JP6053024B2 - 電源ソケット取付構造 - Google Patents

電源ソケット取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6053024B2
JP6053024B2 JP2013135879A JP2013135879A JP6053024B2 JP 6053024 B2 JP6053024 B2 JP 6053024B2 JP 2013135879 A JP2013135879 A JP 2013135879A JP 2013135879 A JP2013135879 A JP 2013135879A JP 6053024 B2 JP6053024 B2 JP 6053024B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
socket mounting
flange
mounting wall
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013135879A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015009649A (ja
Inventor
真実 菊池
真実 菊池
智己 大串
智己 大串
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Calsonic Kansei Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP2013135879A priority Critical patent/JP6053024B2/ja
Publication of JP2015009649A publication Critical patent/JP2015009649A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6053024B2 publication Critical patent/JP6053024B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Description

この発明は、電源ソケット取付構造に関するものである。
従来、例えば自動車等の車両においては、図4,図5(a)に示したように、インストルメントパネルやセンターコンソールのパネル等の車両用内装部品1に設けられたソケット取付壁1aにソケット取付用開口2を設けて、このソケット取付用開口2にシガライター用の電源ソケット3を取り付けたものが知られている(特許文献1参照)。
尚、図5(a),図5(b)において、Aは電源ソケット3に挿入して利用するシガライターの加熱プラグである。この電源ソケット3にシガライターの加熱プラグAを挿入して所定量押し込むことで、加熱プラグAの先端部(図示略)が電源ソケット3に導通されて加熱されるようになっている。この加熱プラグAおよび電源ソケット3の内部構造には、周知の構造を採用できるので、その詳細な図示及び説明は省略する。以下、この発明に関わる部分について説明する。
この図5(b)に示した電源ソケット3では、ソケット本体3aの開口端にフランジ4を設けると共に、ソケット本体3aのフランジ4近傍の部分に周面から外方に突出する係止片5を設けている。この図5(b)に示した係止片5の自由端部には、ソケット取付用開口2の内周面に係合する係合部5aと、この係合部5aに連設されてフランジ4との間でソケット取付壁1aの内外面を挟む係止面5bが設けられている。
また、電源ソケット3のソケット本体3aはソケット取付用開口2に挿入され、このソケット本体3aのフランジ4はソケット取付壁1aの外表面に当接させられている。更に、係止片5の係合部5aはソケット取付用開口2の内周面に弾接させられ、係止面5bがソケット取付壁1aの裏面に係合されている。このような構造により、電源ソケット3は、ソケット取付壁1aのソケット取付用開口2に取り付けられている。
特開平09−309371号公報
ところで、このような電源ソケット3が取り付けられる車両用内装部品1には、図5(b)に示したように、ソケット取付壁1aの外表面に微細な毛状体を植毛してなる植毛部6を設けて、見栄えを良くしたものも知られている。
このような植毛処理が施された車両用内装部品1のソケット取付用開口2に上述したソケット取付構造で電源ソケット3のソケット本体3aを取り付けた場合、フランジ4の周縁と植毛部6との間に植毛されていない部分が生じると、見栄えが損なわれる。
一方、見栄えが損なわれないようにするために、フランジ4の外周面ぎりぎりの位置まで植毛部6を設けるようにしているが、植毛部6をフランジ4の外周縁の位置まで正確に形成するのは難しかった。
そのため、仮にフランジ4がソケット取付壁1aに当接する部分まで植毛部6が設けられてしまうと、フランジ4が当接する部分に植毛部が挟持されることになり、挟持された植毛部6の毛状体の起毛状態が経年変化により腰が弱くなると、図5(b)に示したように、係止面5bとソケット取付壁1aとの間に植毛部6の倒れによる隙間Sが生じて、ガタツキが生じる虞がある。よって、ソケット本体3aのフランジ4が当接する部分には植毛されないのが望ましい。
このため、図6に示したように、ソケット取付壁1aのソケット取付用開口2の周囲の部分で且つソケット本体3aのフランジ4が当接させられる部分にマスク7をして、ソケット取付壁1aの外表面に植毛処理を施すことにより、ソケット取付壁1aのソケット取付用開口2の周囲にフランジ4が当接させられる非植毛部を設けている。
しかしながら、ソケット本体3aのフランジ4の寸法やソケット本体3aのソケット取付用開口2への取付精度等にはバラツキがあると共に、ソケット取付用開口2の周囲に設ける非植毛部の範囲もバラツキが生じる。このため、ソケット本体3aをソケット取付壁1aのソケット取付用開口2に取り付けたときに、フランジ4が当接する部分に植毛部6がかからないようにすると共に、フランジ4の周縁と植毛部6との間に植毛されていない部分が生じないようにすることが難しいものであった。
そこで、この発明は、ソケット本体のフランジ周縁と植毛部との間に見栄えの損なわれる部分が生ぜず、ソケット本体がパネルのソケット取付用開口にガタ付き無く取り付けることができる電源ソケット取付構造を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するため、本発明は、ソケット取付用開口が車両用内装部品のソケット取付壁に設けられ、微細な毛状体を植毛して成る植毛部が前記ソケット取付壁の外表面の前記ソケット取付用開口の周囲の部分に設けられ、前記ソケット取付用開口に電源ソケットが挿入されていると共に、前記電源ソケットには前記ソケット取付壁の外表面に臨むフランジおよび前記ソケット取付壁の裏面に係合可能に臨む係止片が設けられている電源ソケット取付構造であって、前記毛状体の植毛高さより僅かに高い寸法で且つ前記フランジの裏面に当接する係合突部が前記ソケット取付壁の外表面の前記フランジの裏面に臨む部分に設けられ、前記植毛部が前記フランジの裏面に対向する部分まで設けられている。
前記係合突部は前記ソケット取付壁の外表面の前記ソケット取付用開口の周縁部に沿って設けられた環状リブである。前記係止片の係合部が前記ソケット取付用開口の周縁部に弾接させられていることを特徴とする。
この構成によれば、ソケット本体のフランジ周縁と植毛部との間に見栄えの損なわれる部分が生ぜず、ソケット本体がパネルのソケット取付用開口にガタ付き無く取り付けることができる。
この発明に係る電源ソケット取付構造のソケット取付用開口が設けられた車両用内装部品の部分正面図である。 (a)は図1のソケット取付用開口に電源ソケットが取り付けられた状態のB1−B1線に沿う断面図、(b)は(a)の部分拡大説明図である。 図2(a)のソケット取付壁に植毛処理を施す説明図である。 従来の電源ソケット取付構造のソケット取付用開口が設けられた車両用内装部品の部分正面図である。 (a)は図4のソケット取付用開口に電源ソケットが取り付けられた状態のA1−A1線に沿う断面図、(b)は(a)の部分拡大説明図である。 図5(a)のソケット取付壁に植毛処理を施す説明図である。
以下、本発明の電源ソケット取付構造に係る実施形態について、図面を参照して説明する。
[構成]
図1は、この発明に係る電源ソケット取付構造のソケット取付用開口が設けられた車両用内装部品の部分正面図である。また、図2(a)は図1のソケット取付用開口に電源ソケットが取り付けられた状態の断面図、図2(b)は図2(a)の部分拡大説明図である。図3は、図2(a)のソケット取付壁に植毛処理を施す説明図である。
図1おいて、1はインストルメントパネルやセンターコンソールのパネル等の車両用内装部品1に設けられたソケット取付壁1aである。このソケット取付壁1aは車両用内装部品1の表面の窪み1b内に設けられ、この窪み1bにはヒンジHを介して開閉可能なカバーCが開閉可能に都立得られている 。
このソケット取付壁1aには、図1,図2(a)に示したようにソケット取付用開口2が設けられている。このソケット取付用開口2には、シガライターや車載電子機器用の電源ソケット3が取り付けられている。この電源ソケット3としてはUSBコネクタであっても良いが、本実施例では電源ソケット3をシガライターの電源ソケットとしている。尚、電源ソケットがUSBコネクタの場合には、この電源ソケットを携帯電話等の充電等に用いることができる。
尚、図2(a)、図2(b)において、Aは電源ソケット3に挿入して利用するシガライターの加熱プラグである。この電源ソケット3にシガライターの加熱プラグAを挿入して所定量押し込むことで、加熱プラグAの先端部(図示略)が電源ソケット3に導通されて加熱されるようになっている。この加熱プラグAおよび電源ソケット3の内部構造には、周知の構造を採用できるので、その詳細な図示及び説明は省略する。以下、この発明に関わる部分について説明する。
電源ソケット3は、ソケット取付用開口2に外表面側から挿入されるソケット本体3aと、このソケット本体3a内に嵌着された導電性の金属筒体3bを有する。このソケット本体3aは絶縁性の樹脂製から有底筒状に形成されていて、このソケット本体3aの開口端にはソケット取付壁1aの外表面側に臨むフランジ4(外周フランジ)が設けられている。
このソケット本体3aの開口端近傍の部分には、周面から突出する係止片5が設けられている。この係止片5は半径方向に弾性変形させることが出来るように設けられている。この係止片5の自由端部には、ソケット取付用開口2の内周面に係合させられる係合部5aと、この係合部5aに連設されてフランジ4との間で挟持可能な係止面(係止部)5bが設けられている。
そして、実施例では、ソケット取付壁1aの外表面には、ソケット取付用開口2の周縁に沿って環状に延びる環状リブ10をフランジ係合突部として設けるようにしている。更に、ソケット取付壁1aの外表面には、微細な毛状体を植毛して成る植毛部11が設けられている。
この植毛部11は、図3に示したように、環状リブ10上にソケット取付用開口2を覆うようにマスク12を設置して、ソケット取付壁1aの外表面に周知の静電植毛技術により微細な毛状体(微細繊維)を植毛することにより形成したものである。このマスク12の径は、環状リブ10の外径と同じかそれよりも若干大きく、フランジ4の径よりも小さい値に設定されている。
このマスク12を用いて形成された植毛部11は、ソケット取付壁1aの外表面の環状リブ10の近傍の部分まで設けることにより、環状リブ10側の縁部(終端縁部)がフランジ4と重なる重なり部11aを形成する。この重なり11aは、フランジ4の周縁と植毛部11の内周縁(環状リブ10側の終端縁)との間の重なり範囲Lの部分に対応する。
尚、植毛部11は、車両用内装部品1のソケット取付壁1aにおける外表面の露出部全体に設けられる。
しかも、環状リブ10は、植毛部11の毛状体の植毛高さ(植毛長さ)より僅かに高い寸法(植毛部11に対して挟み込みが生じないぎりぎりの高さ)で且つフランジ4の裏面に臨むように形成されている。また、植毛部11は、フランジ4の裏面に対向する部分まで設けられている。
[作用]
次に、このような電源ソケット取付構造の作用を説明する。
上述した電源ソケット3のソケット本体3aをソケット取付用開口2にソケット取付壁1aの外表面側から挿入して、このソケット本体3aのフランジ4をソケット取付壁1aの環状リブ10の先端に当接させる。この挿入に伴い、係止片5の係合部5aが係止片5の弾性力によりソケット取付用開口2の内周面に係合(弾接)させられて、係合部5aがソケット取付用開口2の内周面に摩擦保持される。
また、これに伴い、係止片5の係止面5bがソケット取付壁1aの裏面に係合可能に臨ませられる。この際、係止面5bとソケット取付壁1aの裏面との間には、植毛部11の植毛高さ(植毛長さ)よりも充分に小さい寸法(例えば、章句も産11の高さの半分以下の寸法)の隙間S1が形成される。この隙間S1は、従来の植毛部6の倒れによる隙間Sと比べて極僅かなものであり、ガタツキ防止に必要な許容寸法内に設定されている。
このような電源ソケットの取付構造では、ソケット取付壁1aに設けたソケット取付用開口2にソケット本体3aを挿入するのみで、ソケット本体3aをソケット取付用開口2に簡易に装着できる。
また、ソケット本体3aをソケット取付用開口2に取り付けたときに、植毛部11は環状リブ10側の縁部(終端部)がフランジ4と重なるように設けられているので、環状リブ10の周縁と植毛部11との間に非植毛部が露出することがない。しかも、植毛部11のフランジ4への重なり部11aにフランジ4が当たることはないので、植毛部11の重なり部11aがフランジ4から圧力を受けて倒れるようなことはなく、植毛部11の経年劣化があっても隙間S1は変化しない。
[発明の実施の形態の作用・効果]
以上説明した発明の実施の形態の電源ソケット取付構造の作用・効果を以下に説明する。
(1).この発明の実施の形態の電源ソケット取付構造においては、ソケット取付用開口2が車両用内装部品1のソケット取付壁1aに設けられ、微細な毛状体を植毛して成る植毛部11が前記ソケット取付壁1aの外表面の前記ソケット取付用開口2の周囲の部分に設けられ、前記ソケット取付用開口2に電源ソケット3が挿入固定されている。この前記電源ソケット3には、前記ソケット取付壁1aの外表面に臨むフランジ4および前記ソケット取付壁1aの裏面に係合可能に臨む係止片5が設けられている。しかも、この電源ソケット取付構造においては、前記毛状体11の植毛高さより僅かに高い寸法で且つ前記フランジ4の裏面に当接する係合突部(環状リブ10)が前記ソケット取付壁1aの外表面の前記フランジ4の裏面に臨む部分に設けられ、前記植毛部11が前記フランジ4の裏面に対向する部分まで設けられている。
この構成によれば、ソケット本体3aのフランジ4周縁と植毛部11との間に見栄えの損なわれる部分が生ぜず、ソケット本体がパネルのソケット取付用開口2にガタ付き無く取り付けることができる。
(2).また、この発明の実施の形態の電源ソケット取付構造において、前記係合突部は前記ソケット取付壁1aの外表面の前記ソケット取付用開口2の周縁部に沿って設けられた環状リブ10である。
この構成によれば、ソケット本体3aのフランジ4を周方向全体で支持できる。
1 車両用内装部品
1a ソケット取付壁
2 ソケット取付用開口
3 電源ソケット
3a ソケット本体
3b 金属筒体
4 フランジ
5 係止片
5 係止面
5b 係止面
10 環状リブ
11 植毛部
11a 重なり部
12 マスク
L 重なり範囲

Claims (1)

  1. ソケット取付用開口が車両用内装部品のソケット取付壁に設けられ、微細な毛状体を植毛して成る植毛部が前記ソケット取付壁の外表面の前記ソケット取付用開口の周囲の部分に設けられ、前記ソケット取付用開口に電源ソケットが挿入されていると共に、
    前記電源ソケットには前記ソケット取付壁の外表面に臨むフランジおよび前記ソケット取付壁の裏面に係合可能に臨む係止片が設けられている電源ソケット取付構造であって、
    前記毛状体の植毛高さより僅かに高い寸法で且つ前記フランジの裏面に当接する係合突部が前記ソケット取付壁の外表面の前記フランジの裏面に臨む部分に設けられ、前記植毛部が前記フランジの裏面に対向する部分まで設けられ
    前記係合突部は前記ソケット取付壁の外表面の前記ソケット取付用開口の周縁部に沿って設けられた環状リブであり、
    前記係止片の係合部が前記ソケット取付用開口の周縁部に弾接させられていることを特徴とする電源ソケット取付構造。
JP2013135879A 2013-06-28 2013-06-28 電源ソケット取付構造 Active JP6053024B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013135879A JP6053024B2 (ja) 2013-06-28 2013-06-28 電源ソケット取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013135879A JP6053024B2 (ja) 2013-06-28 2013-06-28 電源ソケット取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015009649A JP2015009649A (ja) 2015-01-19
JP6053024B2 true JP6053024B2 (ja) 2016-12-27

Family

ID=52303220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013135879A Active JP6053024B2 (ja) 2013-06-28 2013-06-28 電源ソケット取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6053024B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5923624Y2 (ja) * 1980-02-13 1984-07-13 株式会社東海理化電機製作所 自動車用シガレツトライタ−の取付構造
JPS6022553Y2 (ja) * 1981-03-31 1985-07-04 トヨタ自動車株式会社 カ−用品専用ソケツト
JP3164298B2 (ja) * 1997-07-15 2001-05-08 河西工業株式会社 自動車のピラー用ガーニッシュ構造
JP3475817B2 (ja) * 1998-11-10 2003-12-10 三菱自動車工業株式会社 センターコンソール構造
JP2004122885A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Calsonic Kansei Corp 車両用小物入れ
JP2005186808A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Calsonic Kansei Corp 乗物用のインストルメントパネル
JP2008074262A (ja) * 2006-09-21 2008-04-03 Toyoda Gosei Co Ltd 車両用内装品
JP2013043568A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Tokai Rika Co Ltd ソケットカバーの取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015009649A (ja) 2015-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8985623B2 (en) Steering wheel structure with airbag module
US20170361801A1 (en) Mounting structure for driver-seat airbag device
JP2013155825A (ja) 蓋開閉構造及びそれを用いた車両用電源ソケット
US10062986B2 (en) Connector and connector unit
JP2014089807A (ja) コネクタ
JP6231317B2 (ja) センサー付きプロテクター
JP6053024B2 (ja) 電源ソケット取付構造
JP2014135194A (ja) 防水コネクタ
JP5480410B1 (ja) シールド付コネクタ、シールド付コネクタの組立方法
JP5999440B2 (ja) コネクタ
JP5229580B2 (ja) シールドコネクタ
US10458169B2 (en) Damper device
JP6208206B2 (ja) 端子保護具及び充電コネクタの製造方法
JP3189714U (ja) プラグ
JP2014187826A (ja) ワイヤーハーネス用プロテクター及びプロテクター付きワイヤーハーネス
JP4436204B2 (ja) 導電クッションクリップの取付構造
JP6975023B2 (ja) グロメットおよびグロメット取付構造
JP2013025936A (ja) コネクタカバー
JP5543637B1 (ja) コネクタ
JP6118636B2 (ja) センサー付きプロテクター
JP6110728B2 (ja) センサー付きプロテクター
JP2021071149A (ja) 留め具
JP2012035674A (ja) 車両用電源ソケット及び製造方法
JP2019003787A (ja) 電源ソケット
JP2006051888A (ja) クッションクリップの取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150911

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161014

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20161014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161125

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6053024

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S343 Written request for registration of root pledge or change of root pledge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

SZ02 Written request for trust registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S803 Written request for registration of cancellation of provisional registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316803

SZ02 Written request for trust registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02

SZ03 Written request for cancellation of trust registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z03

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250