JP6051640B2 - 光学部材の保持構造、光学装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図14は、重り102が取り付けられて保持された反射鏡101の一例を示す図である。
図14に示すように、反射鏡101は、反射鏡101が取り付けられるシャシ110の突起111、112と、反射鏡101を挟んで突起111、112が設けられた側と対向する位置に設けられて反射鏡101を突起111、112側に付勢する板バネ113とにより挟持されることにより保持される。ここで、突起111、112が反射鏡101の保持平面S1を形成する。即ち、反射鏡101と突起111、112とが当接する反射面101aは、反射鏡101の保持平面S1上に位置する。
また、図14に示すように、重り102が反射鏡101の板バネ113側に取り付けられている。
図15に示すように、反射鏡101と重り102との複合体の重心Gは重り102が取り付けられていない状態の反射鏡101の重心と比較して重り102が取り付けられた側に寄ることとなる。
M1=A×Xg×SIN(θ)+B×Xg×COS(θ)…(1)
M2=C×Xb…(2)
このような回転振動による光学機器の精度の低下は、反射鏡101に限らず、光線を誘導する全ての光学部材の取り付け機構において発生しうる。
請求項2に記載の発明による光学部材の保持構造は、光学部材を所定の平面上の位置で位置決めする位置決め部材と、前記位置決め部材によって位置決めされた前記光学部材を保持する保持部材と、を備え、前記光学部材には、重りが取り付けられており、前記重りが取り付けられた光学部材の重心は、重りが取り付けられる前の光学部材の重心よりも前記所定の平面側に位置し、前記光学部材は、直方体であり、前記光学部材における最も長い辺に沿う方向である長手方向の両端近傍の2点で保持部材により押圧保持され、前記2点は、前記所定の平面と平行な平面上であって、かつ、前記光学部材と前記位置決め部材との3点の当接点により形成される三角形状の領域内に位置し、前記重りは、前記2点を結んだ線を通り、かつ、前記所定の平面に直交する平面に対して対称となるように配置されることを特徴とする。
請求項13に記載の発明による光学装置は、光源と、前記光源から発せられた光を射出する射出部と、前記光を射出部に導く光学部材と、前記光源から発せられた光の射出角度を変更する変更手段と、前記光学部材を保持する光学部材の保持構造と、を備え、前記変更手段により射出角度が変更された光によって被照射体を走査し、前記光学部材の保持構造は、前記光学部材を所定の平面上の位置で位置決めする位置決め部材と、前記位置決め部材によって位置決めされた前記光学部材を保持する保持部材と、を備え、前記光学部材には、重りが取り付けられており、前記重りが取り付けられた光学部材の重心は、重りが取り付けられる前の光学部材の重心よりも前記所定の平面側に位置することを特徴とする。
本実施形態に係る画像形成装置1000は、例えば、複写機やプリンタ等として用いられ、図1に示すように、シアン色、マゼンタ色、イエロー色、ブラック色の色ごとに設けられた複数のレーザー走査光学装置1と、レーザー走査光学装置1に応じて設けられた感光体200と、感光体200に対してトナーを供給する現像部250と、中間転写ベルト300と、転写ローラ400と、定着部500と、等を備えて構成される。
即ち、画像形成装置1000は、被照射体(感光体200)と、レーザー走査光学装置1により走査された被照射体にトナーを担持させる担持手段(例えば、現像部250)と、担持手段により被照射体に担持されたトナーを記録媒体(例えば、用紙P)に転写する転写手段(例えば、中間転写ベルト300及び転写ローラ400)と、を備える。
図3は、図2に示すレーザー走査光学装置1を線Lで切断した場合の断面図である。
レーザー走査光学装置1は、レーザー光を発する光源11と、レーザー走査光学装置1からのレーザー光の射出角度を変更するポリゴンミラーユニット12と、ポリゴンミラーユニット12により射出角度が変更されたレーザー光を通過させるレンズ部13、14、15、16と、レンズ部13、14、15、16を通過したレーザー光を反射する折り返しミラー17、18と、折り返しミラー17、18に反射されたレーザー光がレーザー走査光学装置1外へ射出される射出部19と、を備える。
以下、説明において、鉛直方向(上下方向)をZ方向、折り返しミラー17の長手方向が沿う方向をX方向、Z方向及びX方向に直交する方向をY方向とする。
光源11から発せられたレーザー光は、例えば、2つの反射部材11a、11bによる反射を経てポリゴンミラーユニット12へ導かれる。
回転多面鏡12aは、例えば、板状の部材であって、外周の形状が多角形状である。回転多面鏡12aは、外周の側面が鏡面である。回転多面鏡12aの側面は、光源11からのレーザー光を反射する機能を有する。
ポリゴンモーター12bは、回転多面鏡12aの回転軸を回転させる電動機等のモーターである。ポリゴンモーター12bの回転軸と、回転多面鏡12aの回転軸とは一致する。ポリゴンモーター12bが動作すると、回転多面鏡12aが回転する。当該回転に伴い、多角形状の側面の角度が回転多面鏡12aの回転角度に応じて変化し、レーザーの反射角度を変化させる。
ポリゴンミラーユニット12は、回転多面鏡12aの側面の回転角度を変化させることで、射出部19から射出されるレーザー光が感光体を走査するように、光源11から発せられたレーザー光の反射角度を変更してレンズ部13、14、15、16側に反射する。
例えば、折り返しミラー17は、ポリゴンミラーユニット12からレンズ部13、14、15、16を経たレーザー光を下方に反射して折り返しミラー18の反射面へ導く。また、折り返しミラー18は、折り返しミラー17により反射されたレーザー光を、ポリゴンミラーユニット12からレンズ部13、14、15、16へ向かうレーザーの進行方向とほぼ逆方向に反射してレーザー光を射出部19へ導く。
上記のように、射出部19から射出されるレーザー光の射出角度はポリゴンミラーユニット12の反射角度の変更に応じて変化する。これにより、レーザー光により感光体が走査される。即ち、レーザー走査光学装置1は、ポリゴンミラーユニット12によりレーザー光の射出角度を変更することによって感光体を走査する。
図4〜図6は、折り返しミラー17の保持構造を示す図である。図4(a)、(b)は斜視図、図5はY−Z平面図、図6は、図4(b)、図5に示す矢印V1から見た場合を示す図である。
図4〜図6に示すように、折り返しミラー17は、筐体2に設けられた保持平面(例えば、保持平面S)に沿って位置決めされ、保持部材21により保持平面側に押し付けられることにより保持されている。図5等において、保持平面Sを破線により図示する。
突起2d、2e、2fは、折り返しミラー17を3点で保持する。即ち、傾斜部2bに設けられた突起2d、2e、2fが、折り返しミラー17を位置決めする位置決め部材として機能し、折り返しミラー17を保持する3点により形成される三角形Tの平面に沿う保持平面Sを形成する。
具体的には、筐体2は、例えば、図7に示すように、上方から見た場合にコの字状となる形状をしている。ここで、側部2aは、Y方向に沿って略平行に設けられたコの字の2辺である。また、当該2辺の一端側を接続するようにX方向に沿って設けられた長手部2gを含めた3辺により、筐体2はコの字を形成している。
具体的には、例えば、図5、図6に示すように、保持平面S側に突出するよう設けられた重り31、32が折り返しミラー17に取り付けられている。
図4(b)、図5、図6等に示すように、重り31、32は、例えば、折り返しミラー17の長手方向に沿うよう設けられた板状の部材であり、光学部材の外面に貼り付けられている。具体的には、重り31、32は、例えば、保持平面Sに直交する折り返しミラー17の上下側の側面に取り付けられ、当該側面から保持平面S側に突出している。重り31、32は、例えば、ステンレス鋼等を素材とする金属製の部材であり、樹脂等を素材とする折り返しミラー17に比して比重が大きい。
折り返しミラー17と重り31、32との複合体の重心G4は、重り31、32が取り付けられる前の折り返しミラー17の重心G1よりも保持平面S側に位置する。
具体的には、図8に示すように、折り返しミラー17自体の重心G1、即ち、仮に重り31、32が取り付けられていない場合における折り返しミラー17の重心は、折り返しミラー17のY−Z平面における断面形状である長方形の対角線の交差点にほぼ重なる位置に存在する。一方、重り31、32の重心G2、P3は、折り返しミラー17に対して保持平面S側に突出した位置に存在する。このため、折り返しミラー17と重り31、32との複合体の総合的な重心である重心G4の位置は、折り返しミラー17自体の重心G1の位置に対して保持平面S側に位置することとなる。
折り返しミラー17のX方向の両端側に1つずつ設けられた保持部材21はそれぞれ1つずつ当接部21dを有し、折り返しミラー17の一側面(例えば、保持平面S上にある反射面の逆側の面)を長手方向に沿って2分する線L1上の2点で折り返しミラーを押圧して保持する。ここで、当接部21dによる保持部材21と折り返しミラー17との当接位置は、突起2d、2e、2fに囲まれた三角形Tの領域内である。即ち、直方体である折り返しミラー17の反射面上に存し、保持平面Sを形成している突起2d、2e、2fに囲まれた三角形Tの領域に対応する領域を反射面の逆側の面に描いた場合、当接部21dの当接位置は当該領域内に含まれる。
また、折り返しミラー17が保持平面S側に突出した重り31、32により、重心G4がより確実に保持平面S側に近接するので、回転振動を生じさせる回転モーメントをより確実に低減することができる。
なお、これらの重り31、32の重量及び配置の調整はあくまで一例であってこれに限られるものでない。
ここで、折り返しミラー17、18の回転振動をより低減することにより、折り返しミラー17、18により反射されるレーザー光の反射角度のずれ、ぶれをより低減することができることから、レーザー走査光学装置1から射出されるレーザー光の射出角度の精度をより高めることができ、より高精度な感光体200の走査による現像処理を行うことができる。即ち、本実施形態のレーザー走査光学装置1を備える画像形成装置1000は、より高精度な画像形成を行うことができる。
また、保持部材21が、保持平面Sと平行な方向において突起2d、2e、2fにより囲まれた三角形Tの内側の2点で折り返しミラー17を保持するので、突起2d、2e、2fにより形成される保持平面Sに対してバランスを崩すことなくより確実に折り返しミラー17を押し付けて保持することができる。
以下、本発明の変形例について、折り返しミラー17の保持構造の変形例を参照して説明するが、折り返しミラー18やその他の光学部材についても同様に適用することができる。
図9(a)、(b)は、重りの配置の変形例を示す図である。図9(a)はY−Z平面図、図9(b)は、反射面側から折り返しミラー17を見た場合を示す図である。
折り返しミラー17の保持平面が反射面側である場合、重り33、34は、折り返しミラー17の反射面に設けられてもよい。
具体的には、重り33、34は、例えば、図9に示すように、折り返しミラー17の反射面側において、レーザー光を反射する反射領域17aの外側に貼り付けられていてもよい。
また、折り返しミラー17の反射面に設けられる重りの配置は、図9に示す例に限らない。
図10(a)、(b)は、反射面に設けられた重りの配置の別の例を示す図である。図10(a)はY−Z平面図、図10(b)は、反射面側から折り返しミラー17を見た場合を示す図である。
図9に示す例において、重り33、34は、反射領域17aの上下に貼り付けられているが、図10に示す重り35、36の例のように、折り返しミラー17の長手方向の両端側に対応する反射領域17aの側方に貼り付けられてもよい。
また、重りは保持平面側に突出しなくてもよい。例えば、図11に示すように、重り37、38は、その重心G5、G6の位置が、取り付けられる前の折り返しミラー17の重心G1の位置に対して保持平面S側となるように取り付けられる。これにより、折り返しミラー17と重り37、38との複合体の重心G7の位置を保持平面S側に近づけることができ、回転振動を低減することができる。
また、重心G4の位置を調整するための重りに加えて、別の用途(例えば、共振の防止等)を目的とする重りを取り付けてもよい。
2 筐体
2a 側部
2d、2e、2f 突起(位置決め部材)
11 光源
12 ポリゴンミラーユニット
13、14、15、16 レンズ部
17、18 折り返しミラー
19 射出部
21 保持部材
31、32、33、34、35、36 重り
200 感光体
250 現像部(担持手段)
300 中間転写ベルト
400 転写ローラ(転写手段)
500 定着部
1000 画像形成装置
L2 平面
S 保持平面(所定の平面)
Claims (13)
- 光学部材を所定の平面上の位置で位置決めする位置決め部材と、
前記位置決め部材によって位置決めされた前記光学部材を保持する保持部材と、
を備え、
前記光学部材には、前記位置決め部材と別体で形成された重りが取り付けられており、
前記重りが取り付けられた光学部材の重心は、重りが取り付けられる前の光学部材の重心よりも前記所定の平面側に位置することを特徴とする光学部材の保持構造。 - 光学部材を所定の平面上の位置で位置決めする位置決め部材と、
前記位置決め部材によって位置決めされた前記光学部材を保持する保持部材と、
を備え、
前記光学部材には、重りが取り付けられており、
前記重りが取り付けられた光学部材の重心は、重りが取り付けられる前の光学部材の重心よりも前記所定の平面側に位置し、
前記光学部材は、直方体であり、前記光学部材における最も長い辺に沿う方向である長手方向の両端近傍の2点で保持部材により押圧保持され、
前記2点は、前記所定の平面と平行な平面上であって、かつ、前記光学部材と前記位置決め部材との3点の当接点により形成される三角形状の領域内に位置し、
前記重りは、前記2点を結んだ線を通り、かつ、前記所定の平面に直交する平面に対して対称となるように配置されることを特徴とする光学部材の保持構造。 - 前記重りは、前記光学部材から前記所定の平面側に突出していることを特徴とする請求項1に記載の光学部材の保持構造。
- 前記光学部材は、光を反射する反射面を有することを特徴とする請求項1又は3に記載の光学部材の保持構造。
- 前記反射面は、前記所定の平面上に位置することを特徴とする請求項4に記載の光学部材の保持構造。
- 前記重りは、前記反射面に設けられていることを特徴とする請求項4又は5に記載の光学部材の保持構造。
- 前記光学部材は、直方体であり、前記光学部材における最も長い辺に沿う方向である長手方向の両端近傍の2点で保持部材により押圧保持され、
前記2点は、前記所定の平面と平行な平面上であって、かつ、前記光学部材と前記位置決め部材との3点の当接点により形成される三角形状の領域内に位置し、
前記重りは、前記2点を結んだ線を通り、かつ、前記所定の平面に直交する平面に対して対称となるように配置されることを特徴とする請求項1、3から6のいずれか一項に記載の光学部材の保持構造。 - 前記重りは、前記光学部材の長手方向に沿うよう設けられた部材であり、前記光学部材の外面に貼り付けられることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の光学部材の保持構造。
- 前記重りは、金属製であることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の光学部材の保持構造。
- 光源と、
前記光源から発せられた光を射出する射出部と、
前記光を射出部に導く光学部材と、
請求項1から9のいずれか一項に記載の光学部材の保持構造と、を備え、
前記光学部材は、前記光学部材の保持構造により保持されることを特徴とする光学装置。 - 前記光源から発せられた光の射出角度を変更する変更手段を備え、
前記変更手段により射出角度が変更された光によって被照射体を走査することを特徴とする請求項10に記載の光学装置。 - 感光体と、
請求項11に記載の光学装置と、
前記光学装置により走査された感光体にトナーを担持させる担持手段と、
前記担持手段により前記感光体に担持されたトナーを記録媒体に転写する転写手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 光源と、
前記光源から発せられた光を射出する射出部と、
前記光を射出部に導く光学部材と、
前記光源から発せられた光の射出角度を変更する変更手段と、
前記光学部材を保持する光学部材の保持構造と、を備え、
前記変更手段により射出角度が変更された光によって被照射体を走査し、
前記光学部材の保持構造は、
前記光学部材を所定の平面上の位置で位置決めする位置決め部材と、
前記位置決め部材によって位置決めされた前記光学部材を保持する保持部材と、
を備え、
前記光学部材には、重りが取り付けられており、
前記重りが取り付けられた光学部材の重心は、重りが取り付けられる前の光学部材の重心よりも前記所定の平面側に位置することを特徴とする光学装置。
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