JP6013053B2 - 貼付装置及び貼付方法 - Google Patents
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Description
本発明の貼付装置は、円柱面状の側面を有する被着体の前記側面にラベルを貼り付ける貼付装置であって、前記側面に接して前記被着体を支持する第一支持部と、前記被着体を間に挟んで前記第一支持部と反対側に設けられ前記ラベルを保持可能であるとともに前記側面に接し前記第一支持部に対して所定の一方向へと前記ラベル及び前記被着体を搬送する第二支持部と、前記第二支持部に前記ラベルを供給する供給部と、前記第二支持部に前記ラベルを付着させる付着手段と、を備え、前記第二支持部は、外面が導電性であって前記所定の一方向へ走行可能な無端ベルトを有し、前記付着手段は、前記供給部に設けられ前記ラベルを帯電させる帯電装置と、前記無端ベルトに接触して前記無端ベルトを除電する除電装置と、を有し、前記被着体は、前記円柱面状の側面の中心線が前記所定の一方向に対して垂直となり且つ前記側面が前記第一支持部と前記第二支持部との両方に接した状態で前記第一支持部と前記第二支持部との間に送り込まれ、前記供給部は、前記第一支持部と前記第二支持部との間に前記被着体が送り込まれた後に前記ラベルを前記第二支持部に供給し、前記側面が前記第一支持部と前記第二支持部との両方に接した状態で、前記第二支持部に供給された前記ラベルが前記被着体の側面に貼り付けられることを特徴とする貼付装置である。
また、前記搬送面と平行に設けられ前記搬送面の移動方向とは反対方向に相対移動する支持面に前記側面を接触させ、前記搬送面と前記支持面とを前記反対方向に相対移動させることで前記被着体を前記搬送面上で転がしてもよい。
本発明の第1実施形態の貼付装置及び貼付方法について説明する。
まず、貼付装置1の構成について説明する。図1は、本実施形態の貼付装置を示す模式的な平面図である。図2及び図3は図1の一部を示す拡大図である。
図1に示すように、本発明の貼付装置1は、円柱面状の側面2aを有する被着体2の側面2aにラベル3を貼り付ける装置である。被着体2は、円柱面状の側面2aを有しているものであれば、形状、材料等は特に限定されない。被着体2の具体例としては、棒、管、ビン、缶、樹脂ボトル、紙製容器などを挙げることができる。
供給部10は、被着体2を搬送部30へ供給する第一供給部11と、ラベル3を搬送部30へ供給する第二供給部16とを有している。
第一供給部11は、被着体2を搬送する公知の搬送装置100における搬送経路の一部に設けることができる。例えば、第一供給部11は、上記公知の搬送装置におけるコンベアベルト等に接続される供給コンベア部12と、被着体2を所定のタイミングで搬送部30へ送り込む第一調整部13とを備える。
本体部14は、供給コンベア部12上に配される被着体2をせき止めるストッパ14aと、ストッパ14aを通過した被着体2を分離するセパレータ14bとを有している。
繰出部17は、ラベル3の原紙がセットされる原紙取付部18と、剥離紙5が付いた状態のラベル3の繰り出し速度を調整するためのブレーキ部19とを有する。ブレーキ部19は、剥離紙5が付いた状態のラベル3が略一定の張力がかかった状態で繰り出されるように、回収部22の動作と連動して制御される。
センサ部25は、剥離紙5とともに移動するラベル3を検知するラベルセンサ25aと、被着体2を検知する被着体センサ25bとを有する。
ラベルセンサ25aは、1枚のラベル3が通過する毎に、ラベル3が通過したことを示す信号を駆動装置26へ出力する。
被着体センサ25bは、1つの被着体2が通過する毎に、被着体2が通過したことを示す信号を駆動装置26へ出力する。
駆動制御部26aは、被着体センサ25bから、被着体2が通過したことを示す信号が入力される。また、駆動制御部26aは、ラベルセンサ25aから、ラベル3が通過したことを示す信号が入力される。
駆動制御部26aは、被着体センサ25bから信号の入力を受けた後、所定の時間後あるいは被着体2が所定量だけ送り込まれた後、回転駆動部26bを駆動させる信号を回転駆動部26bへと出力する。その後、ラベルセンサ25aから信号の入力を受けたときに、回転駆動部26bの駆動を停止させる信号を回転駆動部26bへと出力する。
なお、プーリ43,44に代えて、スプロケットが設けられていてもよい。この場合には、無端ベルト33は、スプロケットと噛み合うように構成される。
なお、補助コンベア45は、コンベアベルトに代えて、トップチェーンが循環駆動されるものであってもよい。
まず、本実施形態の貼付方法における基本的な工程について説明する。図4は、本実施形態の貼付方法を示すフローチャートである。図5ないし図8は、本実施形態の貼付方法における基本的な工程を示す工程説明図である。
まず、ラベル3を吸着搬送するための搬送面33aに被着体2の側面2aを接触させる(図4に示すステップS1)。
ラベル3が被着体2に追いつき、さらにラベル3が移動されると、被着体2の側面2aと搬送面33aとの間にラベル3が入り込む。被着体2は搬送面33aに接しているので、被着体2の側面2aが当該側面2aの中心線O1回りに回転する速度は、被着体2に対する搬送面33aの相対移動速度と一致する。したがって、搬送面33a上に供給されたラベル3は、搬送面33aと被着体2の側面2aとの間に入り込む際に、ラベル3の厚さ方向へは圧縮されるが、ラベル3の面方向にラベル3を移動させる力を受けない。図8に示すように、被着体2の側面2aにラベル3が接すると、ラベル3の粘着面4が被着体2の側面2aに付着し、ラベル3は被着体2によって搬送面33aから引き上げられる。これにより、ラベル3は、被着体2の側面2aに沿って被着体2に貼り付けられる。
本実施形態の貼付方法は、たとえば被着体2の製造工程の一部において、上記ステップS1からステップS5がこの順に行なわれる。
まず、図1に示すように、被着体2の製造ライン等における公知の搬送装置100から、第一供給部11へと被着体2が搬入される。第一供給部11では、第一調整部13によって、供給コンベア部12から搬送コンベア32への被着体2の送り込みタイミングが制御され、所定の間隔で被着体2が搬送コンベア32へと送り込まれる。被着体2は、円柱面状の側面2aの中心線O1が搬送面33aの移動方向に対して垂直となり且つ被着体2の側面2aが支持面31aと搬送面33aとの両方に接した状態で支持面31aと搬送面33aとの間に送りこまれる。
これで、第二供給部16から搬送コンベア32にラベル3が供給される。
ラベル3が側面2aに貼り付けられた被着体2は、搬送コンベア32の移動方向の端(貼付装置1における搬出位置)まで搬送され、例えば被着体2の製造ライン等における公知の搬送装置100へと戻る。
また、ラベルが薄いフィルム製である場合など、ラベルが非常に柔軟であると、剥離紙から先端が剥がされたラベル3おける先端の位置が精度良く定まらないことが多い。また、ラベルを剥離紙上で切り抜く抜き刃が剥離紙に食い込む深さと、ラベルの粘着面に設けられた粘着剤のはみ出し量とのばらつきにより、ラベルの剥離角度がばらつくことがある。これらの場合、ラベルの粘着面が被着体の側面において意図しない位置に付着してしまう場合がある。
その他、従来のラベル貼り装置では、被着体の側面が真円度が低い場合には、ラベルが正しく被着体に付着しない場合もある。
さらに、従来、被着体を搬送する際の加速度と、ラベルを搬送する際の加速度とのずれにより、所望の貼り付け位置からラベルがずれてしまうこともある。
また、被着体の側面に水滴や油膜等の汚れがあると、被着体の側面に対するラベルの位置ずれを悪化させることがある。
このように、従来、被着体の側面にラベルを貼り付ける際には、様々な要因により、ラベルの位置ずれが生じやすい。
従来は、ラベルが帯電すると被着体における所望の位置にラベルを貼り付けることが困難となるものと考えられており、静電気を除去することは積極的に行なわれていた。すなわち、ラベルを精度良く被着体に貼り付ける目的でラベルを帯電させることは知られていなかった。本実施形態の貼付装置1では、ラベル3の帯電状態を、帯電装置27により、帯電した状態を維持するように制御し、被着体2に対して高い精度で安定してラベル3を貼り付けることができる。
次に、本実施形態の貼付装置及び貼付方法の変形例について説明する。
本変形例では、上述の第1実施形態で説明した無端ベルト33に代えて、絶縁性を有する無端ベルト33Aを有している。また、帯電ガン28は、第1実施形態と異なり、無端ベルト33Aを帯電させるようになっている。さらに、本変形例では、除電装置37は設けられていない。
絶縁性を有する無端ベルト33Aは、例えば、第1実施形態で説明した導電ゴム36に代えて、絶縁性のゴムを有している。
また、本変形例では、ラベルを帯電させる必要がなく、帯電しにくいラベルであっても無端ベルト33Aに付着させることができる。帯電しにくいラベルとしては、例えば金属を含んだラベルを挙げることができる。
本発明の第2実施形態の貼付装置1A及び貼付方法について説明する。図9は、本実施形態の貼付装置の一部の構成を示す模式的な平面図である。図10は図9のA1−A1線における断面図である。なお、以下に説明する各実施形態では、上述の第1実施形態と同様の構成要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
本発明の第3実施形態の貼付装置1について説明する。図11は、本実施形態の貼付装置の一部の構成を示す模式的な平面図である。
図11に示すように、本実施形態では、搬送部30の構成が上述の第1実施形態と異なっている。すなわち、搬送部30は、無端ベルト33の両端に配された各プーリ43,44の回転中心間の距離を変更する移動長調整部55と、バックアッププレート31と搬送コンベア32との間の距離を変更する直径調整部56と、無端ベルト33の張力を調整する張力調整部57とを備える。
本発明の第4実施形態の貼付装置について説明する。図12は、本実施形態の貼付装置を示す模式的な平面図である。
図12に示すように、本実施形態の貼付装置1Cは、バックアッププレート31に代えて、被着体2の側面2aに接する転動体62を備えた支持機構60(第一支持部)を有する。
なお、支持機構60に、転動体62の位置を検知する図示しない検知手段が設けられていてもよい。この場合、第一調整部13は、当該検知手段による転動体62の検知に基づいて搬送部30へ被着体2を送り込むことができる。
また、上述の各実施形態において示した構成要素は適宜に組み合わせて構成することが可能である。
2 被着体
2a 側面
3 ラベル
4 粘着面
5 剥離紙
10 供給部
11 第一供給部
12 供給コンベア部
13 第一調整部
14 本体部
14a ストッパ
14b セパレータ
15 通知手段
16 第二供給部
17 繰出部
18 原紙取付部
19 ブレーキ部
20 剥離部
21 剥離板
22 回収部
23 剥離紙固定軸
24 第二調整部
25 センサ部
25a ラベルセンサ
25b 被着体センサ
26 駆動装置
26a 駆動制御部
26b 回転駆動部
27 帯電装置
28 帯電ガン
29 高電圧電源部
30 搬送部
31 バックアッププレート
31a 支持面
32 コンベア
33 無端ベルト
33a 搬送面
34 芯材
35 クッション
36 導電ゴム
37 除電装置
38 除電ローラ
39 軸
40 導電ベアリング
41 アース線
42 駆動部
43 プーリ
44 プーリ
45 補助コンベア
50 吸引装置
51 吸引孔
52 チャンバー
53 排気機構
55 移動長調整部
56 直径調整部
57 張力調整部
60 支持機構
61 ベルト部材
62 転動体
63 プーリ
64 プーリ
100 搬送装置
Claims (7)
- 円柱面状の側面を有する被着体の前記側面にラベルを貼り付ける貼付装置であって、
前記側面に接して前記被着体を支持する第一支持部と、
前記被着体を間に挟んで前記第一支持部と反対側に設けられ前記ラベルを保持可能であるとともに前記側面に接し前記第一支持部に対して所定の一方向へと前記ラベル及び前記被着体を搬送する第二支持部と、
前記第二支持部に前記ラベルを供給する供給部と、
前記第二支持部に前記ラベルを付着させる付着手段と、
を備え、
前記第二支持部は、外面が導電性であって前記所定の一方向へ走行可能な無端ベルトを有し、
前記付着手段は、
前記供給部に設けられ前記ラベルを帯電させる帯電装置と、
前記無端ベルトに接触して前記無端ベルトを除電する除電装置と、を有し、
前記被着体は、前記円柱面状の側面の中心線が前記所定の一方向に対して垂直となり且つ前記側面が前記第一支持部と前記第二支持部との両方に接した状態で前記第一支持部と前記第二支持部との間に送り込まれ、
前記供給部は、前記第一支持部と前記第二支持部との間に前記被着体が送り込まれた後に前記ラベルを前記第二支持部に供給し、
前記側面が前記第一支持部と前記第二支持部との両方に接した状態で、前記第二支持部に供給された前記ラベルが前記被着体の側面に貼り付けられる
ことを特徴とする貼付装置。 - 請求項1に記載の貼付装置であって、
前記除電装置は、
前記無端ベルトに接する除電ローラと、
前記除電ローラに電気的に接続されたアース線と、
を有し、
前記除電ローラが前記無端ベルトの走行によって回転することによって前記除電ローラの外周面が前記無端ベルトに接触して前記無端ベルトの電位をグランド電位にする
ことを特徴とする貼付装置。 - 請求項1または請求項2に記載の貼付装置であって、
前記第一支持部は、前記所定の一方向に移動し前記側面に接する一対の転動体を備え、
前記被着体の前記側面は、前記一対の転動体と前記第二支持部とによって周方向に離間する少なくとも三箇所で保持される
ことを特徴とする貼付装置。 - 請求項3に記載の貼付装置であって、
前記転動体は、前記円柱面状の側面の中心線と平行に回転中心が延びるアイドルローラであることを特徴とする貼付装置。 - 円柱面状の側面を有する被着体の前記側面にラベルを貼り付ける貼付方法であって、
前記ラベルを付着搬送するための搬送面に前記側面を接触させ、
前記被着体が前記側面の周方向に回転するように前記搬送面上で前記被着体を転がし、
前記ラベルを帯電させ、前記ラベルの粘着面と反対側の面が前記搬送面に付着するように、前記搬送面と前記被着体との接触位置とは異なる位置で前記ラベルを前記搬送面に供給し、
前記ラベルが前記被着体に近づく方向へ前記搬送面を移動させて前記ラベルを前記被着体に貼り付け、
前記ラベルが前記被着体へ貼り付けられた後に前記搬送面に除電装置を接触させて前記搬送面を除電する
ことを特徴とする貼付方法。 - 請求項5に記載の貼付方法であって、
前記除電装置は、搬送面をグランド電位にするためにアース線に接続されて前記搬送面に接して前記搬送面により回転する除電ローラを有する
ことを特徴とする貼付方法。 - 請求項5または請求項6に記載の貼付方法であって、
前記搬送面と平行に設けられ前記搬送面の移動方向とは反対方向に相対移動する支持面に前記側面を接触させ、
前記搬送面と前記支持面とを前記反対方向に相対移動させることで前記被着体を前記搬送面上で転がすことを特徴とする貼付方法。
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