JP6026929B2 - 電線処理装置 - Google Patents
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Description
図1は、ここで提案される電線処理装置100の平面図である。図2は、電線処理装置100の側面図である。電線処理装置100は、電線処理ユニット101と、引き込みユニット102と、伸線ユニット103、104と、移動手段105と、ホルダ106、107と、姿勢変更機構108、109と、電線取入部110、111、異常検出部112、113などを備えている。
ここで、電線処理ユニット101は、送られる電線Wに予め定められた処理を行う処理ユニットである。ここでは、電線処理ユニット101は、詳しい図は省略する。電線処理ユニット101は、例えば、送られる電線Wの先端に端子を圧着し、電線Wを予め定められた長さ送って切断し、切断された電線Wの後端に端子を圧着する。電線処理ユニット101は電線Wに対し、端子を圧着する処理と切断処理を連続して繰り返す。端子を圧着する処理では、電線Wの端部において電線Wの被覆が剥がされ、剥ぎ出された電線Wの芯線に端子が圧着される。
引き込みユニット102は、伸線ユニット103、104から電線Wを引き込み、電線処理ユニット101へ電線Wを供給する装置である。この引き込みユニット102は、ベース120(第1ベース)に設けられている。引き込みユニット102は、電線Wを引き込む装置であり、電線処理ユニット101へ電線Wを送り込むことができるとともに、電線処理ユニット101から電線Wを引き戻すこともできる。また、この実施形態では、引き込みユニット102は、電線処理ユニット101へ供給する電線Wの長さを調整する測長装置を兼ねている。
エンコーダローラ121と、押し当てローラ122は、一対のローラであり、引き込みラインL2を挟んで左右両側(図3および図4中では引き込みラインL2を挟んで上下)に配置されている。エンコーダローラ121には、測長装置129が取り付けられている。測長装置129は、エンコーダローラ121の回転数を測る装置であり、エンコーダローラ121のローラ径と、回転数を基に、エンコーダローラ121によって送られる電線Wの長さが測定される。
次に、引き込みベルト123、124は、それぞれ4つのローラ131〜134、135〜138と、ベース139、140とを備えている。また、4つのローラ131〜134、135〜138のうち駆動ローラ131、135は、引き込みベルト123、124を駆動させるローラとなる。また、他の3つのローラ132〜134、136〜138は、従動ローラであり、引き込みベルト123、124の張力が維持されるように、それぞれベース139、140の予め定められた位置に取り付けられている。
この実施形態では、押し当てローラ122と、引き込みベルト123、124の駆動ローラ131、135とは同期して回転する。図5は、押し当てローラ122と、引き込みベルト123、124の駆動機構を示している。ここで、押し当てローラ122と、引き込みベルト123、124の駆動ローラ131、135とのそれぞれの回転軸は、例えば、ベース120の内部において、図5に示すように、別途プーリ122a、131a、135aを有している。さらに、ベース120の内部には、サーボモータ142と、サーボモータ142に取り付けられたモータプーリ142aとを備えている。
この実施形態では、エンコーダローラ121と押し当てローラ122とは、案内ガイド(図示省略)に沿って移動可能に取り付けられている。また、引き込みベルト123、124が巻き付けられたローラのうち、従動側の各3つのローラ132〜134、136〜138は、それぞれベース139、140の予め定められた位置に取り付けられている。当該ベース139、140は、エンコーダローラ121と押し当てローラ122と連動して動くように、案内ガイド(図示省略)に沿って移動可能に取り付けられている。図3および図4に示すように、エンコーダローラ121と、押し当てローラ122と、ベース139、140とは、アクチュエータ127、128によって、引き込みラインL2を挟んで閉じたり、開いたりする。
ここで、引き込みユニット102に予め設定された引き込みラインL2は、引き込みユニット102で電線Wが搬送されるべきラインである。この実施形態では、引き込みラインL2は、引き込みユニット102に凡そ一直線に沿って設定されている。例えば、かかる引き込みラインL2に沿って電線Wが搬送された場合には、電線Wに新たに癖が付かないように、引き込みユニット102に引き込みラインL2を定めるとよい。なお、ここでは、電線Wに付く新たな癖には、電線処理に看過できる程度の微妙な癖は含まれない。
伸線ユニット103、104は、電線Wの歪や癖を矯正する装置である。この実施形態では、電線処理装置100は、図1に示すように、複数(図示例では2つ)の伸線ユニット103、104を備えている。各伸線ユニット103、104は、それぞれ2つの矯正機151、152を備えている。ここで、矯正機151は、左右から電線Wを挟む矯正ローラを備えている。これに対して矯正機152は上下から電線Wを挟む矯正ローラを備えている。このように、この実施形態では、各伸線ユニット103、104は、異なる方向で電線Wを挟む複数の矯正機151、152を備えている。かかる矯正機151、152によって、電線Wの巻き癖が取られ、電線Wが真っ直ぐに配線されるようになる。つまり、電線Wの端部に近い部位を摘んだときに摘んだ先が真っ直ぐに伸びる。このように伸線ユニット103、104を通すことによって、電線処理ユニット101での処理が精度良く行なわれるようになる。
ここで、各伸線ユニット103、104には、電線保持ラインL3、L4がそれぞれ予め定められている。ここで、電線保持ラインL3、L4は、伸線ユニット103、104で矯正された電線Wが搬送されるべきラインである。電線保持ラインL3、L4は、各伸線ユニット103、104から凡そ一直線に沿って設定されている。例えば、かかる電線保持ラインL3、L4に沿って伸線ユニット103、104から電線Wが搬送された場合には、電線Wに新たに癖が付かないように、各伸線ユニット103、104に電線保持ラインL3、L4を定めるとよい。
移動手段105は、複数の伸線ユニット103、104を引き込みユニット102に対して移動させる装置である。この実施形態では、複数の伸線ユニット103、104は、平板状のベース153の上に凡そ並列に配置されている。移動手段105は、かかる平板状のベース153を移動させる。図6は、複数の伸線ユニット103、104の移動手段105を示す平面図であり、平板状のベース153を取り外した状態が示されている。平板状のベース153(第2ベース)は、引き込みユニット102が設けられたベース120(第1ベース)に一体的に固定されたベース161(第1ベース)に対して移動可能に取り付けられている。ここで、ベース161は、複数の伸線ユニット103、104が載せられた平板状のベース153を取り付ける土台である。移動手段105は、図6に示すように、ガイド162と、アクチュエータ163とを備えている。
ここでは、平板状のベース153は、ガイド162を介してベース161(土台)に取り付けられている。ガイド162は、ベース161に対して平板状のベース153が動く軌道を定める。ここでは、ガイド162は、ベース161に対して平板状のベース153の軌道を定めている。平板状のベース153に載置された伸線ユニット103、104の電線保持ラインL3、L4が引き込みユニット102の引き込みラインL2に平行であり、かつ、伸線ユニット103、104が載置された平板状のベース153が引き込みラインL1に対して直交する方向(図1中の矢印a、bの方向)に動くように、平板状のベース153の軌道が定められている。この場合、平板状のベース153の軌道は直線であり、ガイド162は当該直線に沿って敷設されている。かかる直線状のガイド162には、例えば、市販の直動ガイドを用いることができる。つまり、かかる直線状のガイド162が、引き込みユニット102の引き込みラインL2に対して直交するように、ベース161に取り付けられている。
また、アクチュエータ163は、当該ガイド162に沿って動く平板状のベース153を動かす装置である。この実施形態では、アクチュエータ163は、引き込みユニット102の引き込みラインL2に対して直交するように取り付けられたシリンダ機構である。ここでは、例えば、空圧シリンダが用いられている。この実施形態では、アクチュエータ163としての空圧シリンダは、土台となるベース161にシリンダベース164を取り付け、その上に固定されている。ここでは、シリンダベース164はベース161にボルトナット165で止められている。なお、空圧シリンダは、油圧シリンダでもよく、駆動モータを使って動作するようにしてもよい。
この実施形態では、伸線ユニット103、104は各々ホルダ106、107を備えている。ホルダ106、107は、複数の伸線ユニット103、104のうち一つの伸線ユニットを通る電線Wを保持する。また、ホルダ106、107は、引き込みユニット102に予め定められた引き込み位置S1に電線Wを配置する。ここで、引き込み位置S1は、引き込みユニット102が電線Wを引き込むために、電線Wが配置されるべき位置である。かかる引き込み位置は、引き込みユニット102に予め設定されている。
ホルダ106、107には、第1姿勢と第2姿勢が設定されている。ここで、図9は、ホルダ106、107の第1姿勢を示している。図10はホルダ106、107の第2姿勢を示している。
姿勢変更機構108、109は、ホルダ106、107に設定された第1姿勢と、第2姿勢とで、ホルダ106、107の姿勢を変更する機構である。ここで、姿勢変更機構108、109は、図9および図10に示すように、第1姿勢に配置されたホルダ106、107を回動させる機構を備えている。例えば、図1に示すように、引き込みユニット102に対して予め定められた位置に配置された選択された伸線ユニット104が移動手段105によって移動する方向a、bに交わらない方向において、ホルダ106、107が回動するとよい。
この電線処理装置100は、図1に示すように、伸線ユニット103、104には、電線取入部110、111から異常検出部112、113を通して電線Wが供給される。ここで、電線取入部110、111は、電線Wが巻き取られたボビンから、電線Wを繰り出す部位である。ここでは、笠のように平たい円錐状に開いた笠部181の中心に、電線取入口182が設けられており、そこから電線Wが繰り出される。かかる電線取入部110、111は、ボビンから電線Wが絡まって引き上げられた場合でも、笠部181によって電線Wが解されて、絡みなく電線Wが供給されうる。また、異常検出部112、113は、電線Wの末端や、電線Wに結び目がある場合など、電線Wの異常を検出するセンサを備えている。
作業者は、例えば、電線取入部110、111からそれぞれ電線Wを取り出し、異常検出部112、113、伸線ユニット103、104をそれぞれ通し、電線Wの先端部をホルダ106、107に通す。そして、伸線ユニット103、104の各矯正機151、152の各矯正ローラを電線Wに押し付ける力を、電線Wに合わせて調整する。
この状態で、作業者は、電線処理装置100は、予め組み込まれたプログラムに従って動作する。例えば、図1に示すように、選択された一方の伸線ユニット104が、引き込みユニット102に対して予め定められた位置に配置される。そして、伸線ユニット104を通った電線Wは、ホルダ107を通じて引き込みユニット102によって、電線処理ユニット101に送られる。伸線ユニット104を通った電線Wは、電線処理ユニット101によって連続して処理される。この場合、伸線ユニット104の電線Wが電線処理ユニット101によって処理されている間に、作業者は、他方の伸線ユニット103へ電線Wを取り付けることができる。他方の伸線ユニット103へ電線Wを取り付ける場合には、当該伸線ユニット103のホルダ106は、図10に示すように、上方に回動させた第2姿勢で行うとよい。
101 電線処理ユニット
102 引き込みユニット
103、104 伸線ユニット
105 移動手段
106、107 ホルダ
108、109、108A 姿勢変更機構
110、111 電線取入部
112、113 異常検出部
120、120A ベース(第1ベース)
121 エンコーダローラ
122 押し当てローラ
122a プーリ
123、124 引き込みベルト
127、128 アクチュエータ
129 測長装置
131 駆動ローラ
131a プーリ
132〜134 ローラ(従動ローラ)
135 駆動ローラ
135a プーリ
136〜138 ローラ(従動ローラ)
139、140 ベース
141 駆動ベルト
142 サーボモータ
142a モータプーリ
151、152 矯正機
153、153A ベース
153A1、153A2 軸状のベース
153A3 間材
153B 筒状のベース
161 ベース(第1ベース)
162 ガイド
163、163A、163B アクチュエータ
164 シリンダベース
165 ボルトナット
171、172 ホルダ106、107の筒
173 アーム
174 回動支点
175 リンク機構
176 アクチュエータ(シリンダ機構)
181 笠部
182 電線取入口
190 機構
191 ガイド
192 アーム
193 アクチュエータ
201 アーム
202 回動機構
203 アクチュエータ
204 固定片
205 回動支点
C 中心軸
L2 引き込みライン
L3 電線保持ライン
L4 電線保持ライン
S1 引き込み位置
W 電線
Claims (11)
- 電線処理ユニットと、
それぞれ矯正機を含む複数の伸線ユニットと、
前記複数の伸線ユニットから電線を引き込み、前記電線処理ユニットへ電線を供給する、引き込みユニットと、
前記複数の伸線ユニットを前記引き込みユニットに対して移動させる移動手段と
を備え、
前記移動手段は、
前記複数の伸線ユニットのうち選択された伸線ユニットに予め定められた電線保持ラインと、前記引き込みユニットに予め定められた引き込みラインとが凡そ一直線に沿って連続するように、前記引き込みユニットに対して予め定められた位置に前記選択された伸線ユニットを移動させる、電線処理装置。 - 前記電線保持ラインと前記引き込みラインとに定められた前記位置関係は、前記電線保持ラインと前記引き込みラインとが同一線上になるように定められている、請求項1に記載された電線処理装置。
- 前記複数の伸線ユニットは平面上に配置されている、請求項1または2に記載された電線処理装置。
- 前記複数の伸線ユニットは、予め定められた中心軸の周りに配置されており、
前記移動手段は、前記中心軸周りに前記複数の伸線ユニットを移動させる機構を備えた、
請求項1または2に記載された電線処理装置。 - 前記複数の伸線ユニットのうち一つの伸線ユニットを通る電線を保持するとともに、前記引き込みユニットに予め定められた引き込み位置に電線を配置するホルダを、前記複数の伸線ユニットに対してそれぞれ備えた、請求項1から4までの何れか一項に記載された電線処理装置。
- 前記引き込み位置において、前記引き込みラインに沿って、前記ホルダに保持された電線が配置される第1姿勢と、
前記移動手段によって前記伸線ユニットが移動する方向において、前記引き込みユニットに前記ホルダが当たるのを回避する第2姿勢と
で、前記ホルダの姿勢を変える姿勢変更機構を備えた、請求項5に記載された電線処理装置。 - 前記姿勢変更機構は、前記ホルダの姿勢を前記第1姿勢と前記第2姿勢とで変更するアクチュエータを備えた、請求項6に記載された電線処理装置。
- 前記姿勢変更機構は、
前記引き込みユニットに対して予め定められた位置に配置された前記選択された伸線ユニットが前記移動手段によって移動する方向に交わらない方向に、前記第1姿勢に配置された前記ホルダを回動させる機構を備えた、
請求項6または7に記載された電線処理装置。 - 前記姿勢変更機構は、前記引き込みユニットに対して予め定められた位置に配置された前記選択された伸線ユニットの電線保持ラインと、当該選択された伸線ユニットが前記移動手段によって移動する方向との両方に交わらない方向に前記ホルダを移動させる第1機構を備えた、請求項6または7に記載された電線処理装置。
- 前記姿勢変更機構は、さらに前記第1機構によって前記ホルダが移動する方向に対して交わる方向に、前記ホルダを移動させる第2機構と
を備えた、請求項9に記載された電線処理装置。 - 前記引き込みユニットに対して予め定められた位置に配置された前記選択された伸線ユニットの電線保持ラインと、当該選択された伸線ユニットが前記移動手段によって移動する方向との両方が交わらない方向に、前記引き込みユニットを移動させる機構を備えた、請求項1から10までの何れか一項に記載された電線処理装置。
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