JP6049803B2 - ギヤードモータ - Google Patents

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本発明はギヤードモータに関し、特にギヤの出力軸が中空状のギヤードモータに関する。
出力軸が中空状のギヤードモータは、電動ロータリーアクチュエータとも呼ばれ、出力軸端面に装置のテーブルやアームなどを直接取り付けて駆動することが多い。
従来のギヤードモータとしては、たとえば特許文献1ないし4がある。
特許文献1の減速機付き電動機は、図6(a)(b)(c)に示すように、電動機110に減速機120を組付けて構成されている。電動機110の出力軸111は2個の軸受112A,112Bにより支持され、出力軸111の先端部には歯切り加工が施されて歯車113が形成されている。
減速機120は、ギヤケース121内に従動側の平歯車122が組み込まれている。この平歯車122は、円筒状の本体123の外周面中央部に突出部124が設けられ、この突出部124の周面に歯切り加工が施されて、歯車部125が設けられている。平歯車122は、軸受126A,126Bを介してギヤケース121内に支持されている。電動機110は、2本のねじ127と1本のねじ128によってギヤケース121に組付けられている。前記出力軸111の先端部は、ギヤケース121内に挿入されて、出力軸111の先端部歯車113が平歯車122の歯車部125に噛合している。
平歯車122は、円筒状の本体123の一端をギヤケース121の開口部121aから外側に突出させて、この突出部の端面テーブル部123aを回転させて、このテーブル部123aに取り付けた被駆動部材(図示せず)を回転駆動させるものである。
特許文献2の電動式ロータリーアクチュエータは、図7(a)(b)に示すように、ハウジング210を有し、このハウジング210は、支持板211と、これに平行な天板212と、これらの間に設けられる外周壁213とからなり、ハウジング210の内部に収容室214が形成されている。ハウジング210内には、中央部分に回転軸215が軸受216a,216bを介して装着されている。回転軸215は、中空軸になっており、この回転軸215の先端には、天板212の外側に配置された回転テーブル217が固定されている。回転軸215には、平歯車218が固定され、この平歯車218には、収容室214に配置されたモータ219の主軸219aに固定された駆動歯車220が噛み合っている。収容室214には、逆転用駆動軸221が取り付けられ、この逆転用駆動軸221には、平歯車218に噛合う逆転駆動歯車222が設けられている。モータ219の主軸219aには、第1のタイミングプーリ223が装着され、逆転用駆動軸221には、第2のタイミングプーリ224が装着されている。この第1、第2のタイミングプーリ223,224には、タイミングベルト225が装着されている。
特許文献3のインデックステーブル装置は、図8に示すように、インデックスモータの回転をウォーム301およびウォームホイール302を介してインデックステーブル303に伝達している。
また、特許文献4の回転テーブル装置は、図9に示すように、ハウジング401内に回転軸402が設けられ、この回転軸402にはローラギヤカム403が一体的に取り付けられている。一方、ハウジング401内には回転テーブル404が設けられており、この回転テーブル404の軸部405に設けられたカムフォロア406がローラギヤカム403に係合している。
特開2003−235207 特開2005−313302 実開昭55−050704 実開平3−126545
しかしながら、このような従来のギヤードモータにあっては次のような問題があった。
特許文献1および2では、ギヤの出力軸とモータの出力軸とが平行になる向きにモータが配設されている。そのため、特許文献1では、図6(b)のように、モータ110が軸方向に突出してしまう。
特許文献2では、図7(b)のようにモータ219をハウジング210の内部に入れているため、特許文献1のようにモータ219だけが突出することはないが、電動ロータリーアクチュエータの高さ寸法がモータ219の長さ寸法よりも必ず大きくなってしまう。
特許文献3および4では、ギヤの出力軸とモータの出力軸とが垂直になる向きにモータが配設されている。そのため、電動ロータリーアクチュエータの高さ寸法がモータの長さ寸法より大きくなるという制約は無い。しかしながら特許文献3にあっては、ウォームギヤ機構のバックラッシュを除去するためにバックラッシュ除去機構が必要であり、構造が複雑になったり、部品点数が多くなったりしてしまう。また、ウォームギヤ機構は、効率が低いことや、歯面のすべりが大きいため歯面が摩耗しやすい、といった問題もある。
特許文献4にあっては、電動ロータリーアクチュエータとしての性能は極めて良いものの、ローラーギヤは複雑な機構であるため、高価になるという問題がある。
本発明はこうした従来の問題を解決することを課題とする。
すなわち、高さ寸法がモータの軸方向寸法に影響されることなく小さく、モータのみが突出することもなく薄型であり、バックラッシュを除去するための複雑な機構が不要であり、かつ安価なギヤードモータを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、1段目ピニオンとしてのモータピニオンが一体に形成されたモータ軸を有するモータと、前記モータピニオンと噛合する直交軸ギヤおよび、該直交軸ギヤと回転軸を共通にする2段目ピニオンを有する減速軸が設けられた第1のギヤケースと、前記減速軸に設けられた2段目ピニオンと噛合する円環状歯車を有する中空出力軸が設けられた第2のギヤケースとを備え、前記第2のギヤケースと前記第1のギヤケースは同一平面上で、互いに平行になるように配置されており、前記第2のギヤケースに、上端部の一側に外側に向けて、前記第1のギヤケースの上面に重なるように延出した延長部が設けられ、該延長部の下部側側壁には、前記第1のギヤケースを接合する接合部として、前記第1のギヤケースの角部側壁を組付けるための凹部側壁が形成されており、該凹部側壁に前記第1のギヤケースの角部側壁が平行になるように前記第2のギヤケースと前記第1のギヤケースが互いに組付けられていることにある。
本発明においては、モータを、ギヤケースの側面に横向きに配設し、モータピニオンに噛合するフェースギヤによって出力軸の向きを90度変え、減速軸ピニオンで円環状歯車を回転させて中空出力軸を回転させるようにしている。
また、本発明では、前記中空出力軸と前記減速軸との間隔を調整することによってギヤのバックラッシュがなくなるように前記中空出力軸と前記減速軸を互いに接離可能に構成したことにある。
さらに、本発明では、前記中空出力軸の端面に、被駆動部材を取り付けるための部材取り付け部を設けたことにある。
またさらに、前記第2のギヤケースの側面に、前記第1のギヤケース平面視で一定角度で組付けられていることにある。
本発明によれば、モータがギヤの出力軸方向に突出することがなく薄型であり、複雑なバックラッシュ除去機構が不要で、かつ安価なギヤードモータを提供することができる。
本発明の一実施形態であるギヤードモータの平面図である。 図1の一部を断面にして示す平面図である。 図2のA−A’断面図である。 図1の底面図である。 本発明の一実施形態であるギヤードモータのバックラッシュ調整について説明するための概念図である。 従来のギヤードモータの(a)底面図,(b)正面断面図,(c)平面図である。 従来のギヤードモータの(a)斜視図,(b)正面断面図である。 従来のギヤードモータの要部の拡大横断面図である。 従来のギヤードモータの一部破断平面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図4において、10はギヤードモータであり、このギヤードモータ10は、同一平面上で連結されたモータ20と、第1のギヤケース30と、第2のギヤケース40とで構成されている。
第2のギヤケース40の側面には、第1のギヤケース30の側面を一定角度αで傾斜した状態で接合するための後述する接合部50が設けられている(図4参照)。
第2のギヤケース40に設けられた中空出力軸60の端面には、被駆動部材を取り付けるためのねじ孔等の部材取り付け部70が設けられている。
前記第1のギヤケース30は、上面のモータ20高さより低い部分に前記第2のギヤケース40の延長部41Aの下面側に設けられた凹部41Aaとインロー組み付けするための凸部31aを設け、かつ下面を開口して開口部31bを形成した中空部31cを内部に有するケース本体31と、前記ケース本体31の開口部31bを閉塞する底板32とで構成されている。前記ギヤケース30の中空部31cには、ケース本体31と底板32に設けられた軸受33a,33bに支持された減速軸34が内装されている。この減速軸34は、モータ20の出力軸21と直交する方向に配置されており、この減速軸34の中間位置には、直交軸ギヤとして、円板状の上面周縁部に歯切り加工を施した歯部35aを有するフェースギヤ35が装着されている。前記ケース本体31の側面には、前記モータ20のフランジ部20aに合致する略四角形状の壁部31Aが設けられ、この壁部31Aがモータ20のフランジ部20aに、ねじ23で組付けられている。このケース本体31の側面壁部31Aの中央部に形成された挿通孔31dから前記モータ20の出力軸21がケース本体31内の中空部31cに挿入されている。このモータ20の出力軸21には、1段目ピニオンとして、モータピニオン22が一体成形で設けられており、このモータピニオン22が前記フェースギヤ35の歯部35aに噛合している。モータピニオン22は出力軸21にピニオンを装着してもよく、あるいは出力軸21に直接歯切り加工を施してもよい。
一方、前記減速軸34の上端は、ケース本体31の上面に形成された挿通孔31eからケース外に導出されており、この減速軸34の先端部に2段目ピニオン36が装着されている。この2段目ピニオン36も減速軸34にピニオンを装着してもよく、あるいは減速軸34に直接歯切り加工を施してもよい。
前記第2のギヤケース40は、前記第1のギヤケース30と同一平面上で、軸心が互いに平行になるように配置され、かつ第2のギヤケース40に対して第1のギヤケース30が斜めに組付けられるように、ケース同士が一定の角度αで互いに一体的に組付けられている。この角度αは0度<90度の鋭角に構成されており、この角度の方向にモータ20の軸心が来るようにモータ20が第1のギヤケース30に組付けられている(第4図参照)。モータ20の軸心は、減速軸34の軸心とギヤケース40の軸心を結ぶ線に対して90度<180度の鈍角θになるように組付けられている。
前記第2のギヤケース40は、中空部を有するギヤケース本体41と、このギヤケース本体41の上面に一体に設けられたクロスローラベアリング内輪42と、このクロスローラベアリング内輪42に対して回転自在に設けられた前記中空出力軸60と、この中空出力軸60の下部側外周面に取り付けられた円環状平歯車(2段目大歯車)44とで構成されている。前記ギヤケース本体41には、上端部の一側に外側に向けて延出した延長部41Aが設けられている。この延長部41Aは、前記第1のギヤケース30のケース本体31の上面に重なるように延出して設けられており、上面がモータ20の上面と同一高さで面一になるように形成されている。ギヤケース本体41はクロスローラベアリング内輪42にねじ45を介して固定されており、円環状平歯車44は中空出力軸60にねじ46を介して固定されている。中空出力軸60はクロスローラベアリングの外輪を兼ねており、ローラを介してクロスローラベアリング内輪42に対して回転自在になっている。中空出力軸60とクロスローラベアリング内輪42開口側との相互間にはシール部材48が設けられている。
前記ギヤケース本体41の延長部41A下部側側壁41aには、第1のギヤケース30を接合する接合部50として、平面視で、第1のギヤケース30の角部側壁30aを組付けるための約90度の角度に形成された凹部側壁41bが形成されている。この凹部側壁41bの角部に第1のギヤケース30の角部30aが平行になるように前記ギヤケース本体41と前記第1のギヤケース30のケース本体31が互いに組付けられている。
前記ギヤケース本体41の延長部41Aの下面側には、前記減速軸34の2段目ピニオン36に対応する位置に凹部41Bが設けられ、この凹部41B内に2段目ピニオン36が配置されている。この2段目ピニオン36に、前記円環状平歯車44を噛合させて減速軸34の回転を伝達している。
第1のギヤケース30は、図4に示すように前記第2のギヤケース40に組付けボルト51を介して組付けられている。組付けボルト51は第1のギヤケース30の底板32と前記ギヤケース本体41の延長部41Aとの間を螺着している。
動力伝達部分は、図2および図3に示されるようになっている。すなわち、モータピニオン22が第1のギヤケース30内のフェースギヤ35の歯部35aに噛合している。フェースギヤ35の回転とともにフェースギヤ35を軸支する減速軸34が回転し、この減速軸34に施された2段目ピニオン36が回転する。この2段目ピニオン36の回転は2段目ピニオン36が噛合する第2のギヤケース40内の円環状平歯車44に伝達される。円環状平歯車44の回転は、円環状平歯車44とともに回転する中空出力軸60に伝達され、この中空出力軸60から中空出力軸60に取り付けられた被駆動部に回転が伝達される。
次に、ギヤのバックラッシュの調整方法とそのための構造について説明する。
図5に示されているように、中空出力軸60と減速軸34の2軸間の距離Lを接離可能に構成することによって、両軸の歯車44,36のバックラッシュがなくなるように調整する。
そのために、図5に示すように第1のギヤケース30と第2のギヤケース40の接合部50には遊び(間隙)を設けておく。すなわち、第1のギヤケース31の凸部31aの外周面と、第2のギヤケース40の延長部41Aの下面側に設けられた凹部41Aaの内周面との間g、ギヤケース本体41の延長部41Aの先端端面と、ケース本体31の側面壁部31Aの背面との間g、ギヤケース本体41の延長部41A下部側側壁41aと、ギヤケース本体41の延長部41A下部側側壁41aの端面との間gにそれぞれ遊びを設けている。
実際にバックラッシュを調整する際には、gのインローの間隙範囲で調整する。したがってg、g、gのうち、最も重要なのはgであり、寸法精度も要求される。残りのgとgについては、gによる間隙調整を妨げないことが必要十分条件なので、gより大きく取っておけば良い。寸法精度はさほど要求されない。
前記モータ20と第1のギヤケース30は予め組み付けられてギヤードモータ10が構成されており、これと第2のギヤケース40との組み付け時に、中空出力軸60と減速軸34の2軸間の距離Lを調整して、両者の位置を微調整した後に組み付けボルト51で締結する。こうすることで、2段目ピニオン36と円環状平歯車44とのバックラッシュがなくなるように調整することができる。
上記構成によれば、モータ20が第1のギヤケース30と第2のギヤケース40のギヤの出力軸方向に突出することがなく、高さ方向に薄型であり、複雑なバックラッシュ除去機構が不要で、かつ安価なギヤードモータ10を提供することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態のみに限定されるものではなく、例えば、2個のギヤケースの数は、3個あるいはそれ以上に設定することができる。また、内部のギヤの数も必要に応じて増やすことができる。さらに、第1のギヤケース30を第2のギヤケース40に組み付ける角度も必要に応じて変更することができる。その他、本発明の要旨を変更しない範囲内で、適宜、変更して実施し得ることができるのは言うまでもない。
10 ギヤードモータ
20 モータ
21 出力軸(モータ軸)
22 モータピニオン(1段目ピニオン)
30 第1のギヤケース
31 ケース本体
34 減速軸
35 フェースギヤ(直交軸ギヤ)
36 2段目ピニオン
40 第2のギヤケース
41 ギヤケース本体
41A 延長部
43 段差部
44 円環状平歯車(2段目大歯車)
50 接合部
60 中空出力軸
70 部材取り付け部

Claims (5)

  1. 1段目ピニオンとしてのモータピニオンが一体に形成されたモータ軸を有するモータと、
    前記モータピニオンと噛合する直交軸ギヤおよび、該直交軸ギヤと回転軸を共通にする2段目ピニオンを有する減速軸が設けられた第1のギヤケースと、
    前記減速軸に設けられた2段目ピニオンと噛合する円環状歯車を有する中空出力軸が設けられた第2のギヤケースとを備え、
    前記第2のギヤケースと前記第1のギヤケースは同一平面上で、互いに平行になるように配置されており、
    前記第2のギヤケースに、上端部の一側に外側に向けて、前記第1のギヤケースの上面に重なるように延出した延長部が設けられ、
    該延長部の下部側側壁には、前記第1のギヤケースを接合する接合部として、前記第1のギヤケースの角部側壁を組付けるための凹部側壁が形成されており、
    該凹部側壁に前記第1のギヤケースの角部側壁が平行になるように前記第2のギヤケースと前記第1のギヤケースが互いに組付けられていることを特徴とするギヤードモータ。
  2. 前記直交軸ギヤにフェースギヤを用いたことを特徴とする請求項1に記載のギヤードモータ。
  3. 前記中空出力軸と前記減速軸との間隔を調整することによってギヤのバックラッシュがなくなるように前記中空出力軸と前記減速軸を互いに接離可能に構成したことを特徴とする請求項1または2に記載のギヤードモータ。
  4. 前記中空出力軸の端面に、被駆動部材を取り付けるための部材取り付け部を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のギヤードモータ。
  5. 前記第2のギヤケースの側面に、前記第1のギヤケース平面視で一定角度で組付けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のギヤードモータ。
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