JP6036116B2 - レーザレーダ装置 - Google Patents
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Description
レーザを発生させる光源を有し、当該光源からの前記レーザ光をその照射の向きに対する所定の縦方向に拡散させ、その照射の向きに対する横方向での拡散度合いを前記縦方向の拡散よりも抑えて照射する投光手段と、
所定の中心軸の周りに複数の反射部が配置されてなり、前記中心軸と直交する水平面と各反射部の反射面とのなす角度がそれぞれ異なるように構成された回転体と、前記回転体を回転させる駆動手段とを備え、前記駆動手段による前記回転体の回転に応じて、各反射部が前記投光手段からの前記レーザ光の投光経路上に順次位置して前記レーザ光を外部空間に向けて反射するように構成され、各反射部から照射された前記レーザ光が前記外部空間に存在する物体で反射したときに当該物体からの反射光を照射元の各反射部で反射させて入力光として導くように構成された回転反射手段と、
光を検出する受光素子を所定方向に配列した受光センサと、
前記物体からの前記反射光が前記回転体の各反射部で反射して導かれる前記入力光を反射する第1ミラーと、
前記第1ミラーで反射した前記入力光を反射して前記受光センサに導く構成をなし、且つ複数の部分ミラーが配列されてなる第2ミラーと、
前記受光センサにおける前記入力光の前記所定方向での入力位置を検出する検出手段と、
を備え、
前記投光手段から前記縦方向に拡散した前記レーザ光が、前記中心軸の方向に拡散した入射状態で前記回転体の各反射部に入射することで、各反射部から照射される前記レーザ光が前記中心軸の方向に拡散する構成であり、
前記水平面に対する各反射面の角度がそれぞれ異なる構成をなす各反射部に前記レーザ光が順次入射することで、各反射部から出射される前記レーザ光の光軸の前記水平面に対する角度がそれぞれ異なるように切り替わる構成であり、
前記第1ミラー及び前記第2ミラーの少なくともいずれかが、前記入力光を集光する集光部材として構成され、
前記中心軸の方向を上下方向としたとき、前記反射部から前記レーザ光が照射されたときの当該反射部に対する前記反射光の入射の向きに応じて、当該反射光が前記反射部で反射して生じる前記入力光の前記第1ミラーでの前記上下方向の入射位置、及び前記第1ミラーからの前記入力光の前記上下方向の反射の向きが定まる構成で前記第1ミラーが配置され、
前記第2ミラーは、前記第1ミラーでの前記入力光の入射位置及び前記第1ミラーからの前記入力光の反射方向が前記上下方向に変化することに応じて当該第2ミラーでの前記入力光の反射位置が変化する構成で配置され、その反射位置が変化する方向に当該第2ミラーを構成する各部分ミラーが並んでおり、
前記第2ミラーの各部分ミラーは、各部分ミラーに入射する前記入力光を、前記受光センサにおける各部分ミラーに対応した前記所定方向の位置に向けて集光することを特徴とする。
つまり、回転体を回転させることだけで反射部の面数分だけレーザ光の向きを上下に切り替えて物体検出を行うことができるため、レーザ光を上下方向に変化させるための揺動機構等が必須とならず、走査の高速化も図りやすくなる。
更に、投光手段から縦方向に拡散したレーザ光は、中心軸の方向に拡散した入射状態で回転体の各反射部に入射するため、各反射部から照射されるレーザ光は、中心軸の方向に拡散するように外部空間に照射されることになる。
そして、反射部からレーザ光が照射されたときの当該反射部に対する反射光の入射の向きに応じて、当該反射光が反射部で反射して生じる入力光の第1ミラーでの上下方向の入射位置、及び第1ミラーからの入力光の上下方向の反射の向きが定まる構成で第1ミラーが配置されており、第2ミラーは、第1ミラーでの入力光の入射位置及び第1ミラーからの入力光の反射方向が上下方向に変化することに応じて当該第2ミラーでの入力光の反射位置が変化する構成で配置されている。
この構成では、回転体においてある反射部が投光及び受光を行う反射部として機能している際に、当該反射部に対する物体からの反射光の入射角度に応じて、当該反射光(入力光)の第2ミラーでの反射位置が定まることになり、受光センサでは、その反射位置に対応する位置に入力光が入射することになる。
つまり、回転体の回転角度が特定されれば、どの反射部から、水平方向のどの向きにレーザ光が照射されたか、及び上下方向のどの角度(角度範囲)にレーザ光が照射されたかを特定できる。また、そのときの受光センサでの受光位置を把握すれば、その反射部から照射する上下範囲(上下方向の照射角度範囲)において、どの向きの物体から反射光が返ってきたのかを特定できることになる。この構成では、反射部毎に上下方向の分解能が複数設定されることになり、装置全体として、上下方向の検出分解能を反射部の数以上に高めることができる。
ところで、本発明は上記構成によってこのような効果を得ることを前提としているが、第2ミラーを用いずに、第1ミラーからの反射光を一般的な非球面レンズなどによって集光しつつ受光センサに導くようにすると、収差に起因する集光点のズレが問題となる。例えば、図21のように非球面レンズを用いた場合、像面湾曲収差の影響により、入力光が非球面レンズの中央部分を通る場合のレンズから集光点までの距離と、入力光が非球面レンズの周縁部付近を通る場合のレンズから集光点までの距離が大幅に異なるため、図21のようにレンズ周縁部を通る入力光の集光点に合わせて受光センサを配置してしまうと、レンズ中央部を通る入力光がある程度拡散した状態で受光されてしまうことになり、この入力光は、受光センサにおいて全体的に広がって受光されてしまうことになる。このように受光センサでの受光領域が広がってしまうと、この入力光の元となる反射光(物体からの反射光)の向きが特定できなくなり、物体の正確な方位が検出できなくなる。
そこで、本発明では、当該第1ミラーと受光センサとの間の経路に第2ミラーを介在させ、第2ミラーにおいて反射位置が変化し得る方向(即ち、反射光の角度に応じて入力光の入射位置が変化し得る方向)に複数の部分ミラーを並べて配置している。そして、反射部に対する物体からの反射光の入射角度に対応してその反射光(入力光)の第2ミラーでの反射位置が定まり、反射光の向き(入射角度)に対応する部分ミラーによって当該反射光(入力光)が受光センサに導かれる構成となっている。特に、各部分ミラーは、各部分ミラーに対応した受光センサ上の位置に向けて入力光を集光するように個別に集光位置が設定されるため、図21のように一部領域の入力光の集光点が受光センサから大きくずれてしまうことを防ぐことができる。
このように構成することで、凹面ミラーで反射する入力光の範囲(凹面ミラーから見た範囲)を狭めることができ、全ての入力光が通り得る範囲も狭まることになる。従って、このような構成を有さない場合と比べて第2ミラーのサイズを低減することができる。
以下、本発明を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
(全体構成)
図1に示すように、レーザレーダ装置1は、レーザダイオード10と、検出物体からの反射光を受光する受光センサ20とを備え、装置外の走査エリアに存在する検出物体までの距離や方位を検出する装置として構成されている。
レーザレーダ装置1は、例えば、地面や床面などの基準面(例えば、人等の検出対象がその上を移動することが想定される面)よりも高位置に設置されて使用される。この場合、図1に示す中心軸Cが、基準面と直交する方向(例えば鉛直方向)となるように配置してもよく、基準面と直交する方向に対して傾斜するように配置してもよい。なお、本実施形態でいう「上下方向」は、中心軸Cの方向であり、基準面と直交する方向(例えば鉛直方向)とは異なる概念である。また、本実施形態でいう水平面は、中心軸Cと直交する方向の仮想的な平面であり、鉛直方向と直交する平面方向とは異なる概念である。ここでは、上下方向(中心軸Cの方向)において鉛直下側が下方となっており、その反対側が上方となっている。
なお、本構成では、第1ミラー30及び第2ミラー60が、入力光を集光する集光部材として機能する。
なお、本実施形態では、制御回路70が「検出手段」の一例に相当し、受光センサ20における入力光の所定方向(受光素子配列方向)での入力位置を検出するように機能する。
つまり、回転体41を回転させることだけで反射部の面数分だけレーザ光の向きを上下に切り替えて物体検出を行うことができるため、レーザ光を上下方向に変化させるための揺動機構等が必須とならず、走査の高速化も図りやすくなる。
更に、投光手段から縦方向に拡散したレーザ光は、中心軸Cの方向に拡散した入射状態で回転体41の各反射部51,52,53,54に入射するため、各反射部51,52,53,54から照射されるレーザ光は、中心軸Cの方向に拡散するように外部空間に照射されることになる。
そして、反射部からレーザ光が照射されたときの当該反射部に対する反射光の入射の向きに応じて、当該反射光が反射部で反射して生じる入力光の第1ミラー30での上下方向の入射位置、及び第1ミラー30からの入力光の上下方向の反射の向きが定まる構成で第1ミラー30が配置されており、第2ミラー60は、第1ミラー30での入力光の入射位置及び第1ミラー30からの入力光の反射方向が上下方向に変化することに応じて当該第2ミラー60での入力光の反射位置が変化する構成で配置されている。
この構成では、回転体41においてある反射部が投光及び受光を行う反射部として機能している際に、当該反射部に対する物体からの反射光の入射角度に応じて、当該反射光(入力光)の第2ミラー60での反射位置が定まることになり、受光センサ20では、その反射位置に対応する位置に入力光が入射することになる。
つまり、回転体41の回転角度が特定されれば、どの反射部から、水平方向のどの向きにレーザ光が照射されたか、及び上下方向のどの角度(角度範囲)にレーザ光が照射されたかを特定できる。また、そのときの受光センサ20での受光位置を把握すれば、その反射部から照射する上下範囲(上下方向の照射角度範囲)において、どの向きの物体から反射光が返ってきたのかを特定できることになる。この構成では、反射部毎に上下方向の分解能が複数設定されることになり、装置全体として、上下方向の検出分解能を反射部の数以上に高めることができる。
これに対し、本構成では、第1ミラー30と受光センサ20との間の経路に第2ミラー60を介在させ、第2ミラー60において反射位置が変化し得る方向(即ち、反射光の角度に応じて入力光の入射位置が変化し得る方向)に複数の部分ミラー61a〜61jを並べて配置している。そして、反射部に対する物体からの反射光の入射角度に対応してその反射光(入力光)の第2ミラー60での反射位置が定まり、反射光の向き(入射角度)に対応する部分ミラー61a〜61jによって当該反射光(入力光)が受光センサ20に導かれる構成となっている。特に、各部分ミラー61a〜61jは、各部分ミラー61a〜61jに対応した受光センサ20上の位置に向けて入力光を集光するように個別に集光位置が設定されるため、図21のように一部領域の入力光の集光点が受光センサ20から大きくずれてしまうことを防ぐことができる。
このように第1ミラー30に貫通孔32を形成してレーザ光L1を投光する構成とすれば、投光経路と受光経路で領域を共通化することができ、効率的な配置が可能となる。しかしながら、このように共通化した構成では、第1ミラー30の曲率を大きくしすぎて受光センサ20を第1ミラー30に近づけすぎると、投光手段からのレーザ光(貫通孔32を通過して回転体に向かう直接光)の一部が受光センサ20に入射してしまう懸念がある。そこで、本構成では、第1ミラー30を凹面として第2ミラー60の小型化を図りつつも、その一方で、回転体41の上方領域に入力光を導くように第1ミラー30の向きや曲率を設定している。従って、受光センサ20に対して直接光が入射することを効果的に抑えることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
10…レーザダイオード(光源、投光手段)
20…受光センサ
20a…受光素子
30…第1ミラー(集光部材)
40…回転反射装置(回転反射手段)
41…回転体
43…モータ(駆動手段)
51,52,53,54…反射部
51a,52a,53a,54a…反射面
60…第2ミラー(集光部材)
61a〜61j…部分ミラー
70…制御回路(検出手段)
C…中心軸
Claims (2)
- レーザ光を発生させる光源を有し、当該光源からの前記レーザ光をその照射の向きに対する所定の縦方向に拡散させ、その照射の向きに対する横方向での拡散度合いを前記縦方向の拡散よりも抑えて照射する投光手段と、
所定の中心軸の周りに複数の反射部が配置されてなり、前記中心軸と直交する水平面と各反射部の反射面とのなす角度がそれぞれ異なるように構成された回転体と、前記回転体を回転させる駆動手段とを備え、前記駆動手段による前記回転体の回転に応じて、各反射部が前記投光手段からの前記レーザ光の投光経路上に順次位置して前記レーザ光を外部空間に向けて反射するように構成され、各反射部から照射された前記レーザ光が前記外部空間に存在する物体で反射したときに当該物体からの反射光を照射元の各反射部で反射させて入力光として導くように構成された回転反射手段と、
光を検出する受光素子を所定方向に配列した受光センサと、
前記物体からの前記反射光が前記回転体の各反射部で反射して導かれる前記入力光を反射する第1ミラーと、
前記第1ミラーで反射した前記入力光を反射して前記受光センサに導く構成をなし、且つ複数の部分ミラーが配列されてなる第2ミラーと、
前記受光センサにおける前記入力光の前記所定方向での入力位置を検出する検出手段と、
を備え、
前記投光手段から前記縦方向に拡散した前記レーザ光が、前記中心軸の方向に拡散した入射状態で前記回転体の各反射部に入射することで、各反射部から照射される前記レーザ光が前記中心軸の方向に拡散する構成であり、
前記水平面に対する各反射面の角度がそれぞれ異なる構成をなす各反射部に前記レーザ光が順次入射することで、各反射部から出射される前記レーザ光の光軸の前記水平面に対する角度がそれぞれ異なるように切り替わる構成であり、
前記第1ミラー及び前記第2ミラーの少なくともいずれかが、前記入力光を集光する集光部材として構成され、
前記中心軸の方向を上下方向としたとき、前記反射部から前記レーザ光が照射されたときの当該反射部に対する前記反射光の入射の向きに応じて、当該反射光が前記反射部で反射して生じる前記入力光の前記第1ミラーでの前記上下方向の入射位置、及び前記第1ミラーからの前記入力光の前記上下方向の反射の向きが定まる構成で前記第1ミラーが配置され、
前記第2ミラーは、前記第1ミラーでの前記入力光の入射位置及び前記第1ミラーからの前記入力光の反射方向が前記上下方向に変化することに応じて当該第2ミラーでの前記入力光の反射位置が変化する構成で配置され、その反射位置が変化する方向に当該第2ミラーを構成する各部分ミラーが並んでおり、
前記第2ミラーの各部分ミラーは、各部分ミラーに入射する前記入力光を、前記受光センサにおける各部分ミラーに対応した前記所定方向の位置に向けて集光することを特徴とするレーザレーダ装置。 - 前記第1ミラーは、前記入力光を反射しつつ前記受光センサに向けて集光する凹面ミラーとして構成されていることを特徴とする請求項1に記載のレーザレーダ装置。
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JP2012218025A Active JP6036116B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | レーザレーダ装置 |
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