JP6037691B2 - 回転型アクチュエータ - Google Patents

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本発明は、回転型アクチュエータに関する。
回転型アクチュエータは、例えば光スキャナーなどにおいて光の方向を変えるために用いられている。このような用途の回転型アクチュエータは、可動部である可動電極と、固定電極と、検出用電極を有している。可動電極は、可動電極と固定電極の間に印加される電圧によって揺動する。可動電極の回転角度は、可動電極と検出用電極の間に生じる静電容量の変化に基づいて検出される(例えば特許文献1,2参照)
特に特許文献2に記載の技術では、可動電極と検出用電極が厚さ方向にずれて配置されている。このため、可動電極と検出用電極の間に生じる静電容量の変化に基づいて、可動電極の回転方向も検出できる。
特開2005−208251号公報 特開2004−109580号公報
特許文献2に記載の技術では、可動電極と検出用電極の間に生じる静電容量の変化が小さくなるため、回転角度の検出精度が低くなってしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、可動電極の回転方向及び回転角度の双方を検出することができ、かつ回転角度の検出精度が低くなることを抑制できる回転型アクチュエータを提供することにある。
本発明によれば、回転型アクチュエータは、可動電極、枠体、保持部材、固定電極、第1検出電極、及び第2検出電極を備えている。保持部材は、可動電極を枠体に取り付けており、また、可動電極の回転軸となる。固定電極は、平面視で可動電極に対向している。第1検出用電極は、可動電極及び固定電極から絶縁されており、平面視において可動電極の一辺に対向している。第2検出用電極は、可動電極及び固定電極から絶縁されており、平面視において可動電極と少なくとも一部が重なっている。
本発明によれば、可動電極の回転方向及び回転角度の双方を検出することができ、かつ回転角度の検出精度が低くなることを抑制できる。
実施形態に係る回転型アクチュエータの構成を示す平面図である。 図1のA−A´断面図である。 図1の変形例を示す平面図である。 回転型アクチュエータの製造方法を示すための断面図である。 回転型アクチュエータの製造方法を示すための断面図である。 可動電極の回転角度と、可動電極と第1検出用電極の間に生じる静電容量との関係を示す図である。 可動電極の回転角度と、可動電極と第2検出用電極の間に生じる静電容量との関係を示す図である。 可動電極を1kHzで±5°の範囲で振動させたときの、可動電極と第1検出用電極の間の静電容量の変化を示す図である。 可動電極を1kHzで±5°の範囲で振動させたときの、可動電極と第2検出用電極の間の静電容量の変化を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、実施形態に係る回転型アクチュエータ100の構成を示す平面図である。図2は、図1のA−A´断面図である。ただし図2において、説明のため、保持部材130も点線で図示している。回転型アクチュエータ100は、枠体110、保持部材130、可動電極120、固定電極140、第1検出用電極150、及び第2検出用電極410を備えている。保持部材130は、可動電極120を枠体110に取り付けており、かつ可動電極120の回転軸となる。固定電極140は、平面視で可動電極120に対向している。第1検出用電極150は、可動電極120及び固定電極140から絶縁されており、平面視において可動電極120の一辺に対向している。第2検出用電極410は、可動電極120及び固定電極140から絶縁されており、平面視において可動電極120と少なくとも一部が重なっている。以下、詳細に説明する。
図1に示すように、可動電極120の平面形状は矩形である。そして固定電極140は、平面視で可動電極120を挟むように2つ設けられている。可動電極120のうち固定電極140と対向する辺(図1においてX方向に伸びている辺)は、櫛歯形状となっている。枠体110は、可動電極120の4辺のうち固定電極140と対向していない2つの辺(図1においてY方向に伸びている辺)それぞれに対向している。
固定電極140のうち可動電極120と対向する辺は、櫛歯形状となっており、可動電極120の櫛歯部分とかみ合っている。このため、固定電極140と可動電極120は、互いに対向する部分の面積が大きくなり、その結果、可動電極120の駆動力は大きくなる。
保持部材130は、可動電極120のうち枠体110と対向している2辺それぞれに対して設けられている。詳細には、保持部材130は、可動電極120のうち枠体110と対向している辺の中心に接続している。そして2つの保持部材130を結ぶ線が、可動電極120の回転軸となっている。本実施形態では、枠体110、可動電極120、及び保持部材130は一体的に形成されている。
第1検出用電極150は、固定電極140と並んでおり、可動電極120のうち固定電極140と対向している辺に対向している。本図に示す例では、固定電極140は、可動電極120の辺の中心部分に対向している。そして第1検出用電極150は、固定電極140を挟むように設けられており、可動電極120の辺の両端それぞれに対向している。固定電極140は、第1検出用電極150よりも大きい。本図に示す例では、第1検出用電極150は、可動電極120のうち対向する2辺に設けられている。すなわち第1検出用電極150は、保持部材130を基準として線対称となるように設けられている。ただし、第1検出用電極150は、可動電極120の一辺にのみ設けられていても良い。本実施形態において第1検出用電極150は、可動電極120の回転角度を検出するために用いられる。
図1に示す例において、第2検出用電極410は、全体が、平面視で可動電極120と重なっている。ただし、図3に示すように、第2検出用電極410の一部のみが可動電極120と重なっていても良い。また図1及び図3のいずれの例においても、平面視において第2検出用電極410は保持部材130と重なっていない。このようにすると、第2検出用電極410と可動電極120の間に生じる静電容量は、可動電極120の回転方向によって大きく変わる。このため、可動電極120の回転方向を精度良く検出できる。
図2に示すように、枠体110の下面、第1検出用電極150の下面、及び固定電極140の下面は、絶縁層320を介して基板310によって支持されている。これに対して可動電極120、及び保持部材130のうち少なくとも可動電極120に接続している部分は、上面及び下面のいずれも支持されていない。
また、第2検出用電極410は、絶縁板400(第1保持部材)の上に形成されている。絶縁板400は、平面視で可動電極120と重なっている。絶縁板400上には配線も形成されている。この配線は、第2検出用電極410と制御部200(後述)とを接続するために用いられている。
絶縁板400は、基板310(第2保持部材)に接合されている。絶縁板400と基板310の接合は、例えば陽極接合又は金属接合によって行われる。陽極接合を行う場合、絶縁板400は、例えばガラス基板である。また金属接合を行う場合、絶縁板400のうち基板310に対向する面、及び基板310のうち絶縁板400に対向する面には金属層が形成される。これら2つの金属層は、例えばいずれも金であっても良いし、一方が金で他方が錫であってもよい。
また絶縁板400と第2検出用電極410の接合は、接着剤を用いて行われても良い。この場合、接着剤としては、例えば光硬化型の接着剤が用いられても良いし、熱硬化型の接着剤が用いられても良い。または、絶縁板400上にスパッタ等で導電膜を形成し、この導電膜を選択的に除去することで第2検出用電極410を形成してもよい。
回転型アクチュエータ100の可動電極120は、例えば上面が鏡面になっている。この鏡面は、例えば可動電極120の上面に金属膜(例えばAl膜)を形成することにより、形成されている。そして可動電極120の角度を変えることにより、可動電極120に入射してきた光の反射角を変える。回転型アクチュエータ100は、例えば光スキャナーやモーションセンサに用いられる。
また本実施形態において、回転型アクチュエータ100は制御部200を有している。制御部200は、可動電極120の動きを制御する。具体的には、可動電極120を回転させるとき、制御部200は、可動電極120と固定電極140の間に、交流電圧と直流電圧とを重畳させた電圧を印加する。これにより、可動電極120は回転する。
また、詳細を後述するように、制御部200は、第1検出用電極150と可動電極120の間に生じる静電容量の変化に基づいて、可動電極120の回転角度を検出し、また、第2検出用電極410と可動電極120の間に生じる静電容量の変化に基づいて、可動電極120の回転方向を検出する。そして制御部200は、これらの検出結果に基づいて、可動電極120と固定電極140の間に印加する電圧を制御する。従って、制御部200は、可動電極120の回転方向及び角度を所望の値に制御することができる。
なお図1に示す例では、第1検出用電極150は、可動電極120のうち互いに対向する2辺に設けられている。このような場合、制御部200は、一方の辺に設けられた第1検出用電極150のみを用いて、可動電極120の回転方向を判断する。
図4及び図5の各図は、回転型アクチュエータ100の製造方法を示すための断面図である。これらの各図は、図1のA−A´断面に相当している。
まず、図4(a)に示すように、基板310上に絶縁層320及び導電層330を形成したものを準備する。基板310、絶縁層320、及び導電層330は、例えばSOI(Silicon On Insulator)基板である。この場合、導電層330は、不純物が導入されたシリコン層である。次いで、基板310の下面及び導電層330の上面を洗浄する。
次いで図4(b)に示すように、導電層330上にレジストパターン50を形成する。次いで、レジストパターン50をマスクとして導電層330をドライエッチングする。これにより、枠体110、可動電極120、保持部材130、固定電極140、及び第1検出用電極150が形成される。
その後、図5に示すように、レジストパターン50を除去する。次いで、基板310の上にレジストパターン(図示せず)を形成し、このレジストパターンをマスクとして、基板310及び絶縁層320をエッチングする。これにより、基板310及び絶縁層320のうち可動電極120及び保持部材130の下に位置している部分は除去される。その後、レジストパターンは除去される。
また、絶縁板400を準備し、絶縁板400上に導電膜(例えば銅膜又はアルミニウム膜)を形成する。次いで、この導電膜を選択的に除去する。これにより、絶縁板400上には第2検出用電極410及び配線が形成される。次いで、絶縁板400を基板310に接合する。このようにして、図1及び図2に示した回転型アクチュエータ100が形成される。
図6は、可動電極120の回転角度θと、可動電極120と第1検出用電極150の間に生じる静電容量との関係を示す図である。可動電極120の回転角度が0°、すなわち保持部材130がねじれていない場合、可動電極120と第1検出用電極150の間の静電容量は最大になる。そして、可動電極120が回転するにつれて、この静電容量は小さくなる。
また、可動電極120と第1検出用電極150の厚さは等しく、また可動電極120の上面は第1検出用電極150の上面と同じ高さに位置している。このため、可動電極120が回転したとき、可動電極120と第1検出用電極150の間の静電容量は大きく変化する。ただし、可動電極120と第1検出用電極150の静電容量の変化量は、回転角度のみによって変化し、回転方向によっては変化しない。
このため、制御部200は、図6に示したデータを予め記憶しておくことにより、第1検出用電極150と可動電極120の間に生じる静電容量の変化に基づいて、可動電極120の回転角度を高い精度で検出できる。ただし、制御部200は、この静電容量からは可動電極120の回転方向を検出できない。
図7は、可動電極120の回転角度θと、可動電極120と第2検出用電極410の間に生じる静電容量との関係を示す図である。可動電極120と第2検出用電極410は平面視において重なっている。このため可動電極120が第2検出用電極410に近づく方向(図8の例では−方向)に回転すると、可動電極120と第2検出用電極410の間の静電容量は大きくなる。また、可動電極120が第2検出用電極410から離れる方向(図8の例では+方向)に回転すると、可動電極120と第2検出用電極410の間の静電容量は小さくなる。
このため、制御部200は、図7に示したデータ(特に可動電極120の回転角度が0°のときの静電容量)を予め記憶しておくことにより、可動電極120の回転方向を高い精度で検出できる。なお、制御部200は、図7に示したデータから可動電極120の回転角度を検出することもできる。ただし、可動電極120と第2検出用電極410の間の静電容量は、可動電極120と第1検出用電極150の間の静電容量よりも小さい。このため、第1検出用電極150を用いたほうが、可動電極120の回転角度の検出精度は高くなる。
図8は、可動電極120を1kHzで±5°の範囲で振動させたときの、可動電極120と第1検出用電極150の間の静電容量の変化を示している。このグラフからも、可動電極120と第1検出用電極150の間の静電容量を用いると、可動電極120の回転角度を判断できることが分かる。ただし、回転角度=0°を原点とした場合、可動電極120と第1検出用電極150の間の静電容量の変化は、可動電極120が+方向に回転した場合と−方向に回転した場合とで同一の値を示す。このため、制御部200は、この静電容量からは可動電極120の回転方向を検出できない。
図9は、可動電極120を1kHzで±5°の範囲で振動させたときの、可動電極120と第2検出用電極410の間の静電容量の変化を示している。このグラフからも、可動電極120と第2検出用電極410の間の静電容量を用いると、可動電極120の回転方向を判断できることが分かる。
以上、本実施形態によれば、回転型アクチュエータ100は、第1検出用電極150及び第2検出用電極410を備えている。そして、可動電極120の回転角度は、可動電極120と第1検出用電極150の間の静電容量に基づいて、精度良く判断される。また可動電極120の回転方向は、可動電極120と第2検出用電極410の間の静電容量に基づいて、精度良く判断される。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
50 レジストパターン
100 回転型アクチュエータ
110 枠体
120 可動電極
130 保持部材
140 固定電極
150 第1検出用電極
200 制御部
310 基板
320 絶縁層
330 導電層
400 絶縁板
410 第2検出用電極

Claims (3)

  1. 可動電極と、
    枠体と、
    前記可動電極を前記枠体に取り付け、前記可動電極の回転軸となる保持部材と、
    平面視で前記可動電極に対向している固定電極と、
    前記可動電極及び前記固定電極から絶縁されており、平面視において前記可動電極の一辺に対向している第1検出用電極と、
    前記可動電極及び前記固定電極から絶縁されており、平面視において前記可動電極と少なくとも一部が重なっている第2検出用電極と、
    を備え
    平面視において、前記第2検出用電極は前記保持部材と重なっていない回転型アクチュエータ。
  2. 請求項1に記載の回転型アクチュエータにおいて、
    平面視で前記可動電極と重なっている第1支持部材と、
    前記第1支持部材を前記可動電極から離間した状態で前記固定電極に固定する第2支持部材と、
    を備え、
    前記第2検出用電極は、前記第1支持部材に設けられている回転型アクチュエータ。
  3. 請求項1又は2に記載の回転型アクチュエータにおいて、
    前記可動電極と前記固定電極の間に印加する電圧を制御する制御部を備え、
    前記制御部は、
    前記第1検出用電極と前記可動電極の間の第1静電容量に基づいて、前記可動電極の回転角度を判断し、
    前記第2検出用電極と前記可動電極の間の第2静電容量に基づいて、前記可動電極の回転方向を判断する回転型アクチュエータ。
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