JP6027398B2 - シート挿着装置およびシート挿着方法 - Google Patents

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本発明は、シート挿着装置およびシート挿着方法に関する。
従来、吊下げラベルの吊下げ用の開口部を吊下げ対象の小径部に挿着する吊下げラベル挿着装置が利用されている(例えば、特許文献1参照)。
この吊下げラベル挿着装置では、4つの保持器で吊下げラベルを保持し、吊下げ対象の上方の所定位置で停止した後、保持器からの空気を吐出して、吊下げラベルを小径部に挿着する。
特開2001−106213号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来のラベル挿着装置では、保持器が吊下げラベルを上方から保持して搬送するため、搬送中に保持器から吊下げラベルが落下する場合があるという不都合がある。
また、吊下げラベルを空気の吐出によって押し下げて挿着するため、開口部が小径部に対して十分に大きくない場合や、開口部に抜け止め用の突起部等がある場合には、吊下げラベルを挿着できないという不都合がある。さらに、例えば、保持器を下降させ、吊下げラベルを保持しながら小径部に挿着することも考えられるが、前述のような場合には、開口部や突起部が小径部に引っ掛かり、開口部や突起部のみならず、吊り下げラベル本体までもが撓んでしまい、皺や曲げ痕が付いてしまうという不都合がある。
本発明の目的は、挿着対象物にシートを適切に挿着することができるシート挿着装置およびシート挿着方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明のシート挿着装置は、挿着孔が形成されたシートの当該挿着孔を挿着対象物に挿着するシート挿着装置であって、前記シートを当該シートの一方の面側から保持する保持手段と、前記保持手段で保持した前記シートを挿着位置に搬送する搬送手段と、前記搬送手段で搬送した前記シートの挿着孔を前記挿着対象物に挿着する挿着手段と、前記シート前記挿着位置への搬送および当該シート前記挿着対象物への挿着補助する補助手段とを備え、前記補助手段は、前記シートを前記挿着位置に搬送するときに、当該シートの他方の面に当接して前記シートの搬送を補助するとともに、前記シートを前記挿着対象物に挿着するときに、当該シートの一方の面側に移動し当該一方の面に当接して前記シートの挿着を補助する支持部材を備えている、という構成を採用している。
この際、本発明のシート挿着装置では、前記シートを折り曲げる折曲手段を備え、前記支持部材は、前記シートの押圧される面とは反対側の面に当接して前記シートの折り曲げを補助する、ことが好ましい。
一方、本発明のシート挿着方法は、挿着孔が形成されたシートの当該挿着孔を挿着対象物に挿着するシート挿着方法であって、収容手段に収容された前記シートを当該シートの一方の面側から保持する工程と、保持した前記シートの他方の面に支持部材を当接させながら、前記シートを挿着位置に搬送する工程と、前記支持部材を前記シートの一方の面に移動させ当該一方の面に当接させながら、搬送した前記シートの挿着孔を前記挿着対象物に挿着する工程とを備えている、という構成を採用している。
以上のような本発明によれば、一方の面が保持された当該シートの他方の面に補助手段を当接させながら、シートを挿着位置に搬送するため、搬送中にシートが保持手段から落下することを防止できる。また、この補助手段をシートの一方の面に当接させながら挿着孔を挿着対象物に挿着するため、挿着孔が挿着対象物の挿着部分に対して十分に大きくない場合や、挿着孔に抜け止め用の突起部等がある場合であっても、補助手段の当接によってシートの撓みが生じて皺や曲げ痕が付いてしまうことを防止し、挿着孔を挿着対象物にスムーズに挿着させることができ、挿着対象物にシートを適切に挿着することができる。
また、折曲手段によってシートの折り曲げを補助すれば、折り曲げに伴う押圧力によって、シートが保持手段から落下することを防止できる。
本発明の一実施形態に係るシート挿着装置の正面図。 (A)〜(C)は、シート挿着装置の動作説明図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、以下において、基準となる図を挙げることなく、例えば、上、下、左、右、または、前、後といった方向を示した場合は、全て図1を正規の方向(付した番号が適切な向きとなる方向)から観た場合を基準とし、上、下、左、右方向が紙面に平行な方向であり、前が紙面に直交する手前方向、後が紙面に直交する奥方向とする。
図1において、シート挿着装置1は、挿着孔ST3(図2(B)参照)が形成されたシートSTの当該挿着孔ST3を本体部BT1および当該本体部BT1から突出する凸部BT2を有する挿着対象物としてのボトルBTに挿着するシート挿着装置であって、複数のシートSTを積層して収容可能に構成された収容手段2と、当該収容手段2に収容されたシートSTを当該シートSTの一方の面としての表面ST1側から保持する保持手段3と、保持手段3で保持したシートSTを図1中二点鎖線で示す挿着位置に搬送する搬送手段4と、シートSTを折り曲げる折曲手段5と、搬送手段4で搬送したシートSTの挿着孔ST3をボトルBTの凸部BT2に挿着する挿着手段6と、シートSTの他方の面としての裏面ST2に当接してシートSTの搬送およびシートSTの折り曲げを補助するとともに、シートSTの表面ST1に当接してシートSTの凸部BT2への挿着を補助する補助手段7と、ボトルBTを移送するコンベアや駆動機器等の移送手段8とを備えている。
ここで、シートSTの挿着孔ST3には、図2(B)に示すように、当該挿着孔ST3の内部に突出する複数の抜け止め片ST4が設けられ、凸部BT2に挿着されたシートSTが抜けにくいように構成されている。
保持手段3は、図示しない吸引ポンプや真空エジェクタなどの吸引手段に接続され、配管32を介して支持プレート31に支持された吸着パッド33と、折曲手段5を支持するブラケット34とを備えている。
搬送手段4は、駆動機器としてのリニアモータ41からなり、このリニアモータ41の第1スライダ42が挿着手段6を支持し、第2スライダ43が補助手段7を支持する構成となっている。
折曲手段5は、駆動機器としての直動モータ51と、この直動モータ51の出力軸52に支持された折曲部材53とを備えている。
挿着手段6は、駆動機器としての直動モータ61を備え、この直動モータ61の出力軸62に保持手段3が支持されている。
補助手段7は、駆動機器としての直動モータ71と、この直動モータ71の出力軸72に支持されたブラケット73と、このブラケット73に支持された駆動機器としてのリニアモータ74と、このリニアモータ74の第1および第2スライダ75、76に支持された略コ字板状の第1および第2支持部材77、78(図2(B)参照)とを備えている。
以上のシート挿着装置1において、ボトルBTにシートSTを挿着する手順としては、移送手段8がボトルBTを移送し、当該ボトルBTが図示しないセンサによって所定の位置(シートSTが挿着位置に搬送されたときに挿着孔ST3が位置する直下)に到達したことが検出されると、移送手段8がボトルBTの移送を停止する。
次いで、挿着手段6が直動モータ61を駆動し、吸着パッド33を図1中実線で示す位置から収容手段2内のシートSTに接触するまで下降させ、保持手段3が図示しない吸引手段を駆動し、吸着パッド33でシートSTを表面ST1側から保持する。その後、挿着手段6が直動モータ61を駆動し、保持手段3を上昇させる。
そして、搬送手段4がリニアモータ41を駆動し、補助手段7を図1中左方から右方に移動させ、第1および第2支持部材77、78をシートSTの下方に位置させた後、補助手段7が直動モータ71を駆動し、第1および第2支持部材77、78を上昇させ、同図中実線で示すように、第1および第2支持部材77、78をシートSTの裏面ST2に当接させ、当該シートSTを吸着パッド33と第1および第2支持部材77、78とで挟み込む。
次いで、搬送手段4がリニアモータ41を駆動し、シートSTを吸着パッド33と第1および第2支持部材77、78とで挟み込んだ状態を維持したまま、当該シートSTを挿着位置に移動させる。
この後、図2(A)に示すように、折曲手段5が直動モータ51を駆動し、折曲部材53を下降させてシートSTを折り曲げた後、上昇させる。このとき、シートSTが吸着パッド33と第1および第2支持部材77、78とで挟み込まれているので、シートSTが折り曲げに伴う押圧力によって保持手段3から落下することを防止できる。また、保持手段3として吸着パッド等の伸縮するものを用いた場合でも、折り曲げに伴う押圧力によって、保持手段が伸びてしまい、シートSTを折り曲げることができないという不具合を防止できる。さらに、第1および第2支持部材77、78の右端に沿って折り目ST5を確実に付けることができる
その後、補助手段7がリニアモータ74を駆動し、図2(B)中二点鎖線で示すように、第1および第2支持部材77、78を離間させた後、直動モータ71を駆動し、第1および第2支持部材77、78をシートSTの表面ST1側に上昇させる。次いで、補助手段7がリニアモータ74を駆動し、図2(B)中実線で示すように、第1および第2支持部材77、78を接近させた後、直動モータ71を駆動し、図2(C)の二点鎖線で示すように、第1および第2支持部材77、78を下降させ、第1および第2支持部材77、78をシートSTの表面ST1に当接させる。
この後、挿着手段6および補助手段7が同期して直動モータ61および71を駆動し、第1および第2支持部材77、78を表面ST1に当接させた状態を維持したまま、シートSTを下降させて挿着孔ST3を凸部BT2に挿着する。その後、保持手段3が図示しない吸引手段の駆動を停止し、吸着パッド33による吸着保持を解除する。
その後、挿着手段6および補助手段7が直動モータ61および71を駆動し、保持手段3、第1および第2支持部材77、78を上昇させた後、移送手段8がボトルBTを別の工程に移送し、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上のような実施形態によれば、次のような効果がある。
すなわち、表面ST1が保持手段3で保持されたシートSTの裏面ST2に補助手段7を当接させながら、シートSTを挿着位置に搬送するため、搬送中にシートSTが保持手段3から落下することを防止できる。また、この補助手段7をシートSTの表面ST1に当接させながら挿着孔ST3をボトルBTの凸部BT2に挿着するため、挿着孔ST3が凸部BT2に対して十分に大きくない場合や、挿着孔ST3に抜け止め片ST4がある場合であっても、補助手段7の当接によってシートSTに撓みが生じて皺や曲げ痕が付いてしまうことを防止し、挿着孔ST3を凸部BT2にスムーズに挿着させることができ、ボトルBTの凸部BT2にシートSTを適切に挿着することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、折曲手段として、気体の吹き付けによってシートSTを折り曲げる構成を用いてもよい。また、シートSTとしては、挿着孔ST3に抜け止め片ST4が設けられていないものを用いてもよい。さらに、折り曲げが不要なシートSTをボトルBTに挿着する場合には、折曲手段を設けなくてもよい。
また、搬送手段4は、挿着手段6および補助手段7を別々の駆動機器を用いて移動させてもよい。さらに、吸着パッド33の数は、シートSTを保持可能であれば1〜3個あるいは5個以上であってもよい。
さらに、挿着対象物は、家電製品や人形など、本体部上部から突出する凸部を有するものであれば、いずれの挿着対象物を対象としてもよい。
また、挿着対象物は、例えば円柱状、角柱状等の凸部のない形状のものでもよく、この場合、挿着孔ST3によってシートSTが抜け落ちることを防止する抜け落ち防止部がシートSTに形成されていればよい。
さらに、第1および第2支持部材77、78の上面および下面の少なくとも一方にシートSTを吸着保持する吸引孔を設け、当該吸引孔に連通する減圧ポンプや真空エジェクタ等の保持手段によって、保持手段3と共動してシートSTを搬送するときや、当該シートSTを凸部BT2に挿着ときに当該シートSTを吸着保持するように構成してもよい。
さらに、第1および第2支持部材は、シートSTの表面ST1と裏面ST2との両面に同時に当接可能な当接面を有する構成としてもよい。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
1…シート挿着装置
2…収容手段
3…保持手段
4…搬送手段
5…折曲手段
6…挿着手段
7…補助手段
BT…ボトル(挿着対象物)
ST…シート
ST1…表面(一方の面)
ST2…裏面(他方の面)
ST3…挿着孔

Claims (3)

  1. 挿着孔が形成されたシートの当該挿着孔を挿着対象物に挿着するシート挿着装置であって、
    前記シートを当該シートの一方の面側から保持する保持手段と、
    前記保持手段で保持した前記シートを挿着位置に搬送する搬送手段と、
    前記搬送手段で搬送した前記シートの挿着孔を前記挿着対象物に挿着する挿着手段と、
    前記シート前記挿着位置への搬送および当該シート前記挿着対象物への挿着補助する補助手段とを備え
    前記補助手段は、前記シートを前記挿着位置に搬送するときに、当該シートの他方の面に当接して前記シートの搬送を補助するとともに、前記シートを前記挿着対象物に挿着するときに、当該シートの一方の面側に移動し当該一方の面に当接して前記シートの挿着を補助する支持部材を備えていることを特徴とするシート挿着装置。
  2. 前記シートを折り曲げる折曲手段を備え、
    前記支持部材は、前記シートの押圧される面とは反対側の面に当接して前記シートの折り曲げを補助することを特徴とする請求項1に記載のシート挿着装置。
  3. 挿着孔が形成されたシートの当該挿着孔を挿着対象物に挿着するシート挿着方法であって、
    収容手段に収容された前記シートを当該シートの一方の面側から保持する工程と、
    保持した前記シートの他方の面に支持部材を当接させながら、前記シートを挿着位置に搬送する工程と、
    前記支持部材を前記シートの一方の面に移動させ当該一方の面に当接させながら、搬送した前記シートの挿着孔を前記挿着対象物に挿着する工程とを備えていることを特徴とするシート挿着方法。
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