7から100cm離れていたのに対し、本発明に係る保護ネット3は、移動用滑車6,7から25cmだけ離れた、極めて近い位置に配置されている。
加えて、作業員11は、安全バンド18を腰に装着して作業を行っている。この安全バンド18には、先端部にカラビナ部材19等を取り付けているロープ20を固定している。このカラビナ部材19を電線1に掛け、安全を確保した上で作業を行っているのである。
尚、電線1から難着雪リング15を撤去するときは、図1に示すように、ペンチ等の破断用工具21を用いて難着雪リング15に打撃を加えたり、難着雪リング15を捩りながら拡げて、電線1から難着雪リング15を取り去るである。
本発明に係る宙乗機用の保護ネットは、保護ネットの開口縁に鋼芯を取り付けて、保護ネットの堅牢性を維持すると共に保護ネットを折り畳み易くし、また、作業員が座る台座部を覆うように保護ネットを宙乗機に取り付けて、種々の落下物を確実に受け止めることができる宙乗機用の保護ネットとして、種々の送電線作業に広く利用されるものである。
作業員が座る台座部を覆うように保護ネットを取り付けている宙乗機を使用して、難着雪リングを電線から撤去している状態を示す斜視図である。 開口縁に鋼芯を取り付けている保護ネットの構成を示すもので、(a)は保護ネットを袋状に展開している状態を示す斜視図、(b)は保護ネットの鋼芯を8の字状になるように捻り込んだ状態を示す斜視図、(c)は保護ネットの鋼芯を捻り込んで形成した2個の輪部分を互いに近付けていく状態を示す斜視図、(d)は保護ネットの鋼芯を捻り込んで形成した2個の輪部分を重ね合わせた状態を示す斜視図である。 保護ネットの開口縁への鋼芯の取付手法を示すもので、(a)は複数のバインド線を巻き足して、保護ネットの開口縁に鋼芯を取り付けている状態を示す側面図、(b)は1本の銅被覆バインド線の端部を保護ネットの開口縁と鋼芯に結び付け、銅被覆バインド線の他端部側を保護ネットの開口縁と鋼芯に巻回させている状態を示す側面図、(c)は他の銅被覆バインド線の端部を、既に巻回している銅被覆バインド線に重なるようにして保護ネットの開口縁と鋼芯に結び付け、この銅被覆バインド線の他端部側を保護ネットの開口縁と鋼芯に巻回させて、終端部を保護ネットの開口縁と鋼芯に結び付けている状態を示す側面図である。 作業員の足元よりも下方に保護ネットを配置している従来の宙乗機を使用して、難着雪リングを電線から撤去している状態を示す斜視図である。
符号の説明
A…移動用滑車 B…袋
D…台座部 E…電線
N…保護ネット P…パイプ
P1…補強パイプ L…ロープ
R…難着雪リング S…宙乗機

1…電線 2…宙乗機
3…保護ネット 4…鋼芯
5…銅被覆バインド線 6,7…移動用滑車
8…水平軸部 9,10…垂直軸部
11…作業員 12…台座部
13…ロープ 14…袋
15…難着雪リング 16,17…ロープ
18…安全バンド 19…カラビナ部材
20…ロープ 21…破断用工具

Claims (1)

  1. 所定の支持物により空中に架設している電線上を走行する宙乗機に装着して使用する宙乗機用の保護ネットにおいて、
    前記宙乗機は、電線に載置する移動用滑車と、移動用滑車の下方において作業員が座る台座部を備え、
    前記保護ネットは、前記移動用滑車から近い位置に、前記台座部を覆うように宙乗機に取り付けられ、
    前記保護ネットの開口縁に、複数のバインド線を巻き足しながら取り付けられ、持ち運び時に8の字状になるように捻られて2個の輪部分を重ね合わせることで折り畳まれ、作業時に前記保護ネットと共に展開される鋼芯を設けたことを特徴とする宙乗機用の保護ネット。
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