JP4417069B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

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Description

本発明は半導体集積回路に関し、特に、動作モードを切り換えるスイッチ回路を内蔵したマルチチップモジュール(以下、MCMと記す)構成の携帯電話等に用いて好適な送信電力増幅用パワーアンプに関する。
携帯電話は高機能化が進み、従来の音声のみの通話からインターネット接続や画像伝送などその情報伝送量は増加の一途である。この為、無線伝送方式には高速大容量伝送が可能な各種のデジタル変調方式が採用されている。このようなデジタル変調方式の携帯電話等で用いられる送信電力増幅用パワーアンプには、デジタルデータの誤り率が低いことと電力効率が高いことが望まれている。そのため、線形動作によるデジタルデーター誤り率を低く増幅するモード(EDGE方式動作)と、高い電力効率で動作するモード(GSM方式動作)の両方式を用いる携帯電話では、これらGSM方式とEDGE方式とを切り替えるコントロール端子を設け、増幅器の負荷抵抗を切り替えることで電力効率の切り替えを行っている。また、このようなパワーアンプには、半絶縁性化合物半導体基板の主面上に、ヘテロバイポーラトランジスタ(以下、HBTと記す)構造を有する能動素子と、この能動素子の機能を切り替えるような受動素子により構成された整合回路を設けたMCMとして実現されており、高機能化、小型化、低価格化が可能とされ、現在、数GHz領域において実用化されつつある。
以下に、従来の携帯電話用の送信電力増幅用パワーアンプの動作を図を用いて説明する。図4は、従来の携帯電話等に用いられている送信電力増幅用パワーアンプの一例を説明するための回路図である。この回路は、3つのHBT Q1〜Q3により構成された3段電力増幅器であり、高い電力効率で動作するモード(GSM)と、線形動作モード(EDGE)の切り替えをVmode端子電圧により行うことを目的としたものである。一般的に、線形動作モードは増幅器の飽和動作状態から例えば10〜15dB低い出力電力レベルにバックオフさせることで特性を実現させている。図4に示すように、初段増幅用HBT
Q1、2段目増幅用HBT Q2、終段増幅用HBT Q3はそれぞれ入力または前段のコレクタ出力がベースに入力されるエミッタ接地増幅回路として構成されている。初段増幅用HBT Q1のベースには入力端子INが接続されており、この入力端子INにはRF信号が入力される。また、終段増幅用HBT Q3のコレクタには出力端子OUTが接続される。入力端子IN、各段のHBT Q1〜Q3、及び出力端子OUTの間にはそれぞれ直流カット用のキャパシタC1〜C4が直列に接続され、各段のベース及びコレクタにはそれぞれバイアス電圧Vb1,Vb2,Vb3,Vcc1,Vcc2,Vcc3が供給される。
そして、GSMモードとEDGEモードとを切り替えるための整合回路として、初段増幅用HBT Q1のベース側と2段目増幅用HBT Q2のベース側に、キャパシタC5,C6を介してダイオードD1を直列に接続するとともに、当該ダイオードD1のカソード端子に抵抗R3を並列に接続して整合回路を構成している。さらに、前記ダイオードD1のアノードにVmode端子C−INを接続し、このVmode端子C−INに入力される電圧により当該ダイオードD1をON,OFF制御して前記した切り替えを行うようになっている。
このような整合回路を備えた送信電力増幅用パワーアンプでは、EDGEモードに設定するときには、Vmode端子C−INに入力する電圧をダイオードD1の順方向電圧よりも高くしてダイオードD1をONにすると、入力端子INからのRF信号の一部はダイオードD1および抵抗R3を通って減衰されるため、初段増幅用HBT Q1の実質的なゲインは減少する。Vmode端子C−INに入力する電圧をダイオードD1の順方向電圧よりも低くしてダイオードD1をOFFにすれば、RF信号がダイオードD1を通過することがなく、初段増幅用HBT Q1の実効的なゲインは増加される。このように入力端子INとは別にコントロール用の端子C−INを備えてゲインを調整する回路としては特許文献1に記載の回路がある。また、ゲインを自動的に制御する他の回路として特許文献2に記載の回路もある。
特開平7−202613号公報 特開昭58−051609号公報
図4に示したした従来のパワーアンプでは、実効的なゲインを減少させるためにはモード切り換えコントロール用のVmode端子C−INからダイオードD1を介して抵抗R3へ電流を流す経路が必要となり消費電流が増加するという問題がある。また、入力端子INから入力されるRF信号が減衰されると共に初段増幅用HBT Q1のゲインも減少することから電力効率が低下するという問題もある。さらに、図4に示した回路はもとより、特許文献1,2のいずれに記載のゲインを制御する回路においても、ゲインをコントロールするための独立した端子が必要であり、また、パワーアンプ回路とは別にVmode電圧を発生させるための回路も必要になり、結果として携帯電話セットのベースバンドの制御のための回路が複雑なものになり構成が複雑化するという問題が生じる。
本発明の目的は、携帯電話の異なる変調方式に対応したモード切替を行うことを可能にするための独立した端子を不要にし、かつコントロール用の外部電圧を不要にして構成の簡略化を図ったパワーアンプを提供することにある。
本発明は、少なくとも1段以上の増幅素子を備える高周波電力増幅用パワーアンプを備える半導体集積回路において、前記増幅素子の入力端にソースが接続され、ドレインが接地され、ゲートと接地との間にキャパシタが接続されたMOSFETと、このMOSFETのドレインとゲート間に並列接続された検波ダイオードとを含む整合回路を備える。
また、本発明は、 少なくとも2段構成の増幅素子を備える高周波電力増幅用パワーアンプを備える半導体集積回路において、前段の増幅素子の出力端にソースが接続され、ドレインが接地され、ゲートと接地との間にキャパシタが接続されたMOSFETと、このMOSFETのドレインとゲート間に並列接続された検波ダイオードとを備える整合回路を備える。
本発明によれば、高周波電力増幅用パワーアンプに入力されるRF信号電力により、PMOSFETをオン、オフ動作させ、増幅素子に入力される信号レベルを高低に制御することが可能になる。これにより、RF信号出力のレベルに基づいてパワーアンプの実効的なゲインを制御し、独立したコントロール端子やコントロール用電圧を生成するための回路等を用いることなく、例えばGSMモードとEDGEモードのモード切替を行うことが可能になる。
本発明の整合回路では、ドレインと接地との間に第1の抵抗が接続され、キャパシタと並列に第2の抵抗が接続された構成とすることが好ましい。また、本発明におけるMOSFETはPチャネルMOSFETで構成されることが好ましい。さらに、本発明にかかる高周波電力増幅用パワーアンプは、EDGE方式動作とGSM方式動作の切り替えが可能な携帯電話の送信電力増幅用パワーアンプとして構成されることが好ましい。また、本発明の高周波電力増幅用パワーアンプはマルチチップモジュールとして構成されることが好ましい。
次に、本発明の実施例1について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施例1の回路図である。パワーアンプ自体の構成は図4に示した従来回路と同じであり、初段増幅用HBT Q1、2段目増幅用HBT Q2、終段増幅用HBT Q3の3段構成とされ、各HBTはそれぞれ入力または前段のコレクタ出力がベースに入力されるエミッタ接地増幅回路として構成されている。初段増幅用HBT Q1のベースには入力端子INが接続され、この入力端子INからRF信号が入力される。また、終段増幅用HBT Q3のコレクタには出力端子OUTが接続される。入力端子IN、各段のHBT、出力端子OUTの各間には直流カット用のキャパシタC1,C2,C3,C4が直列に接続され、各段のHBTベース及びコレクタにはそれぞれバイアス電圧Vb1,Vb2,Vb3,Vcc1,Vcc2,Vcc3が供給される。
このパワーアンプにおけるEDGEモードとGSMモードの切り替え用、すなわちゲイン制御用の整合回路として、初段増幅用HBT Q1のベースに、PチャネルMOSFET(以下、PMOSFET)M1のソースが接続され、このPMOSFET M1のドレインは抵抗、例えば抵抗値が50Ωの第1抵抗R1を介して接地(GND)されている。また、前記PMOSFET M1のゲートとドレイン2との間に、例えばショットキーダイオードからなる検波ダイオードZDが接続される。この検波ダイオードZDはカソードがPMOSFET M1のゲートに、アノードがドレインに接続される。さらに前記検波ダイオードZDのカソードは、並列接続された例えば抵抗値が5kΩの第2抵抗R2と、容量値が1nFのキャパシタC0を介して接地(GND)されている。
この整合回路の動作を図2のタイミング図を参照して説明すると、PMOSFET M1のゲート端子には0Vの電圧が印加された状態にあり、またPMOSFET M1のソース端子には初段増幅用HBT Q1のベースバイアスの電圧 1.3Vが印加されている。このとき、携帯電話における動作がEDGE方式であると、入力端子INからのRF信号が一定レベル(例えば−10dBm)以下となるため、検波ダイオードZDの出力電圧はPMOSFET M1のターンOFF電圧、例えば0.9Vまで上昇しないために、PMOSFET M1はON状態となる。このため、入力端子INからのRF信号はPMOSFET M1のソース−ドレイン間を通り第1抵抗R1を介して接地(GND)に流れ、初段増幅用HBT Q1のベース側には入力端子INのRF信号よりも低いレベルの信号が入力されることになり、初段増幅用HBT Q1の実効的なゲインが低下され、結果としてパワーアンプ全体のゲインが低下される。
一方、携帯電話における動作がGSM方式であると、入力端子INからのRF信号が一定レベル(この例では−10dBm)よりも大きくなり、これがPMOSFET M1のソース−ドレインを通して検波ダイオードZDに入力され、ここで検波された電圧がPMOSFET M1のターンOFF電圧、例えば0.9Vまで上昇し、この電圧がPMOSFET M1のゲートに入力されPMOSFET M1はOFF状態となる。このため、入力端子INからのRF信号はPMOSFET M1のソース−ドレイン間を通されることなく、したがって第1抵抗R1によって減衰されることなく、初段増幅用HBT Q1のベースに入力され、当該初段増幅用HBT Q1の出力が増大され、結果としてパワーアンプ全体のゲインが増大される。
なお、GSM方式においては、PMOSFET M1がOFFになったときには検波ダイオードZDへのRF信号の入力が無くなるが、検波ダイオードZDの出力に接続されたキャパシタC0に充電されている電圧によりPMOSFET M1のOFFの状態が保持される。また、キャパシタC0の充電電圧が低下してPMOSFET M1がターンONしたときには、入力されているRF信号が一定レベル以上のときには検波ダイオードZDの出力はPMOSFET M1のターンOFF電圧以上であるため、PMOSFET M1は直ちにターンOFFすることなり、結局PMOSFET M1のOFF状態が保持される。このとき、入力信号が一定レベル以下になっていたときには、PMOSFET M1はターンONした後はON状態が保持されることになる。GSM方式においては、キャパシタC0と第2抵抗R2との時定数に依存する周期で振幅の変化が生じるが、GSM方式では振幅を1/0で認識しているので、振幅の変化量が認識に与える影響は殆どない。
このように、この整合回路では、入力端子INに入力されるRF信号のレベルに対応してPMOSFET M1のON又はOFF状態が自動的に切り替えられることになる。したがって、携帯電話のEDGE方式においてRF信号の入力レベルが低い場合にはPMOSFET M1がON状態になって初段増幅用HBT Q1のゲインが低下され、GSM方式においてRF信号の入力レベルが高い場合にはPMOSFET M1がOFF状態になって初段増幅用HBT Q1のゲインが増大されることになる。これにより、図4の従来回路で必要とされていたゲインをコントロールするための独立したVmode端子が不要になるとともに、Vmode電圧を生成するための回路が不要になりパワーアンプの構成の簡略化が実現できる。この切り替えに際し、キャパシタC0の保持電圧に起因する切り替えの応答遅れが生じるが、キャパシタC0と第2抵抗R2の時定数を小さく設定することで応答遅れを小さいものにする。
図3は本発明の実施例2の等価回路図である。本実施例では実施例1と同様な3段増幅器の段間整合回路に本発明の整合回路を配置することで、GSM用パワーアンプの規格の1つであるアイソレーションの改善を図ったものである。なお、図1と等価な部分には同一符号を付してある。すなわち、初段増幅用HBT Q1、2段増幅用HBT Q2、終段増幅用HBT Q3からなるパワーアンプにおいて、初段増幅用HBT Q1のベース電圧が0Vのときに、入力端子INからのRF信号出力が大きいと初段増幅用HBT Q1のコレクタ側にRF信号が漏れることがあり、これが2段増幅用HBT Q2以降において増幅されてしまい、パワーアンプでのアイソレーション規格を満たさなくなるおそれがある。
そこで、実施例2では、初段増幅用HBT Q1と2段増幅用HBT Q2との間に実施例1と同様な構成の整合回路を接続している。ここでは、2段増幅用HBT Q2のベースにPMOSFET M1のソースが接続され、このPMOSFET M1のドレインは第1抵抗R1を介して接地(GND)されている。また、前記PMOSFET M1のゲートとドレインとの間に検波ダイオードZDが接続される。この検波ダイオードZDはカソードがゲートに、アノードがドレインに接続される。さらに前記検波ダイオードZDのカソードは並列接続された第2抵抗R2とキャパシタC0を介して接地(GND)されている。
このような整合回路において、PMOSFET M1のソースに入力されるレベルによってPMOSFET M1のON状態とOFF状態が切り替えられることは実施例1の場合と同じであるが、ここでは、PMOSFET M1のソースには初段増幅用HBT Q1のコレクタ出力が入力される。したがって、初段増幅用HBT Q1のコレクタ側にRF信号が漏れた場合には、この漏れた信号レベルによってPMOSFET M1がONし、PMOSFET M1のソース−ドレイン間を通り第1抵抗R1を介して接地に流れるため、2段増幅用HBT Q2のベース側にRF信号はほとんど入力されることはなく、アイソレーション規格を満たすことが可能になる。
したがって、実施例2においても、アイソレーション規格を満たすために、整合回路にアイソレーションを得るための独立した端子を設ける必要はなく、かつ当該端子に入力するための電圧を生成するための回路も設ける必要はなく、回路構成の簡略化が実現できる。
ここで、前記実施例1,2では3段構成のパワーアンプに本発明を適用した例を示したが、実施例1については少なくとも1段以上の構成のパワーアンプに適用でき、実施例2については2段以上の構成のパワーアンプに適用することができる。また、増幅素子としてのHBTがPNPトランジスタで構成されている場合には、整合回路を構成するPMOSFETをNMOSに置き換えることも理論的には可能である。
本発明の実施例1の等価回路図である。 実施例1の回路動作を説明するためのタイミング図である。 本発明の実施例2の等価回路図である。 従来のパワーアンプの一例の等価回路図である。
符号の説明
Q1 初段増幅用HBT
Q2 2段増幅用HBT
Q3 終段増幅用HBT
M1 PチャネルMOSFET
ZD 検波ダイオード
R1,R2 抵抗
C0〜C4 キャパシタ(コンデンサ)
IN 入力端子
OUT 出力端子
Vmode モード切替端子

Claims (7)

  1. 少なくとも1段以上の増幅素子を備える高周波電力増幅用パワーアンプを備える半導体集積回路において、前記増幅素子の入力端にソースが接続され、ドレインが接地され、ゲートと接地との間にキャパシタが接続されたMOSFETと、前記MOSFETのドレインとゲート間に並列接続された検波ダイオードとを含む整合回路を備えることを特徴とする半導体集積回路。
  2. 少なくとも2段構成の増幅素子を備える高周波電力増幅用パワーアンプを備える半導体集積回路において、前段の増幅素子の出力端にソースが接続され、ドレインが接地され、ゲートと接地との間にキャパシタが接続されたMOSFETと、前記MOSFETのドレインとゲート間に並列接続された検波ダイオードとを備える整合回路を備えることを特徴とする半導体集積回路。
  3. 前記MOSFETはPチャネルMOSFETであることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体集積回路。
  4. 前記ドレインと接地との間に第1の抵抗が接続され、前記キャパシタと並列に第2の抵抗が接続されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の半導体集積回路。
  5. 前記検波ダイオードは、前記MOSFETのドレインにアノードを接続し、ゲートにカソードを接続していることを特徴とする請求項3又は4に記載の半導体集積回路。
  6. 前記高周波電力増幅用パワーアンプは、EDGE方式動作とGSM方式動作の切り替えが可能な携帯電話の送信電力増幅用パワーアンプとして構成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の半導体集積回路。
  7. 前記高周波電力増幅用パワーアンプはマルチチップモジュールとして構成されていることを特徴とする請求項6に記載の半導体集積回路。

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