JP6044183B2 - マグネット式ロッドレスシリンダ - Google Patents

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本発明は、左右に一対の側壁部を備えた横断面倒コ字状の基台内に、ピストンを収容したシリンダチューブを側壁部と平行に設けると共に、シリンダチューブの外周面に、スライド体をシリンダチューブに沿ってスライド可能に設け、ピストンとスライド体とを磁気結合力で一体化させて、ピストンの移動にスライド体が追従して移動可能とする一方、側壁部とスライド体との間にガイド機構を設けたマグネット式ロッドレスシリンダに関する。
マグネット式ロッドレスシリンダには、左右に一対の側壁部を備えた横断面コ字状の基台を備え、その基台の両端に設けた一対のエンドキャップ間に、ピストンを軸方向へ前後移動可能に収容したシリンダチューブを側壁部と平行に設けると共に、シリンダチューブに貫通されるスライド体を基台の側壁部の間に配置して、ピストンとスライド体とを磁気結合したものが知られている。よって、シリンダチューブ内へ圧縮空気等の流体を供給してピストンをシリンダチューブ内で移動させれば、スライド体がピストンに追従して一体的に移動することになる。
このようなマグネット式ロッドレスシリンダにおいては、スライド体をシリンダチューブに対して高精度に案内するために、ガイド機構が付与されている。このガイド機構として、例えば特許文献1には、基台に設けた基台側溝に、基台側レールを接着固定する一方、スライダ(スライド体)に設けたスライダ側溝に、スライダ側レールを圧入固定して、スライダに設けた転動体無負荷循環路と、スライダ側レールの転動体転走溝と、リターンキャップとにより、転動体としてのボールが転走しながら循環する循環路を形成した構造が開示されている。
特許第2965874号公報
上記従来のガイド機構においては、レールを溝に圧入して固定する場合には、レールの幅を溝の幅より若干大きく成形しているので、圧入前にレールを溝に合わせにくく、スムーズにレールを装着することができない。また、レールを接着剤を用いて固定する場合には、レールの幅を溝の幅より若干小さく成形しているので、溝にレールを装着した後、接着剤がレールと溝との隙間から外方へはみ出す問題がある。さらに、スライド体に設けた転動体無負荷循環路は、スライダ側のレールを装着する溝の近傍に位置しており、レール或いは溝の寸法精度によっては、スライド体の溝にレールを圧入したときに圧力が循環路に掛かり転動体の転動に影響を与えるおそれがある。
そこで、本発明は、レールを溝に圧入する場合はスムーズな圧入が可能となり、接着剤を用いて固定する場合は接着剤のはみ出しを好適に抑制できる一方、転動体の転動に与える影響を減少させることもできるマグネット式ロッドレスシリンダを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、左右に一対の側壁部を備えた横断面倒コ字状の基台内に、ピストンを収容したシリンダチューブを側壁部と平行に設けると共に、シリンダチューブの外周面に、スライド体をシリンダチューブに沿ってスライド可能に設け、ピストンとスライド体とを磁気結合力で一体化させて、ピストンの移動にスライド体が追従して移動可能とする一方、側壁部とスライド体との間に、側壁部に設けられた横断面矩形状の溝に装着される同形状の外レールと、スライド体に設けられた横断面矩形状の溝に装着される同形状の内レールと、外レールと内レールとの間を含んで転動体が循環するようにスライド体に形成される無端状の循環路と、を含むガイド機構を設けたマグネット式ロッドレスシリンダであって、外レールと内レールとの少なくとも一方における長手側面に、溝への装着状態で溝との間に当該溝の側面と平行な空間を形成する案内部を凹設したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、溝の底面に対向するレール底面に、凹溝を形成したことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、外レールと内レールとの少なくとも一方における長手側面に、溝への装着状態で溝との間に当該溝の側面と平行な空間を形成する案内部を凹設しているので、レールを溝に圧入する場合には、レールの案内部が溝に案内されるから、従来のものに比べ、レールをスムーズに溝に圧入させることができる。また、接着剤を用いて固定する場合には、レールと溝との間に空間が設けられるから、接着剤が当該空間に収まり、外方へはみ出す量を最小限に抑えることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、レール底面に凹溝が設けられているので、溝の底面に当接する面積が少なくなり、レールを対応する溝に圧入しても、凹溝によって循環路にかかる圧力を分散させ、転動体の転動に与える影響を減少させることができる。また、凹溝を接着剤が収まる空間とすることができる。
マグネット式ロッドレスシリンダの正面図である。 マグネット式ロッドレスシリンダの一部を断面で示す平面図である。 マグネット式ロッドレスシリンダの左側面図である。 (a)は図2のA−A線断面図、(b)は図2のB−B線断面図、(c)は図2のC−C線断面図である。 図2のD−D線断面図である。 内レールの拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、マグネット式ロッドレスシリンダの一例を示す正面図で、図2はその平面図、図3は左側面図である。マグネット式ロッドレスシリンダ(以下単に「ロッドレスシリンダ」という。)1は、左右に一対の側壁部3,3を備えた横断面倒コ字状の基台2と、その基台2の側壁部3,3の間に配されて基台2に沿ってスライド可能なスライド体4と、側壁部3,3とスライド体4との間に設けられたガイド機構5,5と、を含んでなる。
基台2における長手方向の両端には、一対のエンドキャップ6,6が設けられ、そのエンドキャップ6,6の対向面間に、非磁性材料からなるシリンダチューブ7が架設されて、そのシリンダチューブ7に非磁性材料からなるスライド体4が貫通されている。シリンダチューブ7は、図4,5に示すように、横断面外形が円形を呈して内部には横断面円形のシリンダ孔8を形成しており、シリンダ孔8の両端部は、エンドキャップ6,6に取り付けた嵌合部材9にOリング10を介して気密に嵌合されている。11,11は、各エンドキャップ6に設けられ、ストローク端でスライド体4のスライド方向前後のエンドプレート12,12と当接して衝撃を緩和するショックアブソーバである。なお、エンドプレート12,12は、金属製(ここでは鉄製)で、ボルト12a,12aによってスライド体4に固定されている。
また、シリンダチューブ7のシリンダ孔8内には、ピストン13がシリンダチューブ7の軸方向へ前後移動可能に収容されて、シリンダ孔8内を軸方向前後のシリンダ室14,14に区画している。各エンドキャップ6には、嵌合部材9の軸心に形成した通路を介してシリンダ室14にそれぞれ連通する給排ポート15,15が形成されている。
さらに、ピストン13は、中央のピストンシャフト16に、ドーナツ状の内側磁石17,17・・と、同形状のヨーク18,18・・とを交互に嵌め込み、両端からピストンエンド19,19によって内側磁石17とヨーク18とを締め付け固定した構造となっている。各内側磁石17の磁極は、SN,NS,SN,NSと同極同士が軸方向において対向するように配設されている。
一方、スライド体4におけるシリンダチューブ7の貫通部分には、シリンダチューブ7よりも一回り大きい横断面円形の貫通孔20が穿設されている。この貫通孔20内に、シリンダチューブ7の周囲を囲むドーナツ状の外側磁石21,21・・と、同形状のヨーク22,22・・とが軸方向へ交互に並設されて、それらの外側磁石21,21・・とヨーク22,22・・の両端に配置した筒状のスペーサ23,23を介してそれぞれエンドプレート12,12を固定することで、貫通孔20内で外側磁石21及びヨーク22を保持している。この外側磁石21の磁極は、軸方向で同極同士が対向し、且つピストン13の内側磁石17の磁極とは異極同士が対向するように、NS,SN,NS,SNと配設されている。よって、ピストン13とスライド体4とは、内側磁石17と外側磁石21との磁気結合力によってシリンダチューブ7越しに一体化されることになる。
次に、ガイド機構5について説明する。但し、側壁部3,3側で共に同じ構造であるため、主に片側について説明する。まず基台2の各側壁部3の内面には、図2及び4に示すように、シリンダチューブ7と平行な外溝24が、全長に亘って形成されており、その外溝24内に、外レール25がそれぞれ圧入又は接着されている。この外レール25の内面側(スライド体4側)には、横断面が半円状の転動溝26が全長に亘って凹設されている。
一方、外溝24と対向するスライド体4の側面には、外溝24と平行な内溝27が形成されており、その内溝27内に、内レール28がそれぞれ圧入又は接着されている。この内レール28は、左右方向の厚みが外レール25よりも小さくなっており、その外面側(側壁部3側)には、横断面が半円状の転動溝29が全長に亘って凹設されている。
また、図6に示すように、内レール28の外面において、内溝27の側面に対向する長手側面である第1外面部28a,28aには、転動溝29よりも浅い横断面四角形状の案内部30a,30aが、長手方向の全長に亘って凹設されている。一方、内溝27の底面に対向する第2外面部28bには、案内部30aと同じ深さで横断面円弧状の凹溝30bが、長手方向の全長に亘って凹設されている。これらの案内部30a及び凹溝30bは、内レール28を内溝27内に接着する際には余分な接着剤が流れ込むようにするためのもので、これにより、内レール28を内溝27に対して均一に接着することができる。但し案内部30aは、内レール28を内溝27に圧入する際にスムーズな圧入を可能とするためのものでもある。
さらに、スライド体4における各内レール28の内側には、内レール28と平行な貫通孔31が形成されて、その貫通孔31に筒体32が収容されている。この筒体32の前後には、エンドプレート12,12の内側で外レール25と内レール28との間と筒体32とを繋ぐU字状の連結路34を有する合成樹脂製のリターンキャップ33がそれぞれネジ固定されている。よって、外レール25と内レール28との間、筒体32、リターンキャップ33の連結路34とにより、前後方向に長く形成される無端状の循環路35が形成されている。この循環路35内に転動体としての複数のスチールボール36,36・・が収容されている。37,37は、エンドプレート12に設けられ、先端が外レール25の転動溝26に嵌合するワイパーである。
以上の如く構成されたロッドレスシリンダ1においては、基台2を被取付部材に固着して使用する。そして、スライド体4の上面にワーク等の物品を積載した状態で、左右のエンドキャップ6,6の給排ポート15,15の何れか一方から圧縮空気を供給すると、ピストン13がシリンダチューブ7内のシリンダ孔8内を軸方向へ直線移動する。すると、内側磁石17と外側磁石21との磁気結合力によってピストン13と一体化されるスライド体4が追従してシリンダチューブ7に沿ってその軸方向へ前後移動する。
このスライド体4の前後移動の際、ガイド機構5,5においては、外レール25と内レール28との間でスチールボール36,36・・が転動しながら循環路35内を循環するため、内レール28はスチールボール36を介して外レール25によって移動がガイドされる。よって、スライド体4は安定姿勢で前後移動する。
このように、上記形態のロッドレスシリンダ1によれば、左右に一対の側壁部3,3を備えた横断面倒コ字状の基台2内に、ピストン13を収容したシリンダチューブ7を側壁部3と平行に設けると共に、シリンダチューブ7の外周面に、スライド体4をシリンダチューブ7に沿ってスライド可能に設け、ピストン13とスライド体4とを磁気結合力で一体化させて、ピストン13の移動にスライド体4が追従して移動可能とする一方、側壁部3,3とスライド体4との間に、側壁部3に設けられた外溝24に装着される外レール25と、スライド体4に設けられた内溝27に装着される内レール28と、外レール25と内レール28との間を含んでスチールボール36,36・・が循環するようにスライド体4に形成される無端状の循環路35と、を含むガイド機構5,5を設けたものであって、内レール28における長手側面(第1外面部28a)に、内溝27への装着状態で内溝27との間に空間を形成する案内部30aを凹設したことで、内レール28を内溝27に圧入する場合には、内レール28の案内部30aが内溝27に案内されるから、従来のものに比べ、内レール28をスムーズに内溝27に圧入させることができる。また、接着剤を用いて固定する場合には、内レール28と内溝27との間に空間が設けられるから、接着剤が当該空間に収まり、外方へはみ出す量を最小限に抑えることができる。
特にここでは、内溝27の底面に対向する内レール28の底面に、凹溝30bを形成しているので、内溝27の底面に当接する面積が少なくなり、内レール28を対応する内溝27に圧入しても、凹溝30bによって循環路35にかかる圧力を分散させ、スチールボール36の転動に与える影響を減少させることができる。また、凹溝30bを接着剤が収まる空間とすることができる。
なお、上記形態では、案内部及び凹溝を寸法の短い内レールにのみ設けているが、外レールのみに設けることができるし、両方のレールに設けることもできる。
また、凹溝は、上記形態では内レールの全長に亘って連続状に凹設しているが、レールに沿って断続的に凹設しても差し支えない。さらに、凹溝は横断面円弧状に限らず、横断面V字状等としてもよい。
そして、上記形態のロッドレスシリンダでは、横断面円形のスライドチューブの1つのシリンダ孔内でピストンを進退動させてスライド体を磁気結合させる構造を説明しているが、これに限らず、例えば横断面長円形のスライドチューブ内に一対のシリンダ孔を形成し、各シリンダ孔にそれぞれピストンを収容してスライド体と磁気結合させたロッドレスシリンダであっても本発明は適用可能である。
1・・マグネット式ロッドレスシリンダ、2・・基台、3・・側壁部、4・・スライド体、5・・ガイド機構、6・・エンドキャップ、7・・シリンダチューブ、8・・シリンダ孔、12・・エンドプレート、13・・ピストン、14・・シリンダ室、17・・内側磁石、21・・外側磁石、24・・外溝、25・・外レール、27・・内溝、28・・内レール、28a・・第1外面部、28b・・第2外面部、30a・・案内部、30b・・凹溝、32・・筒体、33・・リターンキャップ、34・・連結路、35・・循環路、36・・スチールボール。

Claims (2)

  1. 左右に一対の側壁部を備えた横断面倒コ字状の基台内に、ピストンを収容したシリンダチューブを前記側壁部と平行に設けると共に、前記シリンダチューブの外周面に、スライド体を前記シリンダチューブに沿ってスライド可能に設け、前記ピストンと前記スライド体とを磁気結合力で一体化させて、前記ピストンの移動に前記スライド体が追従して移動可能とする一方、前記側壁部と前記スライド体との間に、前記側壁部に設けられた横断面矩形状の溝に装着される同形状の外レールと、前記スライド体に設けられた横断面矩形状の溝に装着される同形状の内レールと、前記外レールと前記内レールとの間を含んで転動体が循環するように前記スライド体に形成される無端状の循環路と、を含むガイド機構を設けたマグネット式ロッドレスシリンダであって、
    前記外レールと前記内レールとの少なくとも一方における長手側面に、前記溝への装着状態で前記溝との間に当該溝の側面と平行な空間を形成する案内部を凹設したことを特徴とするマグネット式ロッドレスシリンダ。
  2. 前記溝の底面に対向するレール底面に、凹溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載のマグネット式ロッドレスシリンダ。
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