JP6024371B2 - 生薬エキス含有液体組成物 - Google Patents

生薬エキス含有液体組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP6024371B2
JP6024371B2 JP2012226466A JP2012226466A JP6024371B2 JP 6024371 B2 JP6024371 B2 JP 6024371B2 JP 2012226466 A JP2012226466 A JP 2012226466A JP 2012226466 A JP2012226466 A JP 2012226466A JP 6024371 B2 JP6024371 B2 JP 6024371B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid composition
extract
oil
mass
polyvinyl alcohol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012226466A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013100270A (ja
Inventor
貴之 山地
貴之 山地
晃司 望月
晃司 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisho Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP2012226466A priority Critical patent/JP6024371B2/ja
Publication of JP2013100270A publication Critical patent/JP2013100270A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6024371B2 publication Critical patent/JP6024371B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Description

本発明は、生薬エキスを含有する液体組成物に関する。さらに詳しくは、生薬エキスを含有し、長期間保存した場合に沈殿や浮遊物の生成が抑制された液体組成物に関し、医薬品、指定医薬部外品及び食品の分野に応用できる。
生薬は動植物の薬用とする部分、細胞内容物、分泌物、抽出物又は鉱物などである。生薬は特有の効能、効果を有しており、医薬品、指定医薬部外品及び食品の成分・有効成分として利用されてきた。そして、生薬中の成分を抽出した生薬エキスは、医薬品、指定医薬部外品及び食品の分野に属する各種飲料に配合されているが、生薬エキスをそのまま各種飲料に配合した場合、経時的に沈殿や浮遊物が生成するという課題があった。飲料中の生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物は、商品価値を低下させるばかりでなく、沈殿や浮遊物の中に薬効成分が含まれていた場合、十分な薬効を発揮できない可能性があるため好ましくない。
そこで、生薬エキスを飲料に配合する場合において、経時的な沈殿や浮遊物の生成を抑制するために種々の方法が提案されてきた。例えば、アルギン酸プロピレングリコールエステルを配合したサポニン含有生薬を有効成分とする内服液剤の沈殿抑制方法(特許文献1参照)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導体及びポリビニルピロリドンを配合した生薬浸出成分を含む水性液剤の生薬成分析出防止方法(特許文献2参照)である。
しかしながら、これらの方法は、飲料としての服用性や防腐性等の観点から好ましいとされる酸性域での長期保存安定性に課題があり、酸性域においても生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物の生成が十分に抑制された飲料は、未だに提供されていないというのが実状であった。
特開平3−99020号公報 特開昭61−268627号公報
本発明は、生薬エキスを含有する液体組成物において、服用性や防腐性等の観点から好ましいとされる酸性域においても、長期間保存した場合に、生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物の生成が十分に抑制された液体組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、生薬エキスに1種以上の精油及びポリビニルアルコールを配合することにより、酸性域においても生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物の生成が抑制され、長期間保存しても安定な生薬エキス含有液体組成物を提供できることを見出した。
かかる知見に基づく本発明の態様は次のとおりである。
(1)精油、ポリビニルアルコール及び生薬エキスを含有することを特徴とする液体組成物。
(2)(a)オクタノール/水分配係数(LogPow)が3.3以下である成分を50質量%以上含有する精油、(b)けん化度が70mol%以上で平均重合度が500〜4500であるポリビニルアルコール、並びに(c)pH3.2のクエン酸水溶液に3.0質量%を配合し、90℃で2時間加熱したときに、目視によって沈殿や浮遊物の生成が確認される生薬エキス、を含有することを特徴とする液体組成物。
(3)生薬エキスの1質量部に対して、精油が0.001質量部以上及びポリビニルアルコールが0.02質量部以上である前記(1)又は(2)に記載の液体組成物。
(4)生薬エキスがニンジン、カンゾウ、チンピ、ショウキョウ、コウジン、シゴカ、タイソウ、サイコ及びインヨウカクからなる群より選択される1種もしくは2種以上のエキスである前記(1)〜(3)のいずれかに記載の液体組成物。
(5)精油がチョウジ油、ケイヒ油、ハッカ油及びシソ油からなる群より選択される1種もしくは2種以上である前記(1)〜(3)のいずれかに記載の液体組成物。
(6)pHが2.0〜7.0の飲料である前記(1)〜(5)のいずれかに記載の液体組成物。
本発明により、酸性域においても、生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物の生成が抑制され、長期間保存しても安定な生薬エキス含有液体組成物を提供することが可能となった。
本発明の生薬とは、植物、動物、鉱物等の天然の存在する素材の全部又は一部をそのまま又は加工処理し、薬用に供するものをいい、例えば、インヨウカク、ウコン、エンメイソウ、オウギ、カンゾウ、キキョウ、コウジン、サイコ、シゴカ、シャクヤク、ショウキョウ、タイソウ、チンピ、トウキ、トシシ、ニンジン、ハンゲ、ブクリョウ等、日本薬局方等の公定書収載品又はその他の汎用生薬等を包含するものである。
本発明の生薬エキスとしては、かかる生薬の1種又は2種以上から公知の方法により抽出された抽出物が挙げられる。抽出方法は特に限定されるものではなく、一般的に公知の方法で抽出されたエキス、例えば日本薬局方に示された方法等により製造された流エキス、軟エキス、乾燥エキス、チンキ等が該当する。
生薬エキスは、pHが低い酸性域ほど沈殿や浮遊物が生成しやすく、経時的に沈殿や浮遊物の生成が生じる生薬エキスの簡易な見極め法として、pH3.2のクエン酸水溶液に3.0質量%を配合し(溶解させて)、90℃で2時間加熱した場合に、目視によって沈殿や浮遊物の生成が確認されることが挙げられる。
そして、そのような沈殿や浮遊物の生成抑制という観点からは、ニンジン、カンゾウ、チンピ、ショウキョウ、コウジン、シゴカ、タイソウ、サイコ及びインヨウカクからなる群より選択される1種もしくは2種以上を含む生薬エキスが好ましく、ニンジン、カンゾウ、ショウキョウ及びチンピからなる群より選択される1種もしくは2種を含む生薬エキスがより好ましい。中でも、ニンジンエキスは最も沈殿や浮遊物が生成しやすく、本発明を用いる意義が大きい。
生薬エキスの含有(配合)量は、液体組成物を液剤として提供する場合、液剤全体の0.001〜5.0質量%である。
本発明の精油とは、種々の植物の花、つぼみ、葉、枝、幹、根などから得られる揮発性の油のことであり、例えば、チョウジ油、ケイヒ油、ハッカ油、シソ油、トウヒ油、ウイキョウ油が挙げられる。
かかる精油のうち、液体組成物中の生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物の生成を抑制するという観点から、オクタノール/水分配係数(LogPow)が3.3以下、好ましくは1.5〜3.3である成分を50質量%以上含有する精油が好ましい。具体的には、チョウジ油、ケイヒ油、ハッカ油及びシソ油からなる群より選択される1種もしくは2種以上を含む精油が好ましく、チョウジ油及びケイヒ油からなる群より選択される1種もしくは2種を含む精油がより好ましい。
なお、チョウジ油はオクタノール/水分配係数(LogPow)が2.3であるオイゲノールを70〜90質量%含有し、ケイヒ油はLogPowが1.9であるケイヒアルデヒドを75〜90質量%含有し、ハッカ油はLogPowが2.5であるl−メントールを70〜90質量%含有し、シソ油はLogPowが2.6であるぺリラアルデヒドを55質量%含有するが、ウイキョウ油はLogPowが3.5であるアネトールを50〜60質量%、他にLogPowが4.6であるリモネンを含有するため、LogPowが3.3以下である成分を50質量%以上含有することはない。
精油の含有(配合)量は、生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物の生成を抑制しうる量であれば特に限定はないが、生薬エキスの1質量部に対して0.001質量部以上であり、0.003質量部以上が好ましい。
本発明のポリビニルアルコールとは、ポリ酢酸ビニルをけん化して得られた重合物である。ポリビニルアルコールのけん化度は通常70mol%以上であり、80mol%以上が好ましく、85mol%以上がより好ましい。ポリビニルアルコールの平均重合度は通常500以上4500以下であり,500以上3000以下が好ましい。
ポリビニルアルコールの含有(配合)量は、精油と共に生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物の生成を抑制しうる量であれば特に限定はないが、生薬エキスの1質量部に対して0.02質量部以上であり、0.1質量部以上が好ましい。
本発明の液体組成物はいずれのpHでも安定であるが、〔水性〕飲料として提供する場合、服用性や防腐性等の観点から、酸性域における生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物の生成を抑制することに大きな意義がある。よって、〔水性〕飲料とする場合のpHとしては、pH2.0〜7.0が好ましく、pH2.0〜6.0がより好ましい。そして、pHの調整には、可食性の酸を用いることができ、具体的には、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、フマル酸、乳酸、コハク酸、アスコルビン酸などの有機酸及びそれらの塩類、塩酸、リン酸などの無機酸及びそれらの塩類などが挙げられる。これらのpH調整剤は1種を用いるだけでなく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
本発明の生薬エキス含有液体組成物を調製する方法は、通常、生薬エキス、精油、ポリビニルアルコールを含む各成分を適量の精製水で溶解した後、pHを調整し、更に精製水を加えて容量調整し、必要に応じて濾過、滅菌処理を施す方法が挙げられる。また、生薬エキス、精油、ポリビニルアルコールを秤量して精製水を加え、超音波やホモジナイザー等により分散させた後、その他の成分を溶解し、pHを調整し、更に精製水を加えて容量調整し、必要に応じて濾過、滅菌処理を施す方法も挙げられる。
本発明の生薬エキス含有液体組成物は、内服液剤、ドリンク剤等の医薬品及び指定医薬部外品の他、栄養機能食品、特定保健用食品等の食品領域における各種飲料として提供される。
その際、水、アルコール、ビタミン及びその塩類、ミネラル、アミノ酸又はその塩類、カフェイン、コンドロイチン硫酸ナトリウム、甘味剤、矯味剤、界面活性剤、溶解補助剤、保存剤、抗酸化剤、着色剤、香料等の飲食品または製剤に一般に使用される成分等を、本発明の効果を損なわない範囲で適宜に配合することができる。
なお、生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物の評価は、後述する試験例のように50℃において2ヶ月間または65℃において2週間保存し、液体組成物中の沈殿や浮遊物を目視により評価することによって行われる。
以下に、実施例、比較例及び試験例を挙げ、本発明をさらに詳細に説明する。
なお、実施例で使用したポリビニルアルコールは変性していないものであり、けん化度は86.0〜90.0mol%、平均重合度は900〜1100である。
実施例1〜7及び比較例1〜10
表1に示す処方に従い、生薬エキス、精油、ポリビニルアルコールを秤量して精製水を加え、超音波を照射して分散させた後、その他の成分を溶解した後、pHを2.0または3.2に調整し、更に精製水を加えて全量を100mLとした。これらをガラス瓶に充填してキャップを施し殺菌後、内服液剤を調製し、実施例1〜7及び比較例1〜10とした。なお、ニンジンエキス130mgは原生薬換算で910mgに相当する。
これらの液剤を50℃の恒温槽にて2ヶ月間保存後、液剤中の沈殿及び浮遊物を目視により評価した。表中の「◎」は沈殿や浮遊物の生成が認められなかったことを示し、「○」は僅かに沈殿や浮遊物の生成が認められたが商品性上は問題無いことを示し、「×」は沈殿又は浮遊物の生成が認められたことを示す。
Figure 0006024371
表1より、実施例1の液剤は、チョウジ油及びポリビニルアルコールを配合することにより、ニンジンエキスに起因する沈殿及び浮遊物の生成が抑制されることが確認された。また、実施例1の液剤には、調製直後は勿論のこと、50℃で2ヶ月保存した場合であっても、商品性の上で問題となるような沈殿や浮遊物の生成は認められなかった。
一方、比較例1〜3の液剤は、チョウジ油及びポリビニルアルコールを配合しておらず、比較例4〜8の液剤は、ポリビニルアルコールを配合していないが、これらの液剤では、ニンジンエキスに起因する沈殿や浮遊物の生成を抑制することができず、商品性という観点からも問題があった。
また、上表1より、実施例2〜7の液剤は、チョウジ油、ケイヒ油及びポリビニルアルコールを配合することにより、pH2.0及びpH3.2の条件でニンジンエキスに起因する沈殿及び浮遊物の生成が抑制されることが確認された。また、実施例2〜7の液剤は、調製直後は勿論のこと、50℃で2ヶ月保存した場合であっても、商品性の上で問題となるような沈殿や浮遊物の生成は認められなかった。
一方、比較例9の液剤はウイキョウ油を配合しているが、ニンジンエキスに起因する沈殿や浮遊物の生成を抑制することができず、商品性という観点からも問題があった。どのような精油でも沈殿や浮遊物の発生を抑制できるわけではないことが分かった。また、比較例10の液剤は、チョウジ油及びケイヒ油を配合しておらず、ニンジンエキスに起因する沈殿や浮遊物の生成を抑制することができず、商品性という観点からも問題があった。
実施例8〜12及び比較例11〜16
表2に示す処方に従い、生薬エキス、精油、ポリビニルアルコールを秤量して精製水を加え、超音波を照射して分散させた後、その他の成分を溶解した後、pHを3.2に調整し、更に精製水を加えて全量を100mLとした。これらをガラス瓶に充填してキャップを施し殺菌後、内服液剤を調製し、実施例8〜12及び比較例11〜16とした。なお、カンゾウエキス50mgは原生薬換算で200mg、ショウキョウエキス5.56mgは原生薬換算で50mg、チンピエキス400mgは原生薬換算で2000mgに相当する。
これらの液剤を65℃の恒温槽に2週間保存後、液剤中の沈殿及び浮遊物を目視により評価した。表中の「◎」は沈殿や浮遊物の生成が認められなかったことを示し、「○」は僅かに沈殿や浮遊物の生成が認められたが商品性上問題無いことを示し、「×」は沈殿又は浮遊物の生成が認められたことを示す。
Figure 0006024371
表2より、実施例8〜12の液剤は、チョウジ油、ケイヒ油及びポリビニルアルコールを配合することにより、カンゾウエキス、ショウキョウエキス及びチンピエキスに起因する沈殿及び浮遊物の生成が抑制されることが確認された。また、実施例1の液剤には、調製直後は勿論のこと、65℃で2週間保存した場合であっても、商品性の上で問題となるような沈殿や浮遊物の生成は認められず、幅広い生薬で効果を有することが分かった。
一方、比較例11、13及び15の液剤は、チョウジ油及びケイヒ油を配合しておらず、カンゾウエキス、ショウキョウエキス及びチンピエキスに起因する沈殿や浮遊物の生成を抑制することができず、商品性という観点からも問題があった。また、比較例12、14及び16の液剤は、チョウジ油、ケイヒ油及びポリビニルアルコールを配合しておらず、カンゾウエキス、ショウキョウエキス及びチンピエキスに起因する沈殿や浮遊物の生成を抑制することができず、商品性という観点からも問題があった。
本発明により、生薬エキスを含有する液体組成物において、精油及びポリビニルアルコールを配合することにより、生薬エキスの全含有成分を含み、且つ、生薬エキスに起因する沈殿や浮遊物の生成が抑制され、服用性が良好で、長期間の保存安定性に優れた生薬エキス含有液体組成物を提供することが可能となった。これにより、商品性の高い生薬エキス含有液体組成物を液剤等として医薬品、指定医薬部外品及び食品の分野において提供することが期待される。

Claims (5)

  1. (a)チョウジ油及びケイヒ油からなる群より選択される1種以上の精油、(b)ポリビニルアルコール、並びに、(c)pH3.2のクエン酸水溶液に3.0質量%を配合し、90℃で2時間加熱したときに、目視によって沈殿や浮遊物の生成が確認される生薬エキスを含有することを特徴とする液体組成物。
  2. ポリビニルアルコールがけん化度が70mol%以上で平均重合度が500〜4500である請求項1に記載の液体組成物。
  3. 生薬エキスの1質量部に対して、精油が0.001質量部以上及びポリビニルアルコールが0.02質量部以上である請求項1又は2に記載の液体組成物。
  4. 生薬エキスがニンジン、カンゾウ、チンピ、ショウキョウらなる群より選択される1種もしくは2種以上のエキスである請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体組成物。
  5. pHが2.0〜7.0の飲料である請求項1〜のいずれか1項に記載の液体組成物。
JP2012226466A 2011-10-21 2012-10-12 生薬エキス含有液体組成物 Active JP6024371B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012226466A JP6024371B2 (ja) 2011-10-21 2012-10-12 生薬エキス含有液体組成物

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011231787 2011-10-21
JP2011231787 2011-10-21
JP2012226466A JP6024371B2 (ja) 2011-10-21 2012-10-12 生薬エキス含有液体組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013100270A JP2013100270A (ja) 2013-05-23
JP6024371B2 true JP6024371B2 (ja) 2016-11-16

Family

ID=48621312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012226466A Active JP6024371B2 (ja) 2011-10-21 2012-10-12 生薬エキス含有液体組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6024371B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3640727B2 (ja) * 1996-03-05 2005-04-20 呉羽化学工業株式会社 重ね塗り式発毛剤及び、発毛方法
JPH09315987A (ja) * 1996-05-24 1997-12-09 Kureha Chem Ind Co Ltd 泡盛の抗アレルギー有効成分としての利用
JP2000319187A (ja) * 1999-05-06 2000-11-21 Medion Research Laboratories Inc 二酸化炭素経皮・経粘膜吸収用組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013100270A (ja) 2013-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6387467B2 (ja) マンゴスチン抽出物またはアルファ、ガンママンゴスチンを有効成分として含む歯周疾患の予防または改善用組成物
CN104800132A (zh) 一种丁香复方漱口水的制备方法
JP5696720B2 (ja) 飲料
CN107106458A (zh) 液体口腔用组合物的制造方法及液体口腔用组合物
CN117677379A (zh) 软胶囊
JP6779871B2 (ja) がん患者のための口腔ケア用組成物
JP2017057145A (ja) 外用組成物
JP2017112935A (ja) 粉末青汁飲料
JP6024371B2 (ja) 生薬エキス含有液体組成物
JP6418305B2 (ja) 内服液体組成物
JP2015192661A (ja) 生薬抽出物含有飲料
JP2014207877A (ja) ウコン中の有用成分を安定的に含有する飲料
SM et al. Evaluation of hypoglycemic effect of Lagerstroemia Speciosa (Banaba) leaf extract in alloxan induced diabetic Rabbits
JP2013010728A (ja) ニガヨモギより得られた防腐・抗菌機能を有するエキス剤
JP2015213482A (ja) プロポリス抽出物及びその製造方法、カプセル、並びに抗酸化剤
Lantink et al. Raw Materials
JP5953660B2 (ja) ローヤルゼリー含有液体組成物
JP5359527B2 (ja) 飲料
JP2013095670A (ja) 炭酸含有内用液
Dombe et al. Design and development of medicated jelly as preventative measure for cancer
JP5179033B2 (ja) 痩身用組成物
JP2016135774A (ja) 組成物
JP5672880B2 (ja) イプリフラボン可溶化組成物
JP6008116B2 (ja) 内服液剤
JP2008156286A (ja) 化粧料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160913

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160926

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6024371

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250