JP2009012859A - カートンマガジン、カートンハンド及び文書積載挿入装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のカートン送りコンベア11a,11b,11c,11dは、それぞれカートン収納部10に供給されたカートン1を縦置き状態で順次カートン取出口15に搬送する。到着センサ13a,13b,13c,13dは、それぞれ搬送されるカートン1の複数箇所が、カートン取出口15にそれぞれ位置するかを検知する。コンベア駆動制御手段18は、到着センサ13a,13b,13c,13dの検知状態に基づいてカートン送りコンベア11a,11b,11c,11dの駆動制御を行う。
【選択図】図1
Description
図1は、この発明の実施の形態1によるカートンマガジンを示す正面図であるが、この説明に先立ち、カートンマガジンとカートンハンドを備えたカートナーについて説明する。
図2は、カートナーの構成を示す平面図である。
図において、カートナーは、カートンマガジン100、カートン取出装置200、商品挿入コンベア300、商品供給コンベア400、商品挿入装置500、文書マガジン600、文書挿入装置700、蓋閉め装置800を備えている。カートンマガジン100は、カートン1を積載収納するものであり、カートン1は、折り畳んだ状態で縦置き状態で積載収納されるよう構成されている。このカートン1は、矢印101の方向に搬送されて順次取り出され、取り出される度に積載されたカートン1は矢印101の方向に搬送されていくようになっている。カートン取出装置200はカートンハンド201を備えており、カートンハンド201はカートンマガジン100から、積載されたカートン1を一枚ずつ取り出して、カートン1を開口するものである。
図1及び図3において、カートンマガジン100は、カートン収納部10、カートン送りコンベア11a,11b,11c,11d、到着センサ13a,13b,13c,13d、モータ14a,14b、カートン取出口15、コンベア駆動制御手段18を備えている。カートン収納部10は、折り畳んだカートン1を縦置き状態で積載収納するよう構成され、折り畳んだカートン1の隣り合う二面を保持するための保持部10a,10bを備えている。これら保持部10a,10bは、図1に示すように、傾斜して配置され、それぞれの保持部10a,10bの面で、カートン1の隣り合う二辺を保持するよう構成されている。更に、これらの保持部10a,10bにはカートン1を搬送するためのカートン送りコンベア11a,11b,11c,11dが設けられている。ここで、カートン送りコンベア11a,11bは保持部10aに設けられ、モータ14aによってカートン1を矢印12方向に搬送するよう構成されている。また、カートン送りコンベア11c,11dは保持部10bに設けられ、モータ14bによってカートン1を矢印12方向に搬送するよう構成されている。
また、カートンマガジン100は、図3に示すように、カートン1の搬送方向に対して下向きとなるよう所定の傾斜17が設けられている。
コンベア駆動制御手段18は、到着センサ13a,13b,13c,13dの検知状態に基づいてモータ14a,14bの制御を行う手段である。
実施の形態2は、カートン取出装置200に関するものである。
図4及び図5は、それぞれカートン取出装置200を構成するカートンハンド201の底面図及び正面図である。
カートンハンド201は、カートンマガジン100と対向する位置に配置され(図2参照)、カートン取出口15からカートン1を取り出すためのものである。
カートンハンド201は、図4及び図5に示すように、カートン受板20、引込機能付吸着パッド(可動吸着パッド)21a,21b、固定吸着パッド22a,22b、プレート23、シリンダ24、蝶番25を備えている。尚、図5中に示すローラ29については実施の形態3で説明する。
通常、カートン1は、自重や吸湿等により反ることが多いため、カートンハンド201とカートン1との距離は不均一になることが多い。このため、従来では各パッドがカートン1の表面を確実に吸引することが困難であった。そこで、本実施の形態では、カートンマガジン100のカートン取出口15よりカートン1を取り出す際、先ず、突出状態にある引込機能付吸着パッド21a,21bがカートン1の表面に接触し吸引する。ここで、引込機能付吸着パッド21a,21bは、ばねによりカートン受板20に保持されており、カートン1の表面と引込機能付吸着パッド21a,21bとの距離が不均一である場合は、ばねの伸縮で距離の不均一を調整する。カートン1の表面に引込機能付吸着パッド21a,21bを接触させた後、引込機能付吸着パッド21a,21bでカートン1を吸引する。これにより、引込機能付吸着パッド21a,21bは、退縮して図6に示すような状態となる。
以上の動作により、カートンハンド201は、カートンマガジン100からカートン1を取り出す。
先ず、図6に示すように未開口のカートン1の表面と平行状態にあったプレート23が、図7に示すようにシリンダ24が矢印27方向に作用すると、プレート23は蝶番25の軸26を中心にしてカートン1方向に回動する。プレート23は、固定吸着パッド22a,22bで保持したカートン1の端部1aを矢印28方向に押していき、最終的にはカートン受板20と直角になる位置まで回動する。これにより、カートン1は図7に示すように開口される。
実施の形態3は、実施の形態2におけるカートンハンドにおいて、回動するプレート23の先端部にローラを設けるようにしたものである。
図8は、実施の形態3のカートンハンドを示す構成図である。
図8及び図5に示すように、ローラ29は、プレート23の先端部に取り付けられ、プレート23の回動時にカートン1の端部1aと接触する回転自在な部材である。これ以外は、図4〜図7に示した実施の形態2と同様であるため、ここでの説明は省略する。
実施の形態4は、カートンハンド201のカートン受板20において、プレート23とは逆側となる端部にカートン開口時の落下等を防止するためのカートン係止手段を設けたものである。
図示のように、カートン止め具31はカートン係止手段であり、カートン受板20のプレート23とは反対側の端部に設けられ、カートン1の吸着方向に対してやや先端が拡がるよう湾曲した形状となっている。そして、このカートン止め具31は、カートン1の吸着時に、カートン1の他方の端部1bを係止するよう構成されている。それ以外の構成は実施の形態3と同様であるため、ここでの説明は省略する。
実施の形態5は、カートンハンドに対して、カートンの吸着時にカートンのフラップをカートン吸着方向とは反対方向に押圧するためのサイドフラップ押し具を設けたものである。
図10は、実施の形態5のカートンハンドの構成図である。
図中、サイドフラップ押し具33は、カートン受板20に取り付けられ、カートン1吸着時にカートン1のサイドフラップに当接するよう設置されている。その他の構成は、実施の形態3と同様であるため、ここでの説明は省略する。
カートン1は、実施の形態1で説明したように、カートンマガジン100に複数枚積載収納される。図11では説明の便宜上、カートン1を2枚積載した状態を示しているが、実際には、少なくとも2枚以上のカートン1を積載して使用するのはいうまでもない。
カートン1を複数枚積載した場合、カートン1が吸湿したり、古くなったり、あるいはカートン1が大箱といった場合は自重によって図12に示すように反ることがある。このような状態となった場合、1枚目のカートン1−1の上フラップ1a1と、2枚目のカートン1−2の右サイドフラップ1c2が、1dの位置で重なり合って係合する。この状態でカートンハンド201の引込機能付吸着パッド21a,21bが1枚目のカートン1−1を吸引保持してカートン取出口15より取り出す際、図12に示すように、1枚目のカートン1−1と2枚目のカートン1−2が1dの箇所で引っかかってしまい、1枚目のカートン1−1と2枚目のカートン1−2が一緒に取り出されてしまう。
そこで、実施の形態5では、カートン1の吸着時にサイドフラップ押し具33がサイドフラップに当接することで複数枚のカートン1の係合状態のままになるのを防止している。即ち、実施の形態5では、図13に示すように、引込機能付吸着パッド21a,21b及び固定吸着パッド22a,22bが1枚目のカートン1−1を吸引すると、サイドフラップ押し具33の先端は1枚目のカートン1−1の右サイドフラップ1c1の1eの箇所(図11にもその位置を示す)に当接し、この箇所1eを吸引方向とは逆方向に押圧することになるため、1枚目のカートン1−1の右サイドフラップ1c1および2枚目のカートン1−2の右サイドフラップ1c2が矢印34の方向に移動し、1枚目のカートン1−1の上フラップ1a1と、2枚目のカートン1−2の右サイドフラップ1c2の1dの箇所での係合が解消され、1枚目のカートン1−1のみを円滑に取り出すことができる。
実施の形態6は、文書マガジン600と文書挿入装置700とからなる文書積載挿入装置において、文書マガジン600に関するものである。
図14は、実施の形態6の文書積載挿入装置における文書マガジン600の側面図である。また、図15は、文書マガジン600における文書昇降ユニット60の概略構成図である。
これらの図に示すように、文書マガジン600は、躯体40に対して回動自在に設けられた文書収納部50と躯体40上に固定された文書昇降ユニット60からなる。文書収納部50は、文書2を収納するもので、その下端部が躯体40に固定されたマガジン傾斜軸41と係合し、このマガジン傾斜軸41を支点として矢印70a,70bに示すように、手前側に回動するよう構成されている。また、文書収納部50には停止金具51が取り付けられ、回動時にこの停止金具51の先端部が躯体40に固定されたストッパ42に当接することで、文書収納部50の手前方向への回動が止まるようになっている。更に、文書収納部50の手前側上部には取っ手52が取り付けられ、この取っ手52を手前に引くことで、文書収納部50を手前側に倒すことができるよう構成されている。即ち、文書収納部50は、運転時は71aに一点鎖線で示すように直立状態で固定され、作業者による文書2の挿入時は、71bに実線で示すように手前側に引き出された状態とされる。また、文書収納部50の内部には文書受け53が設けられ、この文書受け53によって、挿入された文書2を受けるよう構成されている。
また、下端位置センサ74cは、文書押し上げ板61の逆転時の最下端の位置を決めるためのもので、文書押し上げ板61が下降し、下端位置センサ74cの位置に到達した場合は、昇降用モータ64を停止させると共に、警報を出力して作業者に文書2の補給を促す。即ち、この状態では文書押し上げ板61で支持されている文書受け53も最下端の位置となっている。
実施の形態7は、文書挿入装置700における文書ハンドに関するものである。
図16は、実施の形態7による文書挿入装置700の文書ハンドの構成図である。
図16において、ロボットハンド710は図示しないロボットのロボットハンドであり、文書ハンド720を装着して、実施の形態6で説明した文書マガジン600の文書収納部50から文書2を取り出し、開口されたカートン1に文書2を挿入する動作の駆動を司るものである。
通常、文書2の最上端は文書検出センサ74aの位置にあり、作業者は極力水平になるように挿入するが、文書2が折り畳まれている場合は、どうしても図17に示すように一端側がふくらんで傾斜状態で収納されてしまい、なかなか水平にはならない。そこで、実施の形態7では、水平状態を保ったまま文書ハンド720を下降させ、文書2に対してやや押圧状態で吸着動作を行う。
実施の形態8は、文書2の吸着時に文書2を湾曲させて吸着するための当接部材を文書ハンド720に設けたものである。この実施の形態8は、文書収納部50に収納された文書2が実施の形態7で説明したように折り畳んだものではなく、1枚ずつの文書を多量に積載した場合に特に大きな効果を有するものである。即ち、このような場合、最上端の1枚目の文書を取り出そうとすると、積み重ねられた文書同士が密着しているために、複数枚の文書を同時に吸着して取り出すことがあり、これを防止しようとするものである。
図において、ピンシリンダ87は吸着パッド84a,84bと共にパッド・ピン固定板82aに固定され、吸着パッド84a,84bにおける吸着方向と同方向に伸縮可能な当接部材である。ピンシリンダ87にはピンシリンダ空気管88が連結されており、このピンシリンダ空気管88からの圧搾空気の供給によりピンシリンダ87が伸長するようになっている。即ち、図示しない空気ポンプ等によりピンシリンダ空気管88を介して圧搾空気がピンシリンダ87に供給されると、ピンシリンダ87は矢印75b方向に伸長し、圧搾空気を解放すると矢印75a方向に収縮する。また、ピンシリンダ空気管88は、吸着空気管85a,85bと共に固定部86に固定されている。これ以外の構成は実施の形態7と同様である。
文書2を吸着する直前迄の動作は、図17及び図18で示した実施の形態7と同様である。但し、文書2が1枚ずつの文書であった場合は、文書ハンド720による押圧動作でも積載された文書2の高さがほとんど変わらないため、文書当て板83がほぼ文書検出センサ74aの位置に到達した時点で吸着が行われる。
図示のように、吸着パッド84a,84bは、文書2における最上端の1枚目の文書2−1を吸着すると収縮するため、文書2−1は矢印75aの方向に引き上げられる。一方、ピンシリンダ87は圧搾空気が供給されて矢印75a方向に伸長する、即ち、吸着パッド84a,84bによる吸着方向とは反対方向に突出して文書2−1に当接するため、文書2−1におけるピンシリンダ87の当接部分は矢印75bの方向に引き下げられる。これにより、1枚目の文書2−1は湾曲した状態となり、1枚目の文書2−1と2枚目の文書2−2が引き離されて、1枚目の文書2−1のみが、確実に吸着パッド84a,84bの吸引力により吸着されて文書収納部50から取り出される。
Claims (12)
- 折り畳んだ状態のカートンを縦置き状態で積載収納するカートン収納部と、
前記カートン収納部に供給されたカートンを縦置き状態で順次カートン取出口に搬送する複数のカートン送りコンベアと、
前記搬送されるカートンの複数箇所が、前記カートン取出口にそれぞれ位置するかを検知する複数個の到着センサと、
前記複数個の到着センサの検知状態に基づいて、前記複数のカートン送りコンベアのそれぞれの駆動制御を行うコンベア駆動制御手段とを備えたカートンマガジン。 - カートン収納部を、カートンの隣り合う二辺をそれぞれ保持する二つの保持部で構成すると共に、当該二つの保持部を傾斜して配置し、かつ、当該傾斜角度を任意に調整可能としたことを特徴とする請求項1記載のカートンマガジン。
- カートン送りコンベアは二つの保持部のそれぞれに設けられ、かつ、前記二つの保持部のなす角度を鋭角とすることを特徴とする請求項2記載のカートンマガジン。
- カートン搬送方向が下向きまたは上向きとなるようカートン収納部を傾斜させたことを特徴とする請求項2または請求項3記載のカートンマガジン。
- カートン収納部におけるカートン搬送方向への下向きまたは上向きの傾斜角度は任意に調整可能としたことを特徴とする請求項4記載のカートンマガジン。
- カートンを積載収納するカートンマガジンのカートン取出口に搬送される前記カートンの一面を吸着保持するための固定吸着パッドと、前記カートンの一面を吸着すると共に、前記固定吸着パッドよりその先端が突出して設けられ、かつ、前記固定吸着パッドの先端と同等の位置まで退縮可能な可動吸着パッドとを備えたカートンハンド。
- 固定吸着パッドによるカートン吸着面に対して、当該カートンの一方の端部を押圧するよう回動して、前記カートンを開口する開口手段を備え、かつ、当該開口手段のカートンを押圧する位置に、当該押圧動作に伴って回転するローラを設けたことを特徴とする請求項6記載のカートンハンド。
- カートン吸着時におけるカートンの他方の端部側に設けられ、当該カートンの他方の端部を係止するカートン係止手段を設けたことを特徴とする請求項7記載のカートンハンド。
- カートン吸着時にサイドフラップに当接し、前記カートン吸着動作により、吸着方向とは反対方向に押圧するサイドフラップ押し具を設けたことを特徴とする請求項6から請求項8のうちのいずれか1項記載のカートンハンド。
- 下端部を支点として手前側に回動可能で、かつ、当該回動時に上部開口より文書を挿入して収納すると共に、直立状態で前記上部開口より収納した文書を取り出すよう構成された文書収納部と、
前記文書収納部に収納された文書を前記上部開口方向に搬送する文書搬送手段とを備えた文書積載挿入装置。 - 文書を吸着する吸着パッドの文書吸着面を水平状態に保持したまま、前記文書を下方向に押圧し、前記吸着パッドで吸着した文書を文書収納部より取り出す文書ハンドを備えたことを特徴とする請求項10に記載の文書積載挿入装置。
- 吸着パッドによる文書吸着時に、当該吸着位置とは異なる位置で、前記吸着方向とは反対方向に突出して文書に当接する当接部材を設けたことを特徴とする請求項11記載の文書積載挿入装置。
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A02 | Decision of refusal |
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