JP6021595B2 - 管理サーバ、その方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、複数の画像処理装置が有する装置内部の消耗品の管理技術に関する。
従来、装置内部に消耗品を有する画像処理装置について、消耗品の有効活用を図る技術を開示した文献がある。(例えば、特許文献1を参照。)この技術によれば、ある装置が他の装置の消耗品の消耗度を確認し、該他の装置と消耗品を交換することが可能となる。
特開2005−202120号公報
しかし、消耗品を消耗が大きくなるたびに他の装置のものと交換してしまうと、交換の手間が増大する上に、交換中に当該装置は使用できない。ここで、複数の画像処理装置のそれぞれにおいて使用頻度が大きく異なる場合においては、装置間で消耗品を交換するよりも、消耗が進んだ装置全体を消耗が進んでいない装置と配置交換したほうが、交換の手間や使用不可能になる期間(ダウンタイム)が少ない場合が存在する。
しかしながら、従来技術では、装置には消耗品が多数存在し、各消耗品の消耗度は各々異なるため、装置の配置換えを行うほうが望ましいのか、どの装置と交換することが望ましいのかを決定する手法については想定さえされていなかった。
上記課題を解決するために、本発明における複数の画像処理装置を管理する管理サーバは、複数の画像処理装置のそれぞれが備える消耗品の消耗進行度を用いて、複数の画像処理装置のそれぞれが備える消耗品の予測耐久期間を求めて、管理する管理手段と、予測耐久期間が閾値より短い消耗品を備える画像処理装置を検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と同機種の画像処理装置を検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と交換された場合に、前記消耗進行度を用いて求めた交換後の2台の画像処理装置の備える消耗品の予測耐久期間の中でもっとも短い期間が、前記閾値より短い消耗品の予測耐久期間よりも長くなると判断される前記第2の検出手段により検出された画像処理装置を、交換を推奨する画像処理装置として決定する決定手段と、前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と、前記決定手段により決定された画像処理装置とを交換した場合の予測耐久期間の変化を識別可能な出力を行う出力手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、多数の消耗品を有する画像処理装置の交換においても、装置同士を配置交換して利用した場合の消耗度に係る効果を、ユーザが容易に把握することができる。
システムの概念図を示す。 管理サーバのH/W構成を表す図である。 画像処理装置のH/W構成を表す図である。 管理サーバのHDDに格納されているデータを表す図である。 消耗品の予測耐久期間の計算方法を示すフローチャートである。 画像処理装置の交換を推奨するための方法を示すフローチャートである。 画像処理装置の交換を推奨するための画面を示す図である。 画像処理装置の交換を推奨するための画面を示す図である。 管理サーバのHDDに格納されているデータを表す図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
(実施例1)
図1は、本発明に係るシステムの一例を表す構成図である。システムは画像処理装置101、102をはじめとする複数の画像処理装置と、情報処理端末103、104に加えて管理サーバ105から構成され、各々ネットワークにより接続されている。以下、画像処理装置に関する説明は、代表して画像処理装置101について行う。ここで、管理サーバ105はインターネット上に設置されたサーバであってもよい。
画像処理装置101は、情報処理端末から印刷依頼を受信して画像を印刷出力したり、装置に具備されているスキャナを用いて画像を読み取り、読み取った画像を印刷したりすることが可能である。加えて、画像処理装置101は、装置全体の消耗度、装置内部の消耗品(部品やカートリッジなど)の消耗度などを管理サーバ105に送信する。消耗度は、使用回数(カウンタ値)でもよいし、平均寿命に対するパーセンテージで表したものなどでもよい。装置全体の消耗度としては、例えば、装置設置時から特定の処理(印刷処理など)が行われるたびにカウントされる値であるトータルカウンタ値を用いることができる。管理サーバ105への消耗度の送信タイミングは、定期的に送信してもよいし、印刷処理など消耗度が増加するイベントを実行した後などのタイミングでもよい。また、画像処理装置101は、装置で使用する機能などの設定値を管理サーバから受信して、利用することが可能である。
管理サーバ105は、画像処理装置101から各種消耗度を受信して管理しておくことが可能である。また、画像処理装置101で使用するための設定値を一括で管理し、各装置に送信することが可能となる。加えて、管理サーバ105は管理している画像処理装置の設定値や各装置の消耗度をネットワーク経由で提供することが可能である。例えば、システムのユーザは情報処理装置103、104に具備されているWebブラウザから管理サーバ105にアクセスすることにより、情報処理装置103、104のスクリーンを通じて画像処理装置101の消耗度や設定値を確認できる。なお、ここでいうネットワークはLAN(Local Area Network)、Internetなど、システム内の装置が相互に通信できる方式であれば方法は問わない。
図2は、管理サーバ105のハードウェアの構成の一例を表す構成図である。管理サーバ105は、CPU211、RAM212、HDD213、ネットワークI/F214から構成される。CPU211は、装置全体の制御を司り、RAM212、HDD213、及びネットワークI/F214とのデータの授受を制御可能である。また、CPU211はHDD213から読みだした制御プログラム(命令)をRAM212に展開し、RAM212に記憶されている命令を実行する。
HDD213には、CPU211で実行可能な、本発明に特有な後述する処理を実現するための制御プログラム(命令)が格納されている。そのほかにも、HDD213には、画像処理装置101から受信した消耗度、画像処理装置101で使用する設定値等を記憶しておくことが可能である。
RAM212は、HDD213に記憶された命令を展開してCPU211から読みだし可能とし、命令の実行に必要な各種のデータを記憶しておくことが可能である。
ネットワークI/F214は、システム内の装置とネットワーク通信を行うためのI/Fであり、データ受信を行ったことをCPU211に伝達したり、RAM212上のデータをネットワークに送信したりする。
図3は、画像処理装置101のハードウェアの構成の一例を示す構成図である。
画像処理装置101は、コントローラ310と、プリンタ301、スキャナ302、操作部303から構成される。コントローラ310は、CPU311、RAM312、HDD313、ネットワークI/F314、プリンタI/F315、スキャナI/F316、操作部I/F317、拡張ユニットI/F318から構成される。CPU311はRAM312、HDD313、ネットワークI/F314、プリンタI/F315、スキャナI/F316、操作部I/F317とデータを授受することが可能である。また、CPU311はHDD313から読みだした命令をRAM312に展開し、RAM312に記憶されている命令を実行する。
HDD313には、CPU311で実行可能な命令や、管理サーバ105に送信する消耗度、装置で使用する設定値等を記憶しておくことが可能である。RAM312は、HDD313に記憶された命令を展開してCPU311から読みだし可能としたり、命令の実行に必要な各種のデータを記憶しておくことが可能である。ネットワークI/F314は、システム内の装置とネットワーク通信を行うためのI/Fであり、データ受信を行ったことをCPU311に伝達したり、RAM312上のデータをネットワークに送信したりする。
プリンタI/F315は、CPU311から送信された画像データをプリンタ301に送信したり、プリンタ301から受信したプリンタの状態をCPU311に伝達したりするI/Fである。スキャナI/F316は、CPU311から送信された画像読み取り指示をスキャナ302に送信し、スキャナ302から受信した画像データをCPU311に伝達したり、スキャナ302から受信した状態をCPU311に伝達したりするI/Fである。
操作部I/F317は、操作部303から入力されたユーザからの指示をCPU311に伝達したり、ユーザが操作するための画面情報を操作部303に伝達したりする。
プリンタ301は、プリンタI/Fから受信した画像データを用紙に印刷したり、プリンタの状態をプリンタI/Fに伝達したりする。スキャナ302は、スキャナI/F316から受信した画像読み取り指示に従って、スキャナに置かれた用紙を読み取りデジタルデータ化してスキャナI/F316に伝達したり、スキャナの状態をスキャナI/F316に伝達したりする。
操作部303は、画像処理装置101をユーザから操作することが可能にする。例えばタッチパネルを有する液晶画面を具備し、ユーザに操作画面を提供すると共に、ユーザからの操作を受け付ける。
拡張ユニットI/F318は、画像処理装置101に対して機能を付加するユニットを接続することを可能とするユニットである。例えば、プリンタ301から印刷した用紙にステープルする場合は、拡張ユニットI/Fを通じてこれを実現するためのユニットを接続すると、ユニットが接続されたことをCPU311が検知し、ユニットに対して適切な指示を行う。
図4(A)は、管理サーバ105のHDD213に記憶されているデータの一例を示す配置図である。
HDD213には、プログラム格納領域401と、装置共通データ格納領域402、装置個別データ403、消耗品データ格納領域404、ユニットデータ格納領域405が存在する。
プログラム格納領域401には、管理サーバ105で実行するプログラムの命令群が記憶されている。CPU211はこの領域から命令を読みだしてRAM212に展開し、命令を実行する。
装置共通データ格納領域402は、システム内の画像処理装置で共通して利用する設定値などのデータを格納する領域である。装置個別データ格納領域403は、各装置に具備される各消耗品の消耗度など、システム内の画像処理装置の各々で異なるデータを格納する領域である。消耗品データ格納領域404は、画像処理装置に具備される各消耗品を特定するための情報などのデータを格納する領域である。ユニットデータ格納領域405は、画像処理装置に具備されている消耗品を含む部品などをグルーピングし、ユニットとしてまとめて管理するためのデータを格納するための領域である。
図4(B)は装置共通データ格納領域402の構成を表す構成図である。
装置共通データ格納領域402は、画像処理装置101で使用するための複数の設定データから構成される。各設定データ410は、一意に設定を特定するための設定ID411と、該設定の名称を表す設定名称412、設定IDに対応する設定内容を示す設定値413から構成される。
図4(C)は装置個別データ格納領域403の構成を表す構成図である。
装置個別データ格納領域403は、複数の装置個別データ430を格納することが可能である。装置個別データ430は、画像処理装置ごとに固有な装置特定データ440と、装置内の複数の消耗品に対応する消耗品データ450との組から構成される。
装置特定データ440は、画像処理装置の装置名称441と、機種を表す機種名442、装置の設置場所を表す設置場所443、装置の設置日時とレンタル期限を表す設置日時444及び回収日時445、回収日時445などの情報から構成される。消耗品データ450は、消耗品を特定するための消耗品ID451と、消耗度452、消耗品使用開始日453などの情報から構成される。
ここで、消耗度452は、例えば消耗品の交換が必要となった際の消耗度を100%としたパーセンテージを記憶しておいてもよい。また、消耗品の交換が必要な使用回数と現在の使用回数をペアとして覚えておくなど、交換が必要な消耗度に対する現在の消耗度が明らかになるデータ保持方法であれば方法は問わない。
図4(D)は、消耗品データ格納領域404の構成の一例を表す構成図である。
部品データ格納領域404は、複数の消耗品データ460から構成される。消耗品データ460は、装置個別データ430内の消耗品ID451と対応する消耗品ID461と、この消耗品ID461に対応する消耗品名称462と、この消耗品が属するユニットを表すユニットID463などの情報から構成される。
図4(E)は、ユニットデータ格納領域405の構成の一例を表す構成図である。
ユニットデータ格納領域405は、複数のユニットデータ470から構成される。ユニットデータ470は、消耗品データ460内のユニットID463と対応するユニットID471と、このユニットの名称を表すユニット名称472から構成される。
図4に示すようにデータを管理することによって、画像処理装置101で使用する設定値の管理、および各装置に具備されている各ユニットの消耗品の名称やこの消耗度を管理することが可能となる。
図5は、管理サーバ105による、画像処理装置101に具備されている各消耗品の耐久期間を計算する処理の一例を説明するためのフローチャートである。CPU211が前述した制御プログラムを実行し、管理サーバ105のHDD213に記憶されている各種情報を用いて、当該計算処理が実現される。管理サーバ105のCPU211は、必要な一時データや処理結果をRAMに書き込むなどして、処理を進めるものとする。なお、この計算は、システムを利用するユーザの要求に応じて個別の消耗品について行ってもよいし、定期的に全装置の全消耗品の計算を管理サーバ105が自動的に行ってもよい。
まず、CPU211は、計算対象となる消耗品に対応する消耗品データ450をHDD213から読み出し、RAM212に展開する(S501)。次にCPU211は、消耗品使用開始日453と現在の日時から、消耗品の使用期間を月単位で計算する(S502)。続けて、CPU211は、消耗度452をS502で計算した使用期間で除することにより、月当たりの消耗進行度を計算し、管理する(S503)。最後に、CPU211は消耗品の残りの消耗度をS503で計算した消耗進行度で除することにより、消耗品の予測耐久期間を月単位で計算し、管理する(S504)。
図6は、管理サーバ105による、消耗度を考慮して、システム内に存在する複数の画像処理装置の交換を行うべきか分析する処理の一例を説明するためのフローチャートである。CPU211が前述した制御プログラムを実行し、管理サーバ105のHDD213に記憶されている各種情報を用いて、当該分析処理が実現される。管理サーバ105のCPU211は、必要な一時データや処理結果をRAMに書き込むなどして、処理を進めるものとする。
まず、S601にて、CPU211は、システムに存在する各画像処理装置について、装置に具備している消耗品の全てに対し、図5に示す方法で予測耐久期間を計算し、装置全体として予測耐久期間の短い画像処理装置があるかどうかを検出する。本実施例においては、装置の中の全ての消耗品の中で最も予測耐久期間が短い消耗品の予測耐久期間をこの装置全体の予測耐久期間としてみなすものとし、装置全体の耐久期間が所定の閾値より短い装置を検出するものとする。たとえば、残りの予測耐久期間が3か月より短い装置を検出するといった例が考えられる。
次に、S602にて、CPU211は、予測耐久期間の短い画像処理装置が画像処理システム内に存在しない場合には本処理を終了する。S602において予測耐久期間の短い画像処理装置が検出された場合には、検出された装置毎にS603以降の処理を行う。
S604にて、CPU211は、装置個別データ格納領域403に格納されている機種名442及び消耗品データ450を参照し、検出された装置と同じ機種で、かつ装置に具備されているユニットが同じ装置を検出する。S604において、予測耐久期間が短い装置と同機種で、かつ装置に具備されているユニットが同じ装置が検出された場合にはS605に進み、検出された装置毎に、S606以降の処理を行う。S604において、予測耐久期間が短い装置と同機種で、かつ装置に具備されているユニットが同じ装置が検出されなかった場合にはS610に進む。
S607にて、CPU211は、S604において検出された装置について、S601と同様の計算方法により装置全体としての予測耐久期間を計算し、装置の交換を推奨可能であるかを判断する。つまり、S604において検出された装置とS601で検出された装置を交換して効果があるかどうかを判断する。本実施例においては、効果があるかどうかの判断は、S604で検出された装置の予測耐久期間がS601で検出された装置の予測耐久期間より上回っていればよいものとするが、効果があるかどうかの判断が可能であれば他の基準を用いても構わない。例えば、S604で検出された装置の予測耐久期間がS601で検出された装置の予測耐久期間より上回っている場合でも、一定以上の期間の差がない場合には効果がないと判断することとも可能である。
S610にて、CPU211は、装置個別データ格納領域403に格納されている機種名442及び消耗品データ450を参照し、S601で検出された装置と同機種だが、装置に具備されているユニットが異なる装置を検出する。S611にて、S610で該当する装置が検出されなかった場合には、交換を推奨すべき装置が検出できなかったものとして本処理を終了する。一方で、S610で該当する装置が検出された場合には、S612に進み、検出された装置ごとにS613で示す処理を行う。
S613にて、S607と同様の処理により、装置の交換を推奨可能であるかを判断する。
なお、S613の処理はS607の処理と同様であるとしたが、場合によっては異なる処理であってもよい。例えば、S607の処理は同じ機種で同じユニットが装着されている機種同士の交換であるので比較的交換の手間が少ないが、S613の処理ではユニットが違うため、装置の交換に際してユニットを付け替える手間が生じる。そのため、S613で行う判断基準を、S607で行う判断基準より厳しくすることも考えられる。具体的には、S613で行う判断基準については、S607の場合よりも2か月以上耐久期間が延びるような場合にのみ、交換による効果があると判断するといったものにすることが考えられる。
S620にて、S606もしくはS612の繰り返しの処理において推奨候補となった各装置について、CPU211は最終的に交換を推奨する装置を決定する。本実施例では、S606もしくはS612において推奨候補となる各装置の中で、最も予測耐久期間が長くなるものを最終的な交換候補として推奨するものとする。
なお、本実施例においては交換を推奨する画像処理装置の候補として同機種の装置のみを選択する処理としているが、必ずしも同機種の装置のみを候補としなくてもよい。また、S620にて、実施例2において後述するが、予測耐久期間が長くなる上位数台を交換候補として推奨してもよい。システムの管理者が装置の交換を実際に判断する際には、それら交換候補の中から設置場所などを考慮しつつ最終的に交換するか否か、いずれの装置と交換を行うかなどを判断できるようになる。
図7(A)は、図6で決定した消耗度が高い画像処理装置、及びこの装置と交換が推奨される画像処理装置に関する情報を、システムの管理者に提示するための画面の一例を示す図である。
本画面は管理サーバ105により生成され、HTML(HyperText Markup Language)などの形式で出力されて、情報処理端末103に具備されているWebブラウザを通じて表示するものとするが、他の形式で管理者に提供してもよい。例えば管理サーバ105に表示装置が接続可能であればこれに表示出力してもよいし、ネットワークを用いて画像処理装置101などに画面データを転送して操作部303に表示してもよい。なお、本画面は図6に示した手順で決定した結果、交換が推奨される装置が一つであった場合の画面を示したものである。
701は、表示すべき画像処理装置の名称を示す列であり、この列の各行には表示する各画像処理装置に対応する装置名称441のデータが表示される。702は、表示すべき画像処理装置の機種を示す列であり、この列の各行には各画像処理装置に対応する機種名442のデータが表示される。703は、表示すべき画像処理装置の設置場所を示す列であり、この列の各行には各画像処理装置に対応する設置場所443のデータが表示される。
704は、S601もしくはS607,S613で計算された各画像処理装置の予測耐久期間を表示する列である。
705は、消耗度が高い(予測耐久期間が短い)画像処理装置と、交換が推奨される画像処理装置とを仮に交換した場合の予測耐久期間を表示する列である。この場合の予測耐久期間は、図5のS504の計算において使用する消耗進行度を、交換後の装置の消耗進行度を用いて計算することによって得られる。つまり、対象となる消耗品の残りの消耗度を、交換後の装置の消耗進行度で除する。このように計算することによって、消耗進行度が異なる装置間の交換においても、交換後の予測耐久期間を計算することが可能となる。
706は、消耗度が高い画像処理装置と、この装置と交換が推奨される画像処理装置を仮に交換した場合の両装置としての予測耐久期間の延長度合いを表示する列である。図7の表示内容を例に取ると、交換前においては両装置の中での最低の予測耐久期間は2か月であるが、交換することによって最低の予測耐久期間は5か月に延長される。このため、両装置をペアとして見ると交換することによって予測耐久期間が3か月延長されることになる。この表示により、予測耐久期間が装置の交換により改善されていることが容易に識別できるようになる。
707、708は、それぞれ消耗度が高い画像処理装置と、この装置と交換が推奨される画像処理装置についての情報を表示するための行である。行単位で各装置の情報が表示されることにより、各装置の機種や設置場所などの情報や、交換することによる各装置への影響を容易に確認することが可能である。709は、両画像処理装置を交換した場合の効果を、装置単位ではなく更に詳細に確認したい際に押下するためのボタンである。
なお、本画面において表示する内容は必ずしも上記の内容だけに限らず、管理サーバ105に格納されている情報であれば他の情報も表示することも可能であることはいうまでもない。例えば、装置個別データ格納領域403に格納されている各装置の回収日時444を加えて表示することにより、交換前の耐久期間704が短い場合でも回収日時が迫っている装置に関しては交換を行わないという判断をシステムのユーザが行うことが可能となる。
図7(B)は、図7(A)において詳細ボタン709を押下した場合に表示する画面の一例を示す図である。このボタン709を押下すると、交換対象となる両画像処理装置に具備される各ユニットと、各ユニット単位での装置交換による効果が表示される。
711は、表示するユニットのユニット名を示す列である、この列の各行には、交換対象となる両画像処理装置に具備されるユニット名一覧が表示され、この情報はユニットデータ格納領域405に格納されるユニット名称472から取得されたものである。この例では、プリンタユニット、スキャナユニット、フィニッシャユニットなどが表示されている。
712は、表示するユニットの各々の交換による効果を示す列である。この列の各行には、装置単位ではなくユニット単位で706に相当する情報の計算を行った結果が表示される。このことにより、必要な場合は、装置全体としてではなく、ユニット単位での交換効果を確認することが可能となる。
713は、両画像処理装置を交換した場合の効果を、ユニット単位ではなく更に詳細に確認したい際に押下するためのボタンである。
図7(C)は、図7(B)において詳細ボタン713を押下した場合に表示する画面の一例を示す図である。このボタン713を押下すると、交換対象となる両画像処理装置の指定されたユニットに具備される各消耗品と、各消耗品単位での装置交換による効果が表示される。
721は、表示する消耗品の名称を示す列である、この列の各行には、交換対象となる両画像処理装置の指定されたユニットに具備される消耗品名一覧が表示され、この情報は消耗品データ格納領域404に格納される消耗品名称462から取得されたものである。
722は、表示する消耗品の各々の交換による効果を示す列である。この列の各行には、装置単位ではなく個々の消耗品単位で706に相当する情報の計算を行った結果が表示される。このことにより、必要な場合は、装置全体やユニット全体としてではなく、個々の消耗品単位での交換効果を確認することが可能となる。
なお、図7(B)、(C)における詳細表示に関しては、いずれか一方のみを参照できるように表示画面を構成してもよい。
このように、消耗度が高い装置とこれと交換を推奨する装置を決定し、これらの情報を交換した場合の効果と共にシステムのユーザに提供することによって、多数の消耗品を有する画像処理装置の交換においても、この効果をユーザが容易に把握することができる。
(実施例2)
実施例1では、交換が推奨される装置が一つであった場合について、消耗度が高い画像処理装置、及びこの装置と交換が推奨される画像処理装置に関する情報を提示するための方法について示した。しかし、交換が推奨される画像処理装置は必ずしも一台ではなく複数あってもよい。
図8は、交換が推奨される装置が複数存在した場合について、消耗度が高い画像処理装置、及びこの装置と交換が推奨される画像処理装置に関する情報を提示するための表示画面の一例である。この画面は、図7の表示画面の変形例である。801から807、及び811については、実施例1と同じ情報を各行に表示するための列である。
本実施例においては、消耗度が高く交換が必要だと判断された画像処理装置が808の行に表示される。また、808行で表される装置と交換が推奨される装置が809、810など、808の行より下に交換が推奨される装置として容易に判別可能な表示として表示される。
このことにより、推奨する装置が複数の場合でも、消耗度が高い装置とこの装置との交換が推奨される複数の装置、及びこれらそれぞれの装置に関する情報と交換による効果が一覧して確認可能となり、交換による効果をシステムのユーザが容易に判別可能となる。
なお、本実施例において、交換効果807だけでなく、消耗度が高く交換が必要だと判断された画像処理装置の交換後の予測耐久期間を、複数の交換が推奨される装置ごとの予測耐久期間に合わせて表示させてもよい。予測耐久期間を求める要因となった消耗品によっては、交換に際して長いダウンタイムを必要とするものである場合がある。そのため、装置の交換後にそれぞれの装置の予測耐久期間がほぼ等しくなるような交換の組み合わせを選択できるような表示は、システムのユーザにとってメリットがあるいえる。
(実施例3)
実施例1では、S620において、交換を推奨する画像処理装置の決定方法として、装置全体として予測耐久期間が最も長い装置を選択した。しかし、画像処理装置に具備されている消耗品の中には、消耗品自体のコストが高いものや、交換するとした場合の手間が大きいもの消耗品が存在する。このような消耗品の消耗度を優先して考慮したほうが、高価な消耗品の発注頻度低減や、消耗品交換の面倒が少なくなる。本実施例では、交換を推奨する装置の選択時に、消耗品毎のコストや交換時の手間を考慮する例について記載する。
図9は、本実施例における消耗品データ格納領域404の構成の一例を表す構成図である。404、461、462、463については、実施例1と同様であるので説明を省略する。本実施例においては、消耗品データ460に消耗品コスト901、消耗品交換コスト902が付加される。
消耗品コスト901は、消耗品データ460に格納されている消耗品ID461に対応する消耗品自体のコストを示すものである。ここでいうコストは、例えば消耗品自体の価格そのものでもよいし、何らかの基準からの相対値、その他消耗品のコストを表現できる数値であればよい。
消耗品交換コスト902は、消耗品データ460に格納されている消耗品ID461に対応する消耗品を交換する作業のコストを示すものである。ここでいうコストは、例えば当該の消耗品の標準交換時間そのものでもよいし、何らかの基準からの相対値、その他消耗品のコストを表現できる数値であればよい。
本実施例においては、実施例1のS607およびS613において説明した、システム内の対象となる各装置について消耗度が高い装置との交換が推奨可能かどうかを判断する処理が以下のようになる。
CPU211は、図5に示す方法で装置に具備している全ての消耗品の予測耐久期間を計算して、RAM212に格納する。次にCPU211は、RAM212に格納された各消耗品の予測耐久期間の中から、予測耐久期間が最も少ないものを検索して、最短耐久期間データとしてRAM212に格納する。その後、CPU211は、RAM212に格納された各消耗品の予測耐久期間のそれぞれについて、予測耐久期間に各消耗品に対応する消耗品コスト901を乗じ、さらに各消耗品に対応する消耗品コスト901を乗じて、RAM212に格納する。つまり、各消耗品の予測耐久期間を、消耗品のコスト及び消耗品の交換コストで重み付けする。加えて、CPU211は、各消耗品に対する重み付けされた予測耐久期間を全て足し合わせて、装置全体の重み付け耐久度としてRAM212に格納する。
また、本実施例では実施例1のS620の処理も以下のように変更される。
CPU211は、まずS607もしくはS613で推奨可能と判断された装置の中から、各装置の最短耐久期間が最も長い装置と、この装置の最短耐久期間と最短耐久期間の差分が一定以下である装置を検出する。次にCPU211は、これらの装置のそれぞれについて重み付け耐久度を読み出し、重み付け耐久度が高い順に交換を推薦する装置の候補を決定する。つまり、最短耐久期間が長い装置が複数あった場合には、消耗品コストが高い、もしくは消耗品の交換コストが高い消耗品の予測耐久期間が長い装置を優先して推薦することになる。
本実施例においては複数の画像処理装置を推奨する場合には、CPU211は、実施例2と同じく図8に示す画面を利用して推薦を行い、先に示した重み付け耐久度が高い順に上から交換対象デバイスを並べて表示する。このようにすることにより、相対的に装置全体の耐久度が高いと思われる装置順に推奨することが可能となる。
このように、消耗品の予測耐久期間を、さらに消耗品コスト及び消耗品の交換コストを考慮して重み付けすることにより、システム全体における画像処理装置の有効活用を更に行うことができる。
(他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
さらに、本発明には、上述した実施形態の適宜組み合わせることにより構成されたシステムやその機能も含まれるものとする。

Claims (13)

  1. 複数の画像処理装置を管理する管理サーバであって、
    複数の画像処理装置のそれぞれが備える消耗品の消耗進行度を用いて、複数の画像処理装置のそれぞれが備える消耗品の予測耐久期間を求めて、管理する管理手段と、
    予測耐久期間が閾値より短い消耗品を備える画像処理装置を検出する第1の検出手段と、
    前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と同機種の画像処理装置を検出する第2の検出手段と、
    前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と交換された場合に、前記消耗進行度を用いて求めた交換後の2台の画像処理装置の備える消耗品の予測耐久期間の中でもっとも短い期間が、前記閾値より短い消耗品の予測耐久期間よりも長くなると判断される前記第2の検出手段により検出された画像処理装置を、交換を推奨する画像処理装置として決定する決定手段と、
    前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と、前記決定手段により決定された画像処理装置とを交換した場合の予測耐久期間の変化を識別可能な出力を行う出力手段と、を有することを特徴とする管理サーバ。
  2. 前記決定手段は、交換を推奨する画像処理装置を決定する際に、他の消耗品に比べて交換コストが高い消耗品の予測耐久期間が長い装置を優先することを特徴とする請求項1に記載の管理サーバ。
  3. 前記決定手段は、前記第2の検出手段が前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と同機種の画像処理装置で同じユニットが装着されている画像処理装置を検出した場合と、前記第2の検出手段が前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と同機種の画像処理装置で異なるユニットが装着されている画像処理装置を検出した場合とで、交換を推奨する画像処理装置を決定する際の判断基準を異ならしめることを特徴とする請求項1または2に記載の管理サーバ。
  4. 前記出力手段は、さらに、前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と、前記決定手段により決定された画像処理装置の設置場所を出力することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の管理サーバ。
  5. 前記出力手段は、さらに、前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と前記決定手段により決定された画像処理装置との交換による、前記閾値より短い消耗品の予測耐久期間から延長された期間を出力することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の管理サーバ。
  6. 前記出力手段は、さらに、前記第1の検出手段により検出された画像処理装置と前記決定手段により決定された画像処理装置との交換により予測耐久期間が延長されたユニット及び消耗品の少なくとも何れかを出力することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の管理サーバ。
  7. 複数の画像処理装置を管理する管理サーバにおける方法であって、
    複数の画像処理装置のそれぞれが備える消耗品の消耗進行度を用いて、複数の画像処理装置のそれぞれが備える消耗品の予測耐久期間を求めて、管理する管理工程と、
    予測耐久期間が閾値より短い消耗品を備える画像処理装置を検出する第1の検出工程と、
    前記第1の検出工程で検出された画像処理装置と同機種の画像処理装置を検出する第2の検出工程と、
    前記第1の検出工程で検出された画像処理装置と交換された場合に、前記消耗進行度を用いて求めた交換後の2台の画像処理装置の備える消耗品の予測耐久期間の中でもっとも短い期間が、前記閾値より短い消耗品の予測耐久期間よりも長くなると判断される前記第2の検出工程で検出された画像処理装置を、交換を推奨する画像処理装置として決定する決定工程と、
    前記第1の検出工程で検出された画像処理装置と、前記決定工程で決定された画像処理装置とを交換した場合の予測耐久期間の変化を識別可能な出力を行う出力工程と、を有することを特徴とする方法。
  8. 前記決定工程では、交換を推奨する画像処理装置を決定する際に、他の消耗品に比べて交換コストが高い消耗品の予測耐久期間が長い装置が優先されることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 前記決定工程では、前記第1の検出工程で検出された画像処理装置と同機種の画像処理装置で同じユニットが装着されている画像処理装置が前記第2の検出工程で検出された場合と、前記第1の検出工程で検出された画像処理装置と同機種の画像処理装置で異なるユニットが装着されている画像処理装置が前記第2の検出工程で検出された場合とで、交換を推奨する画像処理装置を決定する際の判断基準が異なることを特徴とする請求項7または8に記載の方法。
  10. 前記出力工程では、さらに、前記第1の検出工程で検出された画像処理装置と、前記決定工程で決定された画像処理装置との設置場所が出力されることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の方法。
  11. 前記出力工程では、さらに、前記第1の検出工程で検出された画像処理装置と前記決定工程で決定された画像処理装置との交換による、前記閾値より短い消耗品の予測耐久期間から延長された期間が出力されることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の方法。
  12. 前記出力工程では、さらに、前記第1の検出工程で検出された画像処理装置と前記決定工程で決定された画像処理装置との交換により予測耐久期間が延長されたユニット及び消耗品の少なくとも何れかが出力されることを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の方法。
  13. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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