JP6063617B2 - グロメット構造 - Google Patents

グロメット構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6063617B2
JP6063617B2 JP2011087162A JP2011087162A JP6063617B2 JP 6063617 B2 JP6063617 B2 JP 6063617B2 JP 2011087162 A JP2011087162 A JP 2011087162A JP 2011087162 A JP2011087162 A JP 2011087162A JP 6063617 B2 JP6063617 B2 JP 6063617B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
grommet
pair
vehicle body
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011087162A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012222978A (ja
Inventor
宮腰 浩司
浩司 宮腰
佐藤 秀俊
秀俊 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2011087162A priority Critical patent/JP6063617B2/ja
Publication of JP2012222978A publication Critical patent/JP2012222978A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6063617B2 publication Critical patent/JP6063617B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Description

本発明は、電線を車体パネルの電線挿通孔を通して配策する際に、電線挿通孔から水等が車体内部に侵入しないようにするグロメット構造に関する。
従来のグロメット構造としては、特許文献1に開示されたものがある。このグロメット構造は、図9に示すように、グロメット本体101と、このグロメット本体101に装着される上方及び下方のシールドシェルカバー110,111とを備えている。
グロメット本体101は、車体パネル120の電線挿通孔121に貫通し、内部に各電線W1,W2が圧入される2つの電線圧入部102と、2つの電線圧入部102が固定され、車体パネル120の電線挿通孔121の周辺に配置されるグロメット鍔部103とを有する。一対のシールドシェルカバー110,111は、グロメット鍔部103等の外周を囲むように配置され、車体パネル120の電線挿通孔121の周囲に配置されている。グロメット本体101には、下方のシールドシェルカバー111との間の水通過を阻止する止水突起104が設けられている。下方のシールドシェルカバー111には、車体パネル120との間の水通過を阻止する防水パッキン112が設けられている。
上記構成において、電線W1,W2と電線圧入部102間からの水等の侵入は、圧入構造によって防止される。グロメット本体101と下方のシールドシェルカバー111間からの水等の侵入は、止水突起104によって防止される。下方のシールドシェルカバー111と車体パネル120間からの水等の侵入は、防水パッキン112によって防止される。以上によって、車体パネル120の電線挿通孔121から水等が車体内部に侵入しないようになっている。
ところで、電線W1,W2には何らかの理由によって軸方向の引っ張り力が作用する場合がある。電線W1,W2がグロメット本体101に対して軸方向に位置ずれすると、電線W1,W2の端部の接続箇所等(例えばコネクタ)に外力が作用して接触不良等を引き起こす恐れがある。そのため、電線W1,W2は、グロメット本体101に対して軸方向に位置ずれしないように固定する必要であり、前記従来例では電線圧入部102の圧入力によって電線W1,W2の位置ずれが防止されている。
特開2005−192279号公報
しかしながら、前記従来のグロメット構造では、電線W1,W2の外径寸法や電線圧入部102の電線圧入孔102aの孔寸法の誤差等によって安定した所望の圧入力を得ることができない。そのため、グロメット本体101に対する電線W1,W2の位置ずれを確実に防止することができないという問題がある。
ここで、各電線圧入部102の外周をテープ巻きして電線圧入力を高めることによって電線W1,W2の位置ずれを防止することが考えられる。しかし、テープ巻き作業が面倒であり、又、各電線W1,W2が小ピッチ間隔で配置されている場合には、テープ巻き作業が困難である。そのため、テープ巻きを行うことなく電線W1,W2の位置ずれを防止することが要望される。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、テープ巻きをすることなく、グロメット本体に対する電線の位置ずれを確実に防止できるグロメット構造を提供することを目的とする。
本発明は、車体パネルの電線挿通孔の周辺に当接されるグロメット鍔部と、電線挿通孔を貫通し、内部に電線を通す電線貫通部と、前記電線貫通部に通された前記電線を挟み込んで固定できる電線固定部とを有するグロメット本体と、前記グロメット本体に装着され、前記電線固定部にセットされた前記電線を締め付ける電線締結手段とを備え、前記電線固定部は、スリットを介して対向配置され、互いの対向位置に電線収容溝がそれぞれ配置された一対の電線挟持部を有し、前記電線収容溝には、前記電線が食い込むリブが設けられ、前記電線収容溝の孔寸法は、前記電線の外形寸法より小さい寸法となるように設定され、前記一対の前記電線挟持部は、円弧状の開閉支点部を有していることを特徴とする。
前記電線固定部は、スリットを介して対向配置され、互いの対向位置に電線収容溝がそれぞれ配置された一対の電線挟持部を有することが好ましい。
前記電線締結手段は、一対の前記電線挟持部のバンド挿通孔に通され、一対の前記電線挟持部間を締め付けるクランプ用バンドであることが好ましい。
前記グロメット鍔部には、前記車体パネルに圧縮変形によって密着するシール部を設けることが好ましい。
前記グロメット本体に装着される車体取付用ブラケットを有することが好ましい。
前記グロメット本体は、前記電線挿通孔に嵌合するパネル嵌合部を有することが好ましい。
本発明によれば、グロメット本体の電線貫通部に通された電線は、電線締結手段の締結力によって電線固定部に固定されるため、電線や電線貫通部の寸法誤差等に係わらず、電線が電線固定部に確実に強固な力で固定される。従って、テープ巻きをすることなく、グロメット本体に対する電線の位置ずれを確実に防止できる。
本発明の一実施形態を示し、(a)はグロメットの全体斜視図、(b)は(a)とは逆方向から見たグロメットの全体斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は図1(a)のA−A線断面図、(b)は図1(a)のB−B線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はグロメット本体の斜視図、(b)は(a)とは逆方向から見たグロメット本体の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はグロメット本体の一部破断斜視図、(b)は(a)とは逆方向から見たグロメット本体の一部破断斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はグロメット本体の一部破断斜視図、(b)は(a)とは逆方向から見たグロメット本体の一部破断斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は一対の電線挟持部を開いたグロメット本体の断面図、(b)は一対の電線挟持部を閉じたグロメット本体の断面図である。 本発明の一実施形態を示し、車両取付用ブラケットを用いて車体パネルに固定したグロメット構造の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、グロメット本体のパネル嵌合部を用いて車体パネルに固定したグロメット構造の断面図である。 従来例のグロメット構造の断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の一実施形態を示す。車体パネル1には電線挿通孔2が設けられ、電線挿通孔2内をワイヤーハーネスWHが通るべく配策される。ワイヤハーネスWHは、複数本の電線Wとこの複数本の電線Wに付設されたグロメット10とを備えている。このグロメット10は、電線挿通孔2より水等が車体内部に進入しないように車体パネル1に固定される。以下、説明する。
図1〜図6に示すように、グロメット10は、グロメット本体11と、グロメット本体11に取り付けされる電線締結手段であるクランプ用バンド20と、グロメット本体11に装着される車体取付用ブラケット30とを備えている。
グロメット本体11は、ゴムやエラストマより形成される。グロメット本体11は、車体パネル1の電線挿通孔2の周辺に当接されるグロメット鍔部12と、グロメット鍔部12に一体に設けられ、電線挿通孔2を貫通する位置に配置された電線貫通部13と、電線貫通部13に通された電線Wを挟み込んで固定できる電線固定部14とを有する。グロメット鍔部12は、車体パネル1の電線挿通孔2より縦横共に大きな寸法に形成されている。グロメット鍔部12の外周縁で、且つ、車体パネル1側には、リップ状のシール部12aが一体に形成されている。シール部12aは、電線挿通孔2の全周囲を囲む位置に配置されている。シール部12aは、弾性圧縮変形によって車体パネル1に密着される。シール部12aとは反対側のグロメット鍔部12の面側には、パネル嵌合部12bが突設されている。パネル嵌合部12bは、電線貫通部13の全周囲を囲む位置に配置されている。
電線貫通部13は、間隔を置いて突出する5つの筒状部を有し、これら筒状部を利用して5つの電線貫通孔13aが形成されている。各電線貫通孔13aは、電線Wの外径とほぼ同じ寸法に形成されている。各電線貫通孔13aの内周面には、防水リップ部13bが複数箇所に突設されている。防水リップ部13bは、圧縮変形によって電線Wの外周に密着する。
電線固定部14は、電線貫通部13との連結箇所より先端側がスリット14aによって2つに分割された一対の電線挟持部15を有する。一対の電線挟持部15は、スリット14aを介して対向配置されている。一対の電線挟持部15の互いの対向面には、5つの半円弧状の電線収容溝16が並列状態で形成されている。各電線収容溝16は、電線貫通孔13aに連続している。一対の電線挟持部15は、図3〜図5に示すように、スリット14aによって互いに対向する電線収容溝16間を離間させたり、近接させたり位置に変移できる。対向する電線収容溝16が完全に閉じる位置、つまり、スリット14aを塞いだ密着位置では、対向する2つの電線収容溝16による孔寸法は、電線Wの外形寸法より小さい寸法になるよう設定されている。これにより、電線固定部14は、一対の電線挟持部15間の締結力によって電線Wを確実に挟み込んで固定できる。
各電線収容溝16の内周面には、軸方向に間隔を置いて電線Wが食い込む複数のリブ16aが設けられている。一対の電線挟持部15の互いの対向面には、位置決め凸部17と位置決め凹部18がそれぞれ対向配置されている。
一対の電線挟持部15には、5つの電線収容溝16より更に左右外側位置にバンド挿通孔19がそれぞれ形成されている。左右位置のバンド挿通孔19は、一対の電線挟持部15の互いの対向面の同一位置に開口している。
クランプ用バンド20は、電線固定部14の左右位置のバンド挿通孔19に通され、一対の電線挟持部15間を締め付けている。
車体取付用ブラケット30は、グロメット鍔部12のパネル嵌合部12bを利用してグロメット本体11に装着される。車体取付用ブラケット30には、ボルト挿通孔31aを有するボルト止め部31が一体に付設されている。
上記構成において、図3、図4及び図6(a)に示すように、グロメット本体11の一対の電線挟持部15を互いに離間する開放位置とする。この状態にあって、電線Wをグロメット本体11の各電線貫通部13にそれぞれ通す。次に、図5及び図6(b)に示すように、一対の電線挟持部15を互いに近接する方向に変移する。すると、位置決め凸部17と位置決め凹部18が互いに係合し、これによって一対の電線挟持部15同士は、所定の適正な位置で閉じられる。
次に、一対の電線挟持部15のバンド挿通孔19にクランプ用バンド20を通し、クランプ用バンド20を強い締め付け位置で固定する。これにより、各電線Wは、一対の電線挟持部15の締結力によって固定される。ここで、仮に電線Wの外径寸法や電線収容溝16の孔寸法が規定寸法に対して誤差がある場合、一対の電線挟持部15間のスリット14aの間隔が所定間隔より狭くなったり、広くなったりすることによってその寸法誤差が吸収される。
次に、車体パネル1に車体取付用ブラケット30を用いて固定する場合には、図7に示すように、予め装着した車体取付用ブラケット30をボルト32を用いて車体パネル1に固定する。
また、車体パネル1に車体取付用ブラケット30を用いずに固定する場合には、図8に示すように、グロメット本体11のパネル嵌合部12bを電線挿通孔2に嵌合することによって車体パネル1に固定する。
各電線Wとグロメット本体11間の隙間からの水等の侵入は、電線貫通孔13aの防水リップ部13bによって防止される。グロメット本体11と車体パネル1の電線挿通孔2間の隙間からの水等の侵入は、図7のように車体取付用ブラケット30での固定時には、グロメット鍔部12のシール部12aによって防止される。グロメット本体11と車体パネル1の電線挿通孔2間の隙間からの水等の侵入は、図8のようにグロメット本体11自体での固定時には、パネル嵌合部12bによって防止される。
以上説明したように、車体パネル1の電線挿通孔2の周辺に配置されるグロメット鍔部12と、電線挿通孔2を貫通し、内部に電線Wを通す電線貫通部13と、電線貫通部13に通された電線Wを挟み込んで固定できる電線固定部14とを有するグロメット本体11と、グロメット本体11に装着され、電線固定部14にセットされた電線Wを締め付けるクランプ用バンド20とを備えている。従って、グロメット本体11の電線貫通部13に通された電線Wは、クランプ用バンド20の締結力によって電線固定部14に固定されるため、電線Wや電線貫通孔13aの寸法誤差等に係わらず、電線Wを電線固定部14に確実に強固な力で固定できる。従って、電線貫通部13をテープ巻きすることなく、グロメット本体11に対する電線Wの位置ずれを確実に防止できる。
電線貫通部13をテープ巻きすることなく電線Wの位置ずれを防止できるため、実施形態にように複数本の電線Wが小ピッチ間隔で配列され、テープ巻きが困難な場合でも確実に電線Wの位置ずれを防止できる。
電線固定部14は、スリット14aを介して対向配置され、互いの対向位置に電線収容溝16がそれぞれ配置された一対の電線挟持部15を有する。従って、一対の電線挟持部15の互いの対向面を開放する位置とすることにより、電線固定部14への電線Wのセットが容易にできる。
一対の電線挟持部15には、バンド挿通孔19がそれぞれ設けられている。従って、クランプ用バンド20をバンド挿通孔19に通して装着することにより、クランプ用バンド20を確実に電線固定部14に装着できる。
電線締結手段は、一対の電線挟持部15のバンド挿通孔19に通され、一対の電線挟持部15間を締め付けるクランプ用バンド20である。従って、一対の電線挟持部15を簡単に、且つ、低コストに締結できる。
電線収容溝16には、電線Wが食い込むリブ16aが設けられている。従って、グロメット本体11に対する電線Wの軸方向の位置ずれを更に確実に防止できる。
グロメット鍔部12には、車体パネル1に圧縮変形によって密着するシール部12aが設けられている。従って、グロメット本体11と車体パネル1間の隙間からの水等の侵入を確実に防止できる。
グロメット10は、グロメット本体11に装着する車体取付用ブラケット30を有する。従って、グロメット10をボルト締結等によって車体パネル1に固定できるため、車体パネル1に強固に、且つ、確実に固定できる。又、車体取付用ブラケット30の材質を固定手段として適したものを使用できるため、この観点からも車体パネル1に強固に固定できる。
グロメット本体11は、電線挿通孔2に嵌合するパネル嵌合部12bを有する。従って、車体取付用ブラケット30なしで車体パネル1に固定できるため、部品点数の低減、低コスト化を図ることができる。
1 車体パネル
2 電線挿通孔
11 グロメット本体
12 グロメット鍔部
12a シール部
12b パネル嵌合部
13 電線貫通部
14 電線固定部
14a スリット
15 電線挟持部
16 電線収容溝
16a リブ
20 クランプ用バンド(電線締結手段)
30 車体取付用ブラケット

Claims (7)

  1. 車体パネルの電線挿通孔の周辺に当接されるグロメット鍔部と、電線挿通孔を貫通し、
    内部に電線を通す電線貫通部と、前記電線貫通部に通された前記電線を挟み込んで固定できる電線固定部とを有するグロメット本体と、
    前記グロメット本体に装着され、前記電線固定部にセットされた前記電線を締め付ける電線締結手段とを備え、
    前記電線固定部は、スリットを介して対向配置され、互いの対向位置に電線収容溝がそれぞれ配置された一対の電線挟持部を有し、前記電線収容溝には、前記電線が食い込むリブが設けられ、
    前記電線収容溝の孔寸法は、前記電線の外形寸法より小さい寸法となるように設定され
    前記一対の前記電線挟持部は、円弧状の開閉支点部を有していることを特徴とするグロメット構造。
  2. 前記円弧状の開閉支点部を介して前記一対の前記電線挟持部が開閉される構造体は、グロメット本体と一体的に成形されていることを特徴とする請求項1に記載のグロメット構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載のグロメット構造であって、
    前記電線締結手段は、一対の前記電線挟持部のバンド挿通孔に通され、一対の前記電線挟持部間を締め付けるクランプ用バンドであることを特徴とするグロメット構造。
  4. 請求項1から請求項3の何れか1項に記載のグロメット構造であって、
    前記グロメット鍔部には、前記車体パネルに圧縮変形によって密着するシール部が設けられたことを特徴とするグロメット構造。
  5. 請求項1から請求項4の何れか1項に記載のグロメット構造であって、
    前記グロメット本体に装着される車体取付用ブラケットを有することを特徴とするグロメット構造。
  6. 請求項1から請求項5の何れか1項に記載のグロメット構造であって、
    前記グロメット本体は、前記電線挿通孔に嵌合するパネル嵌合部を有することを特徴とするグロメット構造。
  7. 請求項1から請求項6の何れか1項に記載のグロメット構造であって、
    前記一対の電線挟持部の互いの対向面には、位置決め凸部と位置決め凹部がそれぞれ対向配置されていることを特徴とするグロメット構造。
JP2011087162A 2011-04-11 2011-04-11 グロメット構造 Expired - Fee Related JP6063617B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011087162A JP6063617B2 (ja) 2011-04-11 2011-04-11 グロメット構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011087162A JP6063617B2 (ja) 2011-04-11 2011-04-11 グロメット構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012222978A JP2012222978A (ja) 2012-11-12
JP6063617B2 true JP6063617B2 (ja) 2017-01-18

Family

ID=47273928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011087162A Expired - Fee Related JP6063617B2 (ja) 2011-04-11 2011-04-11 グロメット構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6063617B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6943615B2 (ja) * 2017-05-16 2021-10-06 矢崎総業株式会社 グロメット及びワイヤーハーネス
CN109768658A (zh) * 2019-03-27 2019-05-17 中山大洋电机股份有限公司 一种带引线固定夹紧装置的护线套及电机
JP7388136B2 (ja) * 2019-11-06 2023-11-29 株式会社タダノ ケーブルタイサポータおよび作業車両

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61279007A (ja) * 1985-06-05 1986-12-09 矢崎総業株式会社 グロメツト構造
JP2607473Y2 (ja) * 1992-04-15 2001-09-04 住友電装株式会社 ワイヤハーネス用グロメット
JP2585722Y2 (ja) * 1992-05-06 1998-11-25 住友電装株式会社 ワイヤハーネス用グロメット
JPH0617050U (ja) * 1992-08-06 1994-03-04 矢崎総業株式会社 グロメット
JP4783141B2 (ja) * 2005-12-26 2011-09-28 矢崎総業株式会社 防水グロメット
JP5145085B2 (ja) * 2008-03-11 2013-02-13 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネスへのグロメット取り付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012222978A (ja) 2012-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6642353B2 (ja) グロメットの車体取付け構造
JP6015624B2 (ja) コルゲートチューブへのバンドクリップ取付構造
KR101755848B1 (ko) 차량의 호스클램프
JP2012205482A (ja) 仕切り付きシールドパイプおよび仕切り付きシールドパイプ端末の電線保護構造
EP2894742B1 (en) Clamp structure of harness protection tube
JP6309298B2 (ja) グロメットインナー及びワイヤーハーネス
JP5825196B2 (ja) ワイヤーハーネス
JP6063617B2 (ja) グロメット構造
JP5758645B2 (ja) グロメット
US9525278B2 (en) Electrical-wire-protecting member using tying member
JP4761990B2 (ja) 防水コネクタ
JP5528778B2 (ja) シール構造
JP6052131B2 (ja) コルゲートチューブへのバンドクリップ取付構造
JP6946362B2 (ja) グロメット、及び、ワイヤハーネス
WO2019188098A1 (ja) ワイヤハーネス
JP6121276B2 (ja) グロメット
WO2021187064A1 (ja) ワイヤハーネス
JP5539082B2 (ja) グロメット
JP2020087786A (ja) ワイヤハーネス
WO2018131539A1 (ja) 保護部材
JP6933678B2 (ja) グロメットシール構造及びワイヤハーネス
JP6343169B2 (ja) グロメット、及び、ワイヤーハーネス
JP6070467B2 (ja) グロメット及びグロメット付ワイヤーハーネス
JP2012029409A (ja) グロメット
JP7177993B2 (ja) グロメットユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150616

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160323

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160809

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161024

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20161031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6063617

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees