JP6027652B1 - 食材用マーキングペン及びマーキング方法 - Google Patents

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【課題】食材を傷つけることなく、安全かつ手軽にマーキングを施しうるマーキングペンを提供する。【解決手段】マーキングペン1は、タンク2と、ペン先3とを備える。タンク2には、塗布液10が充填される。ペン先3には、タンク2内の塗布液10が含浸される。ペン先3を介して食材に塗布された塗布液10が食材の表面を酸化させて変色させる。これにより、食材を傷つけることなく、安全かつ手軽にマーキングを施こすことが可能となる。【選択図】 図1

Description

本発明は、食材用のマーキングペン及びマーキング方法に関する。
近年、針状の鋭利な先端を有する金属片等を用いてバナナの表皮に多数の小穴を穿設し、小穴の周辺を経時変色させて、マーキングを施すいわゆる「バナナアート」と称される行為が流行している。
しかしながら、上述した手法で食材にマーキングを施す場合、金属片の先端を深く突き刺すことによりバナナの表面乃至内部の果肉を傷つけるおそれがある。また、指先等の怪我を抑制するために、鋭利な先端の取り扱いに細心の注意を必要とする等、安全上の問題があった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、食材の内部を傷つけることなく、安全かつ手軽にマーキングを施すことができる食材用マーキングペンを提供することを主たる目的としている。
本発明の第1発明は、塗布液が充填されるタンクと、前記タンク内の前記塗布液が含浸されるペン先とを備え、前記塗布液が、食材の表面を酸化させて変色させることを特徴とする。
本発明に係る前記食材用マーキングペンにおいて、前記食材が、果実であることが望ましい。
本発明に係る前記食材用マーキングペンにおいて、前記塗布液は、透光性を有することが望ましい。
本発明に係る前記食材用マーキングペンにおいて、前記塗布液は、酢酸を含有することが望ましい。
本発明に係る前記食材用マーキングペンにおいて、前記塗布液は、食酢を含有することが望ましい。
本発明に係る前記食材用マーキングペンにおいて、前記タンクには、前記塗布液を充填するための開口が設けられ、前記開口を閉鎖するための栓体をさらに備えることが望ましい。
本発明に係る前記食材用マーキングペンにおいて、12゜C以上の雰囲気温度で保管されている前記食材に用いられることが望ましい。
本発明の第2発明は、食材のマーキング方法であって、前記食材の表面に、前記表面を酸化させて変色させる液体を塗布するステップを含むことを特徴とする。
本発明に係る前記マーキング方法において、前記食材が、果実であることが望ましい。
本発明の第1発明の食材用マーキングペンは、ペン先を介して食材の表面に液体を塗布し、食材の表面を酸化させることにより変色させる。これにより、食材の表面にマーキングが浮かび上がる。食材への液体の塗布に用いられるペン先には、鋭利かつ硬質な性質は不要であり、例えば、フェルト等が適宜適用されうる。従って、安全かつ手軽にマーキング行為を楽しむことが可能となる。
本発明の第2発明の食材のマーキング方法は、食材の表面に、前記表面を酸化させて変色させる液体を塗布することにより、食材の表面にマーキングを浮かび上がらせる。液体を塗布するために用いられる手段は、特に限定されず、例えば、フェルト等が適宜適用されうる。従って、安全かつ手軽にマーキング行為を楽しむことが可能となる。
本発明の食材用マーキングペンの一実施形態を示す分解斜視図である。 図1のマーキングペンの内部構造を示す断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態の食材用マーキングペン(以下、マーキングペンと記す)1の構成を一部を破断して示す分解斜視図である。図2は、マーキングペン1の内部構造を示す断面図である。
図1及び図2に示されるように、本実施形態のマーキングペン1は、塗布液10が充填されるタンク2と、タンク2内の塗布液10が含浸されるペン先3と、ペン先3を被う着脱可能なキャップ4とを備えている。
タンク2は、例えば、合成樹脂等からなる筒状体20によって構成されている。筒状体20の先端部20aには、ペン先3を挿入するための貫通孔21が形成されている。タンク2の内部空間22には、必要に応じて、塗布液10を浸透させるための綿状体5が収容されている。
塗布液10は、例えば、筒状体20の他端部20bからタンク2に充填される。筒状体20の他端部20bには、塗布液10を充填するための開口23が設けられている。筒状体20の他端部20bには、開口23を閉鎖するための栓体24が装着されている。栓体24は、例えば、ねじ構造によって、筒状体20に着脱可能に構成されている。栓体24は、筒状体20に圧入される構造であってもよい。なお、筒状体20と栓体24との間には、液漏れを防止するための封止部材25が必要に応じて設けられている。
塗布液10の充填は、マーキングペン1の組立時、すなわち、栓体24を筒状体20に装着する前に行なわれてもよく、マーキングペン1の組立後にあっては、栓体24を筒状体20から取り外した後に行なわれてもよい。さらに、マーキングペン1の使用によって、タンク2内の塗布液10の残量が減少した場合、栓体24を筒状体20から取り外すことにより、タンク2内に塗布液10を補充することも可能である。

ペン先3は、塗布液10が容易に含浸されうるように、例えば、フェルト等の繊維構造体等によって構成されている。ペン先3には、例えば、筆状の形態も含まれる。このようなペン先3は、毛細管現象によって塗布液10が浸透し易いため、マーキングが容易に行える。また、このようなペン先3は、食材の内部や使用者等を傷つけるおそれが少ないため、安全であり、かつ、手軽に取り扱うことができる。
キャップ4は、筒状体20の先端部20aに装着される。キャップ4によって、ペン先3の乾燥ひいてはタンク2内の塗布液10の蒸発が防止される。
塗布液10には、食材の表面を酸化させて変色させうる液体が適用される。食材の表面の組成は、様々であるため、塗布液10の成分は、食材に応じて異なっていてもよい。
本発明のマーキングペン1によれば、ペン先3を介して食材の表面に塗布液10を塗布し、食材の表面を酸化させることにより変色させる。これにより、例えば、顔料や染料等のいわゆるインクを用いることなく、食材の表面にマーキングが浮かび上がる。マーキングには、例えば、文字、図形、記号の他、模様等の各種の標章が含まれる。
食材への液体の塗布に用いられるペン先3には、鋭利かつ硬質な性質は不要であり、例えば、フェルト等が適用されうる。従って、安全かつ手軽にマーキング行為を楽しむことが可能となる。
本発明のマーキングペン1を用いたマーキングは、例えば、上記ペン先3と同等のペン先が適用されている通常のマーキングペンの使用時における通常の筆圧(ペン先からマーキング対象物に入力される力)で行なうことができる。通常の筆圧とは、例えば、25〜500gfの範囲が好ましい。上記範囲の筆圧でマーキングを行なう場合、食材の表面乃至内部の損傷を抑制しつつ、圧力と摩擦により食材の表面を適度に刺激して、酸化反応を促進することが可能となる。
本発明のマーキングペン1では、様々な食材について、マーキングを施すことが可能である。とりわけ、マーキングペン1は、バナナをはじめとする果実のマーキングに適している。果実の具体例としては、林檎、桃、梨、パパイヤ、マンゴー、ぶどう、ブルーベリー等が挙げられる。また、マーキングペン1は、例えば、ブロッコリー、とうもろこし等の野菜のマーキングにも使用可能である。
塗布液10は透光性を有する液体が望ましい。無色透明な液体が最も望ましいが、食材と同系色で透光性を有する液体であってもよい。このような塗布液10は、塗布時には目立たないが、その後、食材の表面の酸化反応を促進し、色彩の変化をもたらす。従って、マーキングペン1の利用者等は、食材表面の経時変化、すなわちマーキングの出現過程を楽しむことができ、娯楽性が高められる。なお、マーキングの出現に要する時間は、食材及び塗布液10の組み合わせによって異なる。例えば、塗布液10の濃度を調整することにより、マーキングの出現に要する時間を変更することも可能である。
マーキングペン1を用いてバナナにマーキングを施す場合、塗布液10には、酢酸を含有する液体を用いることができる。このような液体は、ペン先3によって刺激を受けたバナナの表皮を容易に酸化させうるため、マーキング行為を容易に楽しむことができる。酢酸の濃度(含有量)は、食材の味や臭いに影響を及ぼさない範囲で適宜設定されうる。例えば、食用ではないバナナの表皮にマーキングを施す場合、酢酸の濃度を高く設定することも可能である。
より好ましい塗布液10の態様は、例えば、醸造酢及び合成酢等の食酢を含有する液体である。醸造酢としては、米酢、米黒酢及び大麦黒酢等の穀物酢やりんご酢及びぶどう酢等の果実酢が、原液又は水等により希釈されて適用されうる。
食酢は、成分として酢酸を含有し、バナナの表皮を容易に酸化させうる。また、食酢は、本来調味料として用いられるため、人体の健康に及ぼす影響は極めて低く、安全性が極めて高い。
塗布液10として食酢がタンク2内に充填された本実施形態のマーキングペン1を用いて、バナナの表皮にマーキングを施した場合、塗布時のマーキングは目立ない存在である。しかしながら、例えば、塗布液10を塗布してから約20分を経過した後では、食材の表面の酸化反応によって塗布液が塗布された部分の色彩が変化して、マーキングが目立つ態様になる。
塗布液10の他の態様としては、上述した醸造酢の他、例えば、炭酸水素ナトリウム、クエン酸、Lアスコルビン酸、焼明礬、次亜塩素酸ナトリウム等が適宜適用されうる。
食材は、例えば、12℃以上の雰囲気温度で保管されるのが望ましい。このような食材は、冷蔵庫等を用いることなく常温で保管することができ、保管が容易となる。また、例えば、食材としてバナナ等の南国果実が適用される場合、12℃未満の雰囲気温度では、追熟が早期に進行し、長期間にわたって鮮度を維持することが困難となる。
以上、本発明のマーキングペン1が詳細に説明されたが、本発明は上記の具体的な実施形態に限定されることなく種々の態様に変更して実施される。
例えば、ペン先3の形態としては、図1及び2に示されるような先端が紡錘形状に丸められたいわゆる細字用の「丸しん」タイプの他、先端が角張った形状のいわゆる太字用の「角しん(又は平しん)」タイプであってもよい。これらの複数種類のペン先3は、筒状体20に交換可能にかつ択一的に装填される形態の他、複数種類のペン先3が筒状体20に選択可能に装填されている形態であってもよい。この場合、ペン先3とタンク2とが一体化された構造であってもよい。
例えば、本発明の食材のマーキング方法において、食材の表面に、表面を酸化させて変色させる液体を塗布するステップでは、マーキングペン1を用いる態様の他、タンク2を有さない塗布具を用いる態様に変更することができる。上記塗布具の例としては、別途準備された容器に収容されている塗布液を含浸させて、食材の表面に付着させるペン先を有するつけペン状の塗布具が挙げられる。また、圧縮された気体と共に塗布液をスプレー状に噴霧する塗布具が用いられてもよい。
さらには、表面に凸部が形成されたスタンプ状の押圧手段を含む塗布具が用いられていてもよい。この場合、押圧手段の凸部には、塗布液が付着され、押圧手段が食材の表面に押圧されることにより、凸部に付着された塗布液が食材の表面に転写される。凸部の突出高さは、食材の表皮の厚さ等に応じて適宜定めることができる。押圧手段には、適度な弾性を有する通常のゴム材料の他、連続気泡を有する多孔質ゴム材料が適宜採用されうる。多孔質ゴム材料は、塗布液を適度に含浸し、塗布が容易に実行される。
1 マーキングペン
2 タンク
3 ペン先
10 塗布液
23 開口
24 栓体

Claims (9)

  1. 塗布液が充填されるタンクと、前記タンク内の前記塗布液が含浸されるペン先とを備え、
    前記塗布液が、食材の表面を酸化させて変色させることを特徴とする食材用マーキングペン。
  2. 前記食材が、果実である請求項1記載の食材用マーキングペン。
  3. 前記塗布液は、透光性を有する請求項1記載の食材用マーキングペン。
  4. 前記塗布液は、酢酸を含有する請求項1乃至3のいずれかに記載の食材用マーキングペン。
  5. 前記塗布液は、食酢を含有する請求項3記載の食材用マーキングペン。
  6. 前記タンクには、前記塗布液を充填するための開口が設けられ、
    前記開口を閉鎖するための栓体をさらに備える請求項1乃至5のいずれかに記載の食材用マーキングペン。
  7. 12℃以上の雰囲気温度で保管されている前記食材に用いられる請求項1乃至6のいずれかに記載の食材用マーキングペン。
  8. 食材のマーキング方法であって、前記食材の表面に、前記表面を酸化させて変色させる液体を塗布するステップを含むことを特徴とするマーキング方法。
  9. 前記食材が、果実である請求項1記載のマーキング方法。
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