JP6037333B2 - ケーブル - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、電気自動車の充電等に用いられるケーブルに関するものである。
電気自動車の充電等に用いられるケーブルに応用できる構成が、例えば、特許文献1に開示されている。図2に、特許文献1に記載されている移動用ケーブルの断面図を示す。図2に示すように、特許文献1の移動用ケーブル(図中、符号801で示す)は、3本の電力用絶縁線心802、802、802、2本の制御用絶縁線心803、803及び1本の接地用絶縁線心804を撚り合わせてなる撚り合わせ線心805と、撚り合わせ線心805に巻き付けられたテープ巻き層806と、テープ巻き層806の上に設けられたシース807と、を備えている。
しかしながら、このような移動用ケーブル801は、撚り合わせ線心805(即ち、各絶縁線心)とテープ巻き層806との間に空間Aが形成されているため、移動用ケーブル801のケーブルドラムへの巻き取りや引き出しなどにより曲げやねじりなどの外力が加えられると、絶縁線心が空間A内を移動し互いの位置関係が変動するなどして、図3に示すように、移動用ケーブル801にうねりが生じてしまうことがあった。そこで、テープ巻き層を設けず、シースで撚り合わせ線心を直接被覆して、空間Aをなくした構成の充電ケーブルが提案されている。このような、充電ケーブルを図4に示す。
図4に示す電気自動車用の充電ケーブル(図中、符号901で示す)は、2本の動力用絶縁線心910、910と、1本の接地用絶縁線心911と、1本の制御用絶縁線心912と、シース930と、を備えている。この充電ケーブル901によれば、シース930よって充電ケーブル901内の各絶縁線心910、910、911、912とシース930との間の空間を埋めて、曲げやねじりなどの外力による絶縁線心の移動を抑制してうねりを防いでいた。
特公平6−44418号公報
しかしながら、このような電気自動車用の充電ケーブル901では、制御用絶縁線心912の外径が、他の動力用絶縁線心910、910及び接地用絶縁線心911の外径より小さいので、充電ケーブル901が曲げ伸ばしなどされたときに各絶縁線心910、910、911、912に加わる力が不均衡となり、そのため、長期間の使用により繰り返し曲げやねじりなどの外力が加えられると、各絶縁線心が偏ったり変形したりして、絶縁線心の撚り合わせがくずれるなどして、充電ケーブル901に大きなうねりが生じてしまうという問題があった。また、図4の充電ケーブル901において、各絶縁線心910、910、911、912で囲まれた空間Bを単に埋める介在を設けた構成などにおいても、上記問題を十分に解決できるものではなかった。
本発明は、かかる問題を解決することを目的としている。即ち、本発明は、長期間使用した場合でも大きなうねりの発生を抑制することができる移動用ケーブルを提供することを目的としている。
請求項1に記載された発明は、上記目的を達成するために、一の絶縁線心及び前記一の絶縁線心と外径の異なる他の絶縁線心を含む3以上の複数の絶縁線心と、前記複数の絶縁線心を覆うように設けられたシースと、を備えたケーブルにおいて、前記複数の絶縁線心で囲まれた空間内に配置され、前記複数の絶縁線心を互いに接着する介在をさらに備えていることを特徴とするケーブルである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記介在が、紐状のホットメルト又は外表面にホットメルト接着層が設けられた紐状部材で構成されていることを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、一の絶縁線心及び前記一の絶縁線心と外径の異なる他の絶縁線心を含む3以上の複数の絶縁線心と、これら複数の絶縁線心を覆うように設けられたシースと、を備えたケーブルにおいて、複数の絶縁線心で囲まれた空間内に配置され、これら複数の絶縁線心を互いに接着する介在をさらに備えているので、介在によって複数の絶縁線心の位置関係が固定され、そのため、曲げ伸ばしなどがされた場合でも複数の絶縁線心のそれぞれが、互いの位置関係を長期間にわたり維持することができ、これにより、長期間使用した場合にもうねりの発生を抑制することができる。
請求項2に記載された発明によれば、介在が、紐状のホットメルト又は外表面にホットメルト接着層が設けられた紐状部材で構成されているので、例えば、シースの押出成形時の熱によってホットメルトを溶融させて複数の絶縁線心を接着することができ、そのため、ケーブルの製造が容易となり、製造コストを低減することができる。
本発明の一実施形態の電気自動車用充電ケーブルの断面図である。 従来の移動用ケーブルの断面図である。 図2の移動用ケーブルにおいてうねりが生じた状態を示す斜視図である。 従来の他の移動用ケーブルの断面図である。
以下、本発明の一実施形態のケーブルとしての電気自動車用充電ケーブルについて、図1を参照して説明する。電気自動車用充電ケーブルは、例えば、家屋や電気自動車の充電スタンド等に接地された充電器と電気自動車とを接続して、電気自動車に搭載された充電池を充電するために用いられるケーブルである。図1は、本発明の一実施形態の電気自動車用充電ケーブルの断面図である。
図1に示すように、電気自動車用充電ケーブル(以下、単に「充電ケーブル」といい、図中、符号1で示す)は、絶縁線心10、10、10と、これら絶縁線心10と外径の異なる他の絶縁線心11と、介在20と、シース30と、を備えている。
絶縁線心10、10、10は、それぞれ銅やアルミニウムなどからなる導線と該導線を絶縁被覆するポリ塩化ビニル(PVC)などからなる被覆部材とで構成された被覆電線である。本実施形態において、充電ケーブル1には、長さ及び外径が同一の絶縁線心10、10、10が3本設けられている。また、絶縁線心10、10、10のうち2本が電力供給線として用いられ、1本が接地線として用いられる。
他の絶縁線心11は、絶縁線心10と同様に構成された被覆電線である。他の絶縁線心11は、絶縁線心10と長さが同一で、外径が絶縁線心10の外径より小さくされている。
介在20は、紐状のホットメルトで構成されている。ホットメルトは、常温で固体であり、加熱されて溶融した後に固化することによって接着機能を発揮する熱可塑性の合成樹脂などからなる接着剤である。介在20は、絶縁線心10及び他の絶縁線心11と同一の長さにされている。または、介在20は、例えば、ポリアミドなどの合成樹脂製の紐の外表面にホットメルト接着層を設けた紐状部材などで構成してもよい。
絶縁線心10、10、10、他の絶縁線心11及び介在20は、図1に示すように、介在20が絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11で囲われた空間(図中、符号Kで示す)に配置された状態で互いに撚り合わされて、撚り合わせ体25を構成している。撚り合わせ体25は、加熱処理(例えば、独立した加熱処理工程や、シース30の押出成形工程において加熱された合成樹脂によって副次的にされる加熱処理)が施されることにより、ホットメルトからなる介在20によって、絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11が接着される。このとき、絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11の密着力(引きはがしに必要な力)は、50N〜100N程度とすることが好ましい。このようにすることで、絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11がそれら位置関係を長期間にわたり維持できるとともに、充電ケーブル1の端末加工作業を容易にでき、耐うねり性と作業性とを両立できる。
シース30は、例えば、ポリエチレンなどの合成樹脂からなる、可撓性チューブ状の絶縁被覆である。シース30は、絶縁線心10、10、10、他の絶縁線心11及び介在20と同一の長さに形成されており、その内側に絶縁線心10、10、10、他の絶縁線心11及び介在20からなる撚り合わせ体25を収容している。
シース30は、その内面が絶縁線心10、10、10、及び、他の絶縁線心11に密に重なるように設けられている。つまり、シース30は、絶縁線心10、10、10、10を直接(即ち、間隔をあけずに)被覆している。
上述した移動用ケーブル1の製造方法の一例を以下に示す。
(1)まず、絶縁線心10、10、10、他の絶縁線心11及び介在20を撚り合わせて撚り合わせ体25を作製する。
(2)次に、押出ダイの中央に設けられた引出孔から撚り合わせ体25を引き出しながら、当該引出孔の周囲に設けられた環状の樹脂吐出孔から当該撚り合わせ体25の周囲を覆うように、シース30となるポリエチレンなどの合成樹脂を押し出して押出成形する。
(3)そして、この押出成形により、押し出された合成樹脂が絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11に密に重ねられてそれらを直接被覆する。このとき、押し出された合成樹脂によって介在20が加熱されて、絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11が接着される。これら工程を経て、充電ケーブル1が得られる。
以上説明したように、本実施形態によれば、絶縁線心10及びこの絶縁線心10と外径の異なる他の絶縁線心11を含む絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11と、これら絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11を覆うように設けられたシース30と、を備えた充電ケーブル1において、絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11で囲まれた空間K内に配置され、これら絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11を互いに接着する介在20をさらに備えているので、介在20によって絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11の位置関係が固定され、そのため、絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11のそれぞれが、互いの位置関係を長期間にわたり維持することができ、これにより、長期間使用した場合にもうねりの発生を抑制することができる。
また、介在20が、紐状のホットメルトで構成されているので、シース30の押出成形時の熱によってホットメルトを溶融させて絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11を接着することができ、そのため、充電ケーブル1の製造が容易となり、製造コストを低減することができる。
(発明の効果検証)
本発明者らは、本発明の効果を確認するために、以下の実施例1及び比較例1に示す充電ケーブルを作製して、これら実施例1及び比較例1の充電ケーブルに対して、耐うねり性試験を行った。
(実施例1)
実施例1の充電ケーブルは、図1に示す充填ケーブル1において、絶縁線心10、10、10として断面積が2.5mm2(外径1.78mm)のPVC被覆電線を用い、他の絶縁線心11として断面積が0.75mm2(外径0.98mm)のPVC被覆電線を用い、介在20としてポリアミドの外表面にホットメルト接着層を設けた紐状部材を用い、そして、これらの部材を撚り合わせてなる撚り合わせ体25を、ポリエチレンを押出成形して形成したシース30で被覆して作製した。
(比較例1)
比較例1の充電ケーブルは、実施例1の充電ケーブルにおいて、介在20を備えずに絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11で囲われた空間Kを中空とした以外は、実施例1と同一の構成になるようにして作製した。つまり、比較例1の充電ケーブルは、図2に示す従来の充電ケーブルと同様の構成である。
(耐うねり性試験)
上記実施例1及び比較例1に対して、ケーブルドラムへの巻き取り及びケーブルドラムからの引き出しを10000回繰り返した後に、うねりの幅を計測し、以下の評価基準に基づいて良否判定を行った。ここでうねりの幅とは、充電ケーブル外周面における長さ方向に直交する方向のずれ量である(図3において符号Uで示す)。
○・・・うねりの幅が5mm未満となり、耐うねり性は良好である。
×・・・うねりの幅が5mm以上となり、耐うねり性は良好でない。
(評価結果)
実施例1 うねりの幅:3mm 評価:○
比較例1 うねりの幅:10mm 評価:×
(考察)
耐うねり性試験を実施したところ、評価結果に示すように、従来の充電ケーブルの構成である比較例1では、うねりの幅が10mmとなり、一方、本発明の充電ケーブルの構成である実施例1では、うねりの幅が3mmとなり、実施例1において70%程度のうねり低減効果が得られることが分かった。これは、介在20を設けることにより、絶縁線心10、10、10及び他の絶縁線心11が互いに接着されてそれらの位置関係が保たれ、そのため、各絶縁線心が偏ったり変形したりすることがなく、曲げ伸ばしを繰り返した後でも絶縁線心の撚り合わせを維持することができたためと考えられる。このように、試験結果からも、本発明の効果を確認することができた。
以上、本発明について、好ましい実施形態を挙げて説明したが、本発明のケーブルは上記実施形態の構成に限定されるものではない。
例えば、上述した本実施形態では、複数の絶縁線心として、外径が同一の3本の絶縁線心10、10、10及びこの絶縁線心10と外径の異なる1本の他の絶縁線心11を備えた構成であるが、勿論、この構成に限定されるものではなく、一の絶縁線心及びこの一の絶縁線心と外径の異なる他の絶縁線心を含む3以上の複数の絶縁線心を備えた構成であれば、本発明の目的に反しない限り、絶縁線心の構成は任意である。
また、上述した実施形態では、電気自動車用充電ケーブルの実施形態について説明するものであったが、これに限定されるものではなく、本発明を他の用途のケーブルに適用することも可能である。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明のケーブルの構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 電気自動車用充電ケーブル(ケーブル)
10 絶縁線心(一の絶縁線心)
11 他の絶縁線心
20 介在
25 撚り合わせ体
30 シース

Claims (2)

  1. 一の絶縁線心及び前記一の絶縁線心と外径の異なる他の絶縁線心を含む3以上の複数の絶縁線心と、前記複数の絶縁線心を覆うように設けられたシースと、を備えたケーブルにおいて、
    前記複数の絶縁線心で囲まれた空間内に配置され、前記複数の絶縁線心を互いに接着する介在をさらに備えていることを特徴とするケーブル。
  2. 前記介在が、紐状のホットメルト又は外表面にホットメルト接着層が設けられた紐状部材で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のケーブル。
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