JP6046651B2 - プログラム切替システム及びプログラム切替方法 - Google Patents

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Description

本発明は、プログラム切替システムに関し、特に切替操作が可能なスイッチが存在しない装置での起動プログラム切替システムに関する。
通常の動作に加えて保守が必要な装置においては、装置の状態を保守プログラムに移行させたり、検査できる状態に移行させたりする場合、何らかのスイッチを使って通常プログラムから保守プログラムへ切り替える場合がある。
このような装置の場合、簡単な対応でプログラムを切り替える方法として、特許文献1−3のような技術が開示されている。
特許文献1には、動作モードの変更時に記憶媒体を付け替えたり、モデルごとにプログラムを作成したりする必要がなく、抵抗素子の接続状態を変更するだけで対応が可能な技術が開示されている。すなわち、CPUの汎用I/O端子に抵抗素子を接続し、抵抗素子の接続状態(どの抵抗素子を短絡させるか)によって、汎用I/O端子の電圧をH/Lに切り替えることで制御する技術である。
また、特許文献2には、複数のオペレーティングシステム(OS)を搭載するICカードのOSの切り換えを、ICカードが備える光センサが外部環境の光量値または光信号を検知することにより行う技術が開示されている。
さらに、特許文献3には、電源投入時の変動する電圧レベルに応じて、数種類のプログラムのアドレス情報のアドレスのうち、一つが選択される機能を有するマイクロコンピュータの技術が開示されている。
実案第3067734号公報 特開2002−373317号公報 特開平04−140831号公報
特許文献1には、「CPU1のボード上で簡単に行うことができる。」と記載されている(0021)段落。これは抵抗素子の接続状態(抵抗素子を短絡させるかさせないか)を変更する作業を人が行わなければならないことを意味する。この場合例えばサービスマンが限られた場所(装置を開けてしかもボード上という狭いスペースで作業する必要がある)において短時間で切り替え操作を行うのは困難であるという課題があった。
特許文献2に記載の技術では、ICカードや切替操作に対応した特殊なカードリーダが必要となり、カードリーダが追加で設置できないような狭い場所での切り替え操作は困難であるという課題があった。
特許文献3に記載の技術では、電源電圧を制御していないので、意のままにプログラムに切り替えることは困難であるという課題があった。
本発明の目的は、上述した課題を解決するもので、ユーザーが誤って操作しないよう、保守、検査等の目的のプログラムを起動するスイッチを設けていない装置においても、サービスマンが簡単な方法でプログラムを切り替えるシステム及び方法を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、1以上の直流電源から複数の直流電圧値が入力される電源電圧入力部と、電源電圧入力部からの複数の出力電圧値の電圧レベルを変換するレベルシフト部と、レベルシフト部から出力される複数の出力電圧値に従って起動するプログラムを切り替える制御部と、制御部に入力される複数の電圧値から制御部を保護する保護部とを有することを特徴としている。
また、上記課題を解決するために、1以上の直流電源から複数の直流電圧値を入力するステップと、電源電圧入力部から出力される複数の出力電圧値の電圧レベルを変換するステップと、レベルシフト部から出力される複数の出力電圧値に従って起動するプログラムを切り替えるステップと、制御部に入力される複数の電圧値から前記制御部を保護するステップとを有することを特徴としている。
本発明によれば、ユーザーが誤って操作しないよう、保守、点検用プログラムを起動するスイッチを設けていない装置においても、サービスマンが簡単な方法でプログラムを切り替えることが可能であるという効果が得られる。
本発明の第1の実施形態におけるプログラム切替システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態におけるプログラム切替システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態におけるプログラム切替システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態におけるプログラム切替システムの動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1を用いて、本発明の第1の実施形態であるプログラム切替システムの構成を説明する。図1は、第1の実施形態であるプログラム切替システムの構成を示すブロック図である。本実施形態は本発明をサービスマンの保守、検査等が必要な測定装置に適用した例である。(「測定装置」とは、図1を含む全体であるが、全体は、図示せず)
図1において、制御部としてのCPU(Central Processing Unit)117は、アナログ入力ポート118及び出力ポート116を搭載し、測定装置の制御を行う。本測定装置は、電源110を電源電圧入力部であるDCジャック111に接続することにより、電源が供給される。電源が供給されると、定電圧出力部であるDC/DCコンバータ112により、CPU117が動作可能な電源が生成され、CPU117に内蔵されたプログラムが起動する。電源110の電圧は、CPU117のアナログ入力ポート118に入力可能な電圧範囲に制限されるために、レベルシフト部である分圧抵抗113と分圧抵抗114で分圧される。
電源110から、DCジャック111に接続直後は、CPU117のアナログ入力ポート118は、CPU117が初期化されていないため、まだ、入力可能状態ではない。入力可能状態になるまで、分圧抵抗113、114の出力電圧をアナログ入力ポート118に供給させないようにするため、CPU117の出力ポート116により制御可能な、保護部としてのアナログスイッチ115が備えられている。
図1及び図2を用いて、本発明の第1の実施形態であるプログラム切替システムの動作を説明する。図2は、本発明の第1の実施形態であるプログラム切替システムの動作を示すフローチャートである。
電源110をDCジャック111に接続すると、DC/DCコンバータ112により、CPU117が動作可能な電源電圧が生成され、CPU117が動作を開始する。
スタート(S110)からプログラムが開始すると、プログラムは、CPU初期化(S111)及び周辺デバイス(図示せず)の初期化を実施する。CPU117の初期化期間中は、アナログスイッチ115の出力は停止するように、出力ポート116から停止信号がアナログスイッチ115に出力される。これは、起動時に、アナログ入力ポート118に入力電圧がかかって、CPU117が誤動作しないようにするためである。
CPU117の初期化が完了すると(S111)、出力ポート116からの開始信号によりアナログスイッチ115の出力が、停止状態から出力状態に移行する。プログラムは、アナログ入力ポート118から電圧値を読み込んで、A/D変換を行い電圧をチェックする(S112)。
そして、チェックした電圧値を判断して(S113)、起動するプログラムを選択する。ここでは、電圧値によって、プログラムA、B、・・・Nを選択する(S114、S115、S116)。
以上のように、入力電圧は、DC/DCコンバータ112により、CPU117には一定の電圧として供給されるが、分圧してCPU117のアナログ入力ポート118へ入力された電圧は、入力電圧によって様々な値をとる。本実施形態では、このような、DCジャック111に入力される入力電圧の違いによって各種プログラムを切り替えることが可能である。例えば、サービスマンが電圧可変の直流電源を持参するか、または装置自体に必要な種類のDC電圧の出力端子を備えていて、それをDCジャックに入力するだけで、モード切替えが可能である。装置内部を開ける必要もなく外部から扱えるので簡単である。
従って、ユーザーが誤って操作しないよう、保守、検査用プログラムを起動するスイッチを設けていない装置においても、サービスマンが簡単な方法でプログラムを切り替えることが可能である。
(第2の実施形態)
図3を用いて、本発明の第2の実施形態であるプログラム切替システムの構成を説明する。図3は、第2の実施形態であるプログラム切替システムの構成を示すブロック図である。本第2の実施形態は、第1の実施形態と同じくサービスマンの保守、点検が必要な測定装置に適用した例であるが、CPUがデジタル入力ポートを持つ点が異なる。
図3において、CPU217は、デジタル入力ポート218及び出力ポート216を備え、装置の制御を行う。デジタル入力ポート218はハイ/ロウの2値を入力する入力ポートである。CPU217は、アナログ入力ポートを持たない。
本測定装置は、電源210をDCジャック211に接続することにより、電源が供給される。電源が供給されると、DC/DCコンバータ212により、CPU217が動作可能な電源が生成され、CPU217に内蔵されたプログラムが起動する。電源210の電圧は、分圧抵抗213と分圧抵抗214で分圧され、2値変換部であるコンパレータ219に入力可能な電圧範囲に制限される。
電源210から、DCジャック211に接続直後は、CPU217のデジタル入力ポート218は、CPU217が初期化されていないため、まだ、入力可能状態ではない。入力可能状態になるまで、分圧抵抗213、214の出力電圧をコンパレータ219を通した電圧がデジタル入力ポート218に供給させないようにするため、CPU217の出力ポート216により制御可能な、アナログスイッチ215が備えられている。
図3及び図4を用いて、本発明の第2の実施形態であるプログラム切替システムの動作を説明する。図4は、本発明の第1の実施形態であるプログラム切替システムの動作を示すフローチャートである。
電源210をDCジャック211に接続すると、DC/DCコンバータ212により、CPU217が動作可能な電源電圧が生成され、CPU217が動作を開始する。
スタート(S210)からプログラムが開始すると、プログラムは、CPU初期化(S211)及び周辺デバイス(図示せず)の初期化を実施する。CPU217の初期化期間中は、アナログスイッチ215の出力は停止するように、出力ポート216の出力回路は設定されている。これは、起動時に、デジタル入力ポート218に入力電圧がかかって、CPU217が誤動作しないようにするためである。
CPU217の初期化が完了すると(S211)、出力ポート216からの信号によりアナログスイッチ215の出力が、停止状態から出力状態に移行する。アナログスイッチ215の出力は、コンパレータ219に入力される。コンパレータ219には、参照電圧220が入力されており、アナログスイッチ215からの出力の電圧と比較される。コンパレータ219は、比較結果としてハイまたはロウを出力し、その出力は、デジタル入力ポート218へ入力される。CPU217は、デジタル入力ポート218から読み込んで、ハイ/ロウ状態をチェックする(S212)。
そして、チェックした結果を判断して(S213)、起動するプログラムを選択する。ここでは、ハイ状態の場合、プログラムA(S214)、ロウ状態の場合プログラムBを選択する(S215)。
以上のように、入力電圧は、DC/DCコンバータ212により、CPU217には一定の電圧として供給されるが、CPU217のデジタル入力ポート218へ入力された電圧は、入力電圧によってハイまたはロウの値になる。本実施形態では、このような、DCジャック211に入力される入力電圧の違いによって各種プログラムを切り替えることが可能である。
従って、ユーザーが誤って操作しないよう、保守、検査用プログラムを起動するスイッチを設けていない装置においても、サービスマンが簡単な方法でプログラムを切り替えることが可能である。
尚、本願発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本願発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更、変形して実施することが出来る。
例えば、保守用だけでなく、海外の商用電圧が異なる地域に装置を出荷する場合、電源部分のみ変更して、直流電源以降は同じ基板で対応し、起動するプログラムを仕向地向けに変更することも可能となる。
本発明は、保守、点検等が必要で、切替操作が可能なスイッチが無い装置での起動プログラム切替システムに利用可能である。
110 電源
111 DCジャック
112 DC/DCコンバータ
113 分圧抵抗
114 分圧抵抗
115 アナログスイッチ
116 出力ポート
117 CPU
118 アナログ入力ポート
210 電源
211 DCジャック
212 DC/DCコンバータ
213 分圧抵抗
214 分圧抵抗
215 アナログスイッチ
216 出力ポート
217 CPU
218 デジタル入力ポート
219 コンパレータ

Claims (7)

  1. 入力ポートと制御信号を出力する出力ポートとを含み、該入力ポートへの入力電圧に応じて複数のプログラムのうちいずれかを実行可能な制御部と、
    電圧の大きさが異なる複数種類の電圧から選択された第1の電圧が入力される電源電圧入力部と、
    前記第1の電圧が入力されるのに応じて第2の電圧を前記制御部に供給する定電圧出力部と、
    前記第1の電圧が分圧された第3の電圧を出力するレベルシフト部と
    前記制御信号に応じて前記第3の電圧を前記入力ポートへ出力するか否かを切り替える保護部とを備え
    前記制御部は、前記制御信号によって前記第2の電圧が前記制御部に供給されてから前記制御部の初期化が完了するまでの間、前記第3の電圧が前記入力ポートに出力されないよう前記保護部を制御し、前記初期化の完了後に、前記第3の電圧が前記入力ポートに出力されるよう前記保護部を制御することにより、前記第3の電圧に応じて前記複数のプログラムのうちいずれかを実行する
    ことを特徴とするプログラム切替システム。
  2. 前記第3の電圧を2値信号に変換する2値変換部を更に備え、
    前記制御手段は、前記入力ポートから入力された前記2値信号に応じて前記複数のプログラムのうちいずれかを実行する
    ことを特徴とする請求項1記載のプログラム切替システム。
  3. 前記電源電圧入力部は、大きさが異なる複数種類の直流電圧が入力される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプログラム切替システム。
  4. 前記電源電圧入力部はDCジャックを含み、
    該DCジャックに接続され、前記第1の電圧を出力可能な外部電源を備える
    ことを特徴とする請求項1からのうち1に記載のプログラム切替システム。
  5. 前記レベルシフト部は、分圧抵抗を含む
    ことを特徴とする請求項1からのうち1に記載のプログラム切替システム。
  6. 前記保護部は、アナログスイッチ素子を含む
    ことを特徴とする請求項1からのうち1に記載のプログラム切替システム。
  7. 入力ポートと制御信号を出力する出力ポートとを含み、該入力ポートへの入力電圧に応じて複数のプログラムのうちいずれかを実行可能な制御部と、
    電圧の大きさが異なる複数種類の電圧から選択された第1の電圧が入力される電源電圧入力部と、
    前記第1の電圧が入力されるのに応じて第2の電圧を前記制御部に供給する定電圧出力部と、
    前記第1の電圧が分圧された第3の電圧を出力するレベルシフト部
    前記制御信号に応じて前記第3の電圧を前記入力ポートへ出力するか否かを切り替える保護部と
    を備えたプログラム切替システムにおいて、
    前記制御部によって、前記制御信号によって前記第2の電圧が前記制御部に供給されてから前記制御部の初期化が完了するまでの間、前記第3の電圧が前記入力ポートに出力されないよう前記保護部を制御し、前記初期化の完了後に、前記第3の電圧が前記入力ポートに出力されるよう前記保護部を制御することにより、前記第3の電圧に応じて前記複数のプログラムのうちいずれかを実行する
    ことを特徴とするプログラム切替方法。
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