JP6065226B2 - カラオケ装置及びカラオケ用プログラム - Google Patents
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Description
示されている。コラボ映像に映像効果を適用することで、統一感のある映像とすることが可能となる。ところで、コラボ動画の作成時、ユーザにより、各動画情報間で、花束や商品などの小道具を使用する演出が行われることがある。ある動画情報の録画時、撮像範囲から小道具をフレームアウト(あるいはフレームイン)させ、別の動画情報の録画時、同じ小道具を撮像範囲にフレームイン(あるいはフレームアウト)させることで、コラボ動画上、当該小道具を受け渡しているかのような演出が可能となる。このような演出を行うには、小道具をフレームイン(あるいはフレームアウト)させるタイミング、並びに、コラボ動画上での動画情報の配置関係と小道具をフレームイン(あるいはフレームアウト)させる方向を考慮する必要がある。本発明は、コラボ動画を作成する際、このような演出を容易に行うことを1つの課題としている。
演奏部と、制御部と、を備えたカラオケ装置であって、
前記演奏部は、演奏情報に基づく演奏を可能とし、
前記制御部は、楽曲指定処理と、録画演奏処理と、録画事後処理を実行可能とし、
前記楽曲指定処理は、ユーザによる楽曲指定を入力部にて受け付け、
前記録画演奏処理は、指定された楽曲に対応する演奏情報を前記演奏部に演奏させるとともに、歌唱の様子を録画した動画情報を含む単位投稿情報を作成し、
前記録画事後処理は、前記録画演奏処理の終了後、再度、前記録画演奏処理を実行するか否かをユーザに問合せ、再度の実行が指定された場合、前回の前記録画演奏処理と同じ楽曲について前記録画演奏処理を実行し、再度の実行が指定されなかった場合であって、再度の実行の指定により複数回の前記録画演奏処理が実行された場合には、複数回の前記録画演奏処理で作成された複数の単位投稿情報を含む投稿情報をホスト装置に送信する。
前記制御部は、入力部にて受け付けた楽曲を予約テーブルに登録し、予約テーブルに登録された楽曲について、前記録画演奏処理、もしくは、指定された楽曲に対応する演奏情報を前記演奏部に演奏させる通常演奏処理を順次実行し、
前記録画事後処理において、再度の実行が指定された場合、予約テーブルに登録されている楽曲にかかわらず、前回の録画演奏処理に引き続き、再度の前記録画演奏処理を実行する割り込み処理を実行する。
前記制御部は、前記入力部からの指示に基づいてユーザをログインユーザとしてログインさせ、当該ユーザのユーザ情報を取得し、
前記楽曲指定処理は、ログインユーザを対応付けた楽曲指定を可能とし、
前記録画演奏処理は、前記単位投稿情報に、楽曲を指定したログインユーザのユーザ情報の少なくとも一部を含めるとともに、再度の実行の指定の際、楽曲を指定するユーザをログインユーザの中から選択させる。
前記録画演奏処理は、前回までに行われた録画演奏処理において、楽曲を指定したログインユーザを選択の対象から除外する。
前記録画事後処理で再度の実行が指定された場合、前に行われた前記録画演奏処理の動画情報を表示部に表示させる。
前記録画演奏処理は、歌唱の様子を録画している最中に、前記入力部から指定されたタイミングを含む指示情報を記録し、前記録画事後処理で再度の実行が指定された場合、前に行われた前記録画演奏処理において記録された指示情報を前記表示部に表示させる。
カラオケ装置に、楽曲指定処理と、録画演奏処理と、録画事後処理を実行させるカラオケ用プログラムであって、
前記楽曲指定処理は、ユーザによる楽曲指定を入力部にて受け付け、
前記録画演奏処理は、指定された楽曲に対応する演奏情報を演奏部に演奏させるとともに、歌唱の様子を録画した動画情報を含む単位投稿情報を作成し、
前記録画事後処理は、前記録画演奏処理の終了後、再度、前記録画演奏処理を実行するか否かをユーザに問合せ、再度の実行が指定された場合、前回の前記録画演奏処理と同じ楽曲について前記録画演奏処理を実行し、再度の実行が指定されなかった場合であって、再度の実行の指定により複数回の前記録画演奏処理が実行された場合には、複数回の前記録画演奏処理で作成された複数の単位投稿情報を含む投稿情報をホスト装置に送信する。
情報、第2投稿情報、並びに楽曲情報に基づいて複数の歌唱者によるコラボレーション(略称「コラボ」とも呼ばれる)を楽しむことが可能となる(i)。以上、第1投稿情報と第2投稿情報に基づくコラボレーションについて説明したが、(d)、(f)〜(h)を繰り返し行うことで、複数人(2名以上)のコラボレーションが可能となる。このように歌唱投稿システムでは、その場に居合わせない相手ともデュエットや合唱を楽しむことができる。
タ33から楽曲を選択して、直接カラオケ装置2に予約をさせるなど、カラオケ装置2に対する各種操作を行うことが可能である。
記録部としてのHDD32に記録するとともに、モニタ41にリアルタイム表示することが可能である。さらに、モニタ41にタイして、カメラ44から入力される映像と同時に、投稿情報に含まれる動画情報を表示させることができる。図12には、コラボする相手が2人の場合のモニタ41の表示例が示されている。図12に示されているように、表示領域C2には、カメラ44から入力される映像信号がリアルタイムで表示され、表示領域C1には、以前に記録された動画情報に基づく映像が表示される。
いは、関連楽曲)を呼び出して予約、演奏することが可能となる。
えられ、そのため楽曲確認画面では、歌唱投稿に関する設定、具体的には、楽曲確認画面に表示されている楽曲について投稿を行うか否か、また、コラボレーション対象となる公開投稿情報の指定など、各種設定を行うことが可能となっている。ユーザは「オプション」を設定することで、歌唱投稿のための各種設定を行うことが可能となっている。オプション右下の「変更」ボタンを操作することで、設定用の子画面が表示され歌唱投稿に関する各種設定を行うことが可能である。
。録画演奏処理の回を重ねるに連れ、前回までに記録した動画情報の数が増えていくことが見て取れる。
られる。次に説明する実施形態は、複数のユーザが同じ場所に集ってコラボレーションを行う場合の演出をより円滑に行うことを可能とする形態である。
部、30…CPU、31…映像制御部、32…HDD(ハードディスク)、41…モニタ、42…スピーカ、44a、44b…歌唱用マイク(マイクロホン)、45…カメラ、100…LAN、110…アクセスポイント、120…ルータ、5…ホスト装置
Claims (8)
- 演奏部と、制御部と、を備えたカラオケ装置であって、
前記演奏部は、演奏情報に基づく演奏を可能とし、
前記制御部は、楽曲指定処理と、録画演奏処理と、録画事後処理を実行可能とし、
前記楽曲指定処理は、ユーザによる楽曲指定を入力部にて受け付け、
前記録画演奏処理は、指定された楽曲に対応する演奏情報を前記演奏部に演奏させるとともに、歌唱の様子を録画した動画情報を含む単位投稿情報を作成し、
前記録画事後処理は、前記録画演奏処理の終了後、再度、前記録画演奏処理を実行するか否かをユーザに問合せ、再度の実行が指定された場合、前回の前記録画演奏処理と同じ楽曲について前記録画演奏処理を実行し、再度の実行が指定されなかった場合であって、再度の実行の指定により複数回の前記録画演奏処理が実行された場合には、複数回の前記録画演奏処理で作成された複数の単位投稿情報を含む投稿情報をホスト装置に送信する
カラオケ装置。 - 前記制御部は、入力部にて受け付けた楽曲を予約テーブルに登録し、予約テーブルに登録された楽曲について、前記録画演奏処理、もしくは、指定された楽曲に対応する演奏情報を前記演奏部に演奏させる通常演奏処理を順次実行し、
前記録画事後処理において、再度の実行が指定された場合、予約テーブルに登録されている楽曲にかかわらず、前回の録画演奏処理に引き続き、再度の前記録画演奏処理を実行する割り込み処理を実行する
請求項1に記載のカラオケ装置。 - 前記制御部は、前記入力部からの指示に基づいてユーザをログインユーザとしてログインさせ、当該ユーザのユーザ情報を取得し、
前記楽曲指定処理は、ログインユーザを対応付けた楽曲指定を可能とし、
前記録画演奏処理は、前記単位投稿情報に、楽曲を指定したログインユーザのユーザ情報の少なくとも一部を含めるとともに、再度の実行の指定の際、楽曲を指定するユーザをログインユーザの中から選択させる
請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置。 - 前記録画演奏処理は、前回までに行われた録画演奏処理において、楽曲を指定したログインユーザを選択の対象から除外する
請求項3に記載のカラオケ装置。 - 前記録画事後処理で再度の実行が指定された場合、前に行われた前記録画演奏処理の動画情報を表示部に表示させる
請求項1から請求項4の何れか1項に記載のカラオケ装置。 - 前記録画演奏処理は、歌唱の様子を録画している最中に、前記入力部から指定されたタイミングを含む指示情報を記録し、前記録画事後処理で再度の実行が指定された場合、前に行われた前記録画演奏処理において記録された指示情報を前記表示部に表示させる
請求項5に記載のカラオケ装置。 - 指示情報は、録画情報に対する方向を含む
請求項6に記載のカラオケ装置。 - カラオケ装置に、楽曲指定処理と、録画演奏処理と、録画事後処理を実行させるカラオケ用プログラムであって、
前記楽曲指定処理は、ユーザによる楽曲指定を入力部にて受け付け、
前記録画演奏処理は、指定された楽曲に対応する演奏情報を演奏部に演奏させるとともに、歌唱の様子を録画した動画情報を含む単位投稿情報を作成し、
前記録画事後処理は、前記録画演奏処理の終了後、再度、前記録画演奏処理を実行するか否かをユーザに問合せ、再度の実行が指定された場合、前回の前記録画演奏処理と同じ楽曲について前記録画演奏処理を実行し、再度の実行が指定されなかった場合であって、再度の実行の指定により複数回の前記録画演奏処理が実行された場合には、複数回の前記録画演奏処理で作成された複数の単位投稿情報を含む投稿情報をホスト装置に送信する
カラオケ用プログラム。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2013205037A JP6065226B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | カラオケ装置及びカラオケ用プログラム |
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Family Applications (1)
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JP2013205037A Active JP6065226B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | カラオケ装置及びカラオケ用プログラム |
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-
2013
- 2013-09-30 JP JP2013205037A patent/JP6065226B2/ja active Active
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