JP6069172B2 - 内燃機関のホルダ構造 - Google Patents
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Description
また、ホルダ構造は、点火コイルを挿通する点火プラグ挿入部内にプラグチューブ(カラー)を設置していることにより、プラグチューブの位置を位置合わせしなければならないので、部品点数及び組付工数が多く、組付性が悪いという問題点がある。
また、ホルダ本体は、ホルダ本体とヘッドカバーとを固定するためのボルトが取り付けられるボス部を有していることで、ホルタ本体をヘッドカバーに固定するボルトがボス部内に螺合されることにより、しっかりと内燃機関に取り付けることができる。
また、ロッカーシャフトは、当接面のシリンダ軸線方向における投影下方の位置に配置されていることにより、ロッカーシャフトの基端部を、平面視して挿通筒部と重なる位置まで長く延ばして形成し、その基端部をしっかりと保持することができる。
また、かかる構成によれば、ホルダ本体は、ボス部と挿通筒部との間に補強用の架設部が架設されていることによって、架設部が補強リブの役目をする。
かかる構成によれば、ホルダ本体は、カムシャフトを軸支するカムホルダとは別体に構成されていることにより、ホルダ本体をシリンダヘッドに組み付ける際にカムホルダに影響を与えることがないため、組付作業を容易に行うことができ、組付性がよい。
かかる構成によれば、ホルダ本体は、雌ねじ部と挿通筒部との間に補強用の架設部が架設されていることによって、架設部が補強リブの役目をする。
図1に示すように、内燃機関1は、多気筒(直列3気筒)の4サイクルのエンジンであり、シリンダヘッド2の上側には、シリンダヘッド2の左右方向に一対に配置されたカムシャフト3が、前後方向に沿って平行に設けられている。内燃機関1は、図2に示すように、例えば、シリンダヘッド2の前後方向に直列に配置した3つのホルダ構造4を備えている(図2参照)。
図1及び図2に示すように、シリンダヘッド2は、不図示の燃焼室の頂部を形成して、内燃機関1の吸排気システム(図示省略)が取り付けられるエンジン本体の一部である。シリンダヘッド2の下側には、前後方向に所定間隔で気筒(図示省略)が配置されている。
図1に示すように、前記カムシャフト3は、燃焼室内の吸気と排気を行う吸気バルブ71、排気バルブ72を開閉するための複数のカム駒3aを有する軸である。カムシャフト3は、吸気用カムシャフト31と、排気用カムシャフト32と、から成る。
吸気用カムシャフト31及び排気用カムシャフト32は、それぞれ4つのカムホルダ5(第1〜第4カムホルダ5A,5B,5C,5D)によってシリンダヘッド2に回転自在に軸支されている。
図1に示すように、カムホルダ5は、各カムシャフト3(吸気用カムシャフト31及び排気用カムシャフト32)をそれぞれ軸支する軸受部材である。カムホルダ5は、シリンダヘッド2に一体形成されたホルダ基台51と、このホルダ基台51上に載置されるカムキャップ52と、カムキャップ52をホルダ基台51に締結するキャップ固定ボルト53と、から主に構成されている。カムホルダ5は、シリンダヘッド2の上側において、吸気用カムシャフト31及び排気用カムシャフト32に沿って軸方向に適宜な間隔で二列に配置された第1〜第4カムホルダ5A,5B,5C,5Dから成る。カムホルダ5は、ホルダ構造4とは別体に構成され、ホルダ構造4の左右側方に設けられている。
最も前側に配置された第1カムホルダ5Aのカムキャップ5Aaは、吸気側と排気側とが左右に一体に形成されて、シリンダヘッド2上の前端に形成されたホルダ基台2aに固定されている。そのカムキャップ5Aaには、左右一対のOVCバルブ用ホルダ5Ab,5Acが設けられている。第1カムホルダ5Aは、左右の吸気用カムシャフト31及び排気用カムシャフト32の前端部を回転自在に軸支している。
第1カムホルダ5Aの後側には、第2カムホルダ5B、第3カムホルダ5C、及び第4カムホルダ5Dの3つのホルダが左右二列に配置されている。左右の第2カムホルダ5B,5B間、第3カムホルダ5C,5C間、及び第4カムホルダ5D,5D間には、ホルダ構造4がそれぞれ配置されている。第2〜第4カムホルダ5B,5C,5Dは、各気筒(図示省略)の中央の左右にそれぞれ設けられている。
図3〜図5に示すように、ホルダ構造4は、カム駒3aの運動を吸気バルブ71及び排気バルブ72に伝達する機能を主に有する(図1参照)。ホルダ構造4は、気筒ごとに設けられている。ホルダ構造4は、シリンダヘッド2に載設されるホルダ本体41と、ホルダ本体41に揺動自在に軸支される複数のロッカーアーム42と、ロッカーアーム42をホルダ本体41に軸支するためのロッカーシャフト43と、ホルダ本体41をシリンダヘッド2に固定するためのホルダ締結ボルト44と、ロッカーシャフト43をホルダ本体41に固定するためのロッカーシャフト固定ボルト45と、を備えている。
図3及び図4に示すように、ホルダ本体41は、ロッカーシャフト43を保持するための部材である。ホルダ本体41は、平面視で略H字形状(図6参照)に構成されている。ホルダ本体41の中央部には円筒状の挿通筒部41aが設けられており、突出した四隅のボス部にはボルト挿入孔41eがそれぞれ設けられている。その他、ホルダ本体41には、当接面41bと、挿通穴41cと、切欠溝41dと、油路41fと、環状溝41gと、半円溝部41hと、半球状凸部41iと、上側雌ねじ部41jと、架設部41kと、切欠部41mと、雌ねじ部41nと、が形成されている。以下、これらの各構成について詳細に説明する。
当接面41bは、ヘッドカバーHC(図8参照)の内面に当接する部位であり、挿通筒部41aの上端面によって形成されている。
環状溝41gは、ヘッドカバーHC(図8参照)に当接するOリングが挿着される溝であり、前記当接面41bに形成されている。このため、当接面41bとヘッドカバーHC(図8参照)との間がOリングによってシールされている。
図4に示すように、ボルト挿入孔41eは、シリンダヘッド2に締結されるホルダ締結ボルト44が挿入される孔であり、ホルダ本体41の前後左右端部の4箇所に形成されている。
油路41f等については後記する。
前側の上側雌ねじ部41jは、左側の半球状凸部41iと、右側の半球状凸部41iと、後記する架設部41kとの間の中央部において、僅かに右側の半球状凸部41i側に寄った位置に形成されている。
後側の上側雌ねじ部41jは、左側の半球状凸部41iと、右側の半球状凸部41iと、架設部41kとの間の中央部において、僅かに左側の半球状凸部41i側に寄った位置に形成されている。
図5に示すように、切欠部41mは、ホルダ本体41の前端部及び後端部において、ホルダ締結ボルト44のボルト挿入孔41eが形成される左右のボス部間に切欠形成された部位である。この切欠部41m内には、ロッカーシャフト固定ボルト45の頭部が配置されている。
雌ねじ部41nは、ロッカーシャフト固定ボルト45が螺合される部位である。雌ねじ部41nは、半球状凸部41i内に設けられた有底のねじ穴であり、半円溝部41h内に開口している。
図9に示すように、ロッカーアーム42は、カム駒3aによって押圧されることにより、ロッカーシャフト43を支点として揺動して吸気バルブ71及び排気バルブ72を開閉駆動させる揺動部材である。図3及び図4に示すように、ロッカーアーム42は、例えば、右側に配置された2組の吸気用ロッカーアーム42Aと、左側に配置された2組の排気用ロッカーアーム42Bと、から構成されている。
被押圧部42bは、カム駒3a(図1参照)が当接して押圧される被押圧部位である。この被押圧部42bは、アーム本体42aに一体形成された耐摩耗性を有する金属から成る。被押圧部42bは、アーム本体42aの上側先端に曲面状に盛り上がった形状に形成されている。
バルブ押圧部42eは、アーム本体42aの先端部下側から下側に向けて曲面状に盛り上がった形状に形成されている。
図5に示すように、前記ロッカーシャフト43は、揺動運動をするロッカーアーム42の支点となる軸である。ロッカーシャフト43は、一端から長手方向略中央位置までが円柱を軸方向に半割りにした半円柱形状をなし、他端から長手方向略中央位置までが有底円筒形状に形成されている。ロッカーシャフト43の半円柱形状の部位には、平坦な座面43bが下側に設けられると共に、この座面43bからロッカーシャフト43の径方向に貫通するボルト挿入孔43aが形成されている。ロッカーシャフト43の有底円筒形状の部位には、油路43c,43dが形成されている。油路43c,43dについては後に詳しく説明する。
座面43bは、円柱形状の各ロッカーシャフト43の先端部において、ボルト挿入孔43aが形成された部位の下側を断面視して半円形に切欠形成されている。
図3に示すように、ホルダ締結ボルト44は、ホルダ本体41をシリンダヘッド2に固定するための締結具である。ホルダ締結ボルト44は、ホルダ本体41の前後左右の4箇所に形成されたボルト挿入孔41e(図5参照)にそれぞれ挿通されている。
ロッカーシャフト固定ボルト45は、各挿通穴41cに挿入したロッカーシャフト43をホルダ本体41に固定するための締結具である。ロッカーシャフト固定ボルト45の頭部は、ホルダ本体41において、切欠部41m内に配置されている。このため、ロッカーシャフト固定ボルト45は、全体の長さを短く形成することを可能にすると共に、座面43bへの取り付けを可能にしている。
図8に示すように、ホルダ本体41の油路41fは、潤滑油が流動する流路である。油路41fは、ホルダ本体41の下面であって挿通筒部41aの前後に形成された一定の深さの凹部41o(図4及び図5参照)と、凹部41oと挿通穴41cとを連通するように上下方向に向けて延設された縦孔41pと、を連設して形成されている。
図4、図5に示すように、凹部41oは、底面視して挿通筒部41aの前側及び後側に形成された前後一対の略円弧形状の溝から成る。凹部41oは、ホルダ本体41をシリンダヘッド2の上面に連結すると、シリンダヘッド2の上面との間で油路を画定する。
縦孔41pは、各凹部41oの内底の左右端部の二箇所にそれぞれ形成されている。つまり、縦孔41pは、ロッカーシャフト43の数に対応して合計4本形成されている。
次に、図1〜図9を参照しながら本発明の実施形態に係る内燃機関1のホルダ構造4の作用を説明する。
図5に示すように、ホルダ構造4を組み立てる場合は、まず、各ロッカーアーム42の軸孔42cが形成される基端部側を切欠溝41dに挿入する。次に、ロッカーシャフト43を挿通穴41cに挿入し、ロッカーシャフト43の有底円筒形状の部位をロッカーアーム42の軸孔42cに挿入する。そのロッカーシャフト43のボルト挿入孔43aにロッカーシャフト固定ボルト45を挿入し、ホルダ本体41の雌ねじ部41nにロッカーシャフト固定ボルト45を螺着させる。
図1に示す内燃機関1が始動されて、クランク軸(図示省略)からの回転がチェーン伝達機構を介在して吸気用カムシャフト31及び排気用カムシャフト32に伝達される。図9に示すように、カム駒3aは、吸気用カムシャフト31及び排気用カムシャフト32が回動することにより、吸気用ロッカーアーム42A及び排気用ロッカーアーム42Bを介して吸気バルブ71及び排気バルブ72を駆動させる。
また、内燃機関1は、ホルダ構造4がカムホルダ5と別体であることにより、ホルダ締結ボルト44によって所定位置に容易に着脱することができるので、吸気バルブ71及び排気バルブ72等の調整や、他の部品交換もそれぞれを独立してできるので、調整作業や部品取付作業が行い易い。
3 カムシャフト
4 ホルダ構造
5 カムホルダ
41 ホルダ本体
41a 挿通筒部
41b 当接面
41c 挿通穴
42 ロッカーアーム
43 ロッカーシャフト
43a 挿通筒部
HC ヘッドカバー
Claims (4)
- 内燃機関のロッカーアームと、そのロッカーアームを軸支するロッカーシャフトと、該ロッカーシャフトを保持するホルダ本体と、を備えた内燃機関のホルダ構造であって、
前記ホルダ本体は、点火プラグが挿入される挿通筒部と、
該挿通筒部の上面に形成されてヘッドカバーが当接する当接面と、
当該ホルダ本体と前記ヘッドカバーとを固定するためのボルトが取り付けられるボス部と、を有し、
前記ロッカーシャフトは、前記当接面のシリンダ軸線方向における投影下方の位置に配置され、
前記ボス部が、前記挿通筒部を挟んで前記ロッカーシャフトの軸方向にそれぞれ配置され、
前記ボス部と前記挿通筒部との間には、補強用の架設部が架設されていることを特徴とする内燃機関のホルダ構造。 - 前記ホルダ本体には、複数の前記ロッカーアームと、該ロッカーアームのそれぞれに対応する複数の前記ロッカーシャフトと、が設けられ、
前記複数のロッカーシャフトは、平面視にて前記複数のロッカーシャフトの間に前記挿通筒部の一部が重複して設けられ、
前記複数のロッカーアームは、平面視にて前記架設部の直交方向両側から直交方向外側に向けてそれぞれ延設されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のホルダ構造。 - 前記ホルダ本体には、前記ロッカーシャフトを挿入する挿通穴が袋小路状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関のホルダ構造。
- 前記ホルダ本体は、カムシャフトを軸支するカムホルダとは別体に構成され、前記ホルダ本体の側方に前記カムホルダが設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の内燃機関のホルダ構造。
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