JP6066458B2 - 便器装置 - Google Patents

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Description

本発明は、便器装置に関わり、特にタンクに貯水された水を給水管を介して便器本体へ給水する便器装置に関する発明である。
従来、壁掛け式便器においては、タンクと便器本体とをフレキシブルな洗浄管にて接続することが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実開平03−29574号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構造のように、タンクと便器本体とをフレキシブルな洗浄管(給水管)にて接続すると、タンクあるいは便器本体の取付施工時に、洗浄管が過度に屈曲するなどして、規定の洗浄性能が得られない恐れがある。
また仮に、タンクと便器本体とを剛性の高い洗浄管(給水管)にて接続する場合は、便器本体の製造誤差、またはタンクや便器本体の取付施工誤差などが考えられ、タンクと便器本体とを剛性の洗浄管(給水管)にて接続することが非常に困難になる恐れがある。
本発明は、かかる課題の認識に基づいてなされたものであり、便器本体の製造誤差、またはタンクや便器本体の取付施工誤差が生じた場合であっても、容易にタンクと便器本体とを剛性の高い給水管で接続することができる便器装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、以下のような手段を採用している。すなわち、本発明の便器装置は、後面に給水口を有する便器本体と、便器本体を床面から浮かせた状態で支持する便器支持手段と、便器本体へ給水する水を貯水するタンクと、便器本体の後方に配置されタンクを支持するタンク支持手段と、タンクと便器本体の給水口を接続しタンクの水を便器本体へ給水する剛性の高い給水管と、便器支持手段及びタンク支持手段を内部に収容するキャビネットと、を備え、タンク支持手段は、タンクの位置を前後方向に調節可能にする前後方向位置調節手段を備える。
このように構成された本発明においては、便器本体の製造誤差、またはタンクや便器本体の取付施工誤差により便器本体とタンクとの間の距離(前後方向の距離)が規定の距離とは違う場合であっても、タンクの位置が前後方向に調節可能であるため、剛性の高い給水管を用いてタンクと便器本体とを容易に接続することができる。ここで、剛性の高い給水管とは、塩化ビニル樹脂等の樹脂材料や、金属材料からなる給水管をいい、可撓性のある蛇腹管などはこの剛性の高い給水管には含まれない。
また、給水管を便器本体の後面の給水口に挿入接続するタイプの便器装置の場合には、前後方向位置調節手段を利用することで接続動作が非常に容易になる。
また、好ましくは、前記タンク支持手段は、さらにタンクの高さを調節可能にする高さ調節手段を備える。
このように構成された本発明においては、便器本体の製造誤差、またはタンクや便器本体の取付施工誤差により便器本体とタンクとの相対的な高さ位置が規定の高さ位置と違う場合であっても、タンクの高さが調節可能であるため、剛性の給水管を用いてタンクと便器本体とを容易に接続することができる。
また、好ましくは、前記前後方向位置調節手段には、タンクが所定位置より後退することを規制する後退規制手段を備える。
このように構成された本発明においては、経年的に使用した際に微小振動などによりタンクが後退したとしても、所定位置より後退することを防止することができるため、給水管の便器本体への接続が解除されず、漏水を防止することができる。
また、好ましくは、高さ調節手段は、タンクの前後方向の傾き及び左右方向の傾きを調節可能にした。
このように構成された本発明においては、タンク支持手段やタンク自体の製造誤差、あるいは取付誤差が生じた場合であっても、タンクの姿勢を適切な姿勢に修正することができ、タンクがもつ規定の洗浄性能を発揮することができる。
また、好ましくは、便器指示手段は、さらにタンクの位置を左右方向に調節可能にする左右方向位置調節手段を備える。
このように構成された本発明においては、便器本体の製造誤差、またはタンクや便器本体の取付施工誤差により便器本体とタンクとの左右方向の相対的な位置関係が規定の位置とは違う場合であっても、タンクの位置が左右方向に調節可能であるため、剛性の高い給水管を用いてタンクと便器本体とを容易に接続することができる。
また、好ましくは、前記便器支持手段は、前記タンク支持手段を備える。
このように構成された本発明においては、タンク支持手段が便器支持手段を兼ね備えることで、部品点数を削減でき、コスト低減に寄与することができる。また、装置全体のコンパクト化にも貢献でき、トイレルームのスペースを有効利用できる。
本発明によれば、便器本体の製造誤差、またはタンクや便器本体の取付施工誤差が生じた場合であっても、容易にタンクと便器本体とを剛性の高い給水管で接続することができる便器装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る便器装置を例示する模式的斜視図である。 本発明の実施形態に係るタンク調節板の位置調節機構を例示する模式的斜視図であり、図2(A)はタンク調節板を橋渡部材に取り付けた後の状態であり、図2(B)はタンク調節板を橋渡部材に取り付ける前の状態である。 本発明の実施形態に係るタンクとタンク調節板との固定構造を例示する模式的断面図である。 本発明の実施形態に係るタンクと便器本体との接続構造を例示する模式的斜視図である。 本発明の実施形態に係る便器装置を例示する模式的側面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る便器装置を例示する模式的斜視図である。
図2は、本発明の実施形態に係るタンク調節板の位置調節機構を例示する模式的斜視図であり、図2(A)はタンク調節板を橋渡部材に取り付けた後の状態であり、図2(B)はタンク調節板を橋渡部材に取り付ける前の状態である。
図3は、本発明の実施形態に係るタンクとタンク調節板との固定構造を例示する模式的断面図である。
図4は、本発明の実施形態に係るタンクと便器本体との接続構造を例示する模式的斜視図である。
図5は、本発明の実施形態に係る便器装置を例示する模式的側面図である。
図1に表したように、実施形態に係る便器装置は、横部材10と、縦部材20と、橋渡部材30と、支持部材40と、床部材50と、からなる壁掛便器支持構造60により便器本体100を床面FLから浮かせた状態で支持するものである。
壁掛便器支持構造60は、後ろ壁面BWと便器本体100との間に設けられるキャビネット300の内側に配置される。
縦部材20は、垂直方向に延在する例えば角型材(中空または中実)である。縦部材20には、例えば鋼材が用いられる。縦部材20の上端部には左右方向に延びた横部材10が連結されている。そして、横部材10は、後ろ壁面BWに複数の固定部材によって固定される。横部材10は断面が略L字形状に形成されている。また、縦部材20の床面FLには、床部材50が連結されている。床部材50も横部材10と同様に、床面FLに複数の固定部材によって固定される。固定部材としては、例えばボルト及びナットやビスが用いられる。
本実施形態では、2本の縦部材20が所定の間隔で略平行に設けられている。
支持部材40は、後ろ壁面BWから離れた位置で床面FLに固定される。支持部材40は、床面FLから垂直方向に延在する例えば角型材(中空または中実)である。支持部材40は下端部が平板状に形成されており、その部分が床面FLに固定部材により固定される。
本実施形態では、2本の支持部材40が所定の間隔で平行に設けられている。2本の支持部材40は、下端部が縦部材20とL型部材42によって連結されている。また、2本の支持部材40同士は、床面FLから離れた位置で第1連結部44によって連結されている。これにより、2本の支持部材40は、その間隔を維持したまま床面FLに頑丈に固定される。
橋渡部材30は、前後方向に延在する。すなわち、橋渡部材30は、後ろ壁面BWに対して垂直な方向に延在して設けられる。橋渡部材30の一端は縦部材20に固定され、他端は支持部材40に固定される。橋渡部材30によって、支持部材40は縦部材20と一定の間隔でしっかりと保持される。
便器本体100は、支持部材40の前方面に固定される。支持部材40からボルト35が前方に向かって突出している。また、便器本体の後面には図示しない孔が設けられている。この孔にボルト25を通してナットで固定することで、便器本体100を床面FLから浮かせた状態で支持する。
便器本体100は、例えば2本のボルト25及びナットで支持部材40に固定されると共に、便器本体100の後面の下部が第1連結部44に接触して、3点による支持によって固定される。
また、支持部材40には、建物の配水管に洗浄後の水を排水するための配管入口22が設けられ、便器本体100の後面に形成された便器排水口が接続される。
本実施形態では、2本の橋渡部材30にタンク調節板210が取り付けられている。このタンク調節板210は、上方にタンク200を固定し、タンク200の位置を調節するために用いられる。タンク調節板210には、便器本体100の導水路へ水を給水するための給水管26が設けられ、給水管26の先端部に形成された接続口28を便器本体100の後面に形成された流入口に接続するように構成されている。
次に、図2(A)、(B)に基づいて本実施形態のタンク調節板の位置調節機能について説明する。まずは、タンク調節板の高さ調節機能について説明する。
タンク調節板210の左右の端部には平板状の平板部260が設けられている。この平板部260の前端部および後端部にはそれぞれボルト孔221が形成され、このボルト孔221にはボルト220が取り付けられている。このボルト220の下端は橋渡部材30から内方に延びて平板状に形成された取付部32に当接して構成されている。したがって、ボルト220をボルト孔221にねじ込んで、平板部260の下方に突出するボルト220の長さを長くすることで、その部分のタンク調節板210の高さを高くすることができる。逆に平板部260の下方に突出するボルト220の長さを短くすることで、その部分のタンク調節板210の高さを低くすることができる。本実施形態においては、タンク調節板210の4隅にボルト220が取り付けられているため、それら4つのボルトの全てを調節すればタンク全体の高さ(図2で示すY方向)が調節できる。また、4つのボルト220のうち、前方の2つのボルト220のみ、あるいは後方の2つのボルト220のみを調節すれば、タンクの前後方向の傾きを調節することができる。また、4つのボルト220のうち左側方の2つのボルト220のみ、あるいは右側方の2つのボルト220のみを調節すれば、タンクの左右方向の傾きを調節することができる。
このように構成することで、タンク200の高さや傾きを容易且つ簡易な構造で調節できる。
次に、タンク調節板の前後方向位置調節機能について説明する。
図2(B)から分かるとおり、取付部32にはタンク調節板210を固定するための固定手段34が設けられている。固定手段34は、取付部32から上方へ突出するように設けられたネジ部34aと、そのネジ部34aに取り付けられる座金34b及び蝶ナット34cを備える。一方、タンク調節板210の平板部260には、前後のボルト孔221の間に長孔230が形成されている。長孔230は、前後方向に延びて形成され、その長孔230には図2(A)に示すようにネジ部34aが挿通される。そして、上方より座金34bと蝶ナット34cが取り付けられる。
タンク調節板210の前後方向位置を調節する際は、一旦蝶ナット34cを緩めて、タンク調節板210を前後方向(図2のX方向)に移動させた後、再び蝶ナット34cを締めることで、タンク調節板210の前後方向位置の調節が完了する。このとき、長孔230の内面をネジ部34aが沿うようにタンク調節板210が前後方向に移動するため、タンク調節板210が極端に傾いたりすることなく容易に調節することができる。
また、タンク調節板210を過度に後退させた際には、ネジ部34aが長孔230の前端部に当接し後退が規制されるよう構成されている。したがって、タンク調節板210を後退させる調節を行った際に、タンク調節板210が取付部32より落下したり、あるいは取付後に微小振動等でタンク調節板が後退していき、給水管26の便器本体100への接続が自然と解除されるような事態を防ぐことができる。
また、タンク調節板210を過度に前進させた際にも、ネジ部34aが長孔230の後端部に当接し前進が規制されるよう構成されている。したがって、タンク調節板210を前進させる調節を行った際に、過度に前進させて、給水管26が便器本体100へ過度に挿入されて給水管26が破損したりするような事態を防ぐことができる。
本実施形態では、さらにタンク調節板210の左右方向の位置についても調節が可能に構成されている。それはタンク調節板210の長孔230の左右方向の幅が、ネジ部34aの外径より大きく形成されているためであり、前後方向位置調節機能と同様に、一旦蝶ナット34cを緩めて、タンク調節板210を左右方向に移動させた後、再び蝶ナット34cを締めることで、タンク調節板210の左右方向位置の調節が完了する。
次に、図3に基づいて、タンク200とタンク調節板210との固定構造について説明する。タンク200の底面には、下方へ突出するようにタンク排水口204が形成されている。そして、板状のタンク固定板202に形成された孔に、タンク排水口204を挿通させた後、タンク排水口204の外周部に形成されたネジ部に対して、締付部材206を締め付ける。それによりタンク固定板202のタンク200への固定が完了する。その後、締付部材206が取り付けられたタンク排水口204を、タンク調節板210に形成された挿通口250に挿通させて、タンク固定板202とタンク調節板210を固定するようにボルト212とナット214を取り付ける。それによりタンク200とタンク調節板210の固定が完了する。
次に、図4に基づいて、便器本体100と給水管26との接続構造について説明する。タンク調節板210に形成された挿通口250には前方に向かって延びる剛性の高い給水管26が接続されている。給水管26は、樹脂等の材料でできている。
給水管26の先端部には接続口28が形成されており、便器本体100の後面に形成された給水口102に挿入接続される。
本実施形態では、給水管26が剛性の高い材料で形成されているため、上記給水管26の接続動作において、便器本体100の製造誤差や、便器本体100やタンク200の取り付け施工誤差などによって、便器本体100の給水口102と給水管26の接続口28との位置合わせが難しくなることが予想されるが、上述のタンク調節板210の位置調節機能により容易に行うことができる。したがって、便器本体100の製造誤差や、便器本体100あるいはタンク200の取付施工誤差が生じた場合であっても、剛性の高い給水管26を便器本体100の給水口102に容易に接続することができる。
本実施形態においては、給水管26の便器本体100への接続が挿入接続であるため、上述の前後位置調節手段を用いて、図5に示すようにタンク200およびタンク調節板210をa地点からb地点に移動させるように前進させるだけで、給水管26を便器本体100へ接続することができ、接続動作を容易に行うことができる。また、このような接続構造において、上述の通り、タンク調節板210は所定位置より後方へは移動が規制されるよう構成されているため、タンク調節板210の取付後に微小振動等でタンク調節板210が後退していき、給水管26の便器本体100への接続が自然と解除されるような事態を防ぐことができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。しかし、本発明はこれらの記述に限定されるものではない。前述の実施の形態に関して、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、本実施形態では、タンクとタンク調節板は別部材で構成したが、これらを一体に形成したものも本発明に含む。また、本実施形態では、壁掛便器支持手段とタンク支持手段を壁掛便器支持構造60にて兼用させて構成したが、本発明はこれに限らず壁掛便器支持手段とタンク支持手段を、別々の構造体で構成しても良い。
26 給水管
28 接続口
30 橋渡部材
32 取付部
34 固定手段
34a ネジ部
34b 座金
34c 蝶ナット
60 壁掛便器取付構造
100 便器本体
102 流入口
200 タンク
204 タンク排水口
210 タンク調節板
220 ボルト
230 長孔
250 挿通口
260 平板部
300 キャビネット
BW 後ろ壁面
FL 床面

Claims (6)

  1. 後面に給水口を有する便器本体と、
    前記便器本体を床面から浮かせた状態で支持する便器支持手段と、
    前記便器本体へ給水する水を貯水するタンクと、
    前記便器本体の後方に配置され前記タンクを支持するタンク支持手段と、
    前記タンクと前記便器本体の前記給水口を接続し前記タンクの水を前記便器本体へ給水する剛性の高い給水管と、
    前記便器支持手段及び前記タンク支持手段を内部に収容するキャビネットと、を備え、
    前記タンク支持手段は、前記タンクの位置を前後方向に調節可能にする前後方向位置調節手段を備える便器装置。
  2. 前記タンク支持手段は、さらに前記タンクの高さを調節可能にする高さ調節手段を備える請求項1記載の便器装置。
  3. 前記前後方向位置調節手段は、前記タンクが所定位置より後退することを規制する後退規制手段を備える請求項1または2記載の便器装置。
  4. 前記高さ調節手段は、前記タンクの前後方向の傾き及び左右方向の傾きを調節可能にした請求項2記載の便器装置。
  5. 前記タンク支持手段は、さらに前記タンクの位置を左右方向に調節可能にする左右方向位置調節手段を備える請求項1乃至4のいずれかに記載の便器装置。
  6. 前記便器支持手段は、前記タンク支持手段を備える請求項1乃至5のいずれかに記載の便器装置。
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