JP6048645B2 - スライド式カートン - Google Patents

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Description

本発明は、板紙からなるカートンの技術分野に属し、詳しくは、菓子類を収納して販売する際に用いられるスライド式カートンに関するものである。
従来、粒状や棒状の菓子類を収納して販売するためのカートンとして、前後両端が開口した角筒形状のスリーブとこのスリーブ内に摺動自在に挿入される容器としてのトレーとを組み合わせた二重構造のスライド式カートンが用いられている。
このスライド式カートンは、片方の手でスリーブを把持し、もう一方の手でトレーを引き出した状態で内容物を取り出すことができるため、使用上の便利さから消費者に好まれている。そして、消費者が持ち運びすることも多々あることから、引き出されたトレーをスリーブ内に戻した際に、トレーをスリーブに係合させた状態にできる構造にして、カートンが誤って開封するのを防ぐようにしたものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
特許文献1に記載のものは、トレー状の中舟とスリーブ状の外函からなるスライドオープンパッケージであって、中舟には、その底部先端に外函の横幅より僅かに広い頭板を設けるとともに、その頭板先端に折込み片と折曲片と貼着片を順次設け、貼着片を中舟底板に貼着することで角筒状の頭部を形成し、その頭部の折込み片と折曲片との連設折目上に端を終始する切目を折込み片に設けることで折曲片と連設する突起を形成しており、外函には、中舟を挿嵌して頭部閉塞時に前記突起が当接する外函上面板に切込み部を設けてある。
そして、筒状に成形した外函に中舟を挿入し、頭部を外函の前端部に挿入して閉塞すると、折曲片と連続した突起が折込み片から切り抜かれ、折込み片より突出して自動的に外函上面板に穿設した切込み部に係合させるようになっており、開封するに当たっては、折込み片を押圧することにより、頭部を偏平化して突起と切込み部との係合を解除して中舟を引き出すようになっている。
特許文献2に記載のものは、ケースと当該ケースに収納されるトレーとからなる包装容器であって、特許文献1に記載のパッケージにおける外函の切込み部に代えて、ケースの開口に延長片を設けておき、これをケース内側に折り返して接着することでケースの内側に凸なる第一突起を設けた構成としたものであり、引き出されたトレーを再度ケース内に戻した際に、この第一突起をトレーの頭部(特許文献2では引出部)の突起(特許文献2では係合部)にしっかりと係合させるようにしたものである。また、この文献には、トレーにおける引出部と反対側に、ケースにかかる高さを有する第二突起を設けることも開示されている。
特開平7−242230号公報 特開2006−347611号公報
上記した特許文献1,2に記載のスライド式カートンは、開封して内容物を取り出した後に、トレーをスリーブ内に押し込むことで元のように再封できるものではあるが、トレーに形成する頭部の組立てが面倒であり、その頭部に形成される係止用の突起は外函の内面に対して直角であるため、外函の切込み部や突起との係合力が弱く、トレーの抜け落ちを確実に防止することができないという問題点があり、またトレーは頭部の分だけ容量が小さくなるという問題点もある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、トレーをスリーブに挿入して閉じた際にトレーの抜け落ちを確実に防止できるスライド式カートンを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、スリーブとその前側の開口から摺動可能に挿入されるトレーからなり、収納時に後方への移動を阻止する抜止め手段を有しており、さらに、トレーは、底板または左右の側板のいずれかに、後側の折線をヒンジとするフラップが切抜きにより形成されているとともに、フラップを形成した面から突き出るように脚部が形成されており、スリーブには、トレーのフラップに対応して内面後側に係止段差部が形成されており、トレーをスリーブに収納した状態では、トレーのフラップが曲げの反発力によりその先端がスリーブの係止段差部に係合することを特徴とする。
そして、上記構成のスライド式カートンにおいて、スリーブのトレーにおけるフラップに対応するところに孔を形成することが好ましい。
また、上記構成のスライド式カートンにおいて、トレーにフラップを覆うための延長片を設けることが好ましい。
また、上記構成のスライド式カートンにおいて、スリーブの前方先端にトレーの底板を押圧するための折返し片を設けることが好ましい。
本発明のスライド式カートンは、トレーをスリーブ内に収納した際に、後方への移動が阻止されるとともに、トレーの後側に形成したフラップがその曲げの反発力でスリーブの内面にある係止段差部に係合するので、トレーのフラップが突っ張る状態でスリーブの係止段差部に係合して前方への移動が確実にロックされることから、前方に引き抜く力が強く作用してもトレーが抜け落ちることがなく、持ち運ぶ際にかばんの中などで誤開封するようなことがない。また、脚部によりスリーブとトレーの間に空間が生じているので、スリーブの外側からトレーのフラップを押し上げる操作を行うことで確実にロック状態を解除することができる。
そして、スリーブのトレーにおけるフラップに対応するところに孔を形成することにより、この孔を通してフラップを押し上げることできるので、簡単にフラップのロック状態を外して開封することができる。
また、トレーにフラップを覆うための延長片を設けることにより、フラップがトレー内に突き出るのが防止され、内容物が落ちたり引っ掛かったりするような事態を防ぐことができる。
また、スリーブの前方先端にトレーの底板を押圧するための折返し片を設けることにより、トレーがスリーブ内にあるときには、その折返し片の反発力でトレーに適度なブレーキが掛かった状態になり、また引き抜くときに最後まで引き抜いても、折返し片にトレーのフラップが引っ掛かるので抜け落ちるのを防止することができる。
本発明に係るスライド式カートンの構成部材であるスリーブとトレーを分離状態で示す斜視図である。 図1の上段に示すスリーブを組み立てるブランクの展開図である。 図1の下段に示すトレーを組み立てるブランクの展開図である。 スリーブとトレーを一体化したスライド式カートンの斜視図である。 図4のスライド式カートンを裏側から見た状態で示す斜視図である。 図4のスライド式カートンを開けた状態で示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1はスライド式カートンを構成するスリーブとトレーを分離状態でを示す斜視図であり、図示のように、このスライド式カートンは、前後両端が開口した角筒状のスリーブ10と、スリーブ10内に摺動可能に挿入される舟形のトレー20とからなる。
図2はスリーブ10を組み立てるブランクの展開図である。このブランクは板紙を図示の形状に打ち抜いたもので、細長状の5つのパネル、すなわち底パネル11、横パネル12、上パネル13、横パネル14及び内側底パネル15が折線を介して順次連設された形状をしている。図の右方がカートンの前側になっており、内側底パネル15にはその後側に直角状の切欠部16が設けられ、底パネル11の後側には円形状の孔17が形成されており、この底パネル11の孔17のサイズは、組立て時において内側底パネル15の切欠部16に収まる大きさになっている。また、底パネル11の前端には折返し片18が延設されており、横パネル12,14の前端には内容物を取り出しやすくするために半円状の切欠12a,14aが形成されている。
図3はトレー20を組み立てるブランクの展開図である。このブランクは板紙を図示の形状に打ち抜いたもので、図の右方がカートンの前側になっており、スリーブ10より僅かに短い長さをした細長状の底板21が中央に配置され、その両サイドにそれぞれ折線を介して側板22が連設されている。
底板21には後側の端縁からの切抜き、ここでは幅が2〜3mm程度のコの字型の切抜きαにより後側の折線をヒンジとするフラップ23が形成されており、このフラップ23のサイズは、トレー20をスリーブ10に挿入した時にスリーブ10の切欠部16内に収まる大きさで、しかも先端が切欠部16にピッタリと合うサイズに設定されている。また、各側板22には前寄りのところに半円状の切欠22aが形成されている。さらに、底板21と側板22との境界には、折線の一部が底板21側に突き出るようにして小さな円弧状の切込みβが設けられており、組立て時においてトレー20の裏側に側板22の一部が突き出るようにした脚部22bが形成されるようになっている。
底板21の前方には折線を介して端板24と折返し片25が順次連設されており、組立て時に外側となる端板24は、スリーブ10の幅より僅かに大きな幅に設定することで左右に出っ張り部分24aを形成している。また、底板21の後方には折線を介して端板26と折返し片27が順次連設され、その折返し片27の先端には折り曲げやすさを考慮したリード罫を介して延長片28が延設されている。この延長片28は、組立て時においてトレー20の底部後側に位置するもので、フラップ23をその回りの切抜きαとともに覆うのに十分な大きさに設定されている。また、各側板22の前後にはそれぞれ折込みフラップ29が連設されている。
スライド式カートンを作成するには、図2と図3のブランクをそれぞれ組み立てて図1に示すスリーブ10とトレー20の形状にする。そして、トレー20の中に粒状菓子などの内容物を投入し、この内容物を収納した状態のトレー20をスリーブ10の前側の開口からその中に挿入する。
図2のブランクをスリーブ10に組み立てるには、底パネル11の内面に内側底パネル15を貼り合わせてサック貼り状態にしておき、トレー20と組み合わせる時に角筒状に起こす。すなわち、スリーブ10は、底パネル11に内側底パネル15を貼り合わせて起こすことで角筒状になるとともに、二重壁となった底部分では、底パネル11の内面後側に、内側底パネル15の切欠部16により前後方向と直交する方向に係止段差部16aが形成される。
一方、図3のブランクからトレー20を組み立てる手順は次のようである。まず、側板22を底板21に対して折り曲げることで起立させる。このように側板22を起立させると、トレーの前後左右に脚部22bが突き出るようにして形成される。そして、前方では、左右の折込みフラップ29を内側に折り曲げてから、端板24と折返し片25を順次内側に折り曲げることで、両方のフラップ29を端板24と折返し片25の二重壁の間に挟持して糊付けする。また、後方では、左右の折込みフラップ29を内側に折り曲げてから、端板26と折返し片27を順次内側に折り曲げることで、両方のフラップ29を端板26と折返し片27の二重壁の間に挟持して糊付けするとともに、折返し片27の先端にある延長片28を外側に折り曲げておく。これにより、折返し片27は、フラップ23とその回りの切抜きを覆う状態でトレー20の底部後側に位置することになり、フラップ23がトレー内に突き出ることはない。
舟形に組み立てたトレー20の中に内容物を投入した後、スリーブ10の折返し片18を内側に折り返した状態としてから、この折返し片18を乗り越えるようにして、スリーブ10の前方からトレー20の後側を差し込み、そのままトレー20を押し込むようにしてスリーブ10の中に挿入する。このようにトレー20をスリーブ10の中に挿入すると、トレー20の裏側に突き出た4つの脚部22bにより、スリーブ10とトレー20の間に空間が生じるので、トレー20の底にあるフラップ23の可動範囲が大きくなる。
そして、図4及び図5に示すように、トレー20をスリーブ10の中にすべて収納すると、トレー20の前側にある左右の出っ張り部分24aがスリーブ20の先端縁に当接して後方への移動が阻止されるとともに、トレー20のフラップ23は曲げの反発力によりその先端がスリーブ10の切欠部16に入り込むようにして係止段差部16aに係合し、トレー20はスリーブ10に対して前方にも動かないロック状態となる。このとき、フラップ23の回りには切抜きαによる隙間があるので、フラップ23が引っ掛かって動かなくなるということがない。また、トレー20がスリーブ10内にあるときは、反発力のある折返し片18に突き上げられており、これによって全体に適度なブレーキが掛かった状態になる。
例示したスライド式カートンでは、トレー20の裏側に脚部22bを突設したが、このような脚部を設けなくても、フラップ23は少なくとも紙厚の分だけは傾いて係止段差部16aに係合する。しかしながら、脚部22bを突設した構成にする方が、スリーブ10とトレー20の間に空間が生じることでフラップ23の逃げ場が確保され、フラップの動く範囲が大きくなってその先端がスリーブ10の係止段差部16aに確実に引っ掛かるようになる。そして、スリーブ10の外側から係止状態のフラップ23を押し上げる操作を行うとロック状態が解除されるが、スリーブ10とトレー29の間に空間があることによりスリーブ23の先端が係止段差部16aから離れるので、確実にロック状態を解除することができる。
収納状態のスライド式カートンから内容物を取り出すに際しては、一方の手で、スリーブ10の底パネル11にある孔17のところからフラップ23を押し上げ、フラップ23の先端をスリーブ10の係止段差部16aから外してロック状態を解除する。底パネル11に孔17を設けていない場合は、押圧する箇所にマークを印刷するなどして、底パネル13の外からフラップ23を押し上げるようにすればよい。
このようにロック状態を解除した後、もう一方の手で、スリーブ10の横パネル12,14に設けた切欠12a,14aのところでトレー20の出っ張り部分24aを把持し、図6に示すように、スリーブ10からトレー20を引き出す。このとき、引き出す操作が行き過ぎたとしても、トレー20のフラップ23がスリーブ10の折返し片18に引っ掛かるので誤って抜け落ちることがない。
スリーブ10からトレー20を一部引き出した状態とし、内容物を必要量だけ取り出した後、トレー20をスリーブ10に押し込んで再封すると、トレー20の前側にある左右の出っ張り部分24aがスリーブ20の先端縁に当接するとともに、トレー20の後側にあるフラップ23がスリーブ10の係止段差部16aに係合してロック状態となる。
以上、本発明を実施するための形態について、一つの実施形態を挙げて詳細に説明してきたが、本発明によるスライド式カートンは、上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
例えば、上記の例では、前後両端が開口した角筒状のスリーブ10に対してトレー20が後方へ抜けてしまうのを阻止するため、前側の左右に出っ張り部分24aを有するトレー20を使用したが、収納時に後方への移動を阻止する抜止め手段として、トレー20にこのような出っ張り分24aを設けるのに代え、前側が開口し後側が閉じた角筒状のスリーブを使用するようにしてもよい。また、トレー20の前側に出っ張り部分を設ける場合、トレー20の前側の上部や下部に突き出るように設けてもよく、その形状や向きなどは任意である。
また、上記の例では、トレー20の底板21にフラップ23を形成しているが、左右の側板22のいずれかにフラップを形成するようにしてもよい。この場合、折込みフラップ29との境界にある折線をヒンジとするフラップが形成されることになり、そのフラップを露出させる孔は側板22に形成することになる。そして、段差係止部は、スリーブ10の横パネル12,14を二重壁として、内側のパネルに切欠部を設けるようにすればよい。また、トレー20の側面に脚部を突設するには、底板21と側板22との境界に、折線の一部が側板22側に突き出るようにして小さな円弧状の切込みを設けておけばよく、そうすることで、組立て時においてトレー20の側面に底板21の一部が突き出るようにした脚部が形成される。
10 スリーブ
11 底パネル
12 横パネル
12a 切欠
13 上パネル
14 横パネル
14a 切欠
15 内側底パネル
16 切欠部
16a 段差係止部
17 孔
18 折返し片
20 トレー
21 底板
22 側板
22a 切欠
22b 脚部
23 フラップ
24 端板
24a 出っ張り部分
25 折返し片
26 端板
27 折返し片
28 延長片
29 折込みフラップ
α 切抜き
β 切込み

Claims (4)

  1. スリーブとその前側の開口から摺動可能に挿入されるトレーからなり、収納時に後方への移動を阻止する抜止め手段を有しており、さらに、トレーは、底板または左右の側板のいずれかに、後側の折線をヒンジとするフラップが切抜きにより形成されているとともに、フラップを形成した面から突き出るように脚部が形成されており、スリーブには、トレーのフラップに対応して内面後側に係止段差部が形成されており、トレーをスリーブに収納した状態では、トレーのフラップが曲げの反発力によりその先端がスリーブの係止段差部に係合することを特徴とするスライド式カートン。
  2. スリーブのトレーにおけるフラップに対応するところに孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載のスライド式カートン。
  3. トレーにフラップを覆うための延長片を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のスライド式カートン。
  4. スリーブの前方先端にトレーの底板を押圧するための折返し片を設けたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のスライド式カートン。
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