JP6018805B2 - クリップ - Google Patents

クリップ Download PDF

Info

Publication number
JP6018805B2
JP6018805B2 JP2012128541A JP2012128541A JP6018805B2 JP 6018805 B2 JP6018805 B2 JP 6018805B2 JP 2012128541 A JP2012128541 A JP 2012128541A JP 2012128541 A JP2012128541 A JP 2012128541A JP 6018805 B2 JP6018805 B2 JP 6018805B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
clip
lower clip
clip piece
attachment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012128541A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013253819A (ja
Inventor
謙太郎 中島
謙太郎 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hioki EE Corp filed Critical Hioki EE Corp
Priority to JP2012128541A priority Critical patent/JP6018805B2/ja
Publication of JP2013253819A publication Critical patent/JP2013253819A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6018805B2 publication Critical patent/JP6018805B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Leads Or Probes (AREA)

Description

本発明は、配電盤内のブスバーなどのように、上下方向に配列された複数の活電体のひとつに持させて必要なデータを得ようとする際に好適に用いることができるクリップに関する技術である。
測定現場に持ち込んで電気的な測定作業を行う際に用いられる現場測定器のなかには、帯電体としての交流電路から静電誘導により電荷を検出するためのセンサ電極を検知子として備える検相器や検電器などの静電誘導検出器がある。
そして、この種の静電誘導検出器は、通常、検査対象である帯電体としての交流電路が配電盤内で上下方向に配列されているブスバーなどのような活電体であれば、そのうちのいずれかひとつの活電体に、例えば特許文献1の図3に示されているような構造を備えるクリップを持させた状態のもとで、必要なデータを取り込むことができるようになっている。
特開2006−30141号公報
図5は、特許文献1の図3に示されているクリップを再掲したものであり、上側クリップ片2と下側クリップ片4とは、ねじりコイルばね8を介装させた支軸9を介することで、帯電体としての交流電路を保持するために開閉される各湾曲保持部3,5が常閉状態となって一体的に軸支されおり、各湾曲保持部3,5の内側に導電層7からなる検知子6を具備させてクリップ1の全体が構成されている。すなわち、クリップ1は、検知子の外側を絶縁性の合成樹脂ケースで囲い込むようにして覆った鰐口形状を呈する非接触タイプの構造を備えてその全体が形成されている。
この場合、上記クリップ1は、各湾曲保持部3,5側が常閉状態となるように付勢するねじりコイルばね8を内蔵しているため、開操作しながらあるひとつの活電体側に各湾曲保持部3,5を送り込んだ上で、開操作を解消することで活電体に各湾曲保持部3,5側を持させておくことができることになる。
しかし、特許文献1に示されているクリップ1を用いる場合、上方に位置するある活電体に上下一対の湾曲保持部3,5を持させた際には、その引出しコードを含むクリップ1側の重量により開操作するための基端側が急傾斜状態となって引き下げられてしまうことになる。
その結果、開操作するための基端側は、下方に位置する他の活電体との間に十分な安全スペースを確保することができなくなり、開操作してクリップ1を活電体側から外そうとする際に該活電体に手指を接触させてしまう可能性をそれだけ高めてしまうという不都合があった。
本発明は、上記した従来技術の課題に鑑み、クリップ側にアタッチメントを具備させることで、開操作片部を開操作してクリップを活電体側から外そうとする際に該活電体との間に十分な安全スペースを確保することができるようにしたクリップを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、それぞれの先端側を挟持片部とし、後端側を開操作片部として相互を略中央部位置にて回動自在に連結する支軸にばね材を介装させて前記挟持片部相互を常閉方向へと付勢して一体的に対向配置される絶縁性樹脂材からなる上側クリップ片と下側クリップ片とからなり、静電誘導により電荷を検知する検知子を少なくとも一方の前記挟持片部内に内蔵させ、かつ、該検知子にその一端部を接続させたコードを外部に引き出してなるクリップにおいて、電体に前記挟持片部相互で持させた際に、その下方に位置する他の活電体と向き合う前記下側クリップ片の対面部位側には、該活電体に当接支持させてその開操作片部側を前記活電体側から引き離すべく前記下側クリップ片側に対し着脱自在に配置される絶縁性のアタッチメントを具備させたことを最も主要な特徴とする。
の場合、前記アタッチメントは、左右一対の側板部とこれら両側板部に架け渡されて前記活電体に当接支持される底板部とからなり、各側板部の内側面には、前記下側クリップ片の両外側面の長さ方向に刻入された溝部への部分的な嵌着が自在な突起を具備させて形成するのが好ましい。また、前記アタッチメントには、前記突起を前記下側クリップ片の前記溝部に嵌着させた際に、下側クリップ片の前記対面部位の下支えが可能な支柱部をその内側面に具備させることもできる。
また、前記底板部は、前記下側クリップ片に嵌着させた際にその挟持片部方向に向けて前傾する傾斜面を備えるものが好ましいが、前記下側クリップ片に嵌着させた際に前記対面部位と略平行に位置する平坦面を備えるものであってもよい。
また、上側クリップ片の前記挟持片部には、前記活電体のいずいれかに掛止させるべくその先端側に下側クリップ片の前記挟持片部方向に向けて突出させた掛止突起を具備させておくのが望ましい。
請求項1の発明によれば、下側クリップ片は、該下側クリップ片側に対し着脱自在に配置されて開操作片部側を活電体側から引き離す絶縁性のアタッチメントを備えているので、活電体に持させた際にアタッチメントを含めて3点で安定的に支持させることができ、さらには、該アタッチメントを介して安全スペースを確保することができるので、作業の安全性をそれだけ高めることができる。
また、請求項の発明によれば、全スペースを確保する必要がない作業現場においてはアタッチメントを外して測定作業を行うことができるほか、種々の異なるタイプのアタッチメントを用意することで、現場の作業環境により好適なアタッチメントを選択的に使用することができる。
請求項の発明によれば、アタッチメントは、下側クリップ片の両外側面の長さ方向に刻入された溝部への部分的な嵌着が自在な突起を備えているので、嵌着位置を左右方向に調整することで、活電体の位置を含む現場環境により好適に対応させることができる。
請求項の発明によれば、アタッチメントは、下側クリップ片の対面部位の下支えが可能な支柱部を備えているので、該支柱部で下側クリップ片側を下支えすることでその嵌着状態をより安定したものとすることができる。
請求項の発明によれば、アタッチメントは、その底板部を下側クリップ片に嵌着させた際にその挟持片部方向に向けて前傾する傾斜面となるようにして形成されているので、該傾斜面に対する活電体の当接位置を調整することでより広い安全スペースを確保することができる。
請求項の発明によれば、アタッチメントは、その底板部が下側クリップ片に嵌着させた際に前記対面部位と略平行に位置する平坦面となるように形成されているので、それだけ全体構成をより簡略化することができる。
請求項の発明によれば、上側クリップ片の挟持片部は、その先端側に下側クリップ片の前記挟持片部方向に向けて突出させた掛止突起を備えているので、該掛止突起を活電体に掛止させることで、持状態をより安定したものとすることができる。
本発明の例を活電体に持させた状態で示す側面図。 図1におけるアタッチメントの具体的な形状を示す説明図であり、そのうちの(a)は全体斜視図を、(b)はその平面図を、(c)は嵌着時における側面図をそれぞれ示す。 図1に示す例におけるクリップとアタッチメントとの関係を示す説明図であり、そのうちの(a)はアタッチメントを外した状態での側面図を、(b)はアタッチメントの第1取付け状態を、(c)はアタッチメントの第2取付け状態を(d)はアタッチメントの第3取付け状態をそれぞれ側面図として示す。 アタッチメントの他例を示す全体斜視図。 特許文献1の図3に示されている半割り状態のクリップを再掲した説明図。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を具体的に説明する。まず、図1に示す例によれば、本発明、それぞれの先端側を挟持片部13,23とし、後端側を開操作片部15,25として相互を略中央部位置にて回動自在に連結する支軸55に図示しないばね材を介装させて挟持片部13,23相互を常閉方向へと付勢して一体的に対向配置される絶縁性樹脂材からなる上側クリップ片12と下側クリップ片22とで構成されている。
また、上側クリップ片12と下側クリップ片22とは、静電誘導により電荷を検知する検知子(図示せず)を各挟持片部13,23内に、もしくはいずれか一方の側に内蔵させ、かつ、該検知子にその一端部を接続させたコード58を外部に引き出しすことでクリップ11の全体が形成されている。なお、図中の符号21,31は、手指が挟持片部13,23側に位置するのを阻止する障壁部を示す。
この場合、上側クリップ片12と下側クリップ片22とは、いずれも縦方向に二つ割りされて形成されており、それぞれを対面合致させて一体化した際に内部に図示しない空間部を確保することができるようにして形成されている。
また、上側クリップ片12は、障壁部21の前側近傍位置である略中央部に位置する両側面に対向配置された軸支孔16を備えているほか、挟持片部13において下側クリップ片22の挟持片部23との対向面13aであるやや凹陥された面に鋸歯状に列設された歯部14と、開操作片部15における手指接触面側に設けられた複数列の段部17とを備えて形成されている。
下側クリップ片22は、その略中央部に位置する両側面に対向配置された一対の軸受け部26を備えている。そして、各軸受け部26は、上側クリップ片12と組み合わされた際にその軸支孔16と対面する位置に設けられた図示しない通孔を備えている。また、一対の軸受け部26相互間の前面側は、遮蔽部26aで覆われている。
また、下側クリップ片22は、その挟持片部23において上側クリップ片12の挟持片部13との対向面23aであるやや凹陥された面に鋸歯状に列設された歯部24と、開操作片部25における手指接触面側に設けられた複数列の段部27とを備えて形成されている。
ばね材としてのねじりコイルばねは、図示は省略されているが、図に示すねじりコイルばね8と同様に、支軸55が挿通されるコイル状部と、該コイル状部の一方端側から引き出されて上側クリップ片12側に掛止される一側掛止腕部と、同じくコイル部の他方端側から引き出されて下側クリップ片22側に掛止される他側掛止腕部とを備えて形成されている。
このため、上側クリップ片12と下側クリップ片22とは、挟持片部13,23相互が常閉方向へと付勢された状態のもとで支軸55を介して一体的に組み合わせることでクリップ11として用いることができることになる。
しかも、このような構成からなるクリップ11は、上側クリップ片12における挟持片部13の先端側に、図1に示すように下側クリップ片22方向に向け例えば左右一対となって突設された掛止突起18を備えている。
また、下側クリップ片22は、その閉止時に掛止突起18相互間に位置させるべく突設された前歯部28と、閉止時に掛止突起18を受け入れるための凹部29とを挟持片部23の先端側に備えている。
このため、クリップ11は、所定間隔をおいて上下方向に配列された複数本の活電体61のいずれか、図1に示す例では最上段に位置する活電体61の上端縁61aに上側クリップ片12の挟持片部13が備える掛止突起18を、下端縁61b側に下側クリップ片22の挟持片部23が備える歯部24をそれぞれ掛止させることで、該活電体61に対し持させることができることになる。
しかも、下側クリップ片22は、活電体61に持させた際にその下方に位置する他の活電体、図1に示す例では中段に位置する活電体61と向き合う対面部位32側に該活電体61に当接支持させてその開操作片部23側を活電体61側から引き離す絶縁性のアタッチメント42を備えている。
図2は、アタッチメント42の具体例を示す説明図であり、この例におけるアタッチメント42は、左右一対の側板部43,44とこれら両側板部43,44相互間に架け渡されて活電体61に当接支持される底板部45とで形成されている。
また、アタッチメント42は、下側クリップ片22の両外側面の長さ方向に刻入された適宜長さの溝部30への部分的な嵌着が自在な突起46を各側板部43,44の内側面に備えている。すなわち、図2(a),(b)によれば、各側板部43,44の内側上端縁43a,44aの略中央部位には、その長さ方向に沿わせて各一条の突起46が突設されている。
さらに、アタッチメント42は、突起46を下側クリップ片22の各溝部30に嵌着させた際に、下側クリップ片22の対面部位32の下支えが可能な支柱部47をその内側面に備えている。具体的には、各突起46の後端位置の下方には、底板部45の内側面から各側板部43,44の内側面の略中間高さへと至る支柱部47が各別に一体形成されており、アタッチメント11を下側クリップ片22に嵌着させた際にその対面部位32を支柱部47で下支えできるようになっている。
図4は、側クリップ片22側に対し着脱自在に配置されるアタッチメント42他例を示す説明図であり、この例におけるアタッチメント42は、矩形形状を呈する左右一対の側板部43,44とこれら両側板部43,44に架け渡されて活電体61に当接支持される底板部45とで略コ字形に形成されている。なお、図2に示す例とは、下側クリップ片22側に嵌着した際に底板部45に傾斜を与えられない点で相違しており、このため支柱部47の各側板部43,44の高さに占める高さの割合もやや多いものとなっている。
次に、本発明の作用・効果を図1に示す第1の例について説明すれば、クリップ11の不使用時には、一側クリップ片12と他側クリップ片22とがねじりコイルばねなどのバネ材により付勢されて、挟持片部13,23相互が閉止された状態となっている。
使用に際しては、開操作片部15,25をバネ材の付勢力に抗して押し下げながら活電体61側に開状態にある挟持片部13,23を送り込んだ上で、押下げ力を解消することで、図1に示すように上側クリップ片12の挟持片部13が備える掛止突起18を活電体61の上端縁61aに、下側クリップ片22の挟持片部23が備える歯部24を下端縁61bにそれぞれ掛止させた状態のもとで活電体61に持させることができる。
このとき、クリップ11は、開操作片部25側から引き出されているコード58を含むクリップ1側の重量により、開操作片部25が図1にAとして示す方向に急傾斜状態となって引き下げられる結果、下方に位置する活電体61、図示例では最下段に位置する活電体61側に開操作片部25が接近してしまうことになる。
しかし、この場合、下側クリップ片22は、下方に位置する他の活電体、図1に示す例では中段に位置する活電体61と向き合う対面部位32側に該活電体61に当接支持させてその開操作片部23側を活電体61側から引き離す絶縁性のアタッチメント42が図3(a)から図3(b)へと至る手順を踏んで嵌着されいるので、該アタッチメント42における底板部45を活電体61に当接支持させてその開操作片部23側を活電体51側から引き離して、図1において円形破線囲繞部として示す安全スペースを確保することができる。
したがって、作業者は、測定作業を終えた後に開操作片部15,25を開操作してクリップ11を活電体61側から安全裡に外すことができることになる。この場合、アタッチメント42は、下側クリップ片22に設けられている溝部30の位置との関係で例えば図3(b)〜(d)に示すような嵌着パターンのもとでアタッチメント42を嵌着させることで、安全スペースを可変にして確保することができる。なお、アタッチメント42は、図4に示すものを用いても、安全スペースを確保することができる。
しかも、図示例によれば、アタッチメント42は、支柱部47も備えているので、下側クリップ片22に嵌着させた際に該支柱部47で下側クリップ片22の対面部位32側をした支えさせることができるので、その嵌着状態をより安定させたものにして作業を継続することができる。
以上は、本発明を図示例に即して説明したものであり、その具体的な実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、上側クリップ片部12は、挟持片部の13先端側に掛止突起18を備えていないものであってもよい。また、アタッチメント42は、突起46のみを備え、支柱部47を備えないものであってもよい。さらに、アタッチメント42は、突起46を溝部30に嵌着させる代わりに、両面テープ、粘着性ゲルシートなどのように再貼付可能な接着層や粘着層を介在させて下側クリップ片22に着脱自在に取り付けるようにしてもよい。
11 クリップ
12 上側クリップ片
13 挟持片部
13a 対向面
14 歯部
15 開操作片部
16 軸支孔
17 段部
18 掛止突起
21 障壁部
22 下側クリップ片
23 持片部
23a 対向面
24 歯部
25 開操作片部
26 軸受け部
26a 遮蔽部
27 段部
28 前歯部
29 凹部
30 溝部
31 障壁部
32 対面部位
42 アタッチメント
43,44 側板部
43a,44a 内側面
45 底板部
46 突起
47 支柱部
55 支軸
58 コード
61 活電体
61a 上端縁
61a 下端縁

Claims (6)

  1. それぞれの先端側を挟持片部とし、後端側を開操作片部として相互を略中央部位置にて回動自在に連結する支軸にばね材を介装させて前記挟持片部相互を常閉方向へと付勢して一体的に対向配置される絶縁性樹脂材からなる上側クリップ片と下側クリップ片とからなり、静電誘導により電荷を検知する検知子を少なくとも一方の前記挟持片部内に内蔵させ、かつ、該検知子にその一端部を接続させたコードを外部に引き出してなるクリップにおいて、
    電体に前記挟持片部相互で持させた際に、その下方に位置する他の活電体と向き合う前記下側クリップ片の対面部位側には、該活電体に当接支持させてその開操作片部側を前記活電体側から引き離すべく前記下側クリップ片側に対し着脱自在に配置される絶縁性のアタッチメントを具備させたことを特徴とするクリップ。
  2. 前記アタッチメントは、左右一対の側板部とこれら両側板部に架け渡されて前記活電体に当接支持される底板部とからなり、各側板部の内側面には、前記下側クリップ片の両外側面の長さ方向に刻入された溝部への部分的な嵌着が自在な突起を備える請求項に記載のクリップ。
  3. 前記アタッチメントは、前記突起を前記下側クリップ片の前記溝部に嵌着させた際に、下側クリップ片の前記対面部位の下支えが可能な支柱部をその内側面に備える請求項2に記載のクリップ。
  4. 前記底板部は、前記下側クリップ片に嵌着させた際にその挟持片部方向に向けて前傾する傾斜面を備える請求項2または3に記載のクリップ。
  5. 前記底板部は、前記下側クリップ片に嵌着させた際に前記対面部位と略平行に位置する平坦面を備える請求項またはに記載のクリップ。
  6. 上側クリップ片の前記挟持片部は、前記活電体のいずれかに掛止させるべくその先端側に下側クリップ片の前記挟持片部方向に向けて突出させた掛止突起を備える請求項1ないし5のいずれかに記載のクリップ。
JP2012128541A 2012-06-06 2012-06-06 クリップ Expired - Fee Related JP6018805B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012128541A JP6018805B2 (ja) 2012-06-06 2012-06-06 クリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012128541A JP6018805B2 (ja) 2012-06-06 2012-06-06 クリップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013253819A JP2013253819A (ja) 2013-12-19
JP6018805B2 true JP6018805B2 (ja) 2016-11-02

Family

ID=49951440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012128541A Expired - Fee Related JP6018805B2 (ja) 2012-06-06 2012-06-06 クリップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6018805B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014169886A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Hioki Ee Corp クリップ

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6018806B2 (ja) * 2012-06-06 2016-11-02 日置電機株式会社 クリップ
JP6134412B1 (ja) * 2016-03-18 2017-05-24 日本システム開発株式会社 検知装置付きの接地装置およびクリップ装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4583829B2 (ja) * 2004-07-21 2010-11-17 日置電機株式会社 静電誘導検出器のための電圧センサおよびクリップ
JP2006343109A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Hioki Ee Corp 電力測定装置
JP5042565B2 (ja) * 2006-08-28 2012-10-03 日置電機株式会社 クランプセンサ
JP5031379B2 (ja) * 2007-01-16 2012-09-19 日置電機株式会社 電力測定装置
JP4995663B2 (ja) * 2007-08-06 2012-08-08 日置電機株式会社 クランプ式センサ
JP2010025653A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Hioki Ee Corp 測定装置
JP6018806B2 (ja) * 2012-06-06 2016-11-02 日置電機株式会社 クリップ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014169886A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Hioki Ee Corp クリップ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013253819A (ja) 2013-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4462112B2 (ja) 電動工具
US20180017446A1 (en) Temperature sensor
JP6018805B2 (ja) クリップ
TWM423402U (en) Bus box
JP6338381B2 (ja) 検出センサおよび測定装置
JP2014016298A (ja) シャント抵抗式電流センサ
CN106293144B (zh) 可携式电子装置及其小型化充电式电容触控笔
CN106124969A (zh) 一种ptc芯片测试治具
JP6132603B2 (ja) 携帯型電子機器
CN104076183A (zh) 电流传感器及使用该电流传感器的电力传感器
JP6384459B2 (ja) 車載バッテリの電池セル用温度センサの取り付けユニット
CN210522564U (zh) 一种医用检测试管的收纳装置
JP6018806B2 (ja) クリップ
JP6054204B2 (ja) クリップ
JP5871754B2 (ja) On/off検出型バックルスイッチ
JP2017033714A (ja) 電圧計測用治具
KR101526079B1 (ko) 브러쉬 스프링 압력측정장치
TW200900325A (en) Structural improvement of electric heating base of sealing machine
KR20160026028A (ko) 탈착가능한 전압 센싱 모듈 및 이를 포함하는 전지 모듈
JP2015011021A (ja) 電流センサー
CN110010411A (zh) 继电器固定结构
JP5864737B2 (ja) 生体情報測定用コネクタと、それを用いた生体情報測定装置
KR102561626B1 (ko) 활선선로의 전류 및 전위 측정을 위한 감지 장치
CN205353174U (zh) 一种多功能电流表
CN106384702B (zh) 内置式漏电保护模块

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150605

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6018805

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees