JP6047362B2 - ラグ付きタイヤ及びその製造方法 - Google Patents
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Description
ラグは、加硫成型の際、グリーンタイヤの未加硫ゴムが金型内のラグ形成用凹部に流入することにより形成され、このようにして形成されたラグは、タイヤ本体部の外表面から突出した形態を有する(例えば、特許文献1参照)。
一対のビード部間でトロイド状に延在するカーカスと、前記カーカスのクラウン部のタイヤ径方向外側に配設され、複数本のベルトコードをゴム被覆してなる少なくとも1層のベルト層と、トレッド部においてラグ溝によって区画される複数のラグと
を具備するラグ付きタイヤであって、
前記複数のラグは、タイヤ幅方向中央域から一方のトレッド端に向かって延在する第1ラグと、前記タイヤ幅方向中央域から他方のトレッド端に向かって延在する第2ラグと、からなり、
前記第1ラグは、その内部に、前記第1ラグの側壁面のうちのタイヤ幅方向外側の側壁面のみに開口するとともにタイヤ幅方向断面視において前記第1ラグの踏面に略平行に延在する第1細溝を有し、
前記第2ラグは、その内部に、前記第2ラグの側壁面のうちのタイヤ周方向一方側の側壁面のみに開口するとともにタイヤ幅方向断面視において前記第2ラグの踏面に略平行に延在する第2細溝を有し、
前記第1細溝及び第2細溝は、それぞれ、タイヤ径方向で観たときに前記第1ラグ及び第2ラグに1本のみ設けられており、
トレッド部平面視において、前記第1細溝及び第2細溝の延在方向が、それぞれ、前記少なくとも1層のベルト層のうちのタイヤ径方向最外側に位置するベルト部分である最外ベルト部分の、ベルトコードの延在方向と交差するものである。
ラグの側壁面に開口し、且つ、最外ベルト部分のベルトコードの延在方向と交差するように延在する細溝をラグに配設することにより、加硫金型を用いてタイヤを加硫成型する際のゴム流れのベルトコードへの影響、即ち、ベルトウェーブの発生を低減することができる。そして、その結果、ベルトセパレーションの発生を低減し、タイヤの耐久性を向上させることができる。
本発明のラグ付きタイヤにおいて、前記第1細溝及び第2細溝が、それぞれ、前記ラグ溝の底面からタイヤ径方向外側に向かって、前記第1ラグ及び第2ラグの高さhの1/3の位置に配設されていると、好適である。
また、本発明のラグ付きタイヤにおいて、前記第1細溝及び第2細溝が、それぞれ、前記第1ラグ及び第2ラグに、ラグ1つにつき3本ずつ配設されていると、好適である。
ベルトコードをゴム引きしてなる少なくとも1層のベルトプライを含むグリーンタイヤを、ラグ形成用凹部を有する金型内で加硫成型して上記のラグ付きタイヤを成型する加硫成型工程を含むラグ付きタイヤの製造方法であって、
前記金型が、前記ラグ形成用凹部の内壁面から前記ラグ形成用凹部内に突出するブレードを有し、
前記加硫成型工程において、前記グリーンタイヤを、前記少なくとも1層のベルトプライのうちの最外ベルトプライ部分のベルトコードの延在方向と前記ブレードの延在方向とが交差するように前記金型内に設置するものである。
ラグ形成用凹部にブレードを有する金型を使用して、最外ベルトプライ部分のベルトコードの延在方向とブレードの延在方向が交差するように生タイヤを加硫成型することによって、加硫成型時のゴム流れのベルトコードへの影響、即ち、ベルトウェーブの発生を低減することができる。その結果、ベルトセパレーションの発生を低減したラグ付きタイヤを製造して、タイヤの耐久性を向上させることができる。
図5(b)及び(c)に示すように、加硫金型Mは、タイヤの表面にラグ3を形成するためのラグ形成用凹部M1を有している。そして、ラグ形成用凹部M1の内壁面には、該ラグ形成用凹部M1内に突出し、細溝4の形成に使用されるブレードBが設けられている。具体的には、ブレード3は、ラグ形成用凹部M1内であって、細溝4が形成される位置に対応した位置に合計3本配設されている。
そして、この加硫成型工程では、グリーンタイヤ1’を、前記ベルトプライのうちの最外ベルトプライ部分のコード70の延在方向とブレードBの延在方向が交差するように金型M内に設置する。ここで、グリーンタイヤ1’が複数のプライを含む場合、「最外ベルトプライ部分」とは、2以上のベルトプライのうち、外側の表面を構成する部分をいう。
金型M内にグリーンタイヤ1’を装填した後、金型Mを閉め、図示しないブラダー内に高温高圧蒸気を入れ、ブラダーを膨張させる。そして、このブラダーの膨張によってグリーンタイヤ1’を内側から膨張させ、金型Mに向けて押し付け、タイヤを加硫成型する。このとき、未加硫ゴム8’が金型Mの凹部M1に流入し、ラグ3が形成される。
更には、細溝4の一端がラグ3の側壁面30,31aに開口していることにより、細溝4の一端がラグ3の踏面32に開口している場合と比較して、細溝4に砂利等が入り込みにくく、タイヤ踏面におけるクラックや欠けの発生を防ぐことができる。
ベルトプライのうちの最外ベルトプライ部分のコード70の延在方向とブレードBの延在方向とが上記の角度範囲(又は角度)を成して交差するようにグリーンタイヤ1’を設置することによって、加硫成型時に凹部M1へ流れ込む未加硫ゴムの流速を効果的に低下させて、ベルトウェーブの発生を効率的に低減することができる。その結果、ベルトセパレーションの発生を効率的に低減することができる。
なお、図1〜4に示すラグ付きタイヤ1においては、細溝4が、ラグ溝の底面からタイヤ径方向外側に向かって1/3hの位置にタイヤ径方向外側に配設されており、図5(b)及び(c)に示す加硫金型Mは、加硫金型Mの凹部M1の基部から金型径方向外方に向かって凹部M1の深さの1/3の位置にブレードBを有する。
上記のように、ベルト層7により近い位置に細溝4を配設することによって、ブレードBが、凹部M1への流入する未加硫ゴムの流速をより効果的に低下させて、ベルトウェーブの発生をより効率的に低減することができる。その結果、ベルトセパレーションの発生をより効率的に低減することができる。
開口幅GW1が1mm以上の場合には、加硫成型時の未加硫ゴム8’の流速を低下させ、ベルトコードのタイヤ径方向外側への移動を防ぐのに充分な幅を確保することができる。
そして、ラグの剛性の観点から、開口幅GW1は、ラグの周(又は幅)方向の寸法の10%以下であることが好ましい。例えば、開口幅GW1は、5mm以下であることが好ましい。
図1〜3に示すラグ付きタイヤ1において、ラグ3の側壁面30又は31aに開口している細溝4が、ベルト端位置を通って、タイヤ幅方向内側に、ベルト幅の5%以上の範囲まで延在している。即ち、図2に示す、ベルト端位置からベルト幅方向内側の細溝の終端部までの距離EWは、ベルト層7の幅BWの5%以上である。
細溝4が、かかる範囲に位置する場合には、ベルトウェーブの発生が多く見られるベルト端近傍において、加硫成型時のゴム流れに伴うベルトウェーブの発生を確実に防ぎ、特に、ベルトエンドセパレーションの発生を抑制することができる。また、上記範囲のベルト端に対応する位置にだけ細溝4を配設し、上記範囲以外のタイヤ幅方向内側に細溝4を配設しない場合には、ベルト端におけるベルトウェーブやベルトセパレーションを抑制しつつ、ベルトウェーブの発生が少ないタイヤ幅方向内側ではタイヤの剛性を確保することができる。
加硫金型Mに配設されるブレードBの数及び形状、寸法は、ラグ3a,3bに配設される細溝4の数及び形状に応じて変更される。
Claims (7)
- 一対のビード部間でトロイド状に延在するカーカスと、前記カーカスのクラウン部のタイヤ径方向外側に配設され、複数本のベルトコードをゴム被覆してなる少なくとも1層のベルト層と、トレッド部においてラグ溝によって区画される複数のラグと
を具備するラグ付きタイヤであって、
前記複数のラグは、タイヤ幅方向中央域から一方のトレッド端に向かって延在する第1ラグと、前記タイヤ幅方向中央域から他方のトレッド端に向かって延在する第2ラグと、からなり、
前記第1ラグは、その内部に、前記第1ラグの側壁面のうちのタイヤ幅方向外側の側壁面のみに開口するとともにタイヤ幅方向断面視において前記第1ラグの踏面に略平行に延在する第1細溝を有し、
前記第2ラグは、その内部に、前記第2ラグの側壁面のうちのタイヤ周方向一方側の側壁面のみに開口するとともにタイヤ幅方向断面視において前記第2ラグの踏面に略平行に延在する第2細溝を有し、
前記第1細溝及び第2細溝は、それぞれ、タイヤ径方向で観たときに前記第1ラグ及び第2ラグに1本のみ設けられており、
トレッド部平面視において、前記第1細溝及び第2細溝の延在方向が、それぞれ、前記少なくとも1層のベルト層のうちのタイヤ径方向最外側に位置するベルト部分である最外ベルト部分の、ベルトコードの延在方向と交差することを特徴とするラグ付きタイヤ。 - 前記第1細溝及び第2細溝が、それぞれ、前記ラグ溝の底面からタイヤ径方向外側に向かって、前記第1ラグ及び第2ラグの高さhの1/3の位置に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のラグ付きタイヤ。
- 前記第1細溝及び第2細溝が、それぞれ、前記第1ラグ及び第2ラグに、ラグ1つにつき3本ずつ配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のラグ付きタイヤ。
- トレッド部平面視において、前記第1細溝及び第2細溝の延在方向が、それぞれ、前記最外ベルト部分のベルトコードの延在方向と60〜90°の範囲の角度を成して交差することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のラグ付きタイヤ。
- 前記第1細溝及び第2細溝の開口幅が、それぞれ、1mm以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のラグ付きタイヤ。
- 前記第1細溝及び第2細溝が、それぞれ、少なくとも、ベルト端位置からタイヤ幅方向内側にベルト幅の5%以上の範囲に亘って位置する請求項1〜5のいずれか1項に記載のラグ付きタイヤ。
- ベルトコードをゴム引きしてなる少なくとも1層のベルトプライを含むグリーンタイヤを、ラグ形成用凹部を有する金型内で加硫成型して請求項1〜6のいずれか一項に記載のラグ付きタイヤを成型する加硫成型工程を含むラグ付きタイヤの製造方法であって、
前記金型が、前記ラグ形成用凹部の内壁面から前記ラグ形成用凹部内に突出するブレードを有し、
前記加硫成型工程において、前記グリーンタイヤを、前記少なくとも1層のベルトプライのうちの最外ベルトプライ部分のベルトコードの延在方向と前記ブレードの延在方向とが交差するように前記金型内に設置することを特徴とする、ラグ付きタイヤの製造方法。
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