JP6068294B2 - インターホンシステム - Google Patents
インターホンシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6068294B2 JP6068294B2 JP2013173693A JP2013173693A JP6068294B2 JP 6068294 B2 JP6068294 B2 JP 6068294B2 JP 2013173693 A JP2013173693 A JP 2013173693A JP 2013173693 A JP2013173693 A JP 2013173693A JP 6068294 B2 JP6068294 B2 JP 6068294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- ringing
- intercom
- unit
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 39
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 10
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000002085 persistent effect Effects 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 241000255777 Lepidoptera Species 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Description
また、呼び出しが発生してから非鳴動に切り替えることは可能であるものの、呼び出しを受けている状態での切り替えを想定しておらず、簡易なボタン操作とはなっていなかった。
この構成によれば、応答したくない呼び出しに対しては、呼出中に呼出音を停止することができ、不意に発生する居住者に対する不快な呼び出しを軽減できる。そして設定された非鳴動モードは現在の呼び出しが終了した時点で呼出音が鳴動する通常呼出モードへ復帰するため、直後に応答する必要のある訪問者があっても良好に対処でき、利便性が良い。
また、呼出確認音が継続して鳴動されるため、訪問者に対しては呼び出し状態が継続していること認識させることができ、呼び出しをしているにも関わらず応答が無いことで、居住者が不在であると認識させ易い。
更に、所定の時間経過後の呼出確認音は音量が小さくなるため、訪問者に対しては引き続き呼出中であることを認識させることができるし、継続して呼出確認音が鳴動しても近隣住民に対する不快感を軽減できる。
この構成によれば、応答したくない呼び出しに対しては、呼出中に呼出音を停止することができ、不意に発生する居住者に対する不快な呼び出しを軽減できる。そして、非鳴動モードは1回の呼出操作で継続される呼出状態の時間より長い一定時間継続し、且つ一定時間が経過しても、呼出状態が終了するまで継続されるため、応答したくない訪問者のしつこい呼び出しが行われても、一度非鳴動モードとすれば、呼出音は一定時間の間鳴動しないし、呼び出しの途中から呼出音が鳴動してしまうことも無く、居住者は安心して訪問者が立ち去るのを待つことができる。また、時間が経過したら非鳴動モードは解除されるので解除操作するまで非鳴動モードが継続することは無い。
この構成によれば、呼出確認音が継続して鳴動されるため、訪問者に対しては呼び出し状態が継続していること認識させることができ、呼び出しをしているにも関わらず応答が無いことで、居住者が不在であると認識させ易い。
この構成によれば、誤操作により呼出音を停止した場合でも、通常の応答操作を実施すれば通話に移行できるため、利便性が良い。
この構成によれば、所定の時間経過後の呼出確認音は音量が小さくなるため、訪問者に対しては引き続き呼出中であることを認識させることができるし、継続して呼出確認音が鳴動しても近隣住民に対する不快感を軽減できる。
この構成によれば、非鳴動モードに移行させなくとも、一定の時間が経過したら呼出確認音は音量が小さくなるため、継続して呼出確認音が鳴動しても近隣住民に対する不快感を軽減できる。
この構成によれば、終了ボタンの操作で呼出音を停止できるため、簡易な操作で非鳴動モードに移行させることができるし、別途呼出音停止ボタンを設ける必要がない。
この構成によれば、集合住宅においては、訪問者を個々の住戸フロアまで通過させることなく、集合玄関での最初の呼び出しから不快な思いをすることなく対処でき、居住者は安心できる。
この構成によれば、2回の呼出音停止手段の操作を受けて呼出動作自体を終了させることができるため、応答したくない呼び出しに対しては完全に無視することができる。
この構成によれば、1回の呼出音停止操作では、映像の表示は継続されるため居住者は訪問者の監視ができ、セキュリティの向上に有効である。また2回の操作で映像も消えるので、居住者は全く呼び出しを意識しなくて済む。
この構成によれば、呼出音停止操作でモニタに表示された映像も消えるので、簡易な操作で呼出音に加えて映像も消える。そのため、居住者は全く呼び出しを意識しなくて済む。
この構成によれば、呼出音が鳴動しない状態であることを容易に認識できる。
この構成によれば、呼出音が鳴動しない状態であることを表示する手段を別途設ける必要がない。
集合玄関機1、管理室親機3はそれぞれ伝送線L1,L2により制御機4に接続され、居室親機2は親機幹線L3により制御機4に接続されている。尚、5は居室親機2を動作させて居住者を呼び出すために各住戸の玄関に設置された玄関子機である。
また、管理室親機3は、集合玄関機1や居室親機2と通話路を形成する操作部31、通話するハンドセット32等を備えている。
図3は呼出操作が1回のみ実施された場合を示し、以下具体的に説明する。訪問者により集合玄関機1が操作されて住居が選択されて呼出ボタン12が押下されたら、選択された居室親機2に呼出信号が送信される(矢印C1)。
その後、呼び出しが成されてから所定の呼出時間T1が経過すると、呼出動作は終了してシステムは待ち受け状態となり、この呼出終了を受けて親機CPU27は非鳴動モードを終了させる。その後、呼び出しを受けたら呼出音を鳴動させる通常呼出モードでの呼び出しが実施される。
また、1回の終了ボタン24の操作では、来訪者映像の表示は継続されるため居住者は訪問者の監視ができ、セキュリティの向上に有効であるし、2回の終了ボタン24の操作で映像が消えるので、居住者は全く呼び出しを意識しなくて済む。
更に、非鳴動モード状態でも呼出確認音は継続して鳴動するため、訪問者に対しては呼び出し状態が継続していること認識させることができ、呼び出しをしているにも関わらず応答が無いことで、居住者が不在であると認識させ易い。また、呼出ボタン12の操作が繰り返されるのを防止できる。
加えて、通話を終了するための終了ボタン24が呼出音停止ボタンを兼ねるため、別途呼出音停止ボタンを設ける必要がないし、非鳴動モードに移行すると非鳴動モード表示部26が点灯するため、呼出音が鳴動しない状態であることを容易に認識できる。
また、集合住宅において集合玄関機1からの呼び出しに対して非鳴動モードにできるため、訪問者を個々の住戸フロアまで通過させることなく、集合玄関での最初の呼び出しから不快な思いをすることなく対処でき、居住者は安心できる。
但し親機CPU27は、非鳴動モードに移行したら、例えば80秒等の所定時間T2のカウントを開始し、所定時間T2が経過した時点で呼出動作が継続中であれば、集合玄関機1に対して音量変更信号を送信する。この音量変更信号を受信した集合玄関機1は、継続して鳴動している呼出確認音の音量を小さくする。
その後、呼出操作が無く延長された呼出時間T1が経過したら、呼び出しは終了して待受状態に戻る。そして、この待受状態への移行を受けて非鳴動モードも終了する。
また、所定の時間T2が経過した後の呼出確認音は音量が小さくなるため、訪問者に対しては引き続き呼出中であることを認識させることができるし、継続して呼出確認音が鳴動しても近隣住民に対する不快感を軽減できる。
尚、この設定は居室親機2の所定の操作で設定され、この非鳴動モードが継続される一定時間T3は呼出状態が継続する時間T1より長い時間(例えば、180秒)で設定される。
こうして、呼出操作してから呼出継続時間T1が経過すると待受状態に戻るが、非鳴動モードへの移行操作が成されてから一定時間T3の時間が経過していなければ、待受状態となってもその間に呼び出しを受けても非鳴動モードが継続される。そして、この非鳴動状態は、一定時間T3が経過した段階で呼出状態にあれば延長され、呼出状態が終了した時点で非鳴動モードも終了する。
よって、待受状態に戻った直後に呼び出しを受けても(矢印C3)、呼び出しの最初から呼出音は鳴動しない。また、モニタ21の表示が消画状態にある場合は映像も表示されない。
そして、一定時間が経過した後は非鳴動モードは解除されるので解除操作するまで非鳴動モードが継続することは無い。
この非鳴動モード状態において通話ボタン23が操作されると、親機CPU27が制御機4に対して通話路形成信号を送信する。この通話路形成信号を受けた制御機4は、集合玄関機1と居室親機2の間の通話路を形成して、呼出モードから通話モードに移行する。こうして、居住者はモニタ21に表示されている来訪者映像を見ながら通話できる。
尚、この通話モードへの移行を受けて、集合玄関機1での呼出確認音の鳴動は終了する。
また、本発明のインターホンシステムを集合住宅インターホンシステムに適用した場合を説明したが、本発明のインターホンシステムは戸建住宅に設置される所謂ドアホンに対しても容易に適用でき、特に呼び出しが継続された場合に、途中から呼出確認音を小さくする制御は、近隣の住人に対する不快感を軽減できるため、好ましい。
また、非鳴動モードに移行してから所定時間T2をカウントして、所定時間T2が経過した時点で呼出動作が継続中であれば、呼出確認音の音量を小さくする制御を実施する構成としているが、非鳴動モードへの移行しなくとも呼出操作が成されてから一定時間T2a(図4に示す)が経過したら自動的に呼出確認音を小さくしても良く、継続して呼出確認音が鳴動しても近隣住民に対する不快感を軽減できる。
Claims (13)
- 訪問者が居住者を呼び出して通話する機能を備えたインターホン子機と、前記インターホン子機からの呼び出しに応答する機能を備えたインターホン親機とを有するインターホンシステムにおいて、
前記インターホン親機は、呼出音を停止させる呼出音停止手段と、
呼出動作中に前記呼出音停止手段が操作されたら、呼出音を停止した状態で呼び出しを継続させる非鳴動モードに移行させる呼出制御部とを有し、
前記呼出制御部は、前記インターホン子機による呼び出しを受けたら前記インターホン子機において呼出確認音を鳴動させ、呼出動作中に前記非鳴動モードに移行したら、前記呼出確認音を継続して鳴動させた状態で、呼出状態が終了するまで前記非鳴動モードを継続させ、
且つ前記非鳴動モードに移行してから所定の時間が経過したら、前記インターホン子機の呼出確認音の音量を下げる制御を実施することを特徴とするインターホンシステム。 - 訪問者が居住者を呼び出して通話する機能を備えたインターホン子機と、前記インターホン子機からの呼び出しに応答する機能を備えたインターホン親機とを有するインターホンシステムにおいて、
前記インターホン親機は、呼出音を停止させる呼出音停止手段と、
呼出動作中に前記呼出音停止手段が操作されたら、呼出音を停止した状態で呼び出しを継続させる非鳴動モードに移行させる呼出制御部とを有し、
前記呼出制御部は、前記非鳴動モードを1回の呼出操作で継続される呼出状態の時間より長い一定時間継続させ、現在の呼び出しが終了して前記一定の時間内に新たな呼び出しが発生したら、その呼び出しに対しても前記非鳴動モードによる呼び出しを実施し、前記一定時間が経過し、且つ前記呼出動作が終了したら前記非鳴動モードを終了させることを特徴とするインターホンシステム。 - 前記呼出制御部は、前記インターホン子機の呼出操作を受けて前記インターホン子機において呼出確認音を鳴動させ、
前記非鳴動モードに移行しても、前記呼出確認音を継続して鳴動させることを特徴とする請求項2記載のインターホンシステム。 - 前記呼出制御部は、前記非鳴動モード状態であっても、所定の応答操作が実施されたら、前記インターホン子機との間の通話路形成制御を実施して通話モードに移行させることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のインターホンシステム。
- 前記呼出制御部は、前記非鳴動モード状態であって、且つ前記非鳴動モードに移行してから所定の時間が経過したら、前記インターホン子機の呼出確認音の音量を下げる制御を実施することを特徴とする請求項3記載のインターホンシステム。
- 前記呼出制御部は、前記インターホン子機の呼出操作を受けてから一定時間が経過したら、前記インターホン子機の呼出確認音の音量を下げる制御を実施することを特徴とする請求項3記載のインターホンシステム。
- 前記インターホン親機がハンズフリー応答する機能を備えて通話を終了するための終了ボタンを有し、前記終了ボタンが前記呼出音停止手段を兼ねることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のインターホンシステム。
- 前記インターホン子機が集合住宅に設置される集合玄関機であると共に、前記インターホン親機が、集合住宅の個々の住戸に設置される居室親機であることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載のインターホンシステム。
- 前記呼出制御部は、前記呼出音停止手段の操作を受けて前記非鳴動モードに移行させ、前記非鳴動モードの状態で再度前記呼出音停止手段が操作されたら、呼出動作を終了させることを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載のインターホンシステム。
- 前記インターホン子機は訪問者を撮像するためのカメラを有すると共に、前記インターホン親機は前記カメラの撮像映像を表示するモニタを有し、
前記呼出制御部は、呼出操作を受けて前記カメラの撮像映像を前記モニタに出画させ、前記非鳴動モード状態で再度前記呼出音停止手段の操作を受けたら、前記モニタの表示映像を消画することを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載のインターホンシステム。 - 前記インターホン子機は訪問者を撮像するためのカメラを有すると共に、前記インターホン親機は前記カメラの撮像映像を表示するモニタを有し、
前記呼出制御部は、呼出操作を受けて前記カメラの撮像映像を前記モニタに出画させ、前記非鳴動モードに移行すると前記モニタの表示映像を消画することを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載のインターホンシステム。 - 非鳴動モード状態にあることを表示する呼出音停止表示部を有することを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載のインターホンシステム。
- 非鳴動モード状態にあることを前記モニタに表示することを特徴とする請求項10又は11に記載のインターホンシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013173693A JP6068294B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | インターホンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013173693A JP6068294B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | インターホンシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015041983A JP2015041983A (ja) | 2015-03-02 |
JP6068294B2 true JP6068294B2 (ja) | 2017-01-25 |
Family
ID=52695877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013173693A Active JP6068294B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | インターホンシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6068294B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7042440B2 (ja) * | 2018-04-04 | 2022-03-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | インターホン装置、インターホンシステム、情報端末、処理方法及びプログラム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11127248A (ja) * | 1997-10-24 | 1999-05-11 | Aiphone Co Ltd | インターホン装置 |
JPH11341168A (ja) * | 1998-05-25 | 1999-12-10 | Aiphone Co Ltd | インターホン装置 |
JP2007088756A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Aiphone Co Ltd | インターホン装置 |
JP5019928B2 (ja) * | 2007-03-31 | 2012-09-05 | 能美防災株式会社 | 住宅情報盤 |
JP2011205306A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Aiphone Co Ltd | ドアホン装置 |
-
2013
- 2013-08-23 JP JP2013173693A patent/JP6068294B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015041983A (ja) | 2015-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007096502A (ja) | インターホン装置 | |
JP2006222888A (ja) | 集合住宅用映像監視システム | |
JP6068294B2 (ja) | インターホンシステム | |
JP2008258695A (ja) | 住宅情報盤 | |
JP5027597B2 (ja) | 集合住宅インターホンシステム | |
JP2007088756A (ja) | インターホン装置 | |
JP4682006B2 (ja) | インターホンシステム | |
JPH11308349A (ja) | インターホンシステム、インターホン親機、インターホン副親機 | |
JP2011135312A (ja) | 集合住宅インターホンシステム | |
JP2010075376A (ja) | ナースコールシステム | |
JP3125993U (ja) | テレビインターホン装置 | |
JP4971057B2 (ja) | 二世帯用インターホン装置 | |
JP2009239678A (ja) | テレビインターホンシステム | |
JP3901153B2 (ja) | 集合住宅管理通話システム | |
JP4682003B2 (ja) | インターホン装置 | |
JP2008048036A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びテレビ電話 | |
JP2009239517A (ja) | インターホン装置 | |
JP2004088411A (ja) | インターホンシステム | |
JP2007116485A (ja) | 住宅情報盤 | |
JP2005223737A (ja) | インターホンシステム | |
JP2022133899A (ja) | インターホンシステム | |
JP2007174093A (ja) | インターホン装置、及び集合住宅インターホンシステム | |
JP2010074756A (ja) | インターホン装置 | |
JP5342292B2 (ja) | インターホンシステム | |
JP2012204865A (ja) | インターホンシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160920 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6068294 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |