JP6025643B2 - ネジ締結構造 - Google Patents

ネジ締結構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6025643B2
JP6025643B2 JP2013078742A JP2013078742A JP6025643B2 JP 6025643 B2 JP6025643 B2 JP 6025643B2 JP 2013078742 A JP2013078742 A JP 2013078742A JP 2013078742 A JP2013078742 A JP 2013078742A JP 6025643 B2 JP6025643 B2 JP 6025643B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet metal
base surface
housing
metal member
screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013078742A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014203956A (ja
Inventor
達憲 後藤
達憲 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2013078742A priority Critical patent/JP6025643B2/ja
Publication of JP2014203956A publication Critical patent/JP2014203956A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6025643B2 publication Critical patent/JP6025643B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Description

この発明は、プリント基板を搭載した電子機器におけるネジ締結構造に関するものである。
一般的に、プリント基板を搭載した電子機器は、筐体のベース面にプリント基板が取り付けられ、そのベース面に側面となる板金部材をネジで締結することにより組み立てられている。
しかし、そのような筐体と板金部材をネジ締結する際のネジは、筐体の外部から内部に向けてねじ込まれるため、ネジの先端部が筐体の内部に入り込み、ネジをねじ込んだり緩めたりする際に金属粉が発生して筐体内部に侵入してしまい、電気的不良をもたらす要因になるという問題があった。
これに対処するために、例えば特許文献1には、プリント基板を搭載するベース(筐体のベース面)の台座面を高くし、その台座面を折り曲げて外縁を形成して、ネジの先端がケース(筐体)の外側に突出するようにしたことが開示されている。
実開平6−9172号公報
しかしながら、例えば特許文献1に示すような従来技術では、ネジ締結が可能な高さを確保した上で台座面を形成し、その台座面にプリント基板を搭載することになるため、筐体内のスペースを広く確保することが難しく、例えば、プリント基板上に背の高い部品を載置することができなかったり、コネクタ等の他の部材との配置に苦労するなど、筐体内部空間への制約条件が生じてしまう、という課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、ネジ先端を筐体外部に突出させ、かつ、筐体内のスペースを広く確保することができるネジ締結構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明は、筐体のベース面にプリント基板を支持し、前記ベース面に側面となる板金部材をネジで締結するネジ締結構造において、前記ベース面の前記板金部材を取り付ける側の端部に、絞り成型により下段面と上段面が一体に形成された絞り成型締結部を備え、前記絞り成型締結部は、前記下段面のみに前記プリント基板を支持し、前記上段面から延出され、前記ベース面の側面に配置した前記板金部材に対向するように外側に折り曲げられるとともに、ネジ穴が穿設された外縁部を有し、前記外縁部を介して前記板金部材をネジ締結することを特徴とする。
この発明によれば、2段絞りの絞り成型締結部における上段面よりも下にネジ先端が突出するため、ネジをねじ込んだり緩めたりする際に発生した金属粉が筐体内部に侵入することを防ぐことができ、かつ、2段絞りの絞り成型締結部における下段面にプリント基板を搭載するため、筐体内部のスペースを広く確保することができる。
従来のネジ締結構造を示す模式断面図である。 実施の形態1におけるネジ締結構造を示す模式断面図である。 実施の形態1における筐体のベース面にプリント基板が取り付けられた状態の全体を示す斜視図である。 実施の形態1における筐体のベース面のみの全体を示す斜視図である。 図3におけるA部分を視認しやすい方向から見た図である。 図4におけるA部分を視認しやすい方向から見た部分拡大図である。 実施の形態2におけるネジ締結構造を示す模式断面図である。 実施の形態2における、実施の形態1の図5に対応する部分(A部分)の図である。 実施の形態2における、実施の形態1の図6に対応する部分(A部分)の図である。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、筐体のベース面にプリント基板を支持し、そのベース面に側面となる板金部材をネジで締結するネジ締結構造において、従来のネジ締結構造を示す模式断面図である。
図1(a)は、筐体のベース面1に台座面11を設け、当該台座面11にプリント基板2を搭載して基板用ネジ3で締結するとともに、筐体のベース面1の端部を立ち上げて外縁部12を形成し、板金部材4と当該外縁部12とを板金用ネジ5で締結した構造を示している。
この場合、筐体外部10から筐体内部20に向けて、板金用ネジ5がねじ込まれるため、板金用ネジ5の先端部が筐体内部20に入り込み、板金用ネジ5をねじ込んだり緩めたりする際に金属粉が発生して筐体内部20に侵入してしまい、電気的不良をもたらす要因になるという問題があった。
図1(b)は、そのような問題に対応するために考えられたネジ締結構造である。図1(b)は、筐体のベース面1の台座面11を高くし、当該台座面11にプリント基板2を搭載して基板用ネジ3で締結するとともに、当該台座面11の端部を下方向に折り曲げて外縁部12を形成し、板金部材4と当該外縁部12とを板金用ネジ5で締結した構造を示している。
この場合、板金用ネジ5は筐体外部10からねじ込まれるが、ねじ込んだ先(板金用ネジ5の先端)も筐体外部10に突出しているため、金属粉が発生しても筐体内部20に侵入することがなく、電気的不良をもたらすことがない。
しかしながら、この場合には筐体内部20のスペースが狭くなってしまうため、例えば、プリント基板2上に背の高い部品を載置することができなかったり、コネクタ等の他の部材との配置に苦労するなど、筐体内部20の空間に制約条件が生じてしまう。
そこで、この発明の実施の形態1では、板金用ネジ5の先端を筐体外部10に突出させつつ、筐体内部20のスペースを広く確保することができるようなネジ締結構造を提供する。
図2は、筐体のベース面にプリント基板を支持し、そのベース面に側面となる板金部材をネジで締結するネジ締結構造において、実施の形態1におけるネジ締結構造を示す模式断面図である。
図2に示すように、この実施の形態1では、筐体のベース面6の板金部材4を取り付ける側の端部に、絞り成型により下段面(浅い絞り部)61および上段面(深い絞り部)62が一体に形成された2段絞りの絞り成型締結部を備えている。
この絞り成型締結部は、下段面61にプリント基板2を支持(搭載)して、基板用ネジ3で締結している。
また、この絞り成型締結部は、上段面62から延出され、ベース面6の側面に配置した板金部材4に対向するように外側に折り曲げられるとともに、ネジ穴68(図3〜図6参照)が穿設された外縁部63を有する。
そして、この外縁部63を介してベース面6に板金部材4を板金用ネジ5で締結している。
図3は、筐体のベース面6にプリント基板2が取り付けられた状態の全体を示す斜視図である。また、図4は、プリント基板2が取り付けられる前の、筐体のベース面6のみの全体を示す斜視図である。
そして図2は、図3,図4に板金部材4が取り付けられた際の、図3,図4におけるA部分またはB部分を板金用ネジ5の中心位置で切った断面をC方向から見た断面図を示している。
また、図3および図4に示すように、筐体のベース面6には、板金部材4が取り付けられる側の両端A部分、B部分以外にも、他の端部および中央付近に下段面61が形成され、全体として四隅および中央付近の5箇所でプリント基板2を支持して基板用ネジ3により締結するようになっており、プリント基板2を水平に支持することができる。
なお、筐体のベース面6にプリント基板2を載置する際の位置合わせのために、プリント基板2の対角となる2箇所に位置合わせ用穴21が設けられ(図3参照)、筐体のベース面6の対応する位置にある2箇所の下段面61には位置合わせ用の突起64が設けられており(図4参照)、これら位置合わせ用の穴21と位置合わせ用の突起64の位置を合わせることにより、向きを間違えることなく簡単にプリント基板2を載置することができ、作業性もよい。
また、筐体のベース面6の5箇所の下段面61には、プリント基板2を取り付ける際に基板用ネジ3をねじ込むための基板用ネジ穴65がそれぞれ設けられており、プリント基板2にも、それに対応する箇所にネジ穴が設けられている。
図5は、図3におけるA部分を視認しやすい方向から見た図である。図5(a)は部分斜視図、図5(b)は、図5(a)をD方向から見たA部分の上面図、図5(c)は、図5(a)をE方向から見たA部分の下面図である。
また、図6は、図4におけるA部分を視認しやすい方向から見た部分拡大図である。
そして、図3に示すA部分およびB部分の外縁部63側に、側面となる板金部材4が取り付けられると、図2に示す状態となる。
このように、筐体のベース面6が、プリント基板2を支持する下段面61をできるだけ低い位置に形成することにより、筐体内部20の空間を広く確保することができる。
また、下段面61からさらに深く絞って、下段面61よりも高い位置に上段面62を形成するとともに、その上段面62から延出し、ベース面6の側面に配置した板金部材4に対応するように外側に折り曲げて板金用ネジ5により板金部材4を取り付けるための外縁部63を形成したことにより、筐体外部10から取り付けた板金用ネジ5の先端が筐体内部20に入ることを防止することができるので、板金用ネジ5をねじ込んだり緩めたりする際に発生する金属粉が筐体内部20に侵入することを防ぐことができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、2段絞りの絞り成型締結部における上段面よりも下にネジ先端が突出するため、ネジをねじ込んだり緩めたりする際に発生した金属粉が筐体内部に侵入することを防ぐことができ、かつ、2段絞りの絞り成型締結部における下段面にプリント基板を搭載するため、筐体内部のスペースを広く確保することができる。
実施の形態2.
図7は、筐体のベース面にプリント基板を支持し、そのベース面に側面となる板金部材をネジで締結するネジ締結構造において、実施の形態2におけるネジ締結構造を示す模式断面図である。なお、実施の形態1で説明したものと同様の構成には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。以下に示す実施の形態2では、実施の形態1と比べると、筐体のベース面6に側面となる板金部材4を締結する部分のベース面6側の構造が異なっている。
図8は、実施の形態2における、実施の形態1の図5に対応する部分(A部分)の図である。図8(a)は部分斜視図、図8(b)は、図8(a)をD方向から見たA部分の上面図、図8(c)は、図8(a)をE方向から見たA部分の下面図である。
また、図9は、実施の形態2における、実施の形態1の図6に対応する部分(A部分)の部分拡大図である。
実施の形態1では、筐体のベース面6の板金部材4を取り付ける側の端部に、絞り成型により下段面(浅い絞り部)61および上段面(深い絞り部)62が一体に形成された2段絞りの絞り成型締結部を備えるとともに、上段面62から延出され、ベース面6の側面に配置した板金部材4に対向するように外側に折り曲げられた外縁部63を形成しているため、筐体のベース面6の外周部の曲げ66(図3〜図6参照)をカット(遮断)している。
このため、外周部の曲げ66が遮断された箇所に応力が集中すると、強度的に弱くなるため、この実施の形態2では、筐体のベース面6の外周部の曲げ66と一体型(1つなぎ)になった状態で壁を作るようにして、板金部材4とネジ締結するための曲げ端辺部67を形成している。この結果、応力に強い(強度的に強い)構造となっている。
この実施の形態2では、筐体のベース面6の2段絞りの絞り成型締結部については、実施の形態1と同じであり、下段面(浅い絞り部)61と上段面(深い絞り部)62が同様に形成され、下段面61にプリント基板2を支持(搭載)して、基板用ネジ3で締結していることについても同じであるが、上段面62の端部はその高さのまま切れて終わっている(図7および図9参照)。
そして、ベース面6が、板金部材4とネジ締結するための曲げ端辺部67を有している。この曲げ端辺部67は、筐体のベース面6の外周部の曲げ66と一体型に形成されており、ベース面6の側面に配置した板金部材4に対向するように、ベース面6における板金部材4を取り付ける側の端辺部を内側に折り曲げ、かつ、少なくとも上段面62より低い、筐体の外側に対応する位置にネジ穴69(図8,図9参照)が穿設されているので、板金部材4を取り付けた際の板金用ネジ5の先端は、上段面62よりも下の筐体外部10に突出させることができる。
そして、この曲げ端辺部67を介してベース面6に板金部材4を板金用ネジ5で締結している。
このように、実施の形態1における外縁部63に代えて、曲げ端辺部67を用いた場合であっても、実施の形態1と同様に、筐体のベース面6が、プリント基板2を支持する下段面61をできるだけ低い位置に形成することにより、筐体内部20の空間を広く確保することができる。
また、下段面61からさらに深く絞って、下段面61よりも高い位置に上段面62を形成するとともに、筐体のベース面6に板金部材4を取り付けるための曲げ端辺部67に、少なくとも上段面62より低い、筐体の外側に対応する位置にネジ穴69を穿設したことにより、筐体外部10から取り付けた板金用ネジ5の先端が筐体内部20に入ることを防止することができるので、板金用ネジ5をねじ込んだり緩めたりする際に発生する金属粉が筐体内部20に侵入することを防ぐことができる。
さらに、筐体のベース面6に板金部材4を取り付けるための曲げ端辺部67を、筐体のベース面6の外周部の曲げ66と一体型(1つなぎ)になった状態で壁を作るようにして形成したことにより、応力に強く、箱筐体(ボトムシャーシ)6の変形や振動に対して十分な強度を確保することができる。
以上のように、この実施の形態2によれば、2段絞りの絞り成型締結部における上段面よりも下にネジ先端が突出するため、ネジをねじ込んだり緩めたりする際に発生した金属粉が筐体内部に侵入することを防ぐことができ、かつ、2段絞りの絞り成型締結部における下段面にプリント基板を搭載するため、プリント基板を取り付けた時にも筐体内部のスペースを広く確保することができるという実施の形態1と同様の効果に加え、筐体のベース面に板金部材を取り付けるための曲げ端辺部をベース面の外周部の曲げと一体型で形成したので、応力に強く、箱筐体(ボトムシャーシ)の変形や振動に対して十分な強度を確保することができるという効果もある。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1,6 筐体のベース面、2 プリント基板、3 基板用ネジ、4 板金部材、5 板金用ネジ、10 筐体外部、11 筐体のベース面1の台座面、12 筐体のベース面1の外縁部、20 筐体内部、21 位置合わせ用穴、61 絞り成型締結部の下段面(浅い絞り部)、62 絞り成型締結部の上段面(深い絞り部)、63 筐体のベース面6の外縁部、64 位置合わせ用の突起、65 基板用ネジ穴、66 筐体のベース面6の外周部の曲げ、67 筐体のベース面6の曲げ端辺部、68 外縁部63に穿設されたネジ穴、69 曲げ端辺部67に穿設されたネジ穴。

Claims (3)

  1. 筐体のベース面にプリント基板を支持し、前記ベース面に側面となる板金部材をネジで締結するネジ締結構造において、
    前記ベース面の前記板金部材を取り付ける側の端部に、絞り成型により下段面と上段面が一体に形成された絞り成型締結部を備え、
    前記絞り成型締結部は、
    前記下段面のみに前記プリント基板を支持し、
    前記上段面から延出され、前記ベース面の側面に配置した前記板金部材に対向するように外側に折り曲げられるとともに、ネジ穴が穿設された外縁部を有し、
    前記外縁部を介して前記板金部材をネジ締結することを特徴とするネジ締結構造。
  2. 筐体のベース面にプリント基板を支持し、前記ベース面に側面となる板金部材をネジで締結するネジ締結構造において、
    前記ベース面の前記板金部材を取り付ける側の端部に、絞り成型により下段面と上段面が一体に形成された絞り成型締結部を備え、
    前記絞り成型締結部は、前記下段面に前記プリント基板を支持し、
    前記ベース面は、前記ベース面の側面に配置した板金部材に対向するように、前記板金部材を取り付ける側の端辺部を内側に折り曲げ、少なくとも前記上段面より低い前記筐体の外側に対応する位置にネジ穴が穿設された曲げ端辺部を有し、
    前記曲げ端辺部を介して前記板金部材をネジ締結することを特徴とするネジ締結構造。
  3. 前記ベース面は、前記下段面に設けられた、前記プリント基板を支持する際の位置合わせ用の突起を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載のネジ締結構造。
JP2013078742A 2013-04-04 2013-04-04 ネジ締結構造 Active JP6025643B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013078742A JP6025643B2 (ja) 2013-04-04 2013-04-04 ネジ締結構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013078742A JP6025643B2 (ja) 2013-04-04 2013-04-04 ネジ締結構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014203956A JP2014203956A (ja) 2014-10-27
JP6025643B2 true JP6025643B2 (ja) 2016-11-16

Family

ID=52354133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013078742A Active JP6025643B2 (ja) 2013-04-04 2013-04-04 ネジ締結構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6025643B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6448398B2 (ja) * 2015-02-03 2019-01-09 三菱電機株式会社 ねじ締結構造
JP7191206B2 (ja) * 2019-04-03 2022-12-16 三菱電機株式会社 車載電子機器

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58170880U (ja) * 1982-05-11 1983-11-15 パイオニア株式会社 音響機器のボンネツト
JPH0590989U (ja) * 1992-05-01 1993-12-10 山武ハネウエル株式会社 空調制御装置
JPH069172U (ja) * 1992-06-30 1994-02-04 本田技研工業株式会社 電子制御装置用ケ−ス
JP2004281909A (ja) * 2003-03-18 2004-10-07 Mitsubishi Electric Corp 基板取付構造
JP4173050B2 (ja) * 2003-05-20 2008-10-29 三菱電機株式会社 ジャック基板位置決め機構
JP2009231472A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Toyota Industries Corp 電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014203956A (ja) 2014-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6059476B2 (ja) 電力センサ
JP6025643B2 (ja) ネジ締結構造
JP2012069647A (ja) 電子制御装置
EP3763111B1 (en) Electronic device including a vibration-proof fixing structure for vibration-generating component
JP5789560B2 (ja) 電子機器
JP2012191082A (ja) 壁掛け金具取付け部材の装着部構造
JP5233776B2 (ja) 車載機器
JP2009162811A (ja) 表示装置
JP5922486B2 (ja) スライド型電子機器
US10095281B2 (en) Fixing mechanism and computer chassis
JP5414874B1 (ja) 電子機器
KR20090023124A (ko) 플라즈마 디스플레이 장치
JP6567079B2 (ja) 電子機器
US10045454B2 (en) Casing of electronic device
US20120145723A1 (en) Enclosure with mounting member
WO2013118164A1 (ja) 携帯端末装置
JP5865854B2 (ja) 基板対基板接続用コネクタによる接続構造
JP5963501B2 (ja) 電子機器
JP2010080893A (ja) 回路モジュール
JP4607229B2 (ja) 電子機器
JP2015135889A (ja) コンデンサ
JP6618325B2 (ja) プリント基板ユニット及び電子機器
JP6161502B2 (ja) 車載用電子装置
JP6095452B2 (ja) 意匠パネルへのシャーシ組み付け構造
JP6096046B2 (ja) 電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160913

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161011

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6025643

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250