JP6062840B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

定着装置及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6062840B2
JP6062840B2 JP2013218782A JP2013218782A JP6062840B2 JP 6062840 B2 JP6062840 B2 JP 6062840B2 JP 2013218782 A JP2013218782 A JP 2013218782A JP 2013218782 A JP2013218782 A JP 2013218782A JP 6062840 B2 JP6062840 B2 JP 6062840B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral surface
fixing roller
outer peripheral
roller
fixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013218782A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015081962A (ja
Inventor
直人 宮越
直人 宮越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Document Solutions Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Document Solutions Inc filed Critical Kyocera Document Solutions Inc
Priority to JP2013218782A priority Critical patent/JP6062840B2/ja
Publication of JP2015081962A publication Critical patent/JP2015081962A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6062840B2 publication Critical patent/JP6062840B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Description

本発明は、定着装置及びそれを備えた画像形成装置に関する。
例えばレーザープリンターや複合機等の画像形成装置は、シートに転写されたトナー像
をそのシートに定着させる定着装置を有している。
特許文献1に記載されている定着装置は、加熱ローラー、定着ローラー、テンションロ
ーラー及び加圧ローラーを有している。加熱ローラー、定着ローラー及びテンションロー
ラーには加熱機構により誘電加熱される金属製のベルトが巻き掛けられている。加圧ロー
ラーは、ベルトを介して定着ローラーを押圧するように配置されている。定着ローラーは
、弾性変形する外層部を有する。そして、定着ローラー上のベルトと加圧ローラーとの間
に形成されるニップ部にシートを通過させることによって、当該シートにトナー像を定着
させる。
特開2012−8487号公報
ところで、近年、画像形成処理の高速化が進められており、高速で搬送されるシートに
トナー像を確実に定着させることが求められている。そこで、定着ローラーの外層部の硬
度を低下させることにより、ニップ部の面積を増大させてシートを十分に加熱及び加圧す
ることが考えられる。
しかし、ベルトの幅が定着ローラーの幅よりも狭い場合、硬度が低い定着ローラーの外
層部は、ベルトのエッジによって削られ易くなってしまう。一方、ベルトの幅が定着ロー
ラーの幅よりも広い場合、ベルトには、定着ローラーのエッジが接触する部分において応
力集中が生じてしまう。その結果、ベルトが疲労して寿命が低下する問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、定着装置
におけるベルト及び定着ローラーの寿命を向上させることにある。
本発明に係る定着装置は、弾性変形する外周面を有する定着ローラーと、上記定着ロー
ラーの外周面に巻き掛けられたベルトと、上記定着ローラーと平行に延びるように設けら
れ、上記ベルトを介して上記定着ローラーの外周面を押圧することによりニップ部を形成
するように構成された加圧ローラーとを備え、上記定着ローラーの外周面は、該定着ロー
ラーの軸方向における両端側において、上記ベルトに接触すると共に上記定着ローラーの
軸方向に出入する凹凸状の端縁を有し、上記外周面の凹凸状の端縁は、ピッチが一定で且つ径方向外側から見たときの凸部の数が5個以上となるような波状に形成されている。
本発明によれば、定着装置におけるベルト及び定着ローラーの寿命を向上させることが
できる。
図1は、本実施形態における画像形成装置の概略構造を示す断面図である。 図2は、定着装置の概略構成を示す正面図である。 図3は、定着ローラーの一部外観を示す斜視図である。 図4は、定着ローラーの一部外観を示す側面図である。 図5は、ベルトを定着ローラー側に押圧する加圧ローラーの一部を拡大して示している。 図6は、ベルトが定着ローラーから受ける応力を示すグラフである。 図7は、他の実施形態における定着ローラーの一部外観を示す側面図である。 図8は、他の実施形態における定着ローラーの一部外観を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、本発明は、以下の実施
形態に限定されるものではない。
図1は、画像形成装置1の概略構造を示す断面図である。画像形成装置1は、例えばタ
ンデム方式のカラープリンターであって、図1に示すように、中間転写ベルト7と、一次
転写部8及び二次転写部9と、定着装置11と、光走査装置15と、複数の画像形成部1
6とを備えている。
画像形成装置1の本体2の内部下方には、給紙カセット3が配置されている。給紙カセ
ット3は、その内部に印刷前の用紙等のシート(図示省略)を積載して収容している。給
紙カセット3の側方には、第1用紙搬送部21が設けられている。第1用紙搬送部21は
、給紙カセット3から送り出された用紙を受け取り、その用紙を上方の二次転写部9へ搬
送する。
給紙カセット3の右側方には、手差し給紙部5が設けられている。手差し給紙部5の左
方には第2用紙搬送部22が設けられている。第2用紙搬送部22は、手差し給紙部5か
ら送り出された用紙等を受け取って第1用紙搬送部21へ搬送する。
光走査装置15は、第2用紙搬送部22の上方に配置され、画像形成装置1が受信した
画像データに基づいてレーザ光を画像形成部16へ照射する。画像形成部16は、光走査
装置15の上方に例えば4つ設けられている。各画像形成部16の上方には、無端状の中
間転写ベルト7が設けられている。中間転写ベルト7は、複数のローラーに巻き掛けられ
ており、図示しない駆動装置によって回転駆動される。
4つの画像形成部16は、図1に示すように、中間転写ベルト7に沿って一列に配置さ
れており、イエロー、マゼンタ、シアン、又はブラックのトナー像をそれぞれ形成する。
すなわち、各画像形成部16では、光走査装置15によって照射されたレーザ光により原
稿画像の静電潜像がそれぞれ形成され、この静電潜像を現像することによって各色のトナ
ー像が形成される。
一次転写部8は、各画像形成部16の上方にそれぞれ配置されている。一次転写部8は
、画像形成部16により形成されたトナー像を中間転写ベルト7表面に一次転写する転写
ローラーを有している。
そして、中間転写ベルト7が回転駆動されると共に、所定のタイミングで各画像形成部
16のトナー像が中間転写ベルト7に転写されることによって、中間転写ベルト7の表面
には、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの4色のトナー像が互いに重ね合わされ
たカラートナー像が形成される。
二次転写部9は、図1に示すように、中間転写ベルト7の左側方に配置された転写ロー
ラー18を有している。そして、二次転写部9は、第1用紙搬送部21から送られてきた
用紙にトナーと逆極性の転写バイアス電圧を印加することによって、トナー像を中間転写
ベルト7から用紙へ転写するようになっている。
定着装置11は、二次転写部9の上方に設けられている。二次転写部9と定着装置11
との間には、トナー像が二次転写された用紙を定着装置11へ搬送する第3用紙搬送部2
3が形成されている。そして、定着装置11は、第3用紙搬送部23から搬送された用紙
を加熱及び加圧することによって、その用紙にトナー像を定着させるようになっている。
定着装置11から排出された用紙は、画像形成装置1の上部に形成された用紙排出部28
に排出される。
図2は、定着装置11の概略構成を示している。定着装置11は、加圧ローラー31と
、定着ローラー32と、加熱ローラー33と、テンションローラー34とを備えている。
各ローラー31〜34は、その軸方向が互いに平行となるように配置されている。
定着ローラー32、加熱ローラー33及びテンションローラー34の各外周面には、無
端状のベルト35が巻き掛けられている。ベルト35は、例えばニッケル電鋳基材等のシ
ート状の金属基材を有している。図示を省略するが、ベルト35を構成するニッケル電鋳
基材にはシリコンゴム層を積層し、そのシリコンゴム層に離型層をさらに積層することが
可能である。離型層は、ベルト35から用紙が容易に剥離できるように設けられた層であ
って、例えばPFA等のフッ素樹脂によって形成されている。
定着装置11は、ベルト35を加熱する加熱機構としてのIHコイルユニット36をさ
らに備えている。IHコイルユニット36は、加熱ローラー33に対向して配置されてい
る。加熱ローラー33は、図示を省略するが、例えば円筒状の鉄基材と、鉄基材の外周面
に形成されたPFA層等の離型層とを有している。そして、IHコイルユニット36は、
磁界を発生させるコイル(図示省略)を有し、加熱ローラー33に巻き掛けられているベ
ルト35を電磁誘導加熱するように構成されている。
ここで、図3及び図4は、定着ローラー32の一部外観を拡大して示している。図5は
、ベルト35を定着ローラー32側に押圧する加圧ローラー31の一部を拡大して示して
いる。
定着ローラー32は、ステンレス鋼からなる芯金ローラー38と、芯金ローラー38の
外周面を被覆するように設けられた外層部39とを有している。外層部39は、例えばシ
リコンゴム層を有している。そのことにより、定着ローラー32は、外層部39の外周面
40が弾性変形するようになっている。
加圧ローラー31は、定着ローラー32と平行に延びるように設けられ、ベルト35を
介して定着ローラー32の外周面40を押圧することによりニップ部42を形成するよう
に構成されている。
加圧ローラー31は、ステンレス鋼からなる芯金ローラー43と、芯金ローラー43の
外周面を被覆する被覆層44とを有している。被覆層44は、図示を省略するが、例えば
シリコンゴム層及び離型層(例えば、PFA層)を有している。
定着ローラー32の外層部39は、硬度が比較的低く設定されている。すなわち、加圧
ローラー31に押圧された外層部39が弾性変形し易くなっている。そのことにより、ニ
ップ部42の面積を比較的大きくして、シートを十分に加熱及び加圧することが可能にな
る。
テンションローラー34は、加熱ローラー33から定着ローラー32へ向かうベルト3
5の内周面に当接するように配置されている。テンションローラー34は、例えばアルミ
ニウムからなる円筒状のローラーであって、走行中のベルト35の撓みを抑制すると共に
、ベルト35を安定して走行させる。アルミニウムは熱伝導率が比較的高いので、ベルト
35における温度分布の変動を低減することができる。
図4及び図5に示すように、定着ローラー32における外層部39の外周面40は、定
着ローラー32の軸方向Aにおける両端側においてベルト35に接触している。さらに、
外層部39の外周面40は、定着ローラー32の軸方向Aにおける両端側において、その
軸方向Aに出入する凹凸状の端縁41を有している。
すなわち、外周面40の端縁41は、図3及び図4に示すように、曲線からなる凹凸形
状を有している。また、外周面40の端縁41は、ピッチが一定である波状に形成されて
いる。そのことにより、ベルト35には、定着ローラー32の外周面40における凹凸状
の端縁41が接触することになる。
さらに、図4に示すように、外周面40の端縁41が凹凸状に形成されている領域45
は、定着ローラー32の軸方向Aの幅Bが、定着ローラー32の外径Cの0.05倍以上
且つ0.15倍以下の大きさに規定されている(つまり、0.05C≦B≦0.15C)
したがって、本実施形態によると、まず、定着ローラー32の軸方向Aの両端側におい
て、定着ローラー32における外周面40の端縁41がベルト35に接触する構成とした
ので、定着ローラー32の外層部39がベルト35のエッジによって削られるのを防止で
きる。
ここで、図6は、ベルト35が定着ローラー32から受ける応力を示すグラフである。
図6において、縦軸は応力の大きさを示し、横軸はベルト35の中央位置からの距離を示
している。
応力の測定条件として、定着ローラー32の外径を45mmとし、加圧ローラー31の
外径を50mmとし、加圧ローラー31による定着ローラー32側への押圧力を600N
とした。このとき、図6に示すように、ベルト35が定着ローラー32から受ける応力は
、定着ローラー32における外周面40の端縁41において集中し、その大きさが117
MPaになることが確認された。
本実施形態では、定着ローラー32の外周面40が、その軸方向Aの両端側において軸
方向Aに出入する凹凸状の端縁41を有する構成としたので、ベルト35上で応力が集中
する位置を定着ローラー32の回転に伴って移動させることができる。すなわち、図4に
示すように、応力集中する点Pは、定着ローラー32に対して相対的に軸方向Aに往復移
動する。よって、ベルト35に加わる応力を分散させることができる。
そのため、本実施形態によれば、シートを十分に加熱及び加圧できるように、定着ロー
ラー32における外層部39の硬度を比較的低く設定したとしても、外層部39の損耗を
抑制し且つベルト35に加わる応力集中を抑制できるので、ベルト35及び定着ローラー
32の寿命を向上させることができる。
さらに、定着ローラー32における外周面40の端縁41を、曲線からなる凹凸形状に
すると共にピッチが一定である波状に形成したので、応力集中をより適切に分散させるこ
とができる。
ここで、仮に、外周面40の端縁41が凹凸状に形成されている領域45の幅Bが、定
着ローラー32の外径Cの0.05倍未満である場合(B<0.05C)、ベルト35に
加わる応力を十分に分散することができず、ベルト35の寿命を好適に高めることができ
なくなる。一方、上記領域45の幅Bが定着ローラー32の外径Cの0.15倍よりも大
きい場合(0.15C<B)、シートの側部を十分に加熱及び加圧することができず、シ
ートにおけるトナー像の定着不良が生じてしまう。
よって、上述のように、上記領域45の幅Bを定着ローラー32の外径Cの0.05倍
以上且つ0.15倍以下の大きさに規定することによって、適切にベルト35及び定着ロ
ーラー32の寿命を向上させることができる。
尚、定着ローラー32における外周面40の端縁41は、曲線からなる凹凸形状に限ら
ず、例えば図7及び図8に示すような形状であってもよい。図7及び図8は、他の実施形
態における定着ローラー32の一部外観を示す側面図である。
例えば、図7に示す定着ローラー32では、外周面40の端縁41が矩形波状に形成さ
れている。図8に示す定着ローラー32では、外周面40の端縁41が屈曲線からなる波
状に形成されている。このような構成であっても、ベルト35及び定着ローラー32の寿
命を向上させることができる。
また、上記実施形態では、カラープリンターを画像形成装置の一例として説明したが、
これに限らず、例えばトナー像を定着させる定着装置を有する複合機やモノクロプリンタ
ー等の他の画像形成装置であってもよい。
以上説明したように、本発明は、定着装置及びそれを備えた画像形成装置について有用
である。
1 画像形成装置
11 定着装置
31 加圧ローラー
32 定着ローラー
35 ベルト
40 外周面
41 端縁
42 ニップ部

Claims (9)

  1. 弾性変形する外周面を有する定着ローラーと、
    上記定着ローラーの外周面に巻き掛けられたベルトと、
    上記定着ローラーと平行に延びるように設けられ、上記ベルトを介して上記定着ローラーの外周面を押圧することによりニップ部を形成するように構成された加圧ローラーとを備え、
    上記定着ローラーの外周面は、該定着ローラーの軸方向における両端側において、上記ベルトに接触すると共に上記定着ローラーの軸方向に出入する凹凸状の端縁を有し、
    上記外周面の凹凸状の端縁は、ピッチが一定で且つ径方向外側から見たときの凸部の数が5個以上となるような波状に形成されている、定着装置。
  2. 請求項1に記載の定着装置において、
    上記凹凸状の端縁は上記定着ローラーの中間部の外周面と面一な位置に形成されている、定着装置。
  3. 請求項1又は2に記載の定着装置において
    上記外周面の端縁は矩形波状に形成されている、定着装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の定着装置において、
    上記定着ローラーは、芯金と、該芯金の外周面を被覆するように設けられて上記外周面を形成する外層部とを有しており、
    上記凹凸状の端縁は、上記外層部の軸方向の端面に周方向に並び且つ径方向外側に開放する複数の溝部を形成することにより形成されている、定着装置。
  5. 請求項4の定着装置において、
    上記溝部は、上記外層部の内周面から所定の厚みを有するように形成されている、
  6. 請求項5に記載の定着装置において、
    上記加圧ローラーは、芯金と該芯金の外周面を被覆する被覆層とを有し、
    上記加圧ローラーの被覆層の端面は、上記定着ローラーの外層部の端面よりも軸方向の外側に位置し、
    上記ベルトの端面は、軸方向において上記定着ローラーの外層部の端面と上記加圧ローラーの被覆層の端面との間に位置している、定着装置。
  7. 請求項1又は2に記載の定着装置において、
    上記外周面の端縁は、曲線からなる凹凸形状を有している、定着装置。
  8. 請求項1乃至7の何れか1つに記載の定着装置において、
    上記外周面の端縁が凹凸状に形成されている領域は、上記定着ローラーの軸方向の幅が、上記定着ローラーの外径の0.05倍以上且つ0.15倍以下になっている、定着装置。
  9. 請求項1乃至8の何れか1つに記載の定着装置を備えている、画像形成装置。
JP2013218782A 2013-10-22 2013-10-22 定着装置及び画像形成装置 Expired - Fee Related JP6062840B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013218782A JP6062840B2 (ja) 2013-10-22 2013-10-22 定着装置及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013218782A JP6062840B2 (ja) 2013-10-22 2013-10-22 定着装置及び画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015081962A JP2015081962A (ja) 2015-04-27
JP6062840B2 true JP6062840B2 (ja) 2017-01-18

Family

ID=53012601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013218782A Expired - Fee Related JP6062840B2 (ja) 2013-10-22 2013-10-22 定着装置及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6062840B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7388003B2 (ja) * 2019-05-30 2023-11-29 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及び画像形成装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3475984B2 (ja) * 1995-10-18 2003-12-10 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置
JP2002062751A (ja) * 2000-08-21 2002-02-28 Nitto Denko Corp 定着装置及び定着用エンドレスベルト
JP2005234293A (ja) * 2004-02-20 2005-09-02 Canon Inc 現像ローラ、現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置
JP2006133683A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 定着装置
JP4251230B2 (ja) * 2006-10-10 2009-04-08 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 定着装置および画像形成装置
JP5271974B2 (ja) * 2010-06-28 2013-08-21 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着ユニット及び定着ユニットが組み込まれた画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015081962A (ja) 2015-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10281850B2 (en) Fixing device with nip formation pad having an abutment region and opening portions
US8706016B2 (en) Fixing device and image forming apparatus incorporating the fixing device
JP5016803B2 (ja) 画像加熱装置
US9760049B2 (en) Fixing apparatus
USRE48153E1 (en) Fixing apparatus for fixing toner onto a sheet
US9939761B2 (en) Fixing device and image forming apparatus that include a separation aid disposed downstream from the fixing nip
US20140029968A1 (en) Image heating apparatus
US9423735B2 (en) Fixing device
JP2013117579A (ja) 像加熱装置及び画像形成装置
JP2015210456A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP5674711B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JP2009109932A (ja) 定着装置
JP5873824B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2013024895A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6062840B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2014194456A (ja) 定着装置および画像形成装置
JP4973685B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JP2009288281A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6740333B2 (ja) 定着装置
JP2010191380A (ja) 定着装置及びこれを搭載する画像形成装置
JP5135409B2 (ja) 定着装置、及び画像形成装置
JP2017003850A (ja) 定着装置、画像形成装置
JP2009109931A (ja) 定着装置
JP6226230B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2018169417A (ja) 定着装置および画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150824

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160826

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6062840

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees