JP6035507B2 - 車両のパワースライドドア制御装置 - Google Patents

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本発明は、作動条件が成立していない状態でパワースライドドアが開閉してしまう不測の事態を回避することが可能な車両のパワースライドドア制御装置に関する。
車両のパワースライドドアを作動させるためには種々の作動条件の信号が要求される。例えば、この作動条件の信号は、車両速度信号、メインスイッチのON/OFF信号、ブレーキやパーキングブレーキ等の車両の停車状態を表す信号や、ユーザの開閉意志を表す開閉スイッチを表す信号などで構成されている。パワースライドドアはこの作動条件を満たしたときに初めて作動するが、これらの信号経路が途中で短絡したときに作動条件が成立していないにもかかわらずパワースライドドアECUは作動条件が成立していると判定し、走行中に開いてしまうような事態が起きるおそれがあった。
例えば、特許文献1では所定車速以下であること、フットブレーキ作動状態であること、パーキングブレーキ作動状態であることの条件を満足している場合のみ電動スライドドアの開閉制御を許可するスライドドア制御装置が開示されている。
しかしながら、この特許文献1のスライドドア制御装置の場合も、各作動状況をパワースライドドアECUに伝える作動条件信号が何らかの原因で短絡した場合、作動条件が成立していないにも関わらずパワースライドドアが作動したり、走行中に勝手にドアが開くといった不測の事態が発生する可能性を有している。
実開平5−74941号公報
本発明は、以上の事情に鑑みて創作されたものであり、作動条件が成立していない状態でパワースライドドアが開閉してしまう不測の事態を回避することが可能な車両のパワースライドドア制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明では、車両のパワースライドドアECUにおいて、パワースライドドアを作動するための複数の作動条件信号の信号経路がパワースライドドアECUに直引きされ、前記複数の作動条件信号が全く同時間に複数回ON/OFFした場合はスイッチから発信される信号経路
が短絡したと予測し、パワースライドドアの開閉作動を許可しないことを特徴とする車両のパワースライドドア制御装置を提供する。
本発明のパワースライドドア制御装置によれば、パワースライドドアの作動条件が成立していないにも関わらず、パワースライドドアが作動したり、車両の走行中に勝手にパワースライドドアが開いてしまうといったユーザにとって不測の事態が発生するおそれを回避することができる。また、ドリンクホルダ付近にスイッチがある場合は、飲料水をこぼす等から信号線を連結するコネクタを保護する必要があるが、本パワースライドドア制御装置によれば防水コネクタ等の特別な装備を施す必要がないという利点もある。
本発明の実施形態に係る車両のパワースライドドア制御装置において作動条件信号を受信するパワースライドドアのシステムの構成例を示す。 パワースライドドア制御装置における各種機器からパワースライドドアECUまでの信号線の配線を示す車両(車内)の略平面図であり、図2(b)はコネクタの接続の様子を模式化した図である。 車速信号とパワースライドドア開閉スイッチ(PSD開閉SW)とについて例示されており、(a)は正常時、(b)はショート時を示している。 本パワースライドドア制御装置における各種機器のスイッチ間のショートを判定する制御フロー例を示している。
以下、本発明の実施の形態に係る車両のパワースライドドア制御装置について説明する。
図1に、本発明の実施形態に係る車両のパワースライドドア制御装置において後述する作動信号条件を満足する作動条件信号を受信した場合のパワースライドドアのシステムの構成例を示す。このシステムが適用される車両は、後部座席の左右両側にパワースライドドアが設けられたものであるが、ここでは左又は右側のいずれかのパワースライドドアを代表して説明する。本パワースライドドア制御装置は、主に、パワースライドドア用制御ユニット10(以下「PSD_ECU10」という。)から構成される。
PSD_ECU10は、後部座席(例えば、左側)に設けられたスライドドアの開閉制御を行う。PSD_ECU10には、スライドドアモータユニット20、スライドドアロックユニット30、ラッチリリースアクチュエータ40、パワースライドドアメインスイッチ41、パワースライドドア開閉スイッチ42などが接続されている。
スライドドアモータユニット20は、駆動用モータ21、電磁クラッチ22、ドアセンサ23等で構成されている。駆動用モータ21は、スライドドアを開閉駆動するものであり、電磁クラッチ22は、駆動用モータ21からスライドドアへの開閉駆動力を断接するものであり、ドアセンサ23は、ドア位置等の各種のドアの状態を検出するものである。
スライドドアロックユニット30は、クローザモータ31、フルラッチスイッチ32、ハーフラッチスイッチ33、ポールスイッチ34等で構成されている。クローザモータ31は、半ドア状態から全閉状態までスライドドアを閉駆動させるものであり、フルラッチスイッチ32は、スライドドアが全閉状態より開いているか(フルラッチ状態にあるか)否かを検出ものであり、ハーフラッチスイッチスイッチ33は、スライドドアが半ドア状態より開いているか(ハーフラッチ状態にあるか)否かを検出するものである。また、ポールスイッチ34は、ポールがラッチと係合しているか否かを検出するものである。
ラッチリリースアクチュエータ40は、電動モータからなり、スライドドアの全開位置および全閉位置でのロック状態を解除させるものである。パワースライドドアメインスイッチ41は、パワースライドドアを作動可状態(ON状態)又は作動不可状態(OFF状態)に切り替えるためのものであり、このスイッチ41をON状態にした上で、パワースライドドア開閉スイッチ42を操作することで、パワースライドドアの開閉を行うことができる。
次に、本発明の車両のパワースライドドア制御装置におけるPSD_ECU10に入ってくる作動条件信号について説明する。PSD_ECU10を作動させるには前提条件として作動条件が設定されている。作動条件信号は、車両の停車条件やユーザの開閉意志を認識する信号であり、この作動条件信号から作動条件を満足したことを判定すればパワースライドドアが作動する。
パワースライドドア2の作動条件信号の例として、上記パワースライドドアメインスイッチ41やメーター43、イグニッションスイッチ44、フットブレーキ45,パーキングブレーキ46、シフトレンジ47からの信号があり、これらの信号をPSD_ECU10が受信する。メーター43からは車速パルスの周期を受信するものである(車速パルスについては後述する)。また、イグニッションスイッチ44は、エンジン始動用のスイッチであり、エンジンを切った状態から始動状態(ON状態)又はエンジン停止状態(OFF状態)に切り替えるためのスイッチである。これらは車両の走行可能状態を検知するものであり、同様にフットブレーキ45やパーキングブレーキ46、シフトレンジ47もPSD_ECU10に接続される。フットブレーキ45、パーキングブレーキ46は、それぞれ車両の走行中のブレーキ、エンジン停止中のブレーキである。シフトレンジ47は、車両停止中のシフトレンジの位置信号である。
図2に示すように本パワースライドドア制御装置では、PSD_ECU10が受信する作動条件信号の信号経路について所謂「直引き型」を採用している。「直引き型」とは各種機器のスイッチからの信号を直接PSD_ECU10に接続することである。図2(a)は各種機器のスイッチからPSD_ECU10までの信号線の配線を示す車両(車内)の略平面図であり、図2(b)はコネクタの接続の様子を模式化した図である。車両1は側部にパワースライドドア2を備え、その車内には前部座席3、後部座席4を配設している。
図2ではパワースライドドア2を左側部のみに備えるが、両側部に備えても良い。前部座席3の前方にはスライドドアメインスイッチ41やメーター43、イグニッションスイッチ44、フットブレーキ45,パーキングブレーキ46、シフトレンジ47が配設されている。例えば、運転席側(右側)にはスライドドアメインスイッチ41、メーター43、イグニッションスイッチ44、フットブレーキ45、中央近傍にはパーキングブレーキ46、助手席側(左側)にはシフトレンジ47等が配設されている。
「直引き型」の場合、これらの各種機器41〜47をそれぞれ信号線8に接続し、複数の信号線8をある程度の距離ごとにコネクタ5〜8で結束してPSD_ECU10に接続している。図2(a)の例では、パワースライドドアメインスイッチ41、メーター43、イグニッションスイッチ44それぞれからの信号線8をコネクタ5で結束している。また、コネクタ6は、コネクタ5、フットブレーキ45及びパーキングブレーキ46からの信号線8を結束する。また、コネクタ7は、コネクタ6及びシフトレンジ47からの信号線8を結束する。そして、各種機器のスイッチ41〜47からの信号線8は最終的にコネクタ7からに信号線8となってPSD_ECU10に接続する。
したがって、コネクタ5〜7が複数存在するので、これらのコネクタ5〜7が非防水だった場合にはユーザが車内で飲料水などをこぼし、これによりコネクタ5〜7内で信号線8同士がショートし、誤作動をおこす可能性がある。例えば、パワースライドドア2の作動条件が成立していないにもかかわらず、PSD_ECU10は成立していると判定し、パワースライドドア2が勝手に開いたり、走行中に開いてしまうと言った事態が起こってしまう可能性がある。図2(b)は、コネクタ5の信号線8の接続ポートの様子を示しており、上述するように楕円内のポートはパワースライドドアメインスイッチ41、メーター43、イグニッションスイッチ44からの信号線8が接続されている。ポート48には車体のボディー自体をマイナス配線とするGND(グランド)である。この楕円部に飲料水等をこぼすとショートするがあくまで一例であり特にどこの場所であっても起こりうる。
このようなコネクタ5〜7等でのショート、すなわち各種機器のスイッチ40〜47の間でのショートによる誤作動を回避するために本パワースライドドア制御装置では、作動条件を追加している。以下、具体的な作動条件について説明する。
まず、イグニッションスイッチ44がONであるか又はOFFであるかによって作動条件は異なる。イグニッションスイッチ44がONのときの方が作動条件を厳しくするためである。これは、イグニッションスイッチ44がONのときは車両が走行可能状態にあるのでより厳しくパワースライドドア2が開けられないようにしておく必要があるからである。
ここで各種機器のスイッチ40〜47の間でショートした場合について考察する。各種機器スイッチ40〜47の間でショートしたとき、例えばパワースライドドア開閉スイッチ42がショートしたときにフットブレーキ45を踏んだら同時にパワースライドドア開閉スイッチ42もいっしょにONになってしまうという場合が考えられる、ショートするとパワースライドドア開閉スイッチ42もフットブレーキ45ともにONになってしまうからである。すなわち、ユーザとしてはパワースライドドア開閉スイッチ42を押した意識はないのにフットブレーキ45を踏んだだけでパワースライドドア2が勝手に開くということがおこることが考えられる。
本パワースライドドア2ではこのようなショートした場合を判定するために、複数の機器の作動条件信号が「全く同時」にON/OFFし、これを繰り返すか否かを検出することとしている。すなわち、各種機器のスイッチ40〜47の1つをONにするとこれに起因して他の機器のスイッチ40〜47の方もONになる状況を「全く同時」にON/OFFしたと判定し、これを何度も繰り返した場合にはその機器のスイッチ間がショートしていると判定して、パワースライドドア2の作動を許可しないように制御することとしている。人為的に複数の機器のスイッチを「全く同時」にON/OFFにすることは考えにくく通常、数msec程度の時間差が生じるはずであるので、「全く同時」の場合をショートしていると予測することにしている。また、人為的な操作であってもたまたま偶然にも「全く同時」に信号が発信されてしまう場合も想定し得るが、この場合であってもON/OFF信号が複数回発信することを作動条件としておけば差し支えない。
なお、各種機器のスイッチ40〜47の作動条件信号が複数回同時にON/OFFを繰り返す手前の段階、すなわち作動条件回数は満足していないが同時ON/OFF信号が発信されている場合、たとえ実際にはショートしている場合でも作動条件回数を満足するまではパワースライドドア2は作動することとなる。ショートによる誤作動を防止するという観点からはただその1回でも「全く同時」ON/OFFの信号を検知するだけでパワースライドドア2の作動を停止するという制御を行うこともできる。
例えば、各種機器のスイッチ40〜47間で同時ON/OFFを検知するとパワースライドドア制御装置はパワースライドドアの自動開閉作動を禁止する。また、前述するようにユーザが偶然の「全く同時」にON/OFF操作する場合をも加味するならば背反としてパワースライドドア2の作動を停止するには所定の猶予期間が必要になり、少なくとも1回は作動させざるを得ないと考えられる。ただし、この場合、作動開始が始まる段階で直ぐにパワースライドドア2が開閉したり何かの挙動はするのでユーザが不具合の挙動を知ることができる。したがって、パワースライドドア2がガタガタと微少な作動をしたりして各種機器40〜47のスイッチ間のショートをユーザに認識させることができ、知らずに使い続けてもっと重大な故障に至ることを防止し得る。
また、ユーザにショートによる故障を周知化させる方法としては、スピードメータ(図示せず)にパワースライドドア用のインジケータが備わっている車両についてはそのインジケータを点灯させることもできる。また、パワースライドドア用のインジケータが備わっていない車両についてはPSD_ECU10にブザーが内蔵され、ショートと判定したときにユーザがパワースライドドアの開閉意志を見せた場合またはパワースライドドア開閉スイッチ42が他の機器のスイッチといっしょにONされた場合に、ブザーを鳴らして故障を周知させることもあり得る。
図3では、具体的な車速信号とパワースライドドア開閉スイッチ(PSD開閉SW)42とについて例示されており、図3(a)は正常時、図3(b)はショート時を示している。ここでの車速は、図3(a)に示すように車速パルスのON/OFF(図3ではHigh/Low)の周期を検知している。時間t1を見ると、図3(a)の正常時にはPSD開閉スイッチ42がONされても車速パルスが引き続き同パルスを維持しているが、図3(b)のショート時にはPSD開閉スイッチ42がONされると車速パルスもLowに固定されてしまう。
図4は上記の説明を踏まえつつ本パワースライドドア制御装置における各種機器のスイッチ間のショートを判定する制御フロー例を示している。
まず、事実状態として各種機器のスイッチ間がショートした場合に(S1 作動条件の信号間がショート)、2つ以上の各種機器スイッチの作動条件信号が「全く同時」にON/OFFになっているか否か判定する(S2)。そして、2つ以上の作動条件信号が同時にON/OFFしていない場合は正常に作動していると判定する。一方、2つ以上の作動条件信号が同時にON/OFFしている場合にはそれが所定回数以上繰り返して発生しているか否かを判定する(S4 所定回数連続発生の有無)。
2つ以上の作動条件信号の同時ON/OFFが所定回数未満である場合にはショートしている状態とまでは判定されず正常に作動していると判定される(S3)。一方、2つ以上の作動条件信号の同時ON/OFFが所定回数連続発生している場合にはショートしていると判定され(S5 作動条件信号間ショート判定)、パワースライドドア2の作動が禁止される(S6 PSD作動禁止)。そして、その車両にスピードメータにパワースライドドア用のインジケータが備わっているか否か判定し(S7)、備わっている場合は、そのインジケータを点灯させる(S8)。また、その車両にスピードメータにパワースライドドア用のインジケータが備わっていない場合は、パワースライドドア開閉スイッチ42が他の機器のスイッチといっしょにONされた場合にブザーを鳴らして故障を周知させる(S9 ユーザの開閉操作時に異常ブザーを報知)。
以上、本発明における車両のパワースライドドア制御装置についての実施形態およびその概念について説明してきたが本発明はこれに限定されるものではなく特許請求の範囲および明細書等に記載の精神や教示を逸脱しない範囲で他の変形例、改良例が得られることが当業者は理解できるであろう。
1 車両
2 パワースライドドア
3 前部座席
4 後部座席
5 コネクタ
6 コネクタ
7 コネクタ
8 信号線
10 パワースライドドア用制御ユニット
20 スライドドアモーターユニット
21 駆動用モータ
22 電磁クラッチ
23 ドアセンサ
30 スライドドアロックユニット
40 ラッチリリースアクチュエータ
41 パワースライドドアメインスイッチ
42 パワースライドドア開閉スイッチ
43 メーター
44 イグニッションスイッチ
45 フットブレーキ
46 PKB(パーキングブレーキ)
47 シフトレンジ
48 GND

Claims (1)

  1. 車両のパワースライドドアECUにおいて、パワースライドドアを作動するための複数の作動条件信号の信号経路がパワースライドドアECUに直引きされ、前記複数の作動条件信号が、全くの同時間に複数回ON/OFFした場合はスイッチから発信される信号経路が短絡したと予測し、パワースライドドアの開閉作動を許可しないことを特徴とする、車両のパワースライドドア制御装置
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