JP6042479B2 - 電力増幅器における動的バイアス制御 - Google Patents
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Description
開示された実施形態はRF電力増幅器に関連し、そしてより具体的には、セルラ電話のハンドセットのようなモバイル通信デバイスにおいて使用されるRF電力ンプに関連する。
セルラ電話が単一のバッテリーチャージ(single battery charge)で動作(operate)できる時間の長さを延ばすことは望ましい。電力増幅器は、セルラ電話によって消費されるDC全電力のかなりの部分(significant portion of all the DC power)を消費する、セルラ電話のコンポーネントである。したがって、電力増幅器の平均電力効率を増大することは、望まれる。平均電力効率(average power efficiency)(APE)は、アンテナに送られた(delivered)RFエネルギーと、バッテリーから抽出されたエネルギーと、の比である。セルラ電話が単一のバッテリーチャージで動作することができる時間の量を増大するために、電力増幅器のAPEが増大されるべきである。オペレーション中のセルラ電話は、多くの異なる電力出力レベルのうちの1つにおいて送信させられることができる。広帯域符号分割多元接続(WCDMA 登録商標)セルラ電話においては、例えば、セルラ電話は、「トーク(”talk”)」モードにおいて、あるいは「待機(“wait”)」(時には「アイドル(“idle”)」と呼ばれる)モードにおいて、動作させられることができる。待機モードにおいては、ユーザデータ(例えば、会話)は通信されていない、しかしながら、セルラ電話の送信機は、それにもかかわらず、セルラ電話と基地局との間の無線リンクを維持するために、管理情報の最小量を送信する。トークモードにおいては、セルラ電話の送信機は、ユーザデータを通信するために、出力電力の1ワットまでを送信させられることができる。トークモードで送信されたRF電力の量は、さらに基地局までの距離のような様々な要因に多少依存して減らさせられる可能性がある。もしセルラ電話が基地局に近い場合、そのときは、それは、それが基地局から遠く離れている場合にそれが使用する高い出力電力レベルで送信する必要はない。セルラ電話が基地局に近いときのアイドルモードと比べてセルラ電話が基地局から遠いとき、より多くのRF電力がトークモードにおいて送信されることになっているが、セルラ電話はめったにハイパワートークモード(high power talk mode)でない。セルラ電話は、そのオペレーション中に、1つの出力電力モードから、別の出力電力モードにスイッチさせられ、そして各モードにおけるその電力増幅器のオペレーションは、全体のAPEが可能なかぎり大きいように、可能なかぎり効率的であるべきである。
電力増幅器に入力信号を供給する、電力増幅器のエレクトロニクスアップストリーム(electronics upstream)は、電力増幅器の電力出力を制御することができるべきである。電力制御ループを促進するためにアップストリームエレクトロニクスに戻る電力増幅器からのフィードバック信号が一般的にあるに違いないので、電力増幅器の電力利得を変更することは、アップストリームエレクトロニクスに複雑さを加える。そのような電力制御ループを提供することは、重要でない事柄である可能性がある。またフィードバック信号を供給するためのメカニズムは、電力増幅器に対するコストを加える。さらに、電力増幅器およびドライブエレクトロニクスの製造者が異なるエンティティである場合、そのときには、フィードバック情報の通信についてのメカニズムを提供することは、現存および固定プロトコルおよび集積回路設計のゆえ、可能なことではないかもしれない。
参照番号111は、電力増幅器入力端子を識別する。それは、集積回路チップ112を含んでいる、パッケージの端子である。参照番号113は、集積回路チップ112上に入力信号を受け取るために、ボンドパッド(bond pad)を識別する。インダクタシンボル114は、入力端子111をボンドパッド113に結合する、ボンドワイヤ(bond wire)のインダクタンスを表わす。ソース101からの入力信号は、入力マッチングネットワーク102およびインダクタンス114を通じて、ドライバステージ105の入力に結合される。入力マッチングネットワーク102は、ソース101をドライバステージ105にインピーダンスマッチするように機能する。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
第1のオペレーティングモードにおいて、第1のAB級増幅回路を使用して、出力端子上に第1の複数の信号を駆動することと、なお、前記第1のAB級増幅回路は、第1のバイアス電流I1において、また、第1のコレクタ−エミッタバイアス電圧V1において、バイアスをかけられる第1のパワートランジスタを含んでおり、前記第1の複数の信号は、1ギガヘルツより上の周波数帯域にあり、第2のAB級増幅回路は、前記第1のオペレーティングモードの間にディスエーブルされる;
第2のオペレーティングモードにおいて、前記第2のAB級増幅回路を使用して、出力端子上に第2の複数の信号を駆動することと、なお、前記第2のAB級増幅回路は、第2のバイアス電流I2において、また、第2のコレクタ−エミッタ バイアス電圧V2において、バイアスをかけられる第2のパワートランジスタを含んでおり、I1>I2であり、V1>V2であり、前記第1のAB級増幅回路は、前記第2のオペレーティングモードの間にディスエーブルされ、前記第2の複数の信号は、1ギガヘルツより上の前記周波数帯域にあり、前記第1および第2のAB級増幅回路は、単一の集積回路上に集積化されている;
を備える方法。
[C2]
前記単一の集積回路は、WCDMA(広帯域符号分割多元接続)電力増幅器集積回路である、[C1]に記載の方法。
[C3]
前記第1のオペレーティングモードは、前記第1のAB級増幅回路が、前記出力端子を通じて、より高い平均出力電力を送るモードであり、前記第2のオペレーティングモードは、前記第2のAB級増幅回路が、前記出力端子を通じて、より低い平均出力電力を送るモードである、[C1]に記載の方法。
[C4]
前記単一の集積回路の端子上にデジタル信号を受け取ること、
をさらに備え、
前記デジタル信号が第1のデジタル論理値を有している場合、そのときには前記第1のAB級増幅回路は、前記第1のオペレーティングモードにおいて、前記出力端子を駆動し、また、前記デジタル信号が第2のデジタル論理値を有している場合、そのときには前記第2のAB級増幅回路は、前記第2のオペレーティングモードにおいて、前記出力端子を駆動する、
[C1]に記載の方法。
[C5]
前記デジタル信号を生成するためにパワー検出器を使用すること、
をさらに備える[C4]に記載の方法。
[C6]
デジタルベースバンド集積回路において、前記デジタル信号を生成すること、
をさらに備える[C4]に記載の方法。
[C7]
前記第2のAB級増幅回路は、第3のパワートランジスタをさらに備えており、前記第2のオペレーティングモードにおいて、前記第2のバイアス電流I2は、供給電圧ノードから、前記第2のパワートランジスタを通じ、前記第3のパワートランジスタを通じ、そしてグラウンドノードへの電流経路中で流れる、[C1]に記載の方法。
[C8]
前記第1および第2のAB級増幅回路は電力増幅器の部分であり、また前記電力増幅器は、前記電力増幅器の出力電力が40dB範囲にわたって変わるとき、5dB未満だけ変わる電力利得を有する、[C1]に記載の方法。
[C9]
前記第1のオペレーティングモードにおける前記第1のパワートランジスタは、第1のDCバイアス電流密度を有しており、また前記第2のオペレーティングモードにおける前記第2のパワートランジスタは、第2のDCバイアス電流密度を有しており、前記第1および第2のDCバイアス電流密度は実質的に同一である、[C1]に記載の方法。
[C10]
前記第1および第2のAB級増幅回路は、電力増幅器の部分であり、また、前記電力増幅器は、WCDMA(広帯域符号分割多元接続)出力電力PDF(確率分布関数)については、4パーセントより大きい平均電力効率(APE)を有している、[C1]に記載の方法。
[C11]
前記第1のAB級増幅回路の出力キャパシタンスを部分的に共振させるために、インダクタンスを使用すること、
をさらに備え、
前記第1のAB級増幅回路の出力ノードは、第1のコンダクタによって加算ノードに結合され、前記インダクタンスは、前記第2のAB級増幅回路の出力ノードから前記加算ノードに延長する、第2のコンダクタのインダクタンスである、
[C1]に記載の方法。
[C12]
前記第1のパワートランジスタは、並列に接続される複数のトランジスタを備えており、前記第2のパワートランジスタは、並列に接続される複数のトランジスタを備えている、[C1]に記載の方法。
[C13]
前記第1のパワートランジスタは、エミッタおよびコレクタを有しており、前記エミッタはグラウンドノードに接続され、前記コレクタは前記出力端子に接続される、[C1]に記載の方法。
[C14]
出力端子と;
入力リードおよび出力リードを有している第1の増幅器と、なお、前記出力リードは前記出力端子に結合され、前記第1の増幅器は、第1のバイアス電流I1において、また、第1のバイアス電圧V1において、バイアスをかけられる第1のパワートランジスタを含んでいる;
入力リードおよび出力リードを有している第2の増幅器と、なお、前記出力リードは前記出力端子に結合され、前記第2の増幅器は、第2のバイアス電流I2において、また、第2のバイアス電圧V2において、バイアスをかけられる第2のパワートランジスタを含んでいる;
入力リード、第1の出力リード、第2の出力リードおよび選択入力リードを有しているアナログマルチプレクサと、なお、第1のデジタル論理値が前記選択入力リード上に存在する場合、そのときには、前記アナログマルチプレクサは、その入力リード上にある信号を、前記第1の出力リードを通じて、前記第1の増幅器の前記入力リード上へ、前記第1の増幅器が信号の電力増幅されたバージョンを前記出力端子上へ駆動するように、結合し、また、第2のデジタル論理値が前記選択入力リード上に存在する場合、そのときには、前記アナログマルチプレクサは、その入力リード上にある前記信号を、前記第2の出力リードを通じて、前記第2の増幅器の前記入力リード上へ、前記第2の増幅器が前記信号の電力増幅されたバージョンを前記出力端子上へ駆動するように、結合する、また、前記マルチプレクサの前記入力リード上の前記信号は、1ギガヘルツの上の周波数帯域の中にあり、I1>I2であり、V1>V2であり、また、前記第1のパワートランジスタは、前記第1の増幅器が前記出力端子を駆動しているとき、第1のDCバイアス電流密度を有しており、また、前記第2のパワートランジスタは、前記第2の増幅器が前記出力端子を駆動しているとき、第2のDCバイアス電流密度を有しており、前記第1および第2のDCバイアス電流密度は、実質的に同一である;
を備える回路。
[C15]
前記回路は集積回路であり、前記回路は、
前記アナログマルチプレクサの前記選択入力リードに結合される入力端子、
をさらに備え、前記入力端子および前記出力端子は集積回路の端子である、
[C14]に記載の回路。
[C16]
デジタル信号を生成するパワー検出器、
をさらに備え、前記デジタル信号は前記アナログマルチプレクサの前記選択入力リード上に供給されている、
[C14]に記載の回路。
[C17]
前記回路はWCDMA(広帯域符号分割多元接続)電力増幅器集積回路である、[C14]に記載の回路。
[C18]
前記電力増幅器は、WCDMA(広帯域符号分割多元接続)出力電力PDF(確率分布関数)については、4パーセントより大きい平均電力効率(APE)を有する、[C17]に記載の回路。
[C19]
第2の増幅器は、第3のパワートランジスタをさらに含んでおり、前記第2のバイアス電流I2は、前記第2のパワートランジスタを通じて、そしてその後で前記第3のパワートランジスタを通じて、直列に流れる、[C14]に記載の回路。
[C20]
前記回路は、送信機チェーンにおけるドライバ増幅器の一部であり、前記信号の前記電力増幅されたバージョンは、前記ドライバ増幅器によって出力され、電力増幅器によってさらに増幅される、[C14]に記載の回路。
[C21]
電力増幅器の出力電力が40dB範囲にわたって変わるときに5dB未満だけ変わる電力利得を備えた、1ギガヘルツより上の周波数帯域の信号を増幅することが可能な電力増幅器であって、
26dBmまでの電力増幅器出力電力については、−33dBcよりもよいACPR(隣接チャネル電力比)を有し、また、WCDMA(広帯域符号分割多元接続)出力電力PDF(確率分布関数)については、4パーセントよりも大きい平均電力効率(APE)を有している、
電力増幅器。
[C22]
前記電力増幅器は集積回路の一部であって、
前記電力増幅器が、前記周波数帯域にある前記信号の増幅されたバージョンを出力する出力端子と;
入力および出力を有する第1の増幅回路と、なお、前記第1の増幅回路の前記出力は前記出力端子に結合される;
入力および出力を有する第2の増幅回路と、なお、前記第2の増幅回路の前記出力は前記出力端子に結合される;
第1の出力および第2の出力を有しているアナログマルチプレクサと、なお、前記第1の出力は前記第1の増幅回路の前記入力に結合され、前記第2の出力は前記第2の増幅回路の前記入力に結合される;
を備えている、[C21]に記載の電力増幅器。
[C23]
前記集積回路は、前記アナログマルチプレクサの選択入力に結合される制御端子、をさらに備えている、[C22]に記載の電力増幅器。
Claims (20)
- 第1のオペレーティングモードにおいて、第1のAB級増幅回路を使用して、出力端子上に第1の信号を駆動することと、なお、前記第1のAB級増幅回路は、第1のバイアス電流I1において、また、第1のコレクタ−エミッタバイアス電圧V1において、バイアスをかけられる第1のパワートランジスタを含んでおり、前記第1の信号は、1ギガヘルツより上の周波数帯域にあり、第2のAB級増幅回路は、前記第1のオペレーティングモードの間にディスエーブルされる;
第2のオペレーティングモードにおいて、前記第2のAB級増幅回路を使用して、出力端子上に第2の信号を駆動することと、なお、前記第2のAB級増幅回路は、第2のバイアス電流I2において、また、第2のコレクタ−エミッタ バイアス電圧V2において、バイアスをかけられる第2のパワートランジスタと、前記第2のパワートランジスタに直列に接続される第3のパワートランジスタとを含んでおり、I1>I2であり、V1>V2であり、前記第1のAB級増幅回路は、前記第2のオペレーティングモードの間にディスエーブルされ、前記第2の信号は、1ギガヘルツより上の前記周波数帯域にあり、前記第1および第2のAB級増幅回路は、単一の集積回路上に集積化され前記第2のパワートランジスタのベースには、固定された制御バイアス電圧がかけられ、前記第1のパワートランジスタと前記第3のパワートランジスタのベースには、それぞれ同じ大きさの制御バイアス電圧がかけられる;
を備える方法。 - 前記単一の集積回路は、WCDMA(広帯域符号分割多元接続)電力増幅器集積回路である、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のオペレーティングモードは、前記第1のAB級増幅回路が、前記出力端子を通じて、より高い平均出力電力を送るモードであり、前記第2のオペレーティングモードは、前記第2のAB級増幅回路が、前記出力端子を通じて、より低い平均出力電力を送るモードである、請求項1に記載の方法。
- 前記単一の集積回路の端子上にデジタル信号を受け取ること、
をさらに備え、
前記デジタル信号が第1のデジタル論理値を有している場合、そのときには前記第1のAB級増幅回路は、前記第1のオペレーティングモードにおいて、前記出力端子を駆動し、また、前記デジタル信号が第2のデジタル論理値を有している場合、そのときには前記第2のAB級増幅回路は、前記第2のオペレーティングモードにおいて、前記出力端子を駆動する、
請求項1に記載の方法。 - 前記デジタル信号を生成するためにパワー検出器を使用すること、
をさらに備える請求項4に記載の方法。 - デジタルベースバンド集積回路において、前記デジタル信号を生成すること、
をさらに備える請求項4に記載の方法。 - 前記第2のオペレーティングモードにおいて、前記第2のバイアス電流I2は、供給電圧ノードから、前記第2のパワートランジスタを通じ、前記第3のパワートランジスタを通じ、そしてグラウンドノードへの電流経路中で流れる、請求項1に記載の方法。
- 前記第1および第2のAB級増幅回路は電力増幅器の部分であり、また前記電力増幅器は、前記電力増幅器の出力電力が40dB範囲にわたって変わるとき、5dB未満だけ変わる電力利得を有する、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のオペレーティングモードにおける前記第1のパワートランジスタは、第1のDCバイアス電流密度を有しており、また前記第2のオペレーティングモードにおける前記第2のパワートランジスタは、第2のDCバイアス電流密度を有しており、前記第1および第2のDCバイアス電流密度は実質的に同一である、請求項1に記載の方法。
- 前記第1および第2のAB級増幅回路は、電力増幅器の部分であり、また、前記電力増幅器は、WCDMA(広帯域符号分割多元接続)出力電力PDF(確率分布関数)については、4パーセントより大きい平均電力効率(APE)を有している、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のAB級増幅回路の出力キャパシタンスを部分的に共振させるために、インダクタンスを使用すること、
をさらに備え、
前記第1のAB級増幅回路の出力ノードは、第1のコンダクタによって加算ノードに結合され、前記インダクタンスは、前記第2のAB級増幅回路の出力ノードから前記加算ノードに延長する、第2のコンダクタのインダクタンスである、
請求項1に記載の方法。 - 前記第1のパワートランジスタは、並列に接続される複数のトランジスタを備えており、前記第2のパワートランジスタは、並列に接続される複数のトランジスタを備えている、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のパワートランジスタは、エミッタおよびコレクタを有しており、前記エミッタはグラウンドノードに接続され、前記コレクタは前記出力端子に接続される、請求項1に記載の方法。
- 出力端子と;
入力リードおよび出力リードを有している第1の増幅器と、なお、前記出力リードは前記出力端子に結合され、前記第1の増幅器は、第1のバイアス電流I1において、また、第1のバイアス電圧V1において、バイアスをかけられる第1のパワートランジスタを含んでいる;
入力リードおよび出力リードを有している第2の増幅器と、なお、前記出力リードは前記出力端子に結合され、前記第2の増幅器は、第2のバイアス電流I2において、また、第2のバイアス電圧V2において、バイアスをかけられる第2のパワートランジスタと、前記第2のパワートランジスタに直列に接続される第3のパワートランジスタとを含んでいる;
入力リード、第1の出力リード、第2の出力リードおよび選択入力リードを有しているアナログマルチプレクサと、なお、第1のデジタル論理値が前記選択入力リード上に存在する場合、そのときには、前記アナログマルチプレクサは、その入力リード上にある信号を、前記第1の出力リードを通じて、前記第1の増幅器の前記入力リード上へ、前記第1の増幅器が信号の電力増幅されたバージョンを前記出力端子上へ駆動するように、結合し、また、第2のデジタル論理値が前記選択入力リード上に存在する場合、そのときには、前記アナログマルチプレクサは、その入力リード上にある前記信号を、前記第2の出力リードを通じて、前記第2の増幅器の前記入力リード上へ、前記第2の増幅器が前記信号の電力増幅されたバージョンを前記出力端子上へ駆動するように、結合する、また、前記マルチプレクサの前記入力リード上の前記信号は、1ギガヘルツの上の周波数帯域の中にあり、I1>I2であり、V1>V2であり、また、前記第1のパワートランジスタは、前記第1の増幅器が前記出力端子を駆動しているとき、第1のDCバイアス電流密度を有しており、また、前記第2のパワートランジスタは、前記第2の増幅器が前記出力端子を駆動しているとき、第2のDCバイアス電流密度を有しており、前記第1および第2のDCバイアス電流密度は、実質的に同一であり、前記第2のパワートランジスタのベースには、固定された制御バイアス電圧がかけられ、前記第1のパワートランジスタと前記第3のパワートランジスタのベースには、それぞれ同じ大きさの制御バイアス電圧がかけられる;
を備える回路。 - 前記回路は集積回路であり、前記回路は、
前記アナログマルチプレクサの前記選択入力リードに結合される入力端子、
をさらに備え、前記入力端子および前記出力端子は集積回路の端子である、
請求項14に記載の回路。 - デジタル信号を生成するパワー検出器、
をさらに備え、前記デジタル信号は前記アナログマルチプレクサの前記選択入力リード上に供給されている、
請求項14に記載の回路。 - 前記回路はWCDMA(広帯域符号分割多元接続)電力増幅器集積回路である、請求項14に記載の回路。
- 前記電力増幅器は、WCDMA(広帯域符号分割多元接続)出力電力PDF(確率分布関数)については、4パーセントより大きい平均電力効率(APE)を有する、請求項17に記載の回路。
- 前記第2のバイアス電流I2は、前記第2のパワートランジスタを通じて、そしてその後で前記第3のパワートランジスタを通じて、直列に流れる、請求項14に記載の回路。
- 前記回路は、送信機チェーンにおけるドライバ増幅器の一部であり、前記信号の前記電力増幅されたバージョンは、前記ドライバ増幅器によって出力され、電力増幅器によってさらに増幅される、請求項14に記載の回路。
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