JP6033041B2 - 光学ガラス母材の自動品質検査装置及び光学ガラス母材の自動品質検査方法 - Google Patents
光学ガラス母材の自動品質検査装置及び光学ガラス母材の自動品質検査方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6033041B2 JP6033041B2 JP2012241142A JP2012241142A JP6033041B2 JP 6033041 B2 JP6033041 B2 JP 6033041B2 JP 2012241142 A JP2012241142 A JP 2012241142A JP 2012241142 A JP2012241142 A JP 2012241142A JP 6033041 B2 JP6033041 B2 JP 6033041B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical glass
- base material
- glass base
- unit
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
なお、「欠陥」とは、光学ガラス母材の表面と内部との少なくとも一方において、例えば、泡、異物(混入物など)、傷、失透等をいう。さらに、「品質検査」とは、このような欠陥を検出し、その検出結果に基づいて品質を判定することをいう。
(1)24時間、全数検査すること
(2)作業者による、抜き取り官能検査ではなく、全数を検査すること
(3)検査時間を迅速化すること、検査結果のばらつきを低減すること
これにより、検査結果の早期フィードバック、不良品流出防止、正確な検査結果による品質の向上、人件費低減が実現できる。
なお、以下、光学ガラス母材に関して単に「内部」という場合でも、光学ガラス母材の表面、裏面、内部の少なくともいずれか一つを含むことを適宜意味する。
また、光学ガラス母材のうちでも、特に板状の母材の品質を検査することに適している。
具体的には、本発明は以下のようなものを提供する。
前記検査ユニットは、
前記光学ガラス母材の内部に光を照射する光源部と、
前記光源部からの光により照射された前記光学ガラス母材の内部と表面との少なくとも一方を撮像する撮像部と、
前記撮像部からの画像信号に基づいて前記光学ガラス母材の内部と表面との少なくとも一方の欠陥に関する情報を判定する判定制御部と、を有することを特徴とする光学ガラス母材欠陥検査装置。
前記光源駆動部は、前記第2のセンサの検出結果に基づいて、前記光源部を、前記検査ユニット上の前記光学ガラス母材へ光を照射する照射位置と、前記光学ガラス母材の搬送路から退避する退避位置との、いずれか一方の位置に駆動することを特徴とする(3)または(4)に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。
前記光源駆動部は、前記第2の出力信号に基づいて前記光源部を照射位置へ駆動し、前記光学ガラス母材へ光を照射することを特徴とする(5)に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。
前記撮像用駆動部は、前記撮像部と、載置された前記光学ガラス母材との相対的な距離を変化させ、
前記光源部により照射されている前記光学ガラス母材の表面から裏面までを所定の面積にわたって、走査し撮像することを特徴とする(1)〜(6)のいずれかに記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。
前記判定制御部が、撮像された画像情報から欠陥であると判定した部分の前記光学ガラス母材の表面にマーキングすることを特徴とする(1)〜(8)のいずれかに記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。
前記検査工程において、
前記光学ガラス母材の内部に光を照射する光照射工程と、
照射された前記光学ガラス母材の表面と内部との少なくとも一方を撮像する撮像工程と、
前記撮像工程からの画像信号に基づいて前記光学ガラス母材の欠陥に関する情報を判定する判定制御工程と、を有することを特徴とする光学ガラス母材欠陥検査方法。
前記検査ユニットは、
前記光学ガラス母材の内部に光を照射する光源部と、
前記光源部からの光により照射された前記光学ガラス母材の内部と表面との少なくとも一方を撮像する撮像部と、
前記撮像部からの画像信号に基づいて前記光学ガラス母材の内部と表面との少なくとも一方の欠陥に関する情報を判定する判定制御部と、を有することを特徴とする光学ガラス母材の自動品質検査装置。
前記検査工程において、
前記光学ガラス母材の内部に光を照射する光照射工程と、
照射された前記光学ガラス母材の表面と内部との少なくとも一方を撮像する撮像工程と、
前記撮像工程からの画像信号に基づいて前記光学ガラス母材の欠陥に関する情報を判定する判定制御工程と、を有することを特徴とする光学ガラス母材の自動品質検査方法。
そして、光源部33bにより照射されている光学ガラス母材G1の表面から裏面までを所定の面積にわたって、走査し撮像する。
このとき、撮像部37であるカメラのピント位置に合わせて光源部33a(33b)の高さも調整される。これにより、ピント位置と光源部の高さとが一致し、より欠陥の検出精度が向上する。
また、撮像用のカメラは、エリアカメラ、ラインカメラのいずれでも良い。
光源部33bは、切断面G1bの方向から光学ガラス母材G1を照明する。
これにより、反射光を低減することができる。
なお、切断面からの照射に限られず、長手方向(図4(a)では曲率を有している方向)から照明することもできる。
また、光学ガラス母材G1の裏面G1cに限られず、撮像する表面G1aの撮像領域以外に遮光部材を設置することもできる。
これにより、光学ガラス母材G1の表面のうねりなどにより迷光を低減でき、より正確な欠陥検出が可能となる。
そして、判定制御部35が、撮像された画像情報から欠陥であると判定した部分の光学ガラス母材G1の表面に、例えば円形のマーキング(図4(a)のMK)をする。マーキングには、インクジェット方式を用いることが望ましい。さらに、マーキングする方法としては、インクジェット方式以外にも、レーザーマーカー、刻印、その他公知の転写機能を使用することができる。
図4(b)は、泡B1を拡大して示す図である。
例えば、欠陥が大量に検出された場合は、工程異常発生として警報を上げ、関連部門へ即座に通知する事も可能である。
センサ42は光学ガラス母材G1の位置を検出する。搬出部41は、光学ガラス母材G1を次工程へ送る。
ここで、本明細書中において、フィードバックとは、ガラス母材の欠陥についてのモニタリング結果、及び場合によってはそれらを統計化したデータを検証し、ガラス母材の溶解段階における各種パラメータの調整に反映させることを意図している。
また、従来の抜き取り官能検査とは異なり、全数について確実な検査ができる。この結果、欠陥の見逃しによる品質不良流出を防止できる。加えて、人件費を削減でき、品質不良流出による検査者増員の必要がなくなる。
また、切断の単位は特に限定されるものではない。所定の単位の長さごとに検査することができる。通常は、0.5m〜2mの範囲で切断を行うことが好ましい
ここでは、1mの長さのガラス母材の厚さに合わせた回数のスキャン(例えば1mmピッチ)が行われる。
また、従来の抜き取り官能検査とは異なり、全数について確実な検査ができる。この結果、欠陥の見逃しによる品質不良流出を防止できる。加えて、人件費を削減でき、品質不良流出による検査者増員の必要がなくなる。
11 レアエンド部
20 搬送ユニット
22 第1のセンサ
30 検査ユニット
31 搬送部
32 第2のセンサ
33a、33b 光源部
34 光源駆動部
35 判定制御部
36 撮像用駆動部
37 撮像部
40 搬出ユニット
G1、G2、G3 板状の光学ガラス母材
Claims (13)
- 板状の光学ガラス母材を載置する検査ユニットを少なくとも有し、
前記検査ユニットは、
前記光学ガラス母材の内部に光を照射する光源部と、
前記光源部からの光により照射された前記光学ガラス母材の内部と表面との少なくとも一方を前記表面側から撮像する撮像部と、
前記撮像部からの画像信号に基づいて前記光学ガラス母材の内部と表面との少なくとも一方の欠陥に関する情報を判定する判定制御部と、を有し、
前記光学ガラス母材は、その長手方向に直交する切断面を有し、
前記光学ガラス母材を撮像する表面側と反対側の面に遮光部材を設け、
前記光源部は前記切断面の方向から前記光学ガラス母材に光を照射することを特徴とする光学ガラス母材欠陥検査装置。 - さらに、ガラス母材製造ユニットのレアエンド部から送出された光学ガラス母材の送出状態を認識する第1のセンサを有し、第1のセンサからの第1の出力信号に基づいて、前記光学ガラス母材を所定の方向へ搬送する搬送ユニットを有することを特徴とする請求項1に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。
- 前記検査ユニットは、前記光学ガラス母材の前記検査ユニット上の位置を検出し、第2の出力信号を出力する第2のセンサを有することを特徴とする請求項1または2に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。
- 前記搬送ユニットは、前記第1のセンサからの前記第1の出力信号に基づいて、前記光学ガラス母材をガラス送り部により、前記検査ユニットへ搬出することを特徴とする請求項2または3に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。
- 前記検査ユニットは、光源駆動部を有し、
前記光源駆動部は、前記第2のセンサの検出結果に基づいて、前記光源部を、前記検査ユニット上の前記光学ガラス母材へ光を照射する照射位置と、前記光学ガラス母材の搬送路から退避する退避位置との、いずれか一方の位置に駆動することを特徴とする請求項3または4に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。 - 前記第2のセンサは、搬送されてきた前記光学ガラス母材が前記検査ユニット上の所定位置に載置されたとき第2の出力信号を送出し、
前記光源駆動部は、前記第2の出力信号に基づいて前記光源部を照射位置へ駆動し、前記光学ガラス母材へ光を照射することを特徴とする請求項5に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。 - 前記検査ユニットは、撮像用駆動部を有し、
前記撮像用駆動部は、前記撮像部と、載置された前記光学ガラス母材との相対的な距離を変化させ、
前記光源部により照射されている前記光学ガラス母材の表面から裏面までを所定の面積にわたって、走査し撮像することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。 - 前記検査ユニットはさらにマーキング部を有し、
前記判定制御部が、撮像された画像情報から欠陥であると判定した部分の前記光学ガラス母材の表面にマーキングすることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。 - 前記判定制御部により判定された欠陥に関する情報は、前記光学ガラス母材の製造に関連する装置へフィードバック可能であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。
- 前記光源部は、電球、蛍光灯、発光ダイオード、レーザ光源であり、射出する光の波長は、紫外光、可視光、赤外光のいずれかであることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。
- さらに、前記検査ユニットに隣接して、欠陥検査が終了した前記光学ガラス母材を搬出する搬出ユニットを有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の光学ガラス母材欠陥検査装置。
- 搬送された板状の光学ガラス母材を検査する検査工程を少なくとも有し、
前記検査工程において、
前記光学ガラス母材の内部に光を照射する光照射工程と、
照射された前記光学ガラス母材の表面と内部との少なくとも一方を前記表面側から撮像する撮像工程と、
前記撮像工程からの画像信号に基づいて前記光学ガラス母材の欠陥に関する情報を判定する判定制御工程と、を有し、
前記光学ガラス母材は、その長手方向に直交する切断面を有し、
前記光学ガラス母材を撮像する表面側と反対側の面に遮光部材を設け、
前記光照射工程では前記切断面の方向から前記光学ガラス母材に光を照射することを特徴とする光学ガラス母材欠陥検査方法。 - 母材である光学ガラス母材の搬送状態に基づいて、前記光学ガラス母材を所定の方向へ搬送する搬送工程をさらに有することを特徴とする請求項12に記載の光学ガラス母材欠陥検査方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012241142A JP6033041B2 (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | 光学ガラス母材の自動品質検査装置及び光学ガラス母材の自動品質検査方法 |
CN201310533665.4A CN103792242A (zh) | 2012-10-31 | 2013-10-31 | 光学玻璃母材缺陷检查装置及方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012241142A JP6033041B2 (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | 光学ガラス母材の自動品質検査装置及び光学ガラス母材の自動品質検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014092373A JP2014092373A (ja) | 2014-05-19 |
JP6033041B2 true JP6033041B2 (ja) | 2016-11-30 |
Family
ID=50668114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012241142A Expired - Fee Related JP6033041B2 (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | 光学ガラス母材の自動品質検査装置及び光学ガラス母材の自動品質検査方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6033041B2 (ja) |
CN (1) | CN103792242A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11492062B2 (en) | 2017-05-26 | 2022-11-08 | Piaggio & C. S.P.A. | Shock absorber assembly of a vehicle with selective kinematic locking, vehicle suspension group and related vehicle |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104698156B (zh) * | 2015-02-12 | 2016-08-24 | 沭阳鑫达新材料有限公司 | 平板玻璃质量检测装置及其使用方法 |
CN104914114B (zh) * | 2015-05-22 | 2019-08-23 | 芜湖林一电子科技有限公司 | 一种玻璃管气泡异物视觉检测装置 |
JP2017032523A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-09 | 株式会社オハラ | 光学ガラス母材欠陥検査装置及び光学ガラス母材欠陥検査方法 |
JP2021516332A (ja) * | 2018-03-07 | 2021-07-01 | ガーディアン・グラス・エルエルシーGuardian Glass, Llc | 波長(複数可)分析に基づいてフロートガラス中の含有物を検出するための方法及びシステム |
JP7351104B2 (ja) * | 2018-05-31 | 2023-09-27 | 新東工業株式会社 | 鋳物への刻印方法及び刻印装置 |
CN109297991B (zh) * | 2018-11-26 | 2019-12-17 | 深圳市麓邦技术有限公司 | 一种玻璃表面缺陷检测系统及方法 |
JP7481800B2 (ja) * | 2018-12-17 | 2024-05-13 | 株式会社トッパンTomoegawaオプティカルフィルム | フィルム及びマーカーの印字方法 |
CN111077162A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-28 | 佛山科学技术学院 | 一种玻璃瓶缺陷检测系统 |
WO2023095756A1 (ja) * | 2021-11-29 | 2023-06-01 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス板の製造方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5459982A (en) * | 1977-10-20 | 1979-05-15 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Device for identifying glass plate default type |
US4786801A (en) * | 1987-07-21 | 1988-11-22 | Emhart Industries Inc. | Finish Leak Detector having vertically movable light source |
CN1052472C (zh) * | 1994-11-16 | 2000-05-17 | 新疆哈密制药厂 | 结合有烟酰胺和锌的乙酰水杨酸衍生物 |
JPH09243339A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-09-19 | Honda Motor Co Ltd | 反射面を有するワークの検査方法およびその装置 |
JPH11242002A (ja) * | 1998-02-25 | 1999-09-07 | Lintec Corp | 観測装置 |
WO2001073408A1 (en) * | 2000-03-29 | 2001-10-04 | Corning Incorporated | Inclusion detection |
JP2004251777A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 農産物非破壊品質判定装置 |
JP4662424B2 (ja) * | 2003-12-16 | 2011-03-30 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | ガラス基板の検査方法及び検査装置、並びに表示用パネルの製造方法 |
US7929129B2 (en) * | 2009-05-22 | 2011-04-19 | Corning Incorporated | Inspection systems for glass sheets |
-
2012
- 2012-10-31 JP JP2012241142A patent/JP6033041B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2013
- 2013-10-31 CN CN201310533665.4A patent/CN103792242A/zh active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11492062B2 (en) | 2017-05-26 | 2022-11-08 | Piaggio & C. S.P.A. | Shock absorber assembly of a vehicle with selective kinematic locking, vehicle suspension group and related vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103792242A (zh) | 2014-05-14 |
JP2014092373A (ja) | 2014-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6033041B2 (ja) | 光学ガラス母材の自動品質検査装置及び光学ガラス母材の自動品質検査方法 | |
JP5169194B2 (ja) | 板ガラス欠陥検出装置、板ガラスの製造方法 | |
KR101697216B1 (ko) | 판유리의 검사 유닛 및 제조 설비 | |
TW468043B (en) | Stereo vision inspection system for transparent media | |
JP2009531701A (ja) | 板ガラスの検査 | |
US20120044346A1 (en) | Apparatus and method for inspecting internal defect of substrate | |
CN109841533B (zh) | 宽频晶圆缺陷侦测系统及宽频晶圆缺陷侦测方法 | |
US20090139297A1 (en) | Calibration strip and the laser calibration system using thereof | |
EP2205963A1 (en) | Method and device for imaging a fragmentation pattern formed in a ply of toughened glass | |
TWI585395B (zh) | 面板檢測裝置與方法 | |
WO2003044507A1 (fr) | Procede et dispositif de controle des faces d'extremite de substrats en materiau cassant | |
JP2015068670A (ja) | シート状物の欠点検査装置およびシート状物の欠点検査方法 | |
KR101653176B1 (ko) | 자동초점거리 조절 기능을 갖는 렌즈 검사장치 | |
KR101860733B1 (ko) | 필름 검사 장치 및 필름 검사 방법 | |
CN110646432A (zh) | 玻璃裂纹检查系统及方法 | |
JP6530747B2 (ja) | Euvリソグラフィ用チタンドープシリカガラスのミラー基板ブランクの製造方法及びブランク中の欠陥の位置を決定するためのシステム | |
KR101198406B1 (ko) | 패턴 검사 장치 | |
JP2001215197A (ja) | 透明シートの検査方法および装置 | |
JP2017032523A (ja) | 光学ガラス母材欠陥検査装置及び光学ガラス母材欠陥検査方法 | |
JP4563184B2 (ja) | ムラ欠陥の検査方法および装置 | |
CN110945347B (zh) | 光学显示面板的损伤检查方法 | |
JP6389977B1 (ja) | 欠陥検査装置 | |
JP2021056166A (ja) | 検査装置、検査システム及び検査装置の検査方法 | |
JP2008076071A (ja) | 基板検査装置及び基板検査方法 | |
JP3505655B2 (ja) | ガラス容器検査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150715 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160620 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161019 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161025 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6033041 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |