JP6020830B2 - カラオケ装置及びカラオケ用ホスト装置 - Google Patents

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本発明は、演奏にあわせて歌唱を楽しむことのできるカラオケ装置、並びに、カラオケ装置と通信可能なカラオケ用ホスト装置に関する。特に、歌唱並びに歌唱の様子を公開可能とするカラオケ装置、並びに、カラオケ用ホスト装置に関する。
従来、楽曲の演奏に合わせて歌唱を楽しむカラオケ装置が知られている。現在、カラオケ装置では、歌唱を楽しむのみならず、歌唱の様子を録画した動画を、ネットワーク上に公開し、幅広いユーザに見て貰うといった投稿サービスが人気を集めている。
特許文献1には、カラオケにおいて、複数のユーザによる投稿サービス(コラボ)を実行可能とする動画情報配信システムが開示されている。この動画情報配信システムでは、カラオケ装置を利用して録画された動画情報をホスト装置にアップロードして公開し、公開された動画情報をコラボ相手となるユーザに配信し、さらなる録画情報を作成することで、1の楽曲によるコラボ動画を作成することを可能としている。
この特許文献1に開示される投稿サービスでは、従前に投稿を行った3人のユーザと新たにコラボに参加する1人のユーザ、合計4人のユーザの歌唱状況を画面に表示することを可能としている。
特開2013−156543号公報
特許文献1に開示された複数のユーザによる投稿サービスでは、合計4人のユーザの歌唱状況を画面に表示することでコラボを楽しむことが可能である。このような歌唱のコラボにおいて、さらにコラボの参加人数を増加させることで多人数による合唱を楽しみたいという要望がある。特許文献1に開示される動画情報配信システムにおいて、コラボの参加人数を増加させる場合、コラボの参加人数に応じて画面を分割する必要があり、参加人数が多数となった場合、分割された1つの領域の表示サイズは小さくなってしまうことが考えられる。このような表示サイズでは、ユーザの表情が読み取りづらい等の支障が考えられる。
本発明は、多人数が参加することのできる投稿サービスを提供することを目的とするものであり、その際、画面分割で表示されるユーザ毎の分割画面の表示サイズを適切なサイズで表示可能とすることを目的とするものである。
上述する課題を解決するため、本発明に係るカラオケ装置は、以下の構成を採用するものである。
演奏部と、制御部と、を備えたカラオケ装置であって、
前記演奏部は、演奏情報に基づく演奏を可能とし、
前記制御部は、投稿情報指定処理と、録画演奏処理と、録画事後処理を実行可能とし、
前記投稿情報指定処理は、ユーザによる投稿情報の指定を入力部にて受け付け、
前記投稿情報は、楽曲識別情報と、単位動画と単位歌唱音声を複数含んで構成され、
前記録画演奏処理は、演奏処理、録画処理、再生処理を実行し、
前記演奏処理は、投稿情報に含まれる楽曲識別情報に対応する演奏情報を前記演奏部に演奏させ、
前記録画処理は、カメラで撮影されている動画を単位動画情報として記録するとともに、マイクロホンから入力される歌唱音声を単位歌唱音声情報として記録し、
前記再生処理は、前記投稿情報に含まれる全ての単位歌唱音声を常時再生し、前記投稿情報に含まれる単位動画を時分割で切り替えて示部の画面内に表示するとともに、前記カメラで撮影されている動画を前記表示部の画面内に常時表示し、
前記録画事後処理は、前記録画演奏処理の終了後、前記録画処理で記録した単位動画情報と単位歌唱音声情報を含んだ単位投稿情報をホスト装置に送信する。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
前記再生処理は、カメラで撮影されている動画と、前記投稿情報に含まれる複数の単位動画を、前記表示部の1画面内に表示する。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
前記再生処理は、1画面中に複数の単位動画を含んで構成された複合動画情報を時分割で切り替えて表示する。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
前記再生処理は、1画面内に表示する単位動画の数に応じて、時分割による切り替え間隔を変更する。
また本発明に係るカラオケ用ホスト装置は、
カラオケ装置と通信可能なカラオケ用ホスト装置であって、
配信処理と、受信処理と、投稿情報作成処理とを実行可能とし、
前記配信処理は、前記カラオケ装置から要求された投稿情報を配信し、
前記受信処理は、単位動画情報と単位歌唱音声情報を含んだ単位投稿情報を前記カラオケ装置から受信し、
前記投稿情報作成処理は、前記配信処理で配信した投稿情報に含まれる単位投稿情報と、前記受信処理で受信した単位投稿情報に基づいて投稿情報を作成し、
前記投稿情報は、前記複数の単位投稿情報に含まれる全ての単位歌唱音声を常時再生するとともに、前記複数の単位動画を時分割で切り替えて表示する領域と、カメラで撮像された動画を常時表示するための領域とを有する。
本発明のカラオケ装置、並びに、カラオケ用ホスト装置によれば、複数の投稿者の歌唱音声を常時再生することで多数の投稿者との歌唱体験を楽しむことが可能となる。その際、投稿者の歌唱の様子を記録した単位動画を時分割で切り替えて表示することで、各投稿者の歌唱の様子を適切な大きさで確認しつつ歌唱を行うことを可能としている。
本発明の実施形態に係る投稿の概要を説明するための図 本発明の実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図 本発明の実施形態に係るカラオケ装置のメイン処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係る投稿情報選択画面を示す図 本発明の実施形態に係る投稿情報(ダウンロード情報)のデータ構成図 本発明の実施形態に係る映像再生処理時の画面構成を示す図 本発明の実施形態に係る楽曲再生時の画面構成、出力形態を説明するための図 本発明の実施形態に係る単位投稿情報(アップロード情報)のデータ構成図 本発明の実施形態に係るホスト装置における投稿情報作成処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係る投稿情報(ダウンロード情報)のデータ構成図 本発明の実施形態に係る楽曲再生時の画面構成、出力形態を説明するための図 本発明の実施形態に係る人数に応じた画面構成を示す図
本実施形態のカラオケ装置は、歌唱を楽しむカラオケにおいて、その場に居合わせない歌唱者とデュエットや合唱などを楽しむことのできるカラオケ投稿システムに利用可能としている。図1は、このカラオケ投稿システムの概要を説明するための図である。この図を用いてカラオケ投稿の流れを簡単に説明する。ここでは、歌唱音声の記録を行う場合について説明するが、実際には、カメラにて記録された映像が伴うこととなる。
まず、歌唱者は、カラオケボックスなど、カラオケシステムが設置される場所で演奏にあわせた歌唱が行われ歌唱音声が記録される(a)。カラオケシステムは、カラオケ装置(別称「コマンダ」)、カラオケ装置から出力される歌詞映像、背景映像が表示されるモニタ、操作者からの操作をカラオケ装置に伝えるリモコン装置にて構成されている。歌唱音声は、カラオケ装置に内蔵されたハードディスクなどの記録手段に第1投稿情報として記録される。
歌唱者は、記録された歌唱音声を確認するため、第1投稿情報の再生を行うこともできる(b)。歌唱者が希望する場合には、第1投稿情報は、ホスト装置上にアップロードされ、インターネットを介して公開することが可能となる(c)。公開された第1投稿情報は、この歌唱者と一緒に歌唱を希望する歌唱者によりカラオケシステムでダウンロードされる(d)。
ダウンロードされた第1投稿情報は、楽曲にあわせて再生することで内容を確認することもできる(e)。ダウンロードされた第1歌唱情報は、楽曲と共にカラオケ装置にて再生され、歌唱者は予め記録された第1歌唱情報とのデュエットを楽しむことができる。さらに、第1歌唱情報と一緒に歌唱を行った歌唱者の歌唱音声は、第2投稿情報としてカラオケ装置に記録される(f)。記録された第2投稿情報は、第1投稿情報、並びに、楽曲と同期して再生することができ、歌唱者は自身の歌唱をデュエット形式で確認することができる(g)。
歌唱者は、新たな投稿として第2投稿情報をホスト装置にアップロードすることができる。第2投稿情報は、第1投稿情報と併せて再生することができるものであるが、ホスト装置には第1投稿情報が保存されているため、第2投稿情報のみが送信される。第2投稿情報には、第1投稿情報と対応付けるため、第2投稿情報の識別情報が付与される(h)。
ホスト装置に保存された第1投稿情報、第2投稿情報は、ユーザからの要請により、PC(パーソナルコンピュータ)あるいはカラオケシステムにダウンロードされ、第1投稿情報、第2投稿情報、並びに楽曲情報に基づいて複数の歌唱者によるコラボレーションを楽しむことが可能となる(i)。以上、第1投稿情報と第2投稿情報に基づくコラボレーションについて説明したが、(d)、(f)〜(h)を繰り返し行うことで、複数人(2名以上)のコラボレーションが可能となる。
このように本実施形態のカラオケ投稿システムでは、その場に居合わせない相手ともデ
ュエットや合唱を楽しむことができる。ここでは、歌唱音声についてのみ説明したが、本発明に適用する場合には、歌唱音声と一緒にカメラによる撮影、並びに、映像情報の記録がカラオケ装置にて実行される。
では、歌唱の記録とあわせて、カメラによる撮影を可能とするカラオケシステムの一実施形態について図2を用いて説明する。本実施形態におけるカラオケシステムは、カラオケ装置2(別称「コマンダ」)と、リモコン装置1にて構成されており、これらは、LAN100にて、無線、有線で互いに接続されている。
カラオケ装置2は、全体を統括制御する制御部30を中心として機能し、主な機能として、演奏処理、映像再生処理、選曲処理などを実行可能としている。演奏処理は、操作部21やリモコン装置1にてユーザにより、指定された楽曲に対応する楽曲情報を音響制御部25にて演奏させ、スピーカ42から放音させる処理である。このとき、スピーカ42からはマイクロホン44a、44bから入力される音声も合わせて放音される。また、コラボレーション時には、録音された録音情報が合わせて再生する音声再生処理が同時に実行される。映像再生処理は、映像再生部29にて背景映像、歌詞情報などを再生させ、モニタ41を介して視覚情報をユーザに提供する処理である。コラボレーション時には、録画された録画情報が再生される。
選曲処理は、ユーザからの指定に基づいて楽曲を選択するための処理である。本実施形態では、リモコン装置1と連携して実行することとなる。リモコン装置1の操作部17から入力されたユーザの指令は、赤外線通信部19、23、あるいは、LAN100を介してカラオケ装置2に伝達される。カラオケ装置2での処理結果は、リモコン装置1側の表示部11に表示され、ユーザは選曲のための各種情報を視認することが可能である。
カラオケ装置2には、撮影を行うための外部機器としてカメラ45が接続されている。カメラ44からのカメラ映像は、映像入出力を担う映像制御部31を介して、記録手段としてのHDD32(ハードディスク)に記録、そして、モニタ41にリアルタイム表示することが可能である。さらに、カメラ44からの映像情報と一緒に、予め記録している歌唱相手の録画情報をモニタ41に表示させることができる。
図4は、本発明の実施形態に係るカラオケ装置2におけるメイン処理を示すフロー図である。カラオケシステムの利用者は、リモコン装置1を利用して希望する楽曲を指定すること(通常予約)ができる。また、本実施形態では、歌唱者の歌唱姿を撮像するとともに、歌唱音声を録音して単位投稿情報を作成する予約(コラボ予約)を指定することができる(図3で説明した予約確認画面で予約を行う)。このコラボ予約では、事前に投稿された投稿情報を指定することも可能である。
図4には、本発明の実施形態に係る投稿情報選択画面が示されている。ユーザは、リモコン装置1のタッチパネルモニタ11あるいは操作部17を操作することで、図4に示される投稿情報選択画面にてコラボする投稿情報を選択することが可能である。本実施形態のカラオケシステムは、複数のユーザが同時にログインすることが可能であり、ログインユーザ表示欄103には、ログインしているユーザのアイコン(アバター)が表示されている。ユーザ表示欄103中、一番右側に表示されるユーザはアクティブユーザであり、アクティブユーザのユーザ情報を使用して歌唱、あるいは、コラボする楽曲を選択することが可能である。アクティブユーザの切り替えは、ユーザ切り替えボタン101を操作することで行うことが可能である。また、ユーザカウントを有していないユーザは、ゲストボタン102を操作して楽曲の選択操作等を行うことを可能としている。
図4に示される投稿情報選択画面では、事前に投稿された投稿情報に関する各種情報が
表示されている。図4の例では、投稿情報選択画面中、4つの投稿情報を選択することが可能である。さらに他の投稿情報を選択したいユーザは、画面右に表示される「前ページ」、「後ページ」と表記されたページ切り替えボタンを操作することで、他の投稿情報に関する情報を表示させることが可能である。各投稿情報に関する情報としては、歌手名、楽曲名、コラボ参加ユーザ名、投稿情報中、撮影された画面の1静止画であるサムネイル画像105a〜105dを含んで構成されている。本実施形態では、サムネイル画像105a〜105dの左上に、コラボ参加ユーザの人数が表示されている。ユーザはこれらの情報に基づいて、コラボしたい投稿情報を選択することが可能となっている。
カラオケ装置2では、予約リストを随時確認し、次に実行される予約の種類が判別される(S101)。予約リスト上、次の予約種別が通常予約である場合は、指定された楽曲識別子に対応する楽曲情報をMIDI音源26に再生させる通常楽曲再生(S102)を実行する。再生された楽音は、マイクロホン43から入力される歌唱音声と一緒にスピーカ42から放音される。
一方、予約リスト上、次の予約種別がコラボ予約である場合、S103にて初回投稿か否かが判定される。初回投稿である場合には、同時に再生する投稿情報が存在しないため楽曲再生(S105)、録画(S106)を開始する。一方、事前に投稿された投稿情報が指定されている場合、すなわち、2回目以降の投稿である場合、当該コラボ予約で指定されている投稿情報がカラオケ装置2にダウンロードされているか否か判断し、ダウンロードされていない場合は、サーバ装置から対象となる投稿情報のダウンロードを実行する(S104)。
図5には、ダウンロード時の投稿情報(10コラボ時)のデータ構成が示されている。本実施形態の投稿情報は、投稿情報を識別するための投稿識別情報(投稿ID)、録画時に使用した楽曲の楽曲識別情報(楽曲ID)、複数の複合投稿情報によって構成されている。本実施形態では、1つの複合投稿情報に含まれるコラボ数(投稿した人数)の最大値を5としている。本実施形態では、10コラボであるため、投稿情報には、2つの複合投稿情報が含まれている。1つの投稿情報に含まれる複合投稿情報の数は、コラボ数が5増加する毎に追加される。
各複合投稿情報は、複合動画情報、複合音声情報、コラボ数、コラボユーザ情報を含んで構成されている。複合動画情報は、単位投稿情報に含まれる単位動画情報を画面上で複数(最大値5)配置して構成された動画情報である。本実施形態では、ホスト装置5において、複数の単位動画情報を組み合わせてエンコードすることで複合動画情報を形成している。複合音声情報は、カラオケ装置2から投稿された単位投稿情報に含まれる単位音声情報を複数(最大値5)ミキシング(合成)して形成された音声情報である。本実施形態において、複合音声情報は、複合動画情報と同様、ホスト装置5において、複数の単位音声情報をミキシングすることで形成される。複合動画情報のエンコードと、複合音声情報のミキシングは、ホスト装置5におおいて同時に行うこととしてもよい。
コラボ数は、複合投稿情報に含まれる投稿人数を示す数で有り、複合動画情報、複合音声情報において使用された単位動画情報、単位音声情報の数に相当する。コラボユーザ情報は、複合投稿情報中に含まれる投稿ユーザに関する情報であり、投稿ユーザについて、ユーザ識別情報と、各投稿ユーザの投稿した順番等を含んで構成されている。
投稿情報のダウンロード(S104)が完了すると、楽曲の演奏が開始される(S105)。制御部としてのCPU30は、投稿情報中に含まれる楽曲ID(楽曲識別情報)に対応する演奏情報を、HDD32から読み出して、演奏部としての音響制御部25に演奏開始させる。楽曲の演奏開始に伴い、歌唱用マイク44a、44bから入力された歌唱音
声の記録、並びに、カメラ45にて撮像された動画の記録が開始される(S106)。記録された歌唱音声は、単位歌唱音声情報として記録される。そして、記録された動画は、単位動画情報としてHDD32に一次記録される。
また、楽曲の演奏中には、ダウンロードした投稿情報、及び、カメラ45にて撮像されている動画がモニタ41上に表示する動画再生処理(S107)が実行される。図6には、楽曲演奏中のある時点でのモニタ41の表示形態が示されている。図5で説明したように、本実施形態では1つの投稿情報中に複数の複合投稿情報が含まれている。本実施形態では、楽曲の演奏中、複数の複合投稿情報に含まれる複合動画情報を時分割で表示させることとしている。
図6は、楽曲の演奏中においてある複合動画情報が再生されている状態を示している。図5で説明したように、本実施形態では、複数(最大数5)の単位動画情報を画面上で組み合わせて複合動画情報を形成している。図6に示されるC1〜C5は、複合動画情報の作成に使用された単位動画情報に基づいて表示された単位動画である。本実施敬愛では、この単位動画C1〜C5を配置して形成された複合動画情報に、カメラ45で撮影されている単位動画情報CA、並びに、演奏している楽曲に対応する歌詞情報を重畳して画面を構成している。カメラ45で撮影されている単位動画情報CAは、モニタ41上では、左右反転させた鏡像形態で表示している。このような鏡像形態で表示することで、モニタ445を観察する歌唱ユーザの違和感の抑制を図っている。なお、記録された単位動画情報CAをプレビュー、あるいは、投稿情報として再生表示する際には、鏡像形態を解除した形態で再生表示が行われる。
図5で説明したように、本実施形態の投稿情報は、複数の複合投稿情報で形成することが可能であり、各複合投稿情報は、複合動画情報と複合音声情報を含んで構成される。本実施形態では、複数の複合投稿情報が含まれる場合、複合動画情報を時分割で表示するとともに、全ての複合音声情報を再生することで、多人数によるコラボレーションを実現可能としている。その際、複合動画情報を時分割で再生することで、1つの画面上に含まれるコラボユーザの数を多人数とすることなく、1つの画面中で分割表示された単位動画の面積を確保することで、表示されるコラボユーザの視認性の維持が図られる。
図7には、本発明の実施形態に係る楽曲再生時の画面構成、及び、映像と音響の出力形態が示されている。図7の実施形態は、図5で説明した投稿情報のデータ構成の場合であり、2つの複合投稿情報によって構成された場合の形態である。図5に示されるように各複合投稿情報は、5人のコラボユーザ(コラボ数5)の単位投稿情報によって形成されている。映像については、各複合動画情報を時分割で表示させている。図7の情報には、各複合動画情報の配置形態が示されている。第1複合動画情報中の単位動画の配置形態Aは、図6で説明したように単位動画C1〜C5を組み合わせて形成されている。この第1複合動画情報に、カメラ45で撮影されている単位動画情報CA、そして、演奏されている楽曲の歌詞情報が重畳され、モニタ41に表示する画面が形成される。
第2複合動画情報中の単位動画の配置形態Bは、単位動画C6〜C10を組み合わせて形成されている。この第2複合動画情報に、カメラ45で撮影されている単位動画情報CA、そして、演奏されている楽曲の歌詞情報が重畳される。本実施形態では、これら第1複合動画情報と第2複合動画情報を時分割で再生表示している。図中、各複合が情報について、実線で表示する期間は出力期間であり、破線で表示する期間は非出力期間である。本実施形態では、このような表示形態を採用することで、コラボに参加したユーザを全て表示するとともに、コラボの参加人数が多人数となった場合においても、モニタ41sに表示される各ユーザの単位動画の面積を確保可能としている。
一方、楽曲再生時の音響出力形態は、演奏情報による演奏、第1複合音声情報、第2複合音声情報の再生を、演奏開始から演奏終了の期間中、継続して行うこととしている。このような音響出力形態により、演奏情報の演奏にあわせて、コラボに参加した10人のユーザの歌唱音声を音響出力することで、全てのコラボユーザとの合唱を行うことを可能としている。
楽曲の再生が終了(S108:Yes)すると、それに伴い、録音、録画を行う録画演奏処理が終了する(S109)。録画演奏処理でHDD32等の記憶部に記録された録画情報は、投稿の対象とする前に、ユーザにより確認することが可能である。タッチパネルモニタ33、あるいは、リモコン装置1等の入力部を使用して、プレビューが指定された場合(S110:Yes)には、記録された動画情報を再生するプレビュー処理が実行される(S111)。このプレビュー処理では、今回、記録した動画情報のみを再生することとしてもよいし、図6のようなレイアウト(今回撮像された単位動画CAについては、正転像で表示する)にて、前回までの複合動画情報を同時に再生させることとしてもよい。なお、本実施形態の録画演奏処理では、楽曲の演奏音は記録していないため、プレビュー処理では、対象となる楽曲情報を同期して再生させることで、歌唱時の状態を再現することが可能である。なお、本実施形態では、タッチパネルモニタ33、あるいは、リモコン装置1を入力部として使用しているが、入力部としては、このような形態の他、ユーザが所持する携帯電話やスマートフォン等の携帯端末を使用することが可能である。このような形態では、携帯端末に入力された情報、指示が通信によって、カラオケ装置2に通知されることとなる。
その後、ユーザは、楽曲演奏中に記録された単位動画情報、及び、単位音声情報を投稿情報としてホスト装置5に投稿するか否か、カラオケ装置2あるいはリモコン装置1に設けられた各種入力手段を使用して選択することが可能である。アップロードすることが選択された場合、楽曲演奏中に記録された単位動画情報、及び、単位音声情報を含む投稿情報が形成される。図8には、本発明の実施形態に係る単位投稿情報(アップロード情報)のデータ構成が示されている。本実施形態の単位投稿情報は、録画演奏処理で録音されたユーザの歌唱(単位音声情報)、録画された歌唱の様子(単位動画情報)、録画演奏処理に使用された投稿情報の投稿ID、録画演奏処理に使用された楽曲の楽曲ID(楽曲識別情報)、図4の投稿情報選択画面において、アクティブユーザとして投稿情報を選択したユーザのユーザIDを含むコラボユーザ情報を含んで構成されている。
ユーザによりアップロードすることが選択された場合(S112:Yes)、この単位投稿情報をホスト装置5に送信するアップロード処理を実行する(S113)。一方、アップロードしない場合(S112:No)には、録画、録音した単位動画情報、単位音声情報を破棄し、一連の処理を終了する。
ホスト装置5は、カラオケ装置2から受信した単位投稿情報を使用して、次のコラボを行うための投稿情報を作成する。図9には、本発明の実施形態に係るホスト装置5における投稿情報作成処理を示すフロー図が示されている。ホスト装置5において、カラオケ装置2から単位投稿情報を受信した場合(S201:Yes)、単位投稿情報中の投稿ID(投稿識別情報)を参照し、当該単位投稿情報の作成に使用された投稿情報が抽出される(S202)。抽出された投稿情報中に含まれる複合投稿情報中、最後に形成された複合投稿情報中のコラボ数が所定人数を超過しているか否かが判定される(S203)。図6等で説明したように、本実施形態では、1つの画面中に5人までのユーザを表示するため、この所定人数は5人である。
図5の投稿情報の場合、最後に作成された複合投稿情報のコラボ数は5人であるため、S203の判定は所定人数を超過している(S203:Yes)と判定される。この場合
、今回受信した単位投稿情報を、第2複合投稿情報中に含めることはできないため、受信した単位投稿情報に基づいてエンコードを行うこと(S204)によって、新たな複合投稿情報(第3複合投稿情報)作成される(S209)。図10には、図5の投稿情報に対し、今回行われたコラボによる単位投稿情報を加えて形成された新たな投稿情報(ダウンロード情報)のデータ構成が示されている。第1複合投稿情報、第2複合投稿情報は従前の情報であり、新たに第3複合動画情報、第3複合音声情報、コラボ数、コラボユーザ情報を含む第3複合投稿情報が付加されている。図12(A)には、新たに作成された場合の投稿動画情報の画面構成が示されている。モニタ41内の領域C1には、新たに投稿された単位投稿情報内の単位動画情報が表示される。また、モニタ41内の破線で示される領域は、次の投稿時、カメラ45にて撮像された動画情報が表示される領域である。
図9のフロー図に戻り、最後に作成された複合投稿情報中のコラボ数が所定数を超過していない場合(S203:No)には、最後に作成された複合投稿情報に使用した単位投稿情報が記憶部51内のデータベースから抽出される(S206)。S207では、抽出した単位投稿情報と、今回受信した単位投稿情報に基づき、差し替えるための複合投稿情報の作成(エンコード)が行われる。図12(B)〜図12(E)には、今回の投稿に基づいて形成される複合動画情報の画面構成が示されている。図12(B)は、今回の投稿を含めコラボ数が2人の場合の画面構成であり、図12(C)〜図12(E)は、当該コラボ数が、3人、4人、5人の場合である。
図12(A)の場合と同様、領域C1〜C5は単位投稿情報内の単位動画情報が表示される領域である。各画面中、末番の領域には、今回新たに投稿された単位投稿情報内の単位動画情報が表示される。また、モニタ41内の破線で示される領域は、次の投稿時、カメラ45にて撮像された動画情報が表示される領域である。一方、音響面においては、単位動画情報中の全ての単位音声情報をミキシングして複合音声情報が形成される。
エンコードにより新たに形成された複合動画情報、複合音声情報にコラボ数、コラボユーザ情報を加えることで新たな複合投稿情報が形成される。新たに形成された複合投稿情報は、対象としている投稿情報中、最後に作成された複合投稿情報と差し替えられ(S208)、投稿情報の作成が完了する(S209)。作成された投稿情報は、カラオケ装置2におけるコラボにおいて使用されることとなる。
図11には、図10で説明した新たに作成された投稿情報について、楽曲再生時の画面構成、出力形態が示されている。図7で説明した実施形態では、10人のユーザによって形成された投稿情報に基づくコラボであったが、図11の実施形態では、図7で新たにコラボに参加したユーザが追加された形態となっている。本実施形態では、1つの画面中のコラボ参加人数を5人(コラボ参加者を含めると6人)としているため、図11の実施形態では、第3複合動画情報が追加され、画面構成の形態(配置形態C)が1つ増加している。
映像面については、演奏開始から演奏終了までの期間中、第1〜第3複合動画情報を時分割で切り替えて再生することとしている。なお、本実施形態では、各複合動画情報中のコラボ数によって、出力期間の長さを調整している。具体的には、第1複合動画情報、第2複合動画情報のコラボ数が5であるに対して、第3複合動画情報のコラボ数は1であるため、第3複合動画情報の出力期間を、第1、第2複合動画情報の出力期間よりも短く設定している。このような形態を採用することで、モニタ41に表示される歌唱者の人数に応じた表示期間を確保することが可能となる。なお、表示期間の設定は、コラボ数に応じて適宜に設定することが可能である。
一方、音響面については、演奏部としての音響制御部25に演奏情報を演奏させる他、
常時、第1〜第3複合音声情報の再生を行うこととしている。このような形態により、音響面においては、コラボに参加した全てのユーザと合唱を楽しむことが可能となる。また、映像面においては、画面内に複数の単位動画を配置して構成された複合動画情報を時分割で切り替えて表示することで、各ユーザの視認領域を適度な大きさで確保しつつ、多人数参加によるコラボを実現可能としている。
以上、本実施形態のカラオケシステムでは、ホスト装置5において、単位投稿情報中の単位動画情報をエンコードすることで、複数の複合動画情報を形成し、カラオケ装置2において、複合動画情報を時分割で切り替えて再生する形態を採用している。このような形態では、ホスト装置5側で集約してエンコードを行うこととなり、カラオケ装置2における負荷を削減することが可能となる。
なお、本発明は、このようにホスト装置5において複数の複合動画情報を形成し、カラオケ装置2において時分割で切り替えて再生する形態に限られるものではなく、各種形態を採用することが考えられる。例えば、ホスト装置5において複数の複合動画情報を形成することに代え、複数の単位動画が時分割で切り替えて再生される1つの複合動画情報をホスト装置5で形成しておくことが考えられる。この場合、カラオケ装置2では、ホスト装置5で形成された1つの複合動画情報を再生するだけで、本実施形態のような画面構成、時分割での遷移を実現することが可能となる。あるいは、必要とされる単位動画情報を全て投稿情報に含ませておき、カラオケ装置2側において、表示される画面中に、単位動画情報を組み合わせて配置するとともに、配置形態を時分割で切り替えることとしてもよい。このような形態では、ホスト装置5はエンコードを行う必要が無く、ホスト装置5側での負荷を削減することが可能となる。
1a、1b…リモコン装置 25…音響制御部
11…タッチパネルモニタ 27…メモリ
11a…表示部 28…ビデオRAM
11b…タッチパネル 29…映像再生部
12…ビデオRAM 30…CPU
13…映像制御部 31…映像制御部
14…メモリ 32…HDD(ハードディスク)
15…CPU 41…モニタ
16…無線LAN通信部 42…スピーカ
17…操作部 44a、44b…歌唱用マイク(マイクロホン)
18…操作処理部 45…カメラ
19…赤外線通信部 100…LAN
2…カラオケ装置(コマンダ) 110…アクセスポイント
21…操作部 120…ルータ
22…操作処理部 5…ホスト装置
23…赤外線通信部 51…記憶部
24…LAN通信部

Claims (5)

  1. 演奏部と、制御部と、を備えたカラオケ装置であって、
    前記演奏部は、演奏情報に基づく演奏を可能とし、
    前記制御部は、投稿情報指定処理と、録画演奏処理と、録画事後処理を実行可能とし、
    前記投稿情報指定処理は、ユーザによる投稿情報の指定を入力部にて受け付け、
    前記投稿情報は、楽曲識別情報と、単位動画と単位歌唱音声を複数含んで構成され、
    前記録画演奏処理は、演奏処理、録画処理、再生処理を実行し、
    前記演奏処理は、投稿情報に含まれる楽曲識別情報に対応する演奏情報を前記演奏部に演奏させ、
    前記録画処理は、カメラで撮影されている動画を単位動画情報として記録するとともに、マイクロホンから入力される歌唱音声を単位歌唱音声情報として記録し、
    前記再生処理は、前記投稿情報に含まれる全ての単位歌唱音声を常時再生し、前記投稿情報に含まれる単位動画を時分割で切り替えて示部の画面内に表示するとともに、前記カメラで撮影されている動画を前記表示部の画面内に常時表示し、
    前記録画事後処理は、前記録画演奏処理の終了後、前記録画処理で記録した単位動画情報と単位歌唱音声情報を含んだ単位投稿情報をホスト装置に送信する
    カラオケ装置。
  2. 前記再生処理は、カメラで撮影されている動画と、前記投稿情報に含まれる複数の単位動画を、前記表示部の1画面内に表示する
    請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 前記再生処理は、1画面中に複数の単位動画を含んで構成された複合動画情報を時分割で切り替えて表示する
    請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置。
  4. 前記再生処理は、1画面内に表示する単位動画の数に応じて、時分割による切り替え間隔を変更する
    請求項2または請求項3に記載のカラオケ装置。
  5. カラオケ装置と通信可能なカラオケ用ホスト装置であって、
    配信処理と、受信処理と、投稿情報作成処理とを実行可能とし、
    前記配信処理は、前記カラオケ装置から要求された投稿情報を配信し、
    前記受信処理は、単位動画情報と単位歌唱音声情報を含んだ単位投稿情報を前記カラオケ装置から受信し、
    前記投稿情報作成処理は、前記配信処理で配信した投稿情報に含まれる単位投稿情報と、前記受信処理で受信した単位投稿情報に基づいて投稿情報を作成し、
    前記投稿情報は、前記複数の単位投稿情報に含まれる全ての単位歌唱音声を常時再生するとともに、前記複数の単位動画を時分割で切り替えて表示する領域と、カメラで撮像された動画を常時表示するための領域とを有する
    カラオケ用ホスト装置。
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