JP6043514B2 - ハンドル用台座及びこれを備えたドア装置 - Google Patents
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例えば、下記特許文献1では、一方のハンドル取付座にパイプシャフトを突設し、他方のハンドル取付座に、一方のハンドル取付座のパイプシャフトに挿入される圧入シャフトを突設したドア用ハンドル取付座が提案されている。
また、本発明においては、前記台座本体と前記凸状嵌合部及び前記凹状嵌合部とを、合成樹脂系材料から一体に形成するようにしてもよい。
また、本発明においては、前記台座本体の開口のハンドル側の周縁に、前記ハンドルに当接される凸部を形成するようにしてもよい。
また、本発明においては、前記球状嵌合部を、前記柱状基部よりも小径状としてもよい。
また、本発明においては、前記柱状基部の先端に先側に向かうに従い先細り状の絞り部を設け、この絞り部の先端に前記球状嵌合部を設けるようにしてもよい。
また、本発明においては、前記一対の台座が組み付けられた状態で、前記凸状嵌合部の前記柱状基部の先端面と、該凸状嵌合部の前記球状嵌合部が嵌め込まれる前記筒状嵌合部の先端面と、が当接される構成としてもよい。
図1〜図3は、本実施形態に係るハンドル用台座及びこれを備えたドア装置の一例を模式的に示す図である。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
また、以下の実施形態では、ドア装置が施工された状態を基準として上下方向等の方向を原則的に説明する。
このドア装置1は、例えば、住居等の建物の壁体に形成された開口部に取り付けられたドア枠等に開閉自在に建て付けられる。
また、このドアパネル10のパネル幅方向他端部の戸先側端部には、戸先側端面10cにおいて開口し、かつパネル幅方向外方側に向けて開口するラッチ収容凹部11が設けられている。このラッチ収容凹部11は、後記するラッチ錠13を収容可能なように、ラッチ錠13に応じて形成されている。
また、ドアパネル10の戸先側端部には、当該ドアパネル10の表面10a及び裏面10bにおいて開口し、かつドアパネル10の厚さ方向にそれぞれ形成されてラッチ収容凹部11に連通する取付孔12,12が設けられている。
また、このラッチ錠13は、図1に示すように、ラッチケースの戸先側のカバープレート13aに設けられた止具挿通孔等を介して挿通されたねじ等の止具4,4によってドアパネル10の戸先側端部に固定されるものとしてもよい。
また、ラッチ錠13には、後記するハンドル用台座2が係合する係合部16,17が設けられている。本実施形態では、ハブ15の四角孔15aのパネル幅方向両側に、係合部16,17をそれぞれに設けている。
これら一対のハンドル19,19を連結するハンドル軸18は、ドアパネル10の厚さ方向に軸方向を沿わせ、上記したラッチ錠13のハブ15の四角孔15aに挿通される略四角柱形状とされている。また、このハンドル軸18は、その一端部が一方側(図示ドアパネル10の表面10a側)のハンドル19の回動基部19bに固定的に連結されている。
これら一対のハンドル19,19及びハンドル軸18は、合成樹脂系材料や金属系材料から形成されたものとしてもよい。本実施形態では、強度的な観点や質感等の観点等から、これら一対のハンドル19,19及びハンドル軸18を、例えば、アルミニウムやアルミニウム合金、ステンレス、炭素鋼等の金属系材料から形成されたものとしている。
これら台座20,20は、図1、図2及び図3(b)に示すように、ドアパネル10の表面10a及び裏面10bのそれぞれに沿うように配設される台座本体21,21をそれぞれに備えている。また、これら台座20,20は、それぞれの台座本体21,21の対向側からそれぞれに対向する方向(ドアパネル10の厚さ方向に沿う方向)に突出する凸状嵌合部26,26及び凹状嵌合部27,27をそれぞれに備えている。また、これら台座20,20は、互いの凸状嵌合部26,26と凹状嵌合部27,27とが嵌め合わされて結合固定される構造とされ、かつ互いに略同寸同形状とされている。
また、これら台座20,20は、本実施形態では、対向方向に見た状態で略円形状とされたいわゆる丸座とされている。
また、これら台座本体21,21には、厚さ方向(ドアパネル10の厚さ方向と同方向)に貫通し、上記したハンドル軸18が挿通される開口23,23がそれぞれに設けられている。これら台座本体21,21の各開口23,23は、図2及び図3(b)に示すように、本実施形態では、一対のハンドル19,19の各回動基部19b,19bを受入可能なように形成されている。図例では、各台座本体21,21の開口23,23に、各ハンドル19,19の回動基部19b,19bが嵌め込まれるように挿通される構成とされている。また、これら台座本体21,21の各開口23,23は、外郭形状が略円盤状とされた当該台座本体21,21の略円心に設けられ、対向方向に見た状態で、ハンドル軸18と略同軸状の略円形状とされている。
これら台座本体21,21の環状凸部24,24に、図3(b)に示すように、各ハンドル19,19の回動基部19b,19bとの境界に形成された握部19a,19aの基端面(互いに対向する面)が当接(摺接)される。
また、図例では、各台座本体21,21の中空に、開口23,23の周囲を区画するように略円筒形状のリブを設け、該略円筒形状のリブの外周面から放射方向に該外周面と側周面部25,25の内周面とを接続するように複数の平板状のリブを設けた構造としている。なお、台座本体21,21をこのような中空構造とせずに、中実構造としてもよい。
つまり、凸状嵌合部26と凹状嵌合部27とは、この対称軸3を境に折り返した(反転させた)際に互いに重なる位置となるように設けられている。
また、本実施形態では、凸状嵌合部26と凹状嵌合部27とを、対向方向に見た状態で、ハンドル軸18の軸心を通り、かつドアパネル10のパネル幅方向に沿う線上に位置するように設けている。つまり、図3(a)に示すように、ハンドル軸18(つまりは、開口23)のドアパネル10のパネル幅方向両側に、ハンドル軸18の軸心を対称点として点対称位置となるように凸状嵌合部26と凹状嵌合部27とを設けている。
柱状基部26aは、図1及び図3(a)に示すように、本実施形態では、ラッチ錠13の係合孔16及び係合凹湾部17に係合可能なように、これら係合孔16及び係合凹湾部17の径に応じた径とされた略円柱形状とされている。なお、この柱状基部26aの形状は、係合孔16及び係合凹湾部17に係合可能な形状とすればよい。例えば、ドアパネル10の厚さ方向に見て、係合孔16が略楕円状、係合凹湾部17が略半楕円状とされている場合には、これらの形状に応じて、柱状基部26aを略楕円柱形状としてもよい。
この柱状基部26aの台座本体21の裏面(ドアパネル10との当接面)からの突出寸法は、図3(b)に示すように、ラッチ錠13の係合孔16及び係合凹湾部17の略全体と係合可能な寸法とされている。図例では、柱状基部26aの突出寸法を、当該柱状基部26aが係合孔16または係合凹湾部17に係合した状態で、柱状基部26aの先端面がラッチ錠13の係合方向先側の側面と略同一平面状となるような寸法としている。なお、柱状基部26aが係合孔16または係合凹湾部17に係合した状態で、柱状基部26aの先端面がラッチ錠13の係合方向先側の側面よりも突出するような寸法としてもよく、または、ラッチ錠13の厚さ内に留まる寸法としてもよい。
球状嵌合部26cは、ラッチ錠13の係合孔16及び係合凹湾部17よりも小径状とされ、絞り部26b側に少なくとも括れ部が形成されるように絞り部26bの先端に設けられている。この球状嵌合部26cと絞り部26bとは、図3(b)に示すように、凹状嵌合部27に嵌め入れ可能なように形成されている。
この凹状嵌合部27の台座本体21の裏面(ドアパネル10との当接面)からの突出寸法は、図3(b)に示すように、一対の台座20,20が組み付けられた状態で、その先端面が他方の凸状嵌合部26の柱状基部26aの先端面に近接対面または当接する寸法とされている。
また、本実施形態では、凹状嵌合部27を、対向方向に開口する中空で略円筒形状とされた筒状嵌合部27としている。なお、凹状嵌合部27の全体を筒状嵌合部とせずに、少なくとも上記凹所を設けるように突出方向先端側に筒状嵌合部27を有した構造としてもよい。
また、筒状嵌合部27の凹所内側面には、凸状嵌合部26の球状嵌合部26cを係止する係止部27bが設けられている。図例では、球状嵌合部26cの上記括れ部に対応させて筒状嵌合部27の凹所を絞るような形状とされた係止部27bを例示している。
スリット27cは、当該筒状嵌合部27の突出方向先側において開口するように当該筒状嵌合部27の突出方向に沿って長尺に形成されている。図例では、スリット27cを、筒状嵌合部27の突出方向の略全体に亘って設けた例を示している。
また、本実施形態では、筒状嵌合部27の周壁部に、割溝状に等間隔を空けて複数本(図例では、4本)のスリット27cを設けている。
また、このようにハンドル用台座2を組み付け、上記のように適宜、一対のハンドル19,19及びハンドル軸18を組み付けてドア装置1を組み付けるようにしてもよい。
つまり、ハンドル用台座2の一対の台座20,20を、互いの凸状嵌合部26,26と凹状嵌合部27,27とが嵌め合わされて結合固定される構造としているので、ねじ等によって結合するものと比べて、組付け性を向上させることができる。また、これにより、台座20,20の表面側にねじ等が露出せず、見栄えを向上させることもできる。
また、一対の台座20,20の凸状嵌合部26,26及び凹状嵌合部27,27を、対向方向に見た状態でハンドル軸18の軸心を通る線を対称軸3として線対称位置となるように設けた構造とし、これら台座20,20を、互いに略同寸同形状としている。従って、これら一対の台座20,20同士を同一部品とすることができ、製造コストや管理コスト等を削減することができ、低コスト化を図ることができる。また、これにより、ドアパネル10の表裏両側に各台座20,20を区別なく取り付けることもでき、組付け性をより向上させることもできる。
また、本実施形態では、ハンドル19,19を金属系材料から形成されたものとし、一対の台座20,20を合成樹脂系材料から形成されたものとしている。従って、例えば、ハンドル19,19を合成樹脂系材料から形成されたものとした場合と比べて、ハンドル19,19の強度や質感等を向上させることができる。また、ハンドル19,19の回動操作時に各台座20,20の凸部24,24との当接(摺接)によって生じることが考えられる異音等の発生を抑制することができ、金属系材料からなるハンドル19,19の回動操作をよりスムーズに行うことができる。
また、本実施形態では、各台座20,20の凸状嵌合部26,26と凹状嵌合部27,27とを、対向方向に見た状態で、ハンドル軸18の軸心を通り、かつドアパネル10のパネル幅方向に沿う線上に位置するように設けた例を示しているが、このような態様に限られない。例えば、各台座20,20の凸状嵌合部26,26及び凹状嵌合部27,27を、上方側や下方側に偏った位置等に設けるようにしてもよい。また、上記のように垂線を対称軸3としないようにしてもよい。
また、本実施形態では、各台座20,20の台座本体21,21と凸状嵌合部26,26及び凹状嵌合部27,27とを、一体に形成した例を示しているが、これらを別体とし、止具や接着剤、溶接、かしめ等の適宜の固定手段で一体化したものとしてもよい。
また、本実施形態では、各台座20,20を、対向方向に見た状態で略円形状とされたいわゆる丸座とした例を示しているが、対向方向に見た状態で略矩形状とされたいわゆる角座としてもよい。
また、本実施形態では、略矩形箱状のラッチケースを有したラッチ錠13を例示しているが、ドアパネル10のパネル幅方向に長尺の筒形状とされたいわゆるチューブラ錠をラッチ錠13としてもよい。
また、本実施形態では、ラッチ錠13を、空錠とした例を示しているが、デッドボルト(サムターンロック)等のロック機構を備えたものとしてもよい。この場合は、適宜、ドアパネル10等にロック用取付孔等を設けるようにしてもよい。
また、本実施形態に係るドア装置1は、建具として建物の壁体の開口部に取り付けられたドア枠等に開閉自在に建て付けられるものに限られず、例えば、収納家具等の開口部に設置されるものとしてもよい。
10 ドアパネル
10a ドアパネルの表面
10b ドアパネルの裏面
13 ラッチ錠
14 ラッチ
18 ハンドル軸
19 ハンドル
2 ハンドル用台座
20 台座
21 台座本体
23 開口
24 環状凸部(凸部)
26 凸状嵌合部
26a 柱状基部
26c 球状嵌合部
27 筒状嵌合部(凹状嵌合部)
27c スリット
3 対称軸(ハンドル軸の軸心を通る線)
Claims (8)
- ドアパネルの表裏両側において回動自在とされる一対のハンドルを連結し、かつ該一対のハンドルの回動操作を伴い、該ドアパネルに埋め込まれるように配設されるラッチ錠のラッチを出没させるハンドル軸が挿通される開口をそれぞれに設けた一対の台座を備えたハンドル用台座であって、
これら一対の台座は、前記ドアパネルの表面及び裏面のそれぞれに沿うように配設される台座本体と、これら台座本体の対向側からそれぞれに対向する方向に突出し、かつ対向方向に見た状態で、前記ハンドル軸の軸心を通る線を対称軸として線対称位置となるように設けられた凸状嵌合部及び凹状嵌合部と、を備え、互いの凸状嵌合部と凹状嵌合部とが嵌め合わされて結合固定される構造とされ、かつ互いに略同寸同形状とされており、
前記凸状嵌合部は、柱状基部と該柱状基部の先端に設けられた球状嵌合部とを有し、前記凹状嵌合部は、周壁部にスリットが設けられ該球状嵌合部の嵌め込みを伴い拡縮する筒状嵌合部を有していることを特徴とするハンドル用台座。 - 請求項1において、
前記凸状嵌合部と前記凹状嵌合部とは、前記対向方向に見た状態で、前記ハンドル軸の軸心を通り、かつ前記ドアパネルのパネル幅方向に沿う線上に位置するように設けられていることを特徴とするハンドル用台座。 - 請求項1または2において、
前記台座本体と前記凸状嵌合部及び前記凹状嵌合部とは、合成樹脂系材料から一体に形成されていることを特徴とするハンドル用台座。 - 請求項1乃至3のいずれか1項において、
前記台座本体の開口のハンドル側の周縁には、前記ハンドルに当接される凸部が形成されていることを特徴とするハンドル用台座。 - 請求項1乃至4のいずれか1項において、
前記球状嵌合部は、前記柱状基部よりも小径状とされていることを特徴とするハンドル用台座。 - 請求項1乃至5のいずれか1項において、
前記柱状基部の先端に先側に向かうに従い先細り状の絞り部が設けられ、この絞り部の先端に前記球状嵌合部が設けられていることを特徴とするハンドル用台座。 - 請求項1乃至6のいずれか1項において、
前記一対の台座が組み付けられた状態で、前記凸状嵌合部の前記柱状基部の先端面と、該凸状嵌合部の前記球状嵌合部が嵌め込まれる前記筒状嵌合部の先端面と、が当接される構成とされていることを特徴とするハンドル用台座。 - ドアパネルと、このドアパネルに埋め込まれるように配設されるラッチ錠と、このラッチ錠のラッチを出没させるハンドル軸を介して連結され、前記ドアパネルの表裏両側において回動自在とされる一対のハンドルと、請求項1乃至7のいずれか1項に記載されたハンドル用台座と、を備えていることを特徴とするドア装置。
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