JP6021747B2 - エレベーター - Google Patents

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この発明は、ロープが地震や強風等で揺れた場合に、ロープが昇降路内に設置された機器の取付腕に引っ掛かるのを防止した機能を有するエレベーターに関する。
近年、長周期地震での建物揺れとの共振によって、ロープなどの長尺物が大きく振られ、昇降路壁面付近に設置された、例えば着床検出プレートの取付腕に引っ掛かり、この状態のままエレベーターが運行して、着床検出プレートが破損して乗客がかご内に閉じ込められ、また復旧までに長時間を要する事態を経験している。
このような建物との共振などによるロープの引っ掛かり現象を防止するための手段として、昇降路に設置される機器に対して、これら機器の取付腕の端部と昇降路の建築側構造物との間に保護線を張ったり、プロテクタを取り付けたりするものが知られている(例えば、非特許文献1参照)。
2009年版耐震設計施工指針8章
上記手段は、エレベーターの運行に本来必要な機器に、さらに保護線等を付設する必要があり、部品コスト、据付工数が増加し、また種々のエレベーター仕様別に別途設計が必要になるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、ロープが取付腕に引っ掛かるのを防止するための保護線等を取付腕に付設することなく、簡単な構成でロープの取付腕に対する引っ掛かりを防止することができ、部品コスト、据付工数を大幅に低減することができるエレベーターを得ることを目的とする。
この発明に係るエレベーターは、綱車を有する巻上機と、前記綱車に巻き掛けられたロープと、前記巻上機の駆動による前記綱車の回転に伴い移動するロープに連動して昇降路内を昇降する昇降体と、前記昇降路内に取付腕を介して設けられた機器と、を備え、前記取付腕は、第1の腕部、及び第1の腕部に接続部を介して接続された第2の腕部で構成され、直線状の前記ロープの一部が前記昇降路の壁面と前記取付腕との間に変位したときに、前記取付腕は、直線状に復元しようとするロープの復元力により前記接続部を基点として前記昇降体側に折曲されるエレベーターであって、前記第1の腕部及び前記第2の腕部の何れか一方に検出スイッチが設けられているとともに、他方に検出スイッチに当接する受け部が設けられており、前記取付腕が折曲されたときに、前記検出スイッチと前記受け部とが離間して前記巻上機の駆動は停止される
また、この発明に係るエレベーターは、取付腕が、昇降体側のみに撓み変形可能な可撓性部材で構成され、直線状のロープの一部が昇降路の壁面と取付腕との間に変位したときに、取付腕は、直線状に復元しようとするロープの復元力により昇降体側に撓み変形するエレベーターであって、前記昇降路内に設けられ、前記取付腕の撓み変形した変位を検知する変位センサを備え、この変位センサが前記取付腕の変位を検知することで前記巻上機の駆動は停止される
この発明に係るエレベーターによれば、ロープの一部が昇降路の壁面と取付腕との間に変位したときに、取付腕は、直線状に復元しようとするロープの復元力により接続部を基点として昇降路側に折曲されるようになっているので、簡単な構成でロープの取付腕に対する引っ掛かりを防止することができ、部品コスト、据付工数を大幅に低減することができる。
また、この発明に係るエレベーターによれば、直線状のロープの一部が昇降路の壁面と取付腕との間に変位したときに、取付腕は、直線状に復元しようとするロープの復元力により昇降体側に撓み変形するようになっているので、簡単な構成でロープの取付腕に対する引っ掛かりを防止することができ、部品コスト、据付工数を大幅に低減することができる。
この発明の実施の形態1のエレベーターを示す平面図である。 図1の取付腕の使用態様を示す側面図である。 図3(a)は図1の取付腕にロープが当接した状態を示す側面図、図3(b)は取付腕がロープの復元力で折曲した状態を示す側面図、図3(c)は取付腕が直線状に復元した状態を示す側面図である。 図4(a)はこの発明の実施の形態2のエレベーターの取付腕であって、エレベーターの通常の運転時の取付腕を示す側面図、図4(b)取付腕がロープの復元力で折曲した状態を示す側面図である。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベーターを示す平面図である。
図において、昇降路1内では、ロープ2の一端部がかご3に接続され、他端部が釣合おもり4に接続されている。昇降路1の上部には綱車を有する巻上機(図示せず)が設置されている。綱車にはロープ2が巻き掛けられている。
かご3の乗場から視て奥側の昇降路1の壁面には、一対のレール5が上下方向に延びて固定されている。かご3の乗場から視て両側の昇降路1の壁面には、それぞれ対向した一対のレール5が上下方向に延びて固定されている。
昇降体である、かご3及び釣合おもり4は、巻上機の駆動により回転する綱車に伴い移動するロープ2に連動してレール5に案内されてそれぞれ昇降路1内を昇降する。
かご3用のレール5のうち一方のレール5には、取付腕6を介して、停止階にかご3を正確に停止させるための機器である断面コの字形状の着床プレート9が取付けられている。この着床プレート9は、取付腕6が直線状態のときに着床プレート9として機能するように形状が決定されている。
取付腕6は、図2に示すように、第1の腕部6a、及び第1の腕部6aに接続部であるヒンジ7を介して接続された第2の腕部6bで構成されている。ヒンジ7には、第1の腕部6a及び第1の腕部6aが一直線上になるように付勢した捩りばね8が取付けられている。
この取付腕6は、第1の腕部6aがレール5に固定されており、ヒンジ7を基点として第2の腕部6bが、捩りばね8の付勢力に逆らってかご3側にθの角度折曲するものの、かご3の反対側には第1の腕部6aの上端面と第2の腕部6bの下端面とが面接触し、折曲できないようになっている。
このエレベーターでは、強風あるいは地震等により建物が振動すると、かご3の位置によっては、ロープ2がその振動に共振し、大きく揺れる可能性がある。その挙動によっては、ロープ2の一部が昇降路1の壁面と取付腕6との間に回り込んで、取付腕6に当接する場合がある。
そして、ロープ2の一部が取付腕6の裏側に当接した場合、当接したロープ2には直線状に復元しようとする復元力が作用する。
この復元力Fは、図3(a)に示すように、ロープ2の現在位置と本来の位置を結ぶ直線上の方向に作用する。ロープ2の本来の位置は必ず取付腕6よりも昇降路1の中央よりにあるため、復元力Fの作用方向は取付腕6の裏側から昇降路中央方向に働く。
ロープ2が取付腕6の裏側に接する初期においては、図3(a)に示すように、復元力Fの分力のうち、取付腕平行方向の取付腕平行分力Fhは、ロープ2の引っ掛かりを促進する方向に作用する。
一方、取付腕垂直方向の取付腕垂直分力Fvは、取付腕6の第2の腕部6bを倒す方向に作用し、この取付腕垂直分力Fvは、捻りバネ8の付勢力に対して十分大きいため、第2の腕部6bはヒンジ7を基点としてかご3側に回動する。
第2の腕部6bが回動した状態では、図3(b)に示すように復元力Fの取付腕平行分力Fhは引っ掛かり解除方向に作用し、ロープ2は、円滑に元の位置、即ち直線状に復元できる。
ロープ2が取付腕6から離れると、図3(c)に示すように、捻りバネ8の作用により、第2の腕部6bは、その下端面が第1の腕部6aの上端面と当接する状態まで反時計方向に回動し、取付腕6は、元の直線状態に復元される。
上記実施の形態のエレベーターでは、直線状のロープ2が揺れによりロープ2の一部が昇降路1の壁面と取付腕6との間に変位したときに、取付腕6は、ヒンジ7を基点として直線状に復元しようとするロープ2の復元力により折曲される。
従って、従来必要とした、ロープ2が取付腕に引っ掛かるのを防止するための保護線等を取付腕に付設することなく、簡単な構成でロープ2の取付腕6に対する引っ掛かりを防止することができ、部品コスト、据付工数を大幅に低減することができる。
また、第1の腕部6aと第2の腕部6bとは接続部であるヒンジ7であるので、簡単な構成で取付腕6は、折曲される。
また、第2の腕部6bは、ロープ2の復元力から解放されると同時に、ヒンジ7に設けられた捩りバネ8により、第1の腕部6aと第2の腕部6bとが簡単に一直線状になるように復元され、着床プレート9を通常のエレベーター運転時の位置に人手を要することなく復元することができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2のエレベーターの取付腕6を示す側面図である。
この実施の形態では、第1の腕部6aには、出没可能な作動棒10aを有する検出スイッチ10が取付けられている。第2の腕部6bの端部には、作動棒10aに当接する平板である受け部11が設けられている。
他の構成は、実施の形態1のエレベーターの構成と同じである。
このエレベーターでは、かご3が昇降する、通常運転時には、図4(a)に示すように、捩りバネ8の付勢力により第1の腕部6aと第2の腕部6bとは一直線上に垂直方向に延びており、このときには受け部11は作動棒10aを押圧しており、作動棒10aは没入している。
そして、ロープ2の一部が取付腕6の裏側に当接した場合には、第2の腕部6bがヒンジ7を基点として回動することで、受け部11は作動棒10aから離間し、検出スイッチ10は、作動棒10aが突出し、巻上機の駆動は停止される。
このように、第2の腕部6bの回動に連動して検出スイッチ10が作動し、かご3及び釣合おもり4の昇降が強制的に停止されるので、エレベーターの安全運行が確保される。
なお、上記実施の形態では、第1の腕部6aに検出スイッチ10を設け、第2の腕部6bに受け部11を設けたが、第1の腕部6aに受け部11を設け、第2の腕部6bに検出スイッチ10を設けるようにしてもよい。
ところで、上記実施の形態では、取付腕6は、第1の腕部6aと第2の腕部6bとがヒンジ7を介して接続されていたが、取付腕を、かご3側のみ撓み変形可能な可撓性部材で構成し、また取付腕の撓み変形した変位を検知する変位センサを昇降路内に設け、この変位センサで取付腕の変位を検知することで巻上機の駆動を停止させるようにしてもよい。
この例では、ヒンジ7及び捩りバネ8が不要となる利点がある。
なお、上記実施の形態では、取付腕6をレール5に固定したが、例えば乗場ドアの枠体に固定してもよいし、建築構造の梁等に固定してもよい。
さらに、取付腕6に取付ける機器として着床プレート9の場合について説明したが、配電箱や終端階減速装置用カム、ロープ類の振れ止め、ケーブルの吊手等の機器であってもよい。
また、上記実施の形態では、ロープ2の一端部にかご3が固定され、他端部に釣合おもり4が固定された、所謂トラクション方式のエレベーターについて説明したが、この発明はせり上げ方式のエレベーターにも適用できる。
1 昇降路、2 ロープ、3 かご、4 釣合おもり、5 レール、6 取付腕、6a 第1の腕部、6b 第2の腕部、7 ヒンジ(接続部)、8 捩りバネ、9 着床プレート(機器)、10 検出スイッチ、10a 作動棒、11 受け部。

Claims (4)

  1. 綱車を有する巻上機と、
    前記綱車に巻き掛けられたロープと、
    前記巻上機の駆動による前記綱車の回転に伴い移動するロープに連動して昇降路内を昇降する昇降体と、
    前記昇降路内に取付腕を介して設けられた機器と、を備え、
    前記取付腕は、第1の腕部、及び第1の腕部に接続部を介して接続された第2の腕部で構成され、
    直線状の前記ロープの一部が前記昇降路の壁面と前記取付腕との間に変位したときに、前記取付腕は、直線状に復元しようとするロープの復元力により前記接続部を基点として前記昇降体側に折曲されるエレベーターであって、
    前記第1の腕部及び前記第2の腕部の何れか一方に検出スイッチが設けられているとともに、他方に検出スイッチに当接する受け部が設けられており、
    前記取付腕が折曲されたときに、前記検出スイッチと前記受け部とが離間して前記巻上機の駆動は停止されるエレベーター。
  2. 前記接続部は、ヒンジである請求項1に記載のエレベーター。
  3. 前記ヒンジには、前記第1の腕部と前記第2の腕部とが一直線状になるように付勢したバネが設けられている請求項2に記載のエレベーター。
  4. 綱車を有する巻上機と、
    前記綱車に巻き掛けられたロープと、
    前記巻上機の駆動による前記綱車の回転に伴い移動するロープに連動して昇降路内を昇降する昇降体と、
    前記昇降路内に取付腕を介して設けられた機器と、を備え、
    前記取付腕は、前記昇降体側のみに撓み変形可能な可撓性部材で構成され、
    直線状の前記ロープの一部が前記昇降路の壁面と前記取付腕との間に変位したときに、前記取付腕は、直線状に復元しようとするロープの復元力により前記昇降体側に撓み変形するエレベーターであって、
    前記昇降路内に設けられ、前記取付腕の撓み変形した変位を検知する変位センサを備え、
    この変位センサが前記取付腕の変位を検知することで前記巻上機の駆動は停止されるエレベーター。
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