JP2015152709A - 障害予測システム、障害予測装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モデル情報記憶部306に、画像形成装置100にトラブルが発生した場合における監視パラメータのデータ傾向を示す異常時モデルと、画像形成装置100にトラブルが発生しなかった場合における監視パラメータのデータ傾向を示す正常時モデルと、画像形成装置100の使用状況のデータと被監視装置に障害が発生した確率との関係を示す事前分布モデルとを記憶しており、保守・マシン情報収集部301が、障害予測対象の画像形成装置100から監視パラメータのデータ及び使用状況のデータを取得し、トラブル予兆判定部307が、当該取得した各データと、モデル情報記憶部306に記憶されている異常時モデル、正常時モデル、事前分布モデルとに基づいて、障害予測対象の画像形成装置100に障害が発生する確率を算出する。
【選択図】図1
Description
このような画像形成装置では、その動作に支障をきたす障害(故障や不具合を含む)が発生すると、画像形成装置の利用者に不便を生じることになる。そこで、画像形成装置における障害の発生について予測を行い、障害の発生に先立って或いは障害が発生した後に速やかに部品交換や修理等の必要な処置を施せるようにすることで、画像形成装置の利用が制限された状態となる時間を低減することが望まれている。
例えば、特許文献1には、対象機器の内部情報を収集して、環境区分ごとに作成した回帰モデルを用いて故障予測指標を算出し、故障予兆指標の経時変化を数値化した指標と、経時的な故障対処状況を数値化する各パラメータを用いて故障対処の要否を判定する発明が開示されている。
例えば、特許文献2には、対象機器の内部情報に基づいて対象機器が故障予兆状態であるか否かを判別し、故障予兆状態であるとは判別した後、初期予兆時点からの経過時間に応じて対象機器が故障する確率を故障リスクの大きさとして示す発明が提案されている。
図1には、本発明の一実施形態に係る障害予測システムの構成例を示してある。
本例の障害予測システムは、用紙等の記録材に画像を形成して出力する画像形成装置100と、画像形成装置100の管理者や保守作業の担当者などに利用される保守情報入力端末200と、を有している。図1の例では、2台の画像形成装置100と2台の保守情報入力端末200とを示してあるが、これらの台数は任意である。
また、制御パラメータの中でトラブルの発生の予測に寄与し得るものを監視パラメータとし、その値を検出して管理装置300へ提供する機能を有している。監視パラメータとしては、例えば、帯電電圧、現像バイアス、レーザ光量、トナー濃度等が挙げられる。
監視パラメータの検出値としては、その監視パラメータによる制御対象の部位について計測された計測値を用いてもよく、その部位の制御目標となる目標値を用いてもよく、計測値と目標値との差分などの演算値を用いてもよく、監視パラメータの制御に関する種々の値を用いることができる。
監視パラメータの値の検出は、予め規定されたタイミングで実施され、例えば、1枚のプリント毎、1又は複数ページの印刷出力をまとめたプリントジョブ毎、設定された時間間隔(例えば、5分)の経過毎などのタイミングで実施される。
本例では、使用状況の検出を、監視パラメータの値の検出と同じタイミングで行うが、これとは別のタイミングで行う構成としてもよい。
また、保守・マシン情報収集部301は、保守情報入力端末200から保守情報(保守作業の実施日時、装置ID、トラブルIDなど)を受信(取得)して、保守情報蓄積部302に記憶させる。
まず、保守情報蓄積部302を参照して、トラブル発生事例(保守情報)を抽出する(ステップS11)。
なお、期間ΔT1は任意であり、比較的短い期間(例えば、1ジョブ単位、数ジョブ単位、1日単位、数日単位)が用いられる。
また、使用状況のデータとしては、例えば、使用環境の状況について、平均温度、平均湿度等のデータを取得し、使用負荷の状況について、単位日数当たりの平均プリント枚数、単位日数当たりの平均白黒カラー比率、単位日数当たりの平均印字率等のデータを取得する。
監視パラメータのデータの特徴量としては、ジョブ単位或いは1日単位の期間における監視パラメータのデータの標準偏差、数ジョブ単位或いは数日単位の期間における監視パラメータ間のデータ推移の相関係数、等が挙げられる。本例では、トラブル種類毎に、その種類のトラブルの発生に関連して特徴的に変化すると想定される複数種類の特徴量を予め規定してあり、対象となるトラブル種類に対応する各特徴量を個別に算出する。
すなわち、図3(a)に例示するようなトラブル有りの頻度分布(トラブルが発生した期間における特徴量の頻度分布)と、図3(b)に例示するようなトラブル無しの頻度分布(トラブルが発生しなかった期間における特徴量の頻度分布)を、画像形成装置100毎及びその装置に発生したトラブル種類に対応する特徴量毎に作成する。なお、特徴量の頻度分布は、特徴量の取り得る値の範囲を一定幅で区切った区間毎に、特徴量の個数(頻度値)を計数することで作成できる。
ここで、ΔT2の長さは任意であり、少なくともΔT1より長い期間(例えば、5日間)が用いられる。
なお、装置間の特徴量のばらつきを補正するために、画像形成装置100毎に各特徴量の平均値と標準偏差を算出し、特徴量を規格化して頻度分布を作成してもよい。
このように、本例では、トラブル種類毎に、そのトラブルが発生した場合の監視パラメータのデータ傾向を示す異常時モデルと、そのトラブルが発生しなかった場合の監視パラメータのデータ傾向を示す正常時モデルとを生成し、予兆判定モデルとしてモデル情報記憶部306に保存しておく。
そして、トラブル種類毎に生成したトラブル発生確率のクロス集計表を事前分布モデルとしてモデル情報記憶部306に保存する(ステップS17)。
このように、本例では、トラブル種類毎に、画像形成装置100の使用状況のデータと被監視装置に障害が発生した確率との関係を示す事前分布モデルを生成し、モデル情報記憶部306に保存しておく。
まず、障害予測対象の画像形成装置100についてマシン情報蓄積部303に蓄積されている直近過去のマシン情報を参照して、特徴量の算出に必要な分の監視パラメータのデータを取得し、また、使用状況のデータを取得する(ステップS21)。
次に、予兆判定モデルの生成時と同様の手法により各特徴量の算出を行う(ステップS22)。
そして、障害予測対象の画像形成装置100について得た各情報と予兆判定モデル及び事前分布モデルとに基づいて、下記(式1)により、当該画像形成装置100に近い将来にトラブルが発生する確率(トラブル発生予兆確率)を算出する(ステップS24)。
また、P(xi|(T=yes))は、トラブルTが発生した場合にi番目の特徴量Xiの値がxiであった確率であり、トラブルTに対応する特徴量Xiについてのトラブル種類判定用確率分布(トラブル有り)におけるxiの確率を用いる。
また、P(xi|(T=no))は、トラブルTが発生しなかった場合にi番目の特徴量Xiの値がxiであった確率であり、トラブルTに対応する特徴量Xiについてのトラブル種類判定用確率分布(トラブル無し)におけるxiの確率を用いる。
また、本例では、トラブル種類毎に算出したトラブル発生予兆確率の全てを確率の高い順に通知するが、予め定めた閾値を上回るトラブル発生予兆確率のみの通知や、上位から予め定めた個数のトラブル発生予兆確率のみの通知など、選択的な通知を行うようにしてもよい。
すなわち、異常時モデルを用いて、トラブルが発生した画像形成装置100における監視パラメータのデータが障害予測対象の画像形成装置100から取得した監視パラメータのデータと同じ傾向であった確率[ΠP(xi|(T=yes))]を演算する。
また、正常時モデルを用いて、トラブルが発生しなかった画像形成装置100における監視パラメータのデータが障害予測対象の画像形成装置100から取得した監視パラメータのデータと同じ傾向であった確率[ΠP(xi|(T=No))]を演算する。
また、事前分布モデルを用いて、障害予測対象の画像形成装置100から取得した使用状況のデータと同じ条件で障害が発生した確率[P(T=yes|S)]および障害が発生しなかった確率[P(T=No|S)]を演算する。
そして、これらの演算結果に基づいて、(式1)により、トラブル発生予兆確率を算出する。
これにより、事前分布モデルのデータ量の削減や、トラブル発生予兆確率の算出に係る処理負担の軽減を図りつつ、トラブル発生予兆確率を精度よく算出することができる。
これにより、障害予測対象の画像形成装置100のトラブル発生予兆確率を、トラブル種類毎に把握できるようになる。
これにより、トラブル発生予兆確率の算出に用いる各モデルを適宜に更新することができ、トラブル発生予兆確率の算出精度を高めることができる。
なお、本例では、本発明に係る記憶手段の機能をモデル記憶部306により実現し、本発明に係る取得手段の機能を保守・マシン情報収集部301により実現し、本発明に係る算出手段の機能をトラブル予兆判定部307により実現している。
なお、本例のようなソフトウェア構成により各機能部を実現する態様に限られず、各機能部を専用のハードウェアモジュールで実現するようにしてもよい。
また、本発明に係る障害予測装置の各機能を各々の画像形成装置100に持たせ、各画像形成装置100が、自装置について障害が発生する確率を算出(自己診断)する構成としてもよく、この場合には、管理装置300が予兆判定モデル及び事前分布モデルを作成して各画像形成装置100に配信し、記憶させればよい。
301:保守・マシン情報収集部、 302:保守情報蓄積部、 303:マシン情報蓄積部、 304:予兆判定モデル生成部、 305:事前分布モデル生成部、 306:モデル情報記憶部、 307:トラブル予兆判定部
Claims (7)
- 1以上の被監視装置について取得したデータに基づいて予め作成されたモデルであって、被監視装置に障害が発生した場合における被監視装置が動作制御に用いる制御パラメータのデータ傾向を示す第1のモデルと、被監視装置に障害が発生しなかった場合における制御パラメータのデータ傾向を示す第2のモデルと、被監視装置の使用状況のデータと被監視装置に障害が発生した確率との関係を示す第3のモデルと、を記憶する記憶手段と、
障害予測対象の被監視装置について制御パラメータのデータおよび使用状況のデータを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された制御パラメータのデータおよび使用状況のデータと、前記記憶手段に記憶されている前記第1〜第3のモデルとに基づいて、前記障害予測対象の被監視装置に障害が発生する確率を算出する算出手段と、
を備えたことを特徴とする障害予測システム。 - 前記算出手段は、
前記第1のモデルを用いて、被監視装置に障害が発生した場合における制御パラメータのデータが前記取得された制御パラメータのデータと同じ傾向であった確率を演算し、
前記第2のモデルを用いて、被監視装置に障害が発生しなかった場合における制御パラメータのデータが前記取得された制御パラメータのデータと同じ傾向であった確率を演算し、
前記第3のモデルを用いて、前記取得された使用状況のデータと同じ条件で被監視装置に障害が発生した確率および障害が発生しなかった確率を演算し、
これらの演算結果に基づいて、前記障害予測対象の被監視装置に障害が発生する確率を算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載の障害予測システム。 - 前記第3のモデルは、複数種類の使用状況のデータに基づいて、各種類のデータが取り得る値を複数に区分した単位での使用状況の組み合わせ毎に、その組み合わせに使用状況のデータが合致する被監視装置で障害が発生した確率を対応付けたものである、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の障害予測システム。 - 前記記憶手段は、前記第1〜第3のモデルを障害の種類毎に記憶し、
前記算出手段は、障害の種類毎に、その種類の障害に対応する前記第1〜第3のモデルを用いて、前記障害予測対象の被監視装置に障害が発生する確率を算出する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の障害予測システム。 - 1以上の被監視装置について取得したデータに基づいて、前記第1〜第3のモデルを作成する作成手段を備え、
前記記憶手段は、前記作成手段により作成された前記第1〜第3のモデルを記憶する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の障害予測システム。 - 1以上の被監視装置について取得したデータに基づいて予め作成されたモデルであって、被監視装置に障害が発生した場合における被監視装置が動作制御に用いる制御パラメータのデータ傾向を示す第1のモデルと、被監視装置に障害が発生しなかった場合における制御パラメータのデータ傾向を示す第2のモデルと、被監視装置の使用状況のデータと被監視装置に障害が発生した確率との関係を示す第3のモデルと、を記憶する記憶手段と、
障害予測対象の被監視装置について制御パラメータのデータおよび使用状況のデータを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された制御パラメータのデータおよび使用状況のデータと、前記記憶手段に記憶されている前記第1〜第3のモデルとに基づいて、前記障害予測対象の被監視装置に障害が発生する確率を算出する算出手段と、
を備えたことを特徴とする障害予測装置。 - コンピュータに、
1以上の被監視装置について取得したデータに基づいて予め作成されたモデルであって、被監視装置に障害が発生した場合における被監視装置が動作制御に用いる制御パラメータのデータ傾向を示す第1のモデルと、被監視装置に障害が発生しなかった場合における制御パラメータのデータ傾向を示す第2のモデルと、被監視装置の使用状況のデータと被監視装置に障害が発生した確率との関係を示す第3のモデルと、を記憶する記憶機能と、
障害予測対象の被監視装置について制御パラメータのデータおよび使用状況のデータを取得する取得機能と、
前記取得機能により取得された制御パラメータのデータおよび使用状況のデータと、前記記憶機能により記憶されている前記第1〜第3のモデルとに基づいて、前記障害予測対象の被監視装置に障害が発生する確率を算出する算出機能と、
を実現させるためのプログラム。
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