JP6015061B2 - 発電装置 - Google Patents
発電装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6015061B2 JP6015061B2 JP2012073987A JP2012073987A JP6015061B2 JP 6015061 B2 JP6015061 B2 JP 6015061B2 JP 2012073987 A JP2012073987 A JP 2012073987A JP 2012073987 A JP2012073987 A JP 2012073987A JP 6015061 B2 JP6015061 B2 JP 6015061B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- rotator
- input
- rotation
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Landscapes
- Wind Motors (AREA)
Description
高速段歯車機構204は、低速軸204aが回転すると、低速ギヤ204b及び第1中間ギヤ204cを介して中間軸204dを増速回転させ、さらに第2中間ギヤ204e及び高速ギヤ204fを介して出力軸205を増速回転させるようになっている。
増速機202の低速軸204a、中間軸204d及び出力軸205をそれぞれ回転自在に支持する軸受として、ころ軸受206〜211が多用されている(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、増速機の出力軸を支持するころ軸受にスメアリングが発生するのを効果的に抑制することができる発電装置を提供することを目的とする。
この場合、出力回転体を、一方向クラッチの外輪内周面を有する外輪、及び各円筒ころ軸受の外輪軌道面を有する外輪として兼用することができるため、装置全体の構造を簡略化することができる。
この場合、出力回転体がその回転始動時に所定回転数に達するまで、電磁クラッチを非通電として出力回転体と慣性マスとの接続が遮断されるため、出力回転体を所定回転数まで回転させるのに必要な回転トルクを小さくすることができる。これにより、出力回転体及び駆動軸を介してロータを所定回転数まで回転させるのに必要な時間を短縮することができるため、発電機の発電効率を向上させることができる。
また、出力回転体の回転始動後に、検出手段により出力回転体が所定回転数に達したことを検出すると、電磁クラッチに通電して出力回転体と慣性マスとが一体回転可能に接続されるため、出力回転体の慣性モーメントを大きくすることができる。これにより、一方向クラッチにより入力回転体と出力回転体との接続が遮断されたとき、発電機のロータは、出力回転体とともにその回転速度を急激に低下させることなく慣性によって回転し続けるため、ロータの平均回転速度を上げることができる。したがって、発電機の発電効率をさらに向上させることができる。
この場合、出力回転体がその回転始動時に低速回転しているときは、出力回転体の回転トルクは粘性流体の粘性抵抗により慣性マスに伝達されるため、慣性マスは出力回転体の角加速度よりも低い角加速度で増速される。つまり、出力回転体の回転始動時に出力回転体に作用する慣性マスによる慣性トルクを小さくすることができるため、出力回転体を所定の回転速度まで増速させるのに必要な回転トルクを小さくすることができる。これにより、出力回転体及び駆動軸を介してロータを所定の回転速度まで増速するのに必要な時間を短縮することができるため、発電機の発電効率を向上させることができる。
また、出力回転体が所定の回転速度に達して高速回転しているときは、遠心クラッチ機構を介して出力回転体の回転トルクが慣性マスに伝達される。これにより、出力回転体と慣性マスとが一体回転可能に接続されるため、出力回転体の慣性モーメントを大きくすることができる。したがって、一方向クラッチにより入力回転体と出力回転体との接続が遮断されたとき、発電機のロータは、出力回転体とともにその回転速度を急激に低下させることなく慣性によって回転し続けるため、ロータの平均回転速度を上げることができ、発電機の発電効率をさらに向上させることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る風力発電装置を示す概略側面図である。この風力発電装置(発電装置)1は、風力(外力)を受けて回転する主軸2と、この主軸2に連結された増速機3と、この増速機3に連結された発電機4とを備えており、主軸2の回転を増速機3で増速した状態で、発電機4が駆動される。
発電機4は、増速機3により増速された回転を入力して回転する駆動軸41と、発電機4に内蔵されたロータ42と、図示しないステータ等とを有する。ロータ42は駆動軸41に一体回転可能に連結されており、駆動軸41が回転してロータ42が駆動することに伴って発電するようになっている。
遊星歯車機構31は、内歯車(リングギヤ)31aと、主軸2に一体回転可能に連結された遊星キャリア(図示省略)に保持された複数の遊星歯車31bと、遊星歯車31bに噛み合う太陽歯車31cとを有している。これにより、前記主軸2とともに遊星キャリアが回転すると、遊星歯車31bを介して太陽歯車31cが回転し、その回転が高速段歯車機構32の低速軸33に伝達される。
低速軸33は、その直径が例えば約1mの大型の回転軸からなり、主軸2と同心上に配置されている。低速軸33の軸方向両端部はころ軸受36a,36bにより回転自在に支持されている。
中間軸34は、低速軸33の上方に配置されており、その軸方向両端部はころ軸受37a,37bにより回転自在に支持されている。中間軸34の第1中間ギヤ34aは低速ギヤ33aと噛み合い、第2中間ギヤ34bは高速ギヤ35aと噛み合っている。
出力軸35は、中間軸34の上方に配置されており、回転トルクを出力するようになっている。出力軸35の軸方向の一端部35b及び他端部(出力端部)35c側は、それぞれころ軸受38,39により回転自在に支持されている。
保持器38dは、軸方向に離反して配置された一対の円環部38d1と、この円環部38d1の周方向に沿って等間隔おきに配置されて両円環部38d1同士を連結する複数の柱部38d2とを有している。一対の円環部38d1と隣接する柱部38d2との間には、それぞれポケット38d3が形成されており、このポケット38d3内に各円筒ころ38cが配置されている。
フランジ部51は、大径部52の外周面よりも径方向外側に延びて形成されており、出力軸35の出力端部35cに着脱可能に固定されている。具体的には、フランジ部51は、前記出力端部35cに形成されたフランジ部35c1に当接した状態で、図示しないボルト・ナットにより当該フランジ部35c1に締結固定されている。小径部53の端面と駆動軸41のフランジ部41aの端面との間には、隙間S1が形成されている。
フランジ部62は、円筒部61の外周面よりも径方向外側に延びて形成されており、駆動軸41の一端部に着脱可能に固定されている。具体的には、フランジ部62は、駆動軸41の前記一端部に形成されたフランジ部41aに当接した状態で、図示しないボルト・ナットにより当該フランジ部41aに締結固定されている。
内輪71は、入力回転体5の小径部53の軸方向中央部に外嵌して固定されており、小径部53と一体回転するようになっている。出力回転体6における円筒部61の軸方向中央部の領域Bは、一方向クラッチ7の外輪72とされている。したがって、円筒部61の領域Bの内周面に、前記内周面72aが形成されている。ころ73は、円柱形状であり、本実施形態では周方向に8つ配置されている。
保持器74は、軸方向に対向する一対の円環部74aと、両円環部74aの間で軸方向に延びかつ周方向等間隔に配列されて当該両円環部74aを連結する複数の柱部74bとを有している。両円環部74aと隣接する柱部74bとの間には複数のポケット74cが形成されており、各ポケット74cに各ころ73が個別に収容されている。
弾性部材75は、圧縮コイルバネからなり、保持器74の各ポケット74cに個別に収容されて柱部74bに取り付けられている。
内輪81は、外周に形成された内輪軌道面81aと、この内輪軌道面81aの軸方向両側において径方向外側に向かって突出して形成された内輪鍔部81bとを有している。各内輪鍔部81bの内側面には、円筒ころ83の両端面がそれぞれ摺接するようになっている。また、一方向クラッチ7に隣接する内輪鍔部81bの外側面81b1は、一方向クラッチ7の保持器74の軸方向端面である円環部74aの外側面が当接する当接面とされている。
ωドットa=T/I ・・・(1)
ここで、Tは発電トルク、Iは発電機のロータと慣性マスの慣性モーメントである。
すなわち、慣性マス9は、上記式(1)の角加速度ωドットaを実際の使用環境下における角加速度ωドットbよりも小さくするために、出力回転体6と発電機4のロータ42の慣性モーメントIが大きくなるように設計されている。
なお、出力回転体6の回転速度ωbの実測値をグラフで表すと、図5に示すように、上下に細かく振幅する波形として表れる。そこで、各振幅の頂点よりも少し上側を通過するように引いた直線Dの傾きを、実際の使用環境下における角加速度ωドットbとすれば、慣性マス9の設計を好適に行うことができる。
さらに、入力回転体5と出力回転体6との接続を遮断することにより、発電機4のロータ42は、急激に減速することなく慣性によって回転し続けるため、ロータ42の平均回転速度を上げることができる。これにより、発電機4の発電効率を向上させることができる。
また、転がり軸受8の内輪鍔部81bに、一方向クラッチ7の保持器74の軸方向両端面(円環部74aの外側面)を当接させるため、転がり軸受8の内輪鍔部81bを、前記保持器74の軸方向移動を規制する部材として兼用することができる。これにより、転がり軸受8の構造を簡略化することができる。
また、出力回転体6は、発電機4の駆動軸41に着脱可能に固定されるとともに、入力回転体5に対して軸方向に移動可能に配置されているため、出力回転体6を駆動軸41から取り外して入力回転体5に対して軸方向へ移動させれば、入力回転体5から出力回転体6を取り外すことができる。これにより、一方向クラッチ7の外輪72及び転がり軸受8の外輪82を同時に取り外すことができるため、一方向クラッチ7及び転がり軸受8のメンテナンス作業を容易に行うことができる。この際、発電機4を移動させる必要がないため、前記メンテナンス作業をさらに容易に行うことができる。
また、電磁石16のコイル16bに通電すると、押圧部材17が弾性部材の付勢力に抗して電磁石16に吸引されるため、押圧部材17は外側クラッチ板15a及び内側クラッチ板15bをクラッチハウジング14の環状部14b側へ押圧する。これにより、外側クラッチ板15a及び内側クラッチ板15bが互いに密着した状態、すなわち多板クラッチ15がON状態となり、出力回転体6と慣性マス9とは一体回転可能に接続される。
なお、検出手段12は、駆動軸41以外に、ロータ42、増速機3の出力軸35又は出力回転体6自体の回転数を検出するようにしてもよい。また、検出手段12として、発電機4を駆動制御するために発電機4に内蔵されている駆動軸41やロータ42の回転数を検出するセンサを用いてもよい。
本実施形態のその他の構成については、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
また、出力回転体6の回転始動後に、検出手段12により出力回転体6が所定回転数に達したことを検出すると、電磁クラッチ11に通電して出力回転体6と慣性マス9とが一体回転可能に接続されるため、出力回転体6の慣性モーメントを大きくすることができる。これにより、一方向クラッチ7により入力回転体5と出力回転体6との接続が遮断されたとき、発電機4のロータ42は、出力回転体6とともにその回転速度を急激に低下させることなく慣性によって回転し続けるため、ロータ42の平均回転速度を上げることができる。したがって、発電機4の発電効率をさらに向上させることができる。
粘性流体継手22は、出力回転体6の円筒部61と慣性マス9との間に配置されており、クラッチハウジング23、複数の外側クラッチ板24a、複数の内側クラッチ板24b、押圧部材25及びボール26を備えている。
本実施形態のその他の構成については、第1及び第2の実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
また、出力回転体6が所定の回転速度に達して高速回転しているときは、遠心クラッチ機構29を介して出力回転体6の回転トルクが慣性マス9に伝達される。これにより、出力回転体6と慣性マス9とが一体回転可能に接続されるため、出力回転体6の慣性モーメントを大きくすることができる。したがって、一方向クラッチ7により入力回転体5と出力回転体6との接続が遮断されたとき、発電機4のロータ42は、出力回転体6とともにその回転速度を急激に低下させることなく慣性によって回転し続けるため、ロータ42の平均回転速度を上げることができ、発電機4の発電効率をさらに向上させることができる。
また、出力回転体は、入力回転体の径方向外側に配置されているが、入力回転体の径方向内側に配置されていてもよい。この場合、一方向クラッチは外輪内周面をカム面とし、内輪外周面を円筒面とすればよい。さらにこの場合には、出力回転体の外周面に内輪外周面を形成し、出力回転体を内輪として兼用してもよい。
また、入力回転体と出力回転体との間に配置される転がり軸受は、出力回転体を軸方向へ移動させるために円筒ころ軸受としているが、出力回転体を軸方向へ移動させない場合には玉軸受としてもよい。
また、本実施形態の発電装置は、外力として風力を用いる場合について例示したが、水力や火力等の他の外力を用いて発電する発電装置にも適用することができる。
Claims (5)
- 外力により回転する主軸と、
前記主軸の回転を入力して増速する回転伝達機構と、前記回転伝達機構の回転トルクを出力する出力軸を回転自在に支持するころ軸受とを有する増速機と、
前記出力軸の回転を入力として回転する駆動軸を有するとともに、当該駆動軸と一体回転するロータの回転に伴って発電する発電機と、を備えた発電装置であって、
前記出力軸に一体回転可能に設けられた入力回転体と、
前記駆動軸に一体回転可能に設けられ、前記入力回転体の径方向内側又は径方向外側に同心上に配置された出力回転体と、
前記出力回転体に一体回転可能に設けられた慣性マスと、
前記入力回転体と出力回転体との間に配置され、前記入力回転体の回転速度が前記出力回転体の回転速度を上回る状態で、前記入力回転体と出力回転体とを一体回転可能に接続し、前記入力回転体の回転速度が前記出力回転体の回転速度を下回る状態で、前記入力回転体と出力回転体との接続を遮断する一方向クラッチとを備え、
前記一方向クラッチは、内輪外周面及び外輪内周面と、当該内輪外周面と外輪内周面との間に形成された複数のくさび状空間において個別に配置された複数のころと、前記複数のころを円周方向に沿って所定間隔毎に保持する環状の保持器とを有し、前記ころが前記内輪外周面及び外輪内周面に噛み合うことにより前記入力回転体と出力回転体とを一体回転可能に接続し、その噛み合いを解除することにより前記接続を遮断するものであり、
前記入力回転体と出力回転体との間に配置され、当該入力回転体及び出力回転体を互いに相対回転可能に支持する転がり軸受をさらに備え、
前記転がり軸受は、複数の円筒ころと、この円筒ころの端面が摺接する内輪鍔部とを有する円筒ころ軸受であり、前記円筒ころ軸受は、前記一方向クラッチの軸方向両側にそれぞれ隣接して一対配置されており、
前記円筒ころ軸受の内輪鍔部に、前記一方向クラッチの保持器の軸方向両端面が当接することを特徴とする発電装置。 - 前記一方向クラッチの外輪内周面は、円筒面とされており、
前記円筒ころ軸受は、前記円筒ころが転動する外輪軌道面を有し、
前記出力回転体は、前記入力回転体の径方向外側に配置され、当該出力回転体の内周面に前記一方向クラッチの外輪内周面及び前記円筒ころ軸受の外輪軌道面が形成されている請求項1に記載の発電装置。 - 前記出力回転体は、前記駆動軸に着脱可能に固定されているとともに、前記入力回転体に対して軸方向に移動可能に配置されている請求項2に記載の発電装置。
- 通電時に前記出力回転体と前記慣性マスとを一体回転可能に接続し、非通電時に前記接続を遮断する電磁クラッチと、
前記出力回転体の回転数を検出する検出手段と、
前記出力回転体の回転始動時に前記電磁クラッチを非通電とし、その回転始動後に前記検出手段により前記出力回転体が所定回転数に達したことを検出すると前記電磁クラッチに通電する制御手段と、をさらに備えている請求項1〜3のいずれか一項に記載の発電装置。 - 前記出力回転体と前記慣性マスとの間に配置された粘性流体継手をさらに備え、
前記粘性流体継手は、前記出力回転体の低速回転時には、前記出力回転体の回転トルクを粘性抵抗により前記慣性マスに伝達する粘性流体と、前記出力回転体の高速回転時には、その高速回転に伴う遠心力を利用して前記出力回転体の回転トルクを前記慣性マスに伝達する遠心クラッチ機構とを有している請求項1〜4のいずれか一項に記載の発電装置。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012073987A JP6015061B2 (ja) | 2011-09-12 | 2012-03-28 | 発電装置 |
US13/606,695 US9035476B2 (en) | 2011-09-12 | 2012-09-07 | Power generating device |
EP12183632.4A EP2568197B1 (en) | 2011-09-12 | 2012-09-10 | Power generating device |
ES14166409T ES2724240T3 (es) | 2011-09-12 | 2012-09-10 | Dispositivo de generación de energía |
DK12183632.4T DK2568197T3 (da) | 2011-09-12 | 2012-09-10 | Effektgenererende indretning |
ES12183632.4T ES2505471T3 (es) | 2011-09-12 | 2012-09-10 | Dispositivo de generación de energía |
DK14166409.4T DK2792880T3 (da) | 2011-09-12 | 2012-09-10 | Strømgenereringsindretning |
EP14166409.4A EP2792880B1 (en) | 2011-09-12 | 2012-09-10 | Power generating device |
CN201210337413.XA CN102996366B (zh) | 2011-09-12 | 2012-09-12 | 发电设备 |
US14/535,787 US9322395B2 (en) | 2011-09-12 | 2014-11-07 | Power generating device |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011198380 | 2011-09-12 | ||
JP2011198380 | 2011-09-12 | ||
JP2012073987A JP6015061B2 (ja) | 2011-09-12 | 2012-03-28 | 発電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013076395A JP2013076395A (ja) | 2013-04-25 |
JP6015061B2 true JP6015061B2 (ja) | 2016-10-26 |
Family
ID=48480023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012073987A Expired - Fee Related JP6015061B2 (ja) | 2011-09-12 | 2012-03-28 | 発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6015061B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014141940A1 (ja) | 2013-03-12 | 2014-09-18 | 株式会社ジェイテクト | 風力発電装置 |
JP6217150B2 (ja) * | 2013-06-10 | 2017-10-25 | 株式会社ジェイテクト | 発電装置、及び回転部支持構造体 |
JP2015031221A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 株式会社ジェイテクト | 風力発電装置及びこれに用いる回転伝達装置 |
JP6191387B2 (ja) | 2013-08-29 | 2017-09-06 | 株式会社ジェイテクト | 継手構造及び風力発電装置 |
JP6237116B2 (ja) * | 2013-10-28 | 2017-11-29 | 株式会社ジェイテクト | 継手構造及び風力発電装置 |
JP6237273B2 (ja) * | 2014-01-30 | 2017-11-29 | 株式会社ジェイテクト | 風力発電装置用継手部材及び風力発電装置 |
CN113824270B (zh) * | 2020-06-19 | 2024-05-28 | 哈尔滨理工大学 | 一种旋转电机过载保护装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59138781A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | 風力発電装置 |
JP3170606B2 (ja) * | 1991-08-30 | 2001-05-28 | 光洋精工株式会社 | 一方向クラッチ |
JPH07317807A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-12-08 | Ntn Corp | プーリユニット |
JPH11230314A (ja) * | 1998-02-16 | 1999-08-27 | Koyo Seiko Co Ltd | プーリユニット |
JP2000081055A (ja) * | 1998-09-08 | 2000-03-21 | Nippon Seiko Kk | ラジアル転がり軸受付ローラクラッチ |
JP3740443B2 (ja) * | 2002-06-25 | 2006-02-01 | 光洋精工株式会社 | プーリユニット |
JP2005321037A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Nsk Ltd | 真空ポンプ用転がり軸受及び真空ポンプ |
JP2009115139A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Ntn Corp | 風力発電装置用転がり軸受の転動部材および風力発電装置用転がり軸受 |
JP2010078003A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 風力発電機の増速機および回転軸の支持機構 |
-
2012
- 2012-03-28 JP JP2012073987A patent/JP6015061B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013076395A (ja) | 2013-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5857561B2 (ja) | 発電装置 | |
JP6015061B2 (ja) | 発電装置 | |
EP2792880B1 (en) | Power generating device | |
JP6167499B2 (ja) | 発電装置 | |
JP6065505B2 (ja) | 発電装置 | |
EP2657560B1 (en) | One-way clutch and power generating apparatus | |
JP2013060825A5 (ja) | ||
JP6064691B2 (ja) | 発電装置 | |
JP2013053713A (ja) | ころ軸受及び風力発電用増速機 | |
JP5917892B2 (ja) | 発電装置及び一方向クラッチ | |
JP6090500B2 (ja) | 一方向クラッチ | |
JP6070300B2 (ja) | 発電装置及び一方向クラッチ構造 | |
JP6255792B2 (ja) | 回転伝達装置、及びこれを備えた風力発電装置 | |
JP6217150B2 (ja) | 発電装置、及び回転部支持構造体 | |
JP2013053712A (ja) | ころ軸受及び風力発電用増速機 | |
JP6064692B2 (ja) | 風力発電装置 | |
JP2016130586A (ja) | 一方向クラッチ及び発電装置 | |
JP2016200173A (ja) | 一方向クラッチユニット及び発電装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160912 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6015061 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |