JP6066733B2 - 圧力弁 - Google Patents

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Description

本発明は、圧力弁であって、該圧力弁が、弁ハウジングを備えており、該弁ハウジング内にばね受けが配置されており、該ばね受けに、弁体を所定のばね力で押圧する弁ばねが支持されており、ばね受けが、前記ばね力を調整するための調整スピンドルを介して移動可能である圧力弁に関する。
本出願人のデータシート「RD25010−B/10.06」には、このような圧力弁が開示されている。この圧力弁は、制御ブロック内に螺入可能な弁ハウジングとしてのスリーブを有している。弁ハウジング内には、弁ばねが配置されている。この弁ばねは、ばね受けに支持されていて、圧力弁の弁体を所定のばね力で弁座の方向に押圧する。弁体によって、圧力接続部とタンク接続部との間の接続部が制御可能である。弁体は、圧力接続部の圧力媒体の、ばね力に抗して作用する押圧力で押圧可能である。弁体に作用する押圧力がばね力を上回ると、弁体が弁座から持ち上がり、弁ばねの、タンク接続部に接続されたばね室への圧力媒体接続部を開放する。
ばね受けは、弁ばねのばね力を変えるために、調整機構を介して軸方向に調整可能である。この調整機構はスリーブの閉鎖エレメント内に配置されている。この閉鎖エレメントはスリーブ内に螺入されている。調整機構は、閉鎖エレメントの雌ねじ山内に螺入可能なねじ山区分と、ばね受けに対する保持区分とを備えた軸部を有している。保持区分は、ばね受けによって取り囲まれた、半径方向に段状に引っ込められた端区分を有している。このためには、ばね受けが貫通孔を有している。この貫通孔を介して、ばね受けは保持区分に装着されている。ばね受けは、弁ばねと反対の側の端面を介して保持区分の環状端面に支持されている。この環状端面は、段状に引っ込められた端区分によって形成されている。ばね受けはスナップリングを介して軸部に軸方向で位置固定されている。さらに、ばね受けの端面は、当付け肩部として働く。この当付け肩部を介して、ばね受けを閉鎖エレメントに支持することができる。軸部は外側から工具によってスリーブに対して相対的にねじることができる。圧力弁が安全弁として使用される場合には、軸部と弁ハウジングとが、封印体を備えることができるように形成されていてよい。
この解決手段では、弁ばねのばね力を変えるために、調整機構の軸部を調整するかもしくはねじる場合に、閉鎖エレメントとスリーブとがその螺合されて固定された位置から不本意に解離されるほど高いトルクが、閉鎖エレメントまたはスリーブに伝達されてしまうことが不利である。これは、ばね受けがその端面で閉鎖エレメントに接触している場合である。これによって、軸部と、この軸部に位置固定されたばね受けとを介して閉鎖エレメントにトルクが伝達されてしまう。この効果は、ばね室内に圧力が形成されている場合に増幅させられる。閉鎖エレメントおよび/またはスリーブが不本意に解離されると、このことが、極めて不利には、たとえば圧力弁からの圧力媒体の流出を招いてしまう。閉鎖エレメントの完全なねじり出し時には、この閉鎖エレメントが、弛緩された弁ばねおよび/または押圧力に基づき弁ハウジングから離れる方向に著しく加速されるため、安全性をより向上させることが求められている。
データシート「RD25010−B/10.06」
したがって、本発明の課題は、高い安全性を有する圧力弁を提供することである。
この課題を解決するために本発明に係る圧力弁によれば、調整スピンドルが、弁ハウジング内に移動可能に配置された、ばね受けに結合されたスピンドル軸部と、弁ハウジング内に螺入可能な調整ねじとによって2つの部材から形成されており、調整ねじとスピンドル軸部とが、互いに相対的にその周方向に運動可能であり、スピンドル軸部が、ばね受けと一緒に調整ねじを介して軸方向に移動可能である。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、スピンドル軸部が、弁ハウジング内に密にガイドされている。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、ばね受けが、弁体から離れる方向への移動ストロークを制限するための、弁ハウジングに接触可能な肩部を有している。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、ばね受けとスピンドル軸部とが、一体に形成されている。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、調整ねじが、スピンドル軸部を少なくとも部分的に取り囲んでいる。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、スピンドル軸部が、弁ハウジング内にガイドされた第1のガイド区分と、該ガイド区分に対して半径方向に段状に引っ込められた、調整ねじによって取囲み可能である第2の端区分とを有している。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、調整ねじが、軸方向の穴、特に盲穴を有しており、該穴内にスピンドル軸部の前記端区分が導入可能である。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、調整ねじとスピンドル軸部とが、互いに軸方向で係合するように形成されている。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、前記係合のために、調整ねじの前記穴に、張り出した突出部が形成されていて、スピンドル軸部の前記端区分に、張り出した突出部が形成されている。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、スピンドル軸部の前記端区分にガイドピンが形成されている。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、スピンドル軸部が、調整ねじの一方の端面を介して軸方向に移動可能である。
本発明に係る圧力弁の有利な態様によれば、調整スピンドルが、弁ハウジングの閉鎖エレメントに配置されている。
本発明によれば、圧力弁、特に座弁として形成された圧力制限弁は、弁ハウジングを有している。この弁ハウジング内には、ばね受けが配置されている。このばね受けには、弁ばねが支持されていて、圧力弁の弁体を所定のばね力で、特に弁座の方向に押圧する。ばね力を変えるためには、ばね受けを調整スピンドルを介してばね力の増減の方向に移動させることができる。有利には、調整スピンドルは2つの部材、つまり、移動可能にかつ滑動するように弁ハウジング内に配置されたスピンドル軸部と、弁ハウジング内にまたは弁ハウジングの閉鎖エレメント内に螺入可能な調整ねじとを有している。スピンドル軸部はばね受けに結合されている。有利にはスピンドル軸部に対して同軸的に配置された調整ねじと、スピンドル軸部とは、調整ねじがその周方向にスピンドル軸部に対して相対的にねじられるかもしくは運動させられ、また、スピンドル軸部を軸方向に移動させることができるように形成されている。
この解決手段は、たとえば弁ハウジング内への調整ねじの螺入時にまたは弁ハウジングからの調整ねじのねじり出し時に、この調整ねじからスピンドル軸部にトルクが伝達不能となるという利点を有している。したがって、公知先行技術と異なり、圧力弁の、調整スピンドルに結合された部材のねじり出しが有効に阻止される。これによって、圧力弁が極端に安全となる。したがって、特にばね力の調整時の安全性が高められる。さらに、このような圧力弁は、装置技術的に極端に簡単に形成されている。
本発明の別の態様では、スピンドル軸部が、弁ハウジング内に密にガイドされている。これによって、スピンドル軸部が弁ハウジングの内室を、弁ハウジングからの調整ねじのねじり出し時でさえ、外部に対して有効にシールすることができる。
有利には、ばね受けが、弁ハウジングにまたは弁ハウジングの閉鎖エレメントに接触可能な肩部を有しており、これによって、弁体から離れる方向へのもしくはばね力の減少の方向へのばね受けの移動ストロークが制限されている。したがって、ばね受けに結合されたスピンドル軸部の移動ストロークも同じく制限されている。
スピンドル軸部とばね受けとは、装置技術的に簡単に一体に形成されていてもよいし、摩擦接続的、形状接続的かつ/または材料接続的に結合されていてもよい。
スピンドル軸部を弁ハウジングまたは弁ハウジングの閉鎖エレメントに対して付加的にガイドするためには、調整ねじが、スピンドル軸部を少なくとも部分的に取り囲んでいてよい。
スピンドル軸部は、有利には、弁ハウジング内にまたは弁ハウジングの閉鎖エレメント内にガイドされた第1のガイド区分と、このガイド区分に対して半径方向に段状に引っ込められた、つまり、縮径された、調整ねじによって取り囲まれた第2の端区分とを有している。スピンドル軸部の端区分を取り囲むためには、調整ねじが、軸方向の凹部または穴、特に盲穴を有しており、この穴内にスピンドル軸部の端区分が導入可能である。
有利には、調整ねじとスピンドル軸部とが、互いに軸方向で係合するように形成されている。これによって、調整ねじとスピンドル軸部とが1つのユニットを形成することができ、調整ねじが、弁ハウジングからねじり出された状態で失われないようになっている。
調整ねじとスピンドル軸部との係合のためには、調整ねじの穴に、張り出した突出部、特に内側つばを形成することができ、スピンドル軸部の端区分に、張り出した突出部、特に外側つばを形成することができる。
スピンドル軸部の端区分が調整ねじの凹部内に簡単に導入可能となるようにするためには、スピンドル軸部の端区分にガイドピンが形成されている。
調整ねじはその端面を介してスピンドル軸部を軸方向に簡単に移動させることができる。
有利には、スピンドル軸部が、弁ハウジングの閉鎖エレメント内にガイドされており、調整ねじが、閉鎖エレメント内に外側から螺入可能である。この閉鎖エレメントは、特に弁ハウジング内に螺入されている。圧力弁が螺入弁として形成されている場合には、弁ハウジングを、たとえば制御ブロックの弁孔内に螺入することができる。
圧力弁の安全性をより高めることができる。
公知先行技術に係る圧力弁の縦断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る圧力弁に設けられた調整スピンドルの縦断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る圧力弁に設けられた調整スピンドルの縦断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る圧力弁に設けられた調整スピンドルの縦断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る圧力弁に設けられた調整スピンドルの縦断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る圧力弁に設けられた調整スピンドルの縦断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態を図面につき詳しく説明する。
図1には、公知先行技術に係る圧力弁1が、このような圧力弁1の主要な構成要素を説明するために示してある。この圧力弁1は、たとえば冒頭で述べた本出願人のデータシート「RD25010−B/10.06」に開示されている直接制御式の圧力制限弁である。圧力弁1は、制御ブロック内に螺入可能なスリーブもしくは弁ハウジング2を有している。この弁ハウジング2は閉鎖エレメント4によって閉鎖されている。弁ハウジング2の内部には、弁体6が配置されている。この弁体6には、弁座8が対応配置されている。図1では、この弁座8に弁体6が接触している。この弁体6は、弁ハウジング2内に配置された弁ばね10によって所定のばね力で弁座8の方向に押圧される。圧縮ばねとして形成された弁ばね10は、弁ハウジング2内に配置されたばね受け12に支持されている。このばね受け12は、圧力弁1の長手方向に調整スピンドル14を介して移動可能である。これによって、弁ばね10のばね力を調整することができる。弁座8は、弁ハウジング2の別の閉鎖エレメント16に形成されていて、この閉鎖エレメント16に設けられた圧力接続部Pと、弁ハウジング2に設けられたタンク接続部Tとの間の圧力媒体接続部を制御する。タンク接続部Tは、弁ハウジング2の、内部に弁ばね10が配置されたばね室18に接続されている。圧力接続部Pを介して、弁体6は弁ばね10のばね力に抗して開放位置に所定の押圧力で押圧可能である。この押圧力が、閉鎖方向で弁体6に作用する力、特にばね力を上回ると、弁体6がその弁座8から持ち上がり、圧力接続部Pとタンク接続部Tとの間の圧力媒体接続部を開放する。
調整スピンドル14は軸部20を有している。この軸部20は雄ねじ山を介して閉鎖エレメント4内に螺入されている。このためには、この閉鎖エレメント4が、雌ねじ山を備えた貫通孔を有している。軸部20は、雄ねじ山を備えたねじ山区分と、このねじ山区分に続くシール区分とを有している。このシール区分には、閉鎖エレメント4内に配置されたシールエレメントが支持されており、これによって、ばね室18が外部に対してシールされている。軸部20はばね室18内に一方の端区分22で突入している。この端区分22はシール区分に比べて半径方向に段状に引っ込められている、つまり、縮径されている。これによって、環状端面が形成されている。この環状端面でばね受け12が軸部20に支持されている。ばね受け12は、貫通孔を有していて、この貫通孔を介して軸部20の端区分22に装着されていて、この端区分22にスナップリング24によって位置固定されている。したがって、ばね受け12は、環状端面とスナップリング24との間で軸部20に保持されている。さらに、この軸部20は、閉鎖エレメント4から張り出した工具区分26を有している。この工具区分26は、この工具区分26に端面側で外側から軸方向に加工された六角穴を備えている。軸部20は閉鎖エレメント4に付加的にロックナット28を介して位置固定されている。
圧力弁1は安全弁として使用可能であり、この理由から、ドーム状のカバーエレメント30を有している。このカバーエレメント30は、軸部20の工具区分26への接近を遮断していて、閉鎖エレメント4に保持されている。弁ばね10のばね力を調整するためには、ばね受け12の位置が軸部20を介して変えられる。この場合、カバーエレメント30は取り外されている。軸部20のねじり出しは、冒頭で説明した、閉鎖エレメント4および/または弁ハウジング2のトルク負荷に繋がってしまう。
図2には、本発明に係る圧力弁32の、本発明にとって重要な構成部材が示してある。本発明に係る圧力弁32は、閉鎖エレメント36内に螺入された調整ねじ38と、閉鎖エレメント36内に密にガイドされたスピンドル軸部40とを備えた、2つの部材から成る調整スピンドル34を有している。スピンドル軸部40には、ばね受け42が形成されている。閉鎖エレメント36は、スリーブ(たとえば図1に示した弁ハウジング2参照)内にねじ山43を介して挿入可能であり、カバーエレメントによって閉鎖可能である。
スピンドル軸部40は、滑動するようにかつ密に閉鎖エレメント36の貫通孔44内にガイドされたガイド区分46を有している。スピンドル軸部40は閉鎖エレメント36から圧力弁32のばね室(図示せず)の方向に一方の端区分48で張り出している。この端区分48に一体に形成されたばね受け42は、スピンドル軸部40に設けられた外側つばによって形成されている。ばね受け42の、閉鎖エレメント36と反対の側の環状端面50には、圧力弁32の、図2には示していない弁ばねが支持されている。ばね受け42に続いて、スピンドル軸部40の端区分48は、ガイド区分46に比べて半径方向に拡幅されており、これによって、弁ばねに対するガイドピン52が形成されている。図2では、ばね受け42は、閉鎖エレメント36に向けられた環状端面54もしくは肩部54で閉鎖エレメント36の当付け面56に接触している。この当付け面56は、閉鎖エレメント36の、ほぼ円筒状の横断面を有する凹部58の環状の底面として、閉鎖エレメント36に形成されている。凹部58は、ばね受け42よりも大きな直径と少ない深さとを有している。したがって、ばね受け42は、図2に示した状態では、凹部58内に部分的にしか潜り込んでいない。この凹部58に続いて、閉鎖エレメント36の貫通孔44は、シール手段60を収容するために働く2つの段部を有している。閉鎖エレメント36の貫通孔44には、当付け面56と反対の側の外面から雌ねじ山62が加工されていて、長手方向で見て、貫通孔44の約半分にまで延びている。雌ねじ山62とシール手段60のための段部との間では、貫通孔44にガイド区分64が設けられている。このガイド区分64には、スピンドル軸部40の中間に形成されたガイド区分66がガイドされている。このガイド区分66の外周面は、ガイド区分64の内周面に対して滑動することができる。貫通孔44のガイド区分64は、貫通孔44における最小の直径を有している。スピンドル軸部40の、端区分48と反対の側の別の端区分68は、半径方向に段状に引っ込められていて、つまり、縮径されていて、調整ねじ38の盲穴70内に潜り込んでいる。スピンドル軸部40の端区分68は端面側にガイドピン72を有している。このガイドピン72は、スピンドル軸部40と調整ねじ38との組付け時に、盲穴70内へのスピンドル軸部40の端区分68の簡単な導入のために働く。
調整ねじ38は雄ねじ山区分74を有している。この雄ねじ山区分74は、図2では、閉鎖エレメント36の雌ねじ山62内に部分的に螺入されている。調整ねじ38には、盲穴70によって、スピンドル軸部40に向けられた環状端面76が形成されている。この環状端面76は、スピンドル軸部40の軸方向の移動のために、このスピンドル軸部40の、段状に引っ込められた端区分68により形成された環状面78に接触可能である。盲穴70はその底側の端区分に、縮径された直径を有している。この直径は、ガイドピン72が内部に潜り込むことができるようにするために、このガイドピン72の直径よりもやや大きく設定されている。図2では、スピンドル軸部40の端区分68が調整ねじ38内に完全に潜り込んでいて、この場合、端面側で盲穴70の底面から間隔を置いて配置されている。これによって、スピンドル軸部40は軸方向で環状面78を介してのみ調整ねじ38に接触している。さらに、この調整ねじ38の雄ねじ山区分74には、ロックナット80が螺合されている。調整ねじ38の、閉鎖エレメント36と反対の側の端面から調整ねじ38に加工された六角穴82を介して、調整ねじ38に工具、特に六角レンチが作用することができ、これによって、調整ねじ38が螺入されるかまたはねじり出される。
図3には、調整ねじ38とスピンドル軸部40とが、分離された状態で示してある。この状態では、端区分68の外周面84に外側つば86が形成されていることを認めることができる。この外側つば86は、スピンドル軸部40と調整ねじ38とが組み立てられた状態で、調整ねじ38の盲穴70の内周面88に形成された内側つば90の背後に係合している。調整ねじ38とスピンドル軸部40との組付けのためには、調整ねじ38がその内側つば90でスピンドル軸部40の外側つば86を越えて押圧される。互いに背後で係合し合った両つば86,90によって、つまり、外側つば86が内側つば90の背後に係合しているのと同時に内側つば90が外側つば86の背後に係合していることによって、スピンドル軸部40と調整ねじ38とが軸方向で形状接続的に結合されている。半径方向では、スピンドル軸部40と調整ねじ38とが僅かな遊びを有している。これによって、スピンドル軸部40と調整ねじ38とが、互いに相対的に軸方向および周方向に容易に運動可能となる。
図4には、調整ねじ38とスピンドル軸部40とが、組み付けられた状態で示してある。この状態では、調整ねじ38は、閉鎖エレメント36内に螺入されていない。また、この状態では、内側つば90と外側つば86とが互いに背後で係合し合っていて、軸方向に互いに間隔を置いて配置されていることを認めることができる。したがって、両つば86,90は、これらが互いに接触することなしに、調整ねじ38が閉鎖エレメント36から完全にねじり出し可能であるように形成されている。調整ねじ38が完全にねじり出された状態では、この調整ねじ38が、有利には両つば86,90を介して軸方向で形状接続的にスピンドル軸部40に結合されている。これによって、調整ねじ38が失われないようになっている。
図5には、調整ねじ38が、閉鎖エレメント36内に完全に螺入された状態で示してある。調整ねじ38の螺入深さは、この調整ねじ38が貫通孔44のガイド区分64に接触することにより、このガイド区分64によって制限される。スピンドル軸部40は、調整ねじ38によって環状端面76と環状面78とを介して軸方向に移動させられる。この場合には、ばね受け42の環状端面54が閉鎖エレメント36から離れる方向に運動させられている。調整ねじ38が、図5に示した位置を起点として再び閉鎖エレメント36からねじり出されると、スピンドル軸部40が弁ばね(図示せず)のばね力によって同じく調整ねじ38のねじり出し方向に運動させられる。
図2に示した位置以降、調整ねじ38の更なるねじり出し時には、環状端面76が環状面78から持ち上げられる。なぜならば、スピンドル軸部40がそのばね受け42で閉鎖エレメント36に接触しているからである。本発明に係る圧力弁32では、公知先行技術と異なり、スピンドル軸部40のこの位置で調整ねじ38がスピンドル軸部40を介して閉鎖エレメント36にトルクを伝達しないようになっている。これによって、調整ねじ38のねじり出し時に、閉鎖エレメント36がスピンドル軸部40とばね受け42とを介して弁ハウジング(図示せず)からねじり出されることが無くなっている。
図6には、本発明に係る圧力弁92の第2の実施の形態が示してある。この第2の実施の形態では、便宜上、主要な違いだけを説明することにする。この第2の実施の形態では、ガイドピン94が、スピンドル軸部98のガイド区分96よりも小さな直径を有している。図6に示したスピンドル軸部98の位置では、閉鎖エレメント36の貫通孔106に対するシール手段のOシールリング104のためのリング位置固定部材102にばね受け100が支持されている。
図6では、閉鎖エレメント36の外側つば110にほぼ形状接続的にドーム状のカバーエレメント108が設けられている。
調整スピンドルを介して移動可能であるばね受けを備えた圧力弁が開示されている。このためには、調整スピンドルが、ばね受けが設けられたスピンドル軸部を軸方向に移動させることができる調整ねじを有している。この調整ねじとスピンドル軸部とは、調整ねじを介して、主として、スピンドル軸部にトルクが伝達不能となるように形成されている。
1 圧力弁
2 弁ハウジング
4 閉鎖エレメント
6 弁体
8 弁座
10 弁ばね
12 ばね受け
14 調整スピンドル
16 閉鎖エレメント
18 ばね室
20 軸部
22 端区分
24 スナップリング
26 工具区分
28 ロックナット
30 カバーエレメント
32 圧力弁
34 調整スピンドル
36 閉鎖エレメント
38 調整ねじ
40 スピンドル区分
42 ばね受け
43 ねじ山
44 貫通孔
46 ガイド区分
48 端区分
50 環状端面
52 ガイドピン
54 肩部
56 当付け面
58 凹部
60 シール手段
62 雌ねじ山
64 ガイド区分
66 ガイド区分
68 端区分
70 盲穴
72 ガイドピン
74 雄ねじ山区分
76 環状端面
78 環状面
80 ロックナット
82 穴
84 外周面
86 外側つば
88 内周面
90 内側つば
92 圧力弁
94 ガイドピン
96 ガイド区分
98 スピンドル区分
100 ばね受け
102 リング位置固定部材
104 Oシールリング
106 貫通孔
108 カバーエレメント
110 外側つば

Claims (10)

  1. 圧力弁であって、該圧力弁が、弁ハウジング(2)を備えており、該弁ハウジング(2)内にばね受け(42)が配置されており、弁ハウジング(2)は閉鎖エレメント(36)によって閉鎖されており、該ばね受け(42)に、弁体(6)を所定のばね力で押圧する弁ばね(10)が支持されており、ばね受け(42)が、前記ばね力を調整するための調整スピンドル(34)を介して移動可能である圧力弁において、
    調整スピンドル(34)が、弁ハウジング(2)内に移動可能に配置された、ばね受け(42)に結合されたスピンドル軸部(40)と、閉鎖エレメント(36)内に螺入可能な調整ねじ(38)とによって2つの部材から形成されており、調整ねじ(38)とスピンドル軸部(40)とが、互いに相対的にその周方向に運動可能であり、スピンドル軸部(40)が、ばね受け(42)と一緒に調整ねじ(38)を介して軸方向に移動可能であり、
    スピンドル軸部(40)が、閉鎖エレメント(36)内にガイドされたガイド区分(46)と、該ガイド区分(46)に対して半径方向に段状に引っ込められた、調整ねじ(38)によって取囲み可能である端区分(68)とを有していることを特徴とする、圧力弁。
  2. スピンドル軸部(40)が、閉鎖エレメント(36)内に密にガイドされている、請求項1記載の圧力弁。
  3. ばね受け(42)が、弁体(6)から離れる方向への移動ストロークを制限するための、閉鎖エレメント(36)に接触可能な肩部(54)を有している、請求項1または2記載の圧力弁。
  4. ばね受け(42)とスピンドル軸部(40)とが、一体に形成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の圧力弁。
  5. 調整ねじ(38)が、軸方向の穴(70)を有しており、該穴(70)内にスピンドル軸部(40)の前記端区分(68)が導入可能である、請求項1から4までのいずれか1項記載の圧力弁。
  6. 前記穴(70)が、盲穴である、請求項記載の圧力弁。
  7. 調整ねじ(38)とスピンドル軸部(40)とが、互いに軸方向で係合するように形成されている、請求項からまでのいずれか1項記載の圧力弁。
  8. 前記係合のために、調整ねじ(38)の前記穴(70)に、張り出した突出部(90)が形成されていて、スピンドル軸部(40)の前記端区分(68)に、張り出した突出部(86)が形成されている、請求項5又は6を引用する請求項記載の圧力弁。
  9. スピンドル軸部(40)の前記端区分(68)にガイドピン(72)が形成されている、請求項からまでのいずれか1項記載の圧力弁。
  10. スピンドル軸部(40)が、調整ねじ(38)の一方の端面(76)を介して軸方向に移動可能である、請求項1からまでのいずれか1項記載の圧力弁。
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