JP6066696B2 - スクロール流体機械 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1に係るスクロール流体機械の縦断面図である。図1及び後述の図において、同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。更に、明細書全文に表れている構成要素の形態は、あくまで例示であってこれらの記載に限定されるものではない。
電動機構10に電力が供給されて主軸30が回転すると、揺動スクロール22がオルダムリング(図示せず)により自転を規制されて揺動運動する。圧縮機構20の圧縮室には、吸入管43から密閉容器40内に吸入されたガス冷媒が流入する。ガス冷媒が流入した圧縮室は、揺動スクロール22の揺動運動に伴い、外周部から中心方向に移動しながら容積を減じ、冷媒ガスを圧縮する。そして、圧縮された冷媒ガスは、固定スクロール21に設けた吐出口21bから圧縮室外へ吐出され、吐出管44から密閉容器40外へ排出される。
電動機構10に電力が供給されて主軸30が回転すると、主軸30の下端に設けた給油機構42により油溜41に貯留された潤滑油が汲み上げられ、主軸30内の縦穴30aを通って主軸受60a及び圧縮機構20の各摺動部に供給される。主軸受60aに供給されて主軸受60aを潤滑した潤滑油は、主軸受60aから漏れ出て主軸30の環状つば部90に流れ落ち、その上面のテーパ面91によって下方に案内されて油受部82で受け止められ、排油パイプ83から油溜41へと導かれる。また、圧縮機構20の各摺動部に供給された潤滑油は、フレーム60に設けた排油穴62から排油パイプ63を通って油溜41に導かれる。
図1では、環状つば部90を主軸30に設けた構成を示したが、図2に示すようにスリーブ61に環状つば部64を設けてもよい。この場合も同様の作用効果を得ることができる。
図1では、バランサカバー80の油受部82を、バランサカバー80の内周面に対して傾斜を持たせた構成としたが、傾斜を持たせず、図3に示す油受部82aとしてもよい。油受部82aは、主軸30が挿通する中心開口を有する板状の平面部85と平面部85の中心開口から主軸30の外周に沿って上方に延びる円筒部86とから構成されており、平面部85の外周部がバランサカバー80の中空部81の内周面に略垂直に固定されている。
実施の形態1のバランサカバー80の油受部82では、主軸受60aから漏れ出た潤滑油を受け止めるようにしていたが、実施の形態2では更に、圧縮機構20の各摺動部を潤滑した潤滑油も油受部82で受け止めるようにしたものである。以下、実施の形態2が実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。なお、実施の形態1と同様の構成部分について適用される変形例は、本実施の形態2についても同様に適用される。
実施の形態2のスクロール流体機械は、フレーム60に設けた排油穴62から排出された潤滑油がバランサカバー80A内に流入するように、平面的に見て排油穴62がバランサカバー80Aの中空部81の内側に位置するようにバランサカバー80Aが構成されている。そして、バランサカバー80Aの上面においてフレーム60の排油穴62と対向する部分には、排油穴62と連通する連通穴87が形成されている。このように、バランサカバー80Aが圧縮機構20の各摺動部を潤滑した潤滑油も受け止める構造としたことに伴い、実施の形態2のスクロール流体機械では、実施の形態1の排油パイプ63が削除されている。
実施の形態3は、組立性の改善を図った構造に関するものである。以下、実施の形態3が実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。なお、実施の形態1と同様の構成部分について適用される変形例は、本実施の形態3についても同様に適用される。
実施の形態1の油受部82は、全体が板金製であったが、実施の形態3の油受部82bは、主軸30側の先端部が、ゴム等の軟質素材で構成された軟質部88となっている。このように油受部82bの先端部を軟質部88としたことで、主軸30、フレーム60、バランサカバー80及びロータ12を密閉容器40内に組み込むにあたり、組立作業性を改善することができる。この点について、まず比較のため、油受部82における主軸30側の先端部が軟質素材で構成されていない場合の組立順について説明する。そして、実施の形態3の組立順について説明する。なお、ここでは主要部の組立順について説明し、その他の組立順については省略する。
本実施の形態3の場合には、まず、図6(a)に示すように、フレーム60にバランサカバー80をネジ固定(図示せず)する。そして、図6(a)の構造体を、密閉容器40を構成する中央の分割体内に入れてその分割体にフレーム60を固定する。
Claims (7)
- 底部に油溜が形成された密閉容器と、
前記密閉容器内に収容された電動機構と、
前記密閉容器内に収容され、揺動スクロール及び固定スクロールを噛み合わせて形成した圧縮室にて冷媒を圧縮する圧縮機構と、
前記電動機構と前記圧縮機構との間に設けられ、前記圧縮機構を前記密閉容器に固定するフレームと、
前記フレームに設けられた主軸受に回転自在に軸支され、前記電動機構の発生する回転力を前記圧縮機構に伝達する上下方向に延びる主軸と、
前記フレームと前記電動機構との間に配置され、前記主軸と共に回転して前記圧縮機構における偏心回転運動に伴うアンバランスを平衡させるためのバランサと、
前記バランサの外周を囲む中空部、及び前記バランサの上方を覆うように前記中空部の内周面から内方に突出し、その先端部が前記主軸の外周に位置するように形成されて前記主軸受を潤滑した潤滑油を受け止める油受部、が一体に形成されたバランサカバーと、
前記油受部で受け止められた潤滑油を前記油溜に返油する排油パイプとを備え、
前記主軸又は前記主軸の外周に嵌められて前記主軸の傾きを吸収するスリーブにおいて、前記主軸受と前記バランサカバーの前記油受部との間の外周部分に、平面的に見て前記油受部の前記先端部を覆うように外方に突出した環状つば部を設け、前記環状つば部の上面を、外方に向うに連れて下方に傾斜するテーパ面とした
ことを特徴とするスクロール流体機械。 - 前記油受部の前記先端部を、軟質素材で構成した軟質部としたことを特徴とする請求項1記載のスクロール流体機械。
- 前記油受部は、前記主軸が挿通する中心開口を有する板部材で構成され、前記主軸側から外方に向かうに連れて下方に傾斜するように前記バランサカバーの前記中空部の内周面に傾斜して固定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスクロール流体機械。
- 前記油受部は、前記主軸が挿通する中心開口を有する板部材で構成された平面部と前記平面部の前記中心開口から前記主軸の外周に沿って上方に延びる円筒部とから構成され、前記平面部の外周部が前記中空部の内周面に略垂直に固定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスクロール流体機械。
- 底部に油溜が形成された密閉容器と、
前記密閉容器内に収容された電動機構と、
前記密閉容器内に収容され、揺動スクロール及び固定スクロールを噛み合わせて形成した圧縮室にて冷媒を圧縮する圧縮機構と、
前記電動機構と前記圧縮機構との間に設けられ、前記圧縮機構を前記密閉容器に固定するフレームと、
前記フレームに設けられた主軸受に回転自在に軸支され、前記電動機構の発生する回転力を前記圧縮機構に伝達する上下方向に延びる主軸と、
前記フレームと前記電動機構との間に配置され、前記主軸と共に回転して前記圧縮機構における偏心回転運動に伴うアンバランスを平衡させるためのバランサと、
前記バランサの外周を囲む中空部、及び前記バランサの上方を覆うように前記中空部の内周面から内方に突出し、その先端部が前記主軸の外周に位置するように形成されて前記主軸受を潤滑した潤滑油を受け止める油受部、が一体に形成されたバランサカバーと、
前記油受部で受け止められた潤滑油を前記油溜に返油する排油パイプとを備え、
前記主軸又は前記主軸と共に回転する構造部分において、前記主軸受と前記バランサカバーの前記油受部との間の外周部分に、平面的に見て前記油受部の前記先端部を覆うように外方に突出した環状つば部を設け、前記環状つば部の上面を、外方に向うに連れて下方に傾斜するテーパ面とし、
前記油受部の前記先端部を、軟質素材で構成した軟質部とした
ことを特徴とするスクロール流体機械。 - 底部に油溜が形成された密閉容器と、
前記密閉容器内に収容された電動機構と、
前記密閉容器内に収容され、揺動スクロール及び固定スクロールを噛み合わせて形成した圧縮室にて冷媒を圧縮する圧縮機構と、
前記電動機構と前記圧縮機構との間に設けられ、前記圧縮機構を前記密閉容器に固定するフレームと、
前記フレームに設けられた主軸受に回転自在に軸支され、前記電動機構の発生する回転力を前記圧縮機構に伝達する上下方向に延びる主軸と、
前記フレームと前記電動機構との間に配置され、前記主軸と共に回転して前記圧縮機構における偏心回転運動に伴うアンバランスを平衡させるためのバランサと、
前記バランサの外周を囲む中空部、及び前記バランサの上方を覆うように前記中空部の内周面から内方に突出し、その先端部が前記主軸の外周に位置するように形成されて前記主軸受を潤滑した潤滑油を受け止める油受部、が一体に形成されたバランサカバーと、
前記油受部で受け止められた潤滑油を前記油溜に返油する排油パイプとを備え、
前記主軸又は前記主軸と共に回転する構造部分において、前記主軸受と前記バランサカバーの前記油受部との間の外周部分に、平面的に見て前記油受部の前記先端部を覆うように外方に突出した環状つば部を設け、前記環状つば部の上面を、外方に向うに連れて下方に傾斜するテーパ面とし、
前記油受部は、前記主軸が挿通する中心開口を有する板部材で構成され、前記主軸側から外方に向かうに連れて下方に傾斜するように前記バランサカバーの前記中空部の内周面に傾斜して固定されていることを特徴とするスクロール流体機械。 - 前記フレームは、前記圧縮機構の各摺動部を潤滑した潤滑油を前記フレーム外に排油する上下に貫通する排油穴を有し、前記排油穴から排出された潤滑油が前記バランサカバー内に流入するように、平面的に見て前記排油穴が前記バランサカバーの前記中空部の内側に位置するように前記バランサカバーが構成され、前記排油穴からの潤滑油も前記油受部で受け止めて前記排油パイプから前記油溜に返油することを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか一項に記載のスクロール流体機械。
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