JP6061768B2 - 直打用エリスリトール球形顆粒及びその製造方法並びに該エリスリトール顆粒を薬効成分又は栄養成分とともに打錠する製造方法及びその製造方法で得られた錠剤または一般飲食錠菓 - Google Patents

直打用エリスリトール球形顆粒及びその製造方法並びに該エリスリトール顆粒を薬効成分又は栄養成分とともに打錠する製造方法及びその製造方法で得られた錠剤または一般飲食錠菓 Download PDF

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Description

本発明は平均粒径が0.1〜23μmの100%エリスリトール極微細粉の集合体を含水アルコール雰囲気下で直打して形成したエリスリトール球形顆粒及びその製造方法並びに該エリスリトール成分と薬効成分又は栄養成分を備えた錠剤に関する。
従来のエリスリトールを含有する崩壊錠として、特許文献1には、25℃における相対湿度75%下での平衡水分含量が10〜20%の薬物と、エリスリトールと、マンニトールと、25℃における相対湿度75%下での平衡水分含量が5〜20%であり、かつ、20質量%水溶液の37℃における粘度が100〜2000cpsであるヒドロキシプロピルセルロースとを含む崩壊錠であって、該崩壊錠の総質量に対して該薬物を15〜50質量%含み、かつ、該崩壊錠の空隙率が10〜40%であることを特徴とする崩壊錠の発明が記載されている。
また、従来のエリスリトール含有球形顆粒剤の製造方法として、特許文献2には、エリスリトールを含有する組成物にエタノールを加えて練合し、押し出し造粒を行った後に高速混合攪拌造粒装置により球形化し、乾燥することを特徴とするエリスリトール含有球形顆粒剤の製造方法の発明が記載されている。
特開2010−163428 特開2000−119173
前記特許文献1の発明は、湿潤させた錠剤原料を打錠する方法が提案されている。しかし、特許文献1の方法は、主剤の安定性が要求される場合には適用できないという難点がある。また、特許文献1の発明は、相対湿度の管理、平衡水分含量が特定範囲の薬物管理と、崩壊錠の空隙率管理等の管理工程等が必要であり、複雑な製造工程を要する上に製造コストについても難点がある。
また、特許文献2の発明においては、実施例1(球形顆粒剤の調整)において、エリスリトール(100メッシュ篩過品)285g、無水クエン酸(100メッシュ篩過品)15gにエタノール70gを加えて、品川式万能混合機を用いて練合を行い、ペーストを調整した旨の記載がされている(明細書段落0011参照)。
これらの記載から、エリスリトールは単独ではなく、無水クエン酸及びエタノールを混合していることが判る。さらに、エリスリトール及び無水クエン酸はいずれも粒径が100メッシュ篩過品であるから粒子の大きさは最大140μmという大きな粒子であることが判り、このような大きな粒径のエリスリトールでは到底、エリスリトール100%の顆粒を構成することはできない。
すなわち、エリスリトールは溶解度が非常に低いために、従来の100μmオーダーの微粉サイズでは、エリスリトール微粉100%の顆粒品を形成することは不可能であり、たとえエリスリトール微粉単独で顆粒を形成したとしても顆粒品は崩壊してしまい顆粒品の実用化は困難であった。
本発明者は、極微細粉エリスリトールの溶解度が非常に低いという特性に鑑み、エリスリトールを平均粒径0.4μm〜23μmの範囲の極微細粉に形成し、エリスリトールの表面積を上げることにより、微量の水にもエリスリトール極微細粉の表面を溶解することを可能にし、エリスリトール単独での顆粒に成功したものである。
本発明は上記従来技術に鑑みてなされたもので、従来は直打用の100%エリスリトール球形顆粒の製造は困難であったが、本発明において直打用100%エリスリトール球形顆粒及びその製造方法並びに該100%エリスリトール成分と薬効成分又は栄養成分の錠剤を提供するものである。
本発明の目的は、直打用の100%エリスリトール球形顆粒を提供すること及び該100%エリスリトール球形顆粒を薬効成分又は栄養成分とともに直打法により打錠し、主剤が水に不安定な場合も問題なく使用でき、製造工程、製造コストの削減することにある。特に、医薬品添加物として、エリスリトール顆粒を使用する場合、エリスリトール顆粒以外の結合剤が顆粒品に残留することは承認されていないのが現状であることから、医薬品添加物に対しては医薬品添加物以外にエリスリトール顆粒のみで打錠することを目的とする。
請求項1記載の発明は、固形物粉砕乾燥装置における水平に設置した旋回路ケーシング内の中心軸で水平に高速回転する下円盤と上円盤の間の中心部寄りの円周方向に間隔をおいて設けた支柱と、下円盤と上円盤の外周部寄りに設けた羽根が前記支柱とはずれた位置で円周方向に間隔をおいて設けられ、前記上円盤の中心部に設けた孔に向けて垂直に設けた投入管からエリスリトール原料100%を投入する工程と、該原料が高速回転する円盤の支柱と羽根の衝撃により粉砕される工程と、粉砕されたエリスリトールを平均粒径0.4μm〜23μmの範囲に分級する工程と、分級されたエリスリトール極微細粉を造粒機で造粒する工程と、造粒したエリスリトールを乾燥する工程と、整粒・分級工程とを備えていることを特徴とする直打用エリストール球形顆粒の製造方法である。
請求項2記載の発明は、100%エリスリトール顆粒を薬効成分又は栄養成分とともに直打法により打錠することを特徴とする錠剤の製造方法である。
エリスリトールは、溶解度が非常に低く、通常の微粉サイズでは、微粉を構成単位とする顆粒品を、崩壊することなく形状を維持することはできなかった。本発明では溶解度が非常に低いエリスリトール粉末の粒度分布が平均粒径0.4μm〜23μmの範囲にあるエリスリトール極微細粉末のみで構成したことにより、エリスリトールの表面積が向上し、微量の水分にも拘わらずエリスリトール極微細粉末の表面を溶解することが出来、エリスリトール極微細粉末単独で球形顆粒を得ることが出来る。
その結果、本発明に係る直打用エリストール球形顆粒は、以下の効果を奏する。
医薬品および健康食品における口腔内崩壊錠およびチュアブル錠においては、口中での溶解速度が速く、味が良く、主剤、健康素材の苦み、異味に対するマスキング効果が期待される。特に、エリスリトール粉末の平均粒径5μm以下の歩留まり向上が可能となり、生産性の高い直打用エリストール球形顆粒を得ることが出来る。
医薬品および健康食品における口腔内崩壊錠およびチュアブル錠等における顆粒として、最も有効と判断されている素材は、エリスリトールである。
これまでも、エリスリトールを使用した錠剤は、製造販売されているが、口腔内崩壊錠(特開2010−163428)等に記載の湿潤させた錠剤原料を打錠する方法が提案されており、これらの方法は、主剤の安定性によっては適用できない、また複雑な製造工程を要するものがほとんどである。
本発明のように、直打用100%エリスリトール顆粒品は、加水をすることなく主剤その他の添加剤と混合し、打錠するだけであり、主剤が水に不安定な場合も問題なく使用でき、また製造工程、製造コストも削減可能である。
また、本発明は、特に医薬品添加物として、エリスリトール顆粒を使用する場合、エリスリトール以外の結合剤が顆粒品に残留することは承認されていない場合に効果を遺憾なく発揮する。このような理由により、直打用100%エリスリトール球形顆粒の発明が待たれていたが、今回本発明により実現された。
本発明は、直打用100%エリスリトール球形顆粒を市場に提供することが可能となり、より効果的には、100%エリスリトール球形顆粒を使用した崩壊錠、チュアブル錠は、40N以上の硬度を有し、崩壊速度も30秒以内であり、キャッピング等の打錠障害はなく、摩損度も0.5%以下となるという特有の効果を奏する。
本発明の直打用エリスリトール球形顆粒の製造方法は、高速回転する円盤の遠心力により支柱と羽根のそれぞれに衝突し粉砕される気流式粉砕機を採用することにより、通常のジェットミルによる気流式粉砕機と異なり、エリスリトール原料を20ミクロン以下の平均粒径に粉砕された極微細粒子を、99%以上の高い歩留まりで得られ、生産性が大幅に向上する他、良好な極微細粉のエリスリトールが得られる。
本発明に係るエリスリトール顆粒管理フローを示す図。 本発明に係るエリスリトール粒度分布図。 本発明に係るエリスリトール原料の粉砕に使用する固形物粉砕乾燥装置の全体側面断面図。 図3のA−A矢視断面図。 図3の回転羽根車部分の部分側面断面図。 図3の回転羽根車の平面部分断面図。 図3の回転羽根車部分の部分拡大側面断面図。 図3の回転羽根車により発生する気流を説明するために旋回路ケーシングの多面形状及び回転羽根車を模式的に示した平面図。
本発明に係るエリスリトール顆粒の管理フロー図1に基づいて説明する。
エリスリトール100%の原料を受け入れたら、一般生菌、大腸菌群に関する微生物検査及び水分検査を行う。次に粉砕・分級工程に入る。この粉砕・分級工程は気流式粉砕機1を使用して行う。この気流式粉砕機1は水平に設置した旋回路ケーシング2内の中心軸で水平に高速回転する下円盤3と上円盤4の間の中心部寄りの円周方向に間隔をおいて支柱5が設けられている。下円盤3と上円盤4の外周部寄りに設けた羽根6とは半径方向から見て互いにずれた位置に設置され、かつ支柱5と羽根6は円周方向にそれぞれ間隔をおいて設けられている。上円盤4の中心部に設けた孔7に向けて垂直に設置した投入管8からエリスリトール原料100%を投入する。投入管8から投入されたエリスリトール原料100%は高速回転する円盤の遠心力により支柱と羽根のそれぞれに衝突し粉砕される。粉砕されたエリスリトールは平均粒径が0.4μm〜23μmの範囲の極微細粉として分級される。分級したエリスリトール極微細粉は12000ガウスのマグネットにより金属の不純物が除去される。一般生菌や大腸菌等の微生物検査及び水分検査が行われる。
本発明において、エリスリトールは平均粒径を0.4μm〜23μmの範囲に特定したのは、極微細粉とすることにより水分が極めて少ない状態でも、表面積が大きいために僅かな水分で極微細粉同士の結合力が高まることに基づくが、0.4μm未満では製造管理が困難であり、23μmを超えた場合はエリスリトール微細粉同士の結合力が弱くなり、顆粒が崩壊し易いことに基づく。
造粒後は、エリスリトールの特性を損なわない温度で一定時間、乾燥を行い、造粒中の水分を除去する。水分除去後は、エリスリトール顆粒の整粒・分級工程を経る。エリスリトール顆粒は整粒工程で略均一のサイズに篩分けされる。エリスリトール顆粒は整粒・分級後、12000ガウスのマグネットにより磁性を帯びた金属類が除去され、微生物検査及び水分検査をクリアしたエリスリトール顆粒が梱包されて、出荷される。
Figure 0006061768
Figure 0006061768
本発明は、直打用100%エリスリトール顆粒品を加水をすることなく主剤その他の添加剤と混合し、打錠するだけであり、主剤が水に不安定な場合であっても問題なく使用できるので、健康食品業界や医薬品製造業界等の分野において広く利用される発明である。
1 気流式粉砕機
2 旋回路ケーシング
3 下円盤
4 上円盤
5 支柱
6 羽根
7 孔
8 投入管

Claims (2)

  1. 固形物粉砕乾燥装置における水平に設置した旋回路ケーシング内の中心軸で水平に高速回転する下円盤と上円盤の間の中心部寄りの円周方向に間隔をおいて設けた支柱と、下円盤と上円盤の外周部寄りに設けた羽根が前記支柱とはずれた位置で円周方向に間隔をおいて設けられ、前記上円盤の中心部に設けた孔に向けて垂直に設けた投入管からエリスリトール原料100%を投入する工程と、該原料が高速回転する円盤の支柱と羽根の衝撃により粉砕される工程と、粉砕されたエリスリトールを平均粒径0.4μm〜23μmの範囲に分級する工程と、分級されたエリスリトール極微細粉を造粒機で造粒する工程と、造粒したエリスリトールを乾燥する工程と、整粒・分級工程とを備えていることを特徴とする直打用エリストール球形顆粒の製造方法。
  2. 請求項1記載の100%エリスリトール顆粒を薬効成分又は栄養成分とともに直打法により打錠することを特徴とする錠剤の製造方法。
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