JP6072977B2 - 放射線モニタ - Google Patents
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Description
この発明の上記以外の目的、特徴、観点及び効果は、図面を参照する以下のこの発明の詳細な説明から、さらに明らかになると考える。
図1は、この発明の実施の形態1に係る放射線モニタの構成を示す図である。図1において、放射線検出手段である放射線検出器1は、測定対象核種であるN−16核種から放出されるγ線を検出してアナログ電圧パルスを出力する。放射線測定手段である放射線測定部2は、パルス増幅手段であるパルス増幅器21、高エネルギー計数率測定手段である高エネルギー計数率測定機能部22a、低エネルギー計数率測定手段である低エネルギー計数率測定機能部23、警報診断手段である警報診断機能部24、インターフェース機能部25、表示及び操作手段である表示及び操作部26を備えている。パルス増幅器21は、放射線検出器1から出力されるアナログ電圧パルスを入力して増幅すると共に、重畳する高周波ノイズを除去して出力する。
なお、上記高カウンタ222及び低カウンタ232は、設定された時間、即ち定周期(演算周期)毎にリセット/セットが繰り返され、定周期の期間の入力パルスを計数して係数値を出力する。
図2Aは通常時のエネルギースペクトルを模式的に示す図であり、図2A中の符号aはバックグラウンドスペクトル、符号NLは低ウィンドウ、符号NHは高ウィンドウをそれぞれ示している。図2Bはノイズ侵入時のエネルギースペクトルを模式的に示し、符号bは放射線検出器1の内部で静電気放電光が発生したときにバックグラウンドスペクトルaにノイズスペクトルが重畳されたエネルギースペクトルを示している。また、図2Cは蒸気発生器(SG)から冷却水が漏洩して放射能が増加したときのエネルギースペクトルを模式的に示し、符号cはN−16核種で高エネルギー計数率演算機能部223aの計数率が上昇したときのスペクトルを示している。ただし、例えばバックグラウンド計数率が5cpm程度と低く、警報設定点が10cpm程度で、警報設定レベルをかろうじて超えた状態では高エネルギーウィンドウNH内のピークは鮮明でない。
σ=1/(2mτ)1/2・・・(1)
τ=1/(2mσ2)・・・・・(2)
m(今回)=m(前回)・(1−α)+{M(今回)/ΔT}・α ・・・(3)
α=1−exp(−ΔT/τ) ・・・(4)
τ=1/{2・m(前回)・σ2}・・・・(5)
すなわち、高エネルギー計数率演算機能部223aから出力される計数率mは、標準偏差σが一定で、時定数τが計数率mに反比例するように制御される。標準偏差σを一定とすることで所望の精度が確保できる。
N:低エネルギー計数値(定周期測定)
τ(BG):バックグラウンドの計数率mに対応した時定数で、長時間、例えば平常時24時間の計数率mの平均値m(BG)に基づき(2)式から算出
ΣN:低エネルギー積算計数値(移動平均積算時間T=2τ(BG)=固定値)
とし、次の(6)式により定周期毎に求められる。
n=ΣN/{2τ(BG)}・・・・(6)
例えば、σ=0.1、バックグラウンド状態において計数率mが5cpm、nが2000cpmのとき、τ(BG)は(2)式から10分となるので、2τ(BG)は20分となる。したがって、移動平均積算時間Tは20分となり、積算計数値は40000カウントになり、標準偏差σに対応するゆらぎは400001/2=200カウントであり、それを20分で除すると10cpmである。
次に、この発明の実施の形態2に係る放射線モニタについて説明する。
実施の形態1では、警報診断機能部24において警報発信の原因の殆どを占める放射線測定の統計的なゆらぎと、それ以外の原因を識別してその結果を出力するようにしたが、実施の形態2では、警報診断機能部24がこの1次仕分けに加え、2次仕分けを行ってその結果を出力するものである。
これらのノイズに加えて、空間伝播、または接地線から侵入する電磁ノイズによる影響について、過去のデータを整理すると共に実験で確認した結果、Δn/Δmは概ね12<Δn/Δmになるので、実施の形態2に係る放射線モニタのように、低エネルギー計数率増加分Δn=n−n(BG)と高エネルギー計数率増加分Δm=m−m(BG)との比であるΔn/Δmに基づくノイズ診断を加えることにより、高エネルギー計数率mの上昇による警報発信に際し、N−16核種が増加して測定対象放射線が増加した場合と放射線のゆらぎ及びノイズが原因の場合を識別判定することが可能となる。従って、その判定結果を出力することで更に保守が容易になると共に、信頼性の高いかつ保守の容易な放射線モニタが得られる効果を奏する。
次に、この発明の実施の形態3に係る放射線モニタについて説明する。
実施の形態1では、高エネルギー計数率測定機能部22aにおいて、高ウィンドウ波高弁別器221から出力されたデジタルパルスを高カウンタ222が計数し、その計数値に基づき高エネルギー計数率演算機能部223aは標準偏差が一定になるように時定数処理することにより高エネルギー計数率を演算して出力したが、実施の形態3は、高カウンタに代わってアップダウンカウンタを用いる構成により、高精度を維持できる放射線モニタを得るものである。
γ=2σ2=1/{m(今回)・τ(今回)}=2−λln2・・・(7)
β=11−λ・・・(8)
m(今回)=exp{γ・Q(今回)}・・・(9)
但し、γ、λ、βは定数である。
すなわち、計数率m(今回)が一定とすると、応答時間τ(今回)はアップダウンカウンタ2241の入力に対する計数の重み付けに依存することになる。なお、その他の構成並びに動作は、実施の形態1と同様であり、同一符号を付すことにより重複説明を省略する。
次に、この発明の実施の形態4に係る放射線モニタについて図5及び図6を用いて説明する。
実施の形態1では放射線測定部2において低計数率に基づきゆらぎ診断を行い、実施の形態2では同じく放射線測定部2において低計数率に基づきゆらぎ診断とノイズ侵入診断を行った。実施の形態4では図5に示すように、放射線測定部を第1の放射線測定手段である高エネルギー放射線測定部3と、第2の放射線測定手段である低エネルギー放射線測定部4により構成し、放射線検出器1から出力されたアナログ電圧パルスを高エネルギー放射線測定部3及び低エネルギー放射線測定部4にそれぞれ入力し、高エネルギー放射線測定部3は、実施の形態1の高エネルギー計数率測定機能部22a、あるいは実施の形態3の高エネルギー計数率測定機能部22bと同様に動作して高エネルギー計数率と警報を出力する。また、低エネルギー放射線測定部4は、実施の形態1の高エネルギー計数率測定機能部22a、あるいは実施の形態3の高エネルギー計数率測定機能部22bの高ウィンドウ波高弁別器221を低ウィンドウ波高弁別器231に置き換えた構成で高エネルギー放射線測定部3と同様に動作して低エネルギー計数率を出力する。低エネルギー放射線測定部4の警報の発信は要求に応じてその機能が備えられる。
Claims (7)
- 測定対象核種から放出されるγ線を検出してアナログ電圧パルスを出力する放射線検出手段と、上記放射線検出手段から出力されるアナログ電圧パルスを入力して測定エネルギー範囲の放射線を測定し、出力する放射線測定手段と、を備えた放射線モニタにおいて、
上記放射線測定手段は、入力したアナログ電圧パルスを増幅すると共に重畳する高周波ノイズを除去するパルス増幅手段と、
上記パルス増幅手段から出力されたアナログ電圧パルスを、電圧レベルに対応して互いに重ならないように設定された高エネルギーのウィンドウ及び低エネルギーのウィンドウによりそれぞれ弁別し、上記高エネルギーのウィンドウに入ったパルスを標準偏差が一定になるように時定数処理し、高エネルギー計数率を測定して出力すると共に、上記高エネルギー計数率が許容する設定値を逸脱して上昇したら警報を出力する高エネルギー計数率測定手段と、
上記低エネルギーのウィンドウに入ったパルスを測定時間一定で移動平均して低エネルギー計数率を測定して出力する低エネルギー計数率測定手段と、
上記高エネルギー計数率測定手段から警報が出力されたら、上記低エネルギー計数率が設定された許容範囲内かどうかを判断し、許容範囲内ならば警報の原因がゆらぎによるものと判定し、許容範囲を逸脱して上昇したら測定対象γ線の増加またはノイズ侵入のいずれかであると判定して判定結果を出力する警報診断手段と、
各出力を表示すると共に各部の操作及び設定を行う表示及び操作手段と、
を備えたことを特徴とする放射線モニタ。 - 上記低エネルギー計数率測定手段の測定時間は、上記高エネルギー計数率測定手段における高エネルギー計数率のバックグラウンドレベルと標準偏差から一義的に決まる時定数の1倍から3倍の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の放射線モニタ。
- 上記警報診断手段は、上記高エネルギー計数率測定手段から警報が出力されたら、測定対象γ線の増加またはノイズ侵入のいずれかであると判定された場合について、上記低エネルギー計数率測定手段の低エネルギー計数率及び上記高エネルギー計数率測定手段の高エネルギー計数率において、それぞれのバックグラウンドレベルからの正味増加分の比が設定値以上の場合はノイズと判定することを特徴とする請求項1に記載の放射線モニタ。
- 上記高エネルギー計数率測定手段は、高エネルギーのウィンドウに入ったパルスに対応する整形パルスをアップ入力に入力するアップダウンカウンタと、
上記アップダウンカウンタの出力に対して時定数の1次遅れで応答させるような繰り返し周波数のフィードバックパルスを発生して上記アップダウンカウンタのダウン入力に入力する負帰還パルス発生回路と、
計数率の標準偏差に対応して上記アップダウンカウンタが計数するときに重み付けする積算制御回路と、を備え、
上記アップダウンカウンタの加減積算値に基づき標準偏差が一定になるように計数率を演算することを特徴とする請求項1に記載の放射線モニタ。 - 測定対象核種から放出されるγ線を検出してアナログ電圧パルスを出力する放射線検出手段と、
上記放射線検出手段から出力されるアナログ電圧パルスを入力して高エネルギー側の測定エネルギー範囲の放射線を測定し、測定結果を出力すると共に測定結果が許容する設定値を逸脱して上昇したら警報を出力する第1の放射線測定手段と、
上記放射線検出手段から出力されるアナログ電圧パルスを入力して低エネルギー側の測定エネルギー範囲の放射線を測定し、測定結果を出力する第2の放射線測定手段と、を備えると共に、
上記第1の放射線測定手段の出力及び上記第2の放射線測定手段の出力を入力し、上記第2の放射線測定手段の測定結果を時間一定で移動平均し、その移動平均値が設定された許容範囲を逸脱して上昇したかどうかを判定し、許容範囲内ならば警報の原因がゆらぎによるものと判定し、許容範囲を逸脱して上昇したら測定対象γ線の増加またはノイズ侵入のいずれかであると判定し、その判定の結果、上記第1の放射線測定手段の測定結果のトレンド及び上記移動平均値のトレンドを表示する診断装置と、を備え、
上記第1の放射線測定手段と上記第2の放射線測定手段の測定エネルギー範囲が重ならないように設定されていることを特徴とする放射線モニタ。 - 上記第2の放射線測定手段の測定エネルギー範囲は、放出管理対象の放射性希ガスのピークスペクトル及び主要なコンプトン散乱スペクトルを含むように設定されていることを特徴とする請求項5に記載の放射線モニタ。
- 上記診断装置の移動平均時間は、上記第1の放射線測定手段のバックグラウンドレベルと標準偏差から一義的に決まる時定数の1倍から3倍の範囲に設定されていることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の放射線モニタ。
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