JP6011688B2 - 膜電極接合体の製造方法 - Google Patents
膜電極接合体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6011688B2 JP6011688B2 JP2015139307A JP2015139307A JP6011688B2 JP 6011688 B2 JP6011688 B2 JP 6011688B2 JP 2015139307 A JP2015139307 A JP 2015139307A JP 2015139307 A JP2015139307 A JP 2015139307A JP 6011688 B2 JP6011688 B2 JP 6011688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- electrode assembly
- catalyst layer
- catalyst ink
- membrane electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Description
(1)本発明の第1の形態は、固体高分子型燃料電池に用いられる膜電極接合体の製造方法であって、
触媒を担持した導電性粒子とプロトン伝導性を有するアイオノマーとを分散溶媒に分散させてなる触媒インクを、電解質膜の表面に塗工する塗工工程と、
前記電解質膜側と前記触媒インク側の両側から加熱して前記電解質膜に塗工された触媒インクを前記電解質膜側と前記触媒インク側の両側から乾燥させて触媒層を形成する乾燥工程であって、前記電解質膜側の温度が前記触媒インクの表面側の温度よりも高い状態で、前記電解質膜に塗工された触媒インクを乾燥させることにより、前記触媒層に、前記触媒層の表面のうちで前記電解質膜に接する第1表面から前記第1表面とは反対側にある第2表面にかけて開口幅が連続的に広くなる複数のひび割れを形成する乾燥工程と、
を備える膜電極接合体の製造方法である。
(2)本発明の第2の形態は、固体高分子型燃料電池に用いられる膜電極接合体の製造方法であって、
触媒を担持した導電性粒子とプロトン伝導性を有するアイオノマーとを分散溶媒に分散させてなる触媒インクを、シート状の基材上に塗工する塗工工程と、
前記触媒インクの表面側と前記基材側の両側から加熱して前記基材上に塗工された触媒インクを前記触媒インクの表面側と前記基材側の両側から乾燥させて触媒層を形成する乾燥工程であって、前記触媒インクの表面側の温度が前記基材側の温度よりも高い状態で、前記基材上に塗工された触媒インクを乾燥させることにより、前記触媒層に、前記触媒層の表面のうちで前記基材と反対側の第1表面から前記基材と接する第2表面にかけて開口幅が連続的に広くなる複数のひび割れを形成する乾燥工程と、
前記乾燥工程によって作製された触媒層を、電解質膜に転写する転写工程と、
を備える膜電極接合体の製造方法である。
これらの第1と第2の形態の製造方法によれば、触媒層に、触媒層の厚さ方向に貫通する複数のひび割れであって、触媒層の電解質膜側から触媒層の表面側にかけて開口幅が連続的に広くなる複数のひび割れを形成することができる。このひび割れの内部には、先に説明した上記特許文献1に記載された技術のような階段部分、すなわち、開口幅が段階的広くなる部分がない。換言すれば、上記ひび割れの内部には、電解質膜の表面に対して平行な面がない。したがって、膜電極接合体によって、触媒層の内部からの排水性を向上させることができる。そして、フラッディングや、氷点下での発電時の発電性能の低下を抑制することができる。
固体高分子型燃料電池に用いられる膜電極接合体であって、
電解質膜と、
前記電解質膜の表面に形成された触媒層と、
を備え、
前記触媒層は、前記触媒層の厚さ方向に貫通する複数の微細貫通孔であって、前記電解質膜側から前記触媒層の表面側にかけて、開口幅が連続的に広くなる複数の微細貫通孔を備える、
膜電極接合体。
適用例1記載の膜電極接合体であって、
前記触媒層の表面における前記微細貫通孔の開口幅は、1〜10(μm)であり、
前記触媒層の表面における前記微細貫通孔の開口長さは、1〜500(μm)である、
膜電極接合体。
適用例1または2記載の膜電極接合体であって、
前記触媒層の厚さは、5〜15(μm)である、
膜電極接合体。
燃料電池セルであって、
適用例1ないし3のいずれかに記載の膜電極接合体を備える、
燃料電池セル。
固体高分子型燃料電池に用いられる膜電極接合体の製造方法であって、
触媒を担持した導電性粒子とプロトン伝導性を有するアイオノマーとを分散溶媒に分散させてなる触媒インクを、電解質膜の表面に塗工する塗工工程と、
前記電解質膜側の温度が前記触媒インクの表面側の温度よりも高い状態で、前記電解質膜に塗工された触媒インクを乾燥させる乾燥工程と、
を備える膜電極接合体の製造方法。
固体高分子型燃料電池に用いられる膜電極接合体の製造方法であって、
触媒を担持した導電性粒子とプロトン伝導性を有するアイオノマーとを分散溶媒に分散させてなる触媒インクを、シート状の基材上に塗工する塗工工程と、
前記触媒インクの表面側の温度が前記基材側の温度よりも高い状態で、前記基材上に塗工された触媒インクを乾燥させる乾燥工程と、
前記乾燥工程によって作製された触媒層を、電解質膜に転写する転写工程と、
を備える膜電極接合体の製造方法。
適用例5または6記載の膜電極接合体の製造方法であって、
前記触媒インクの粘度は、7〜12(Pa・s)である、
膜電極接合体の製造方法。
適用例5ないし7のいずれかに記載の膜電極接合体の製造方法であって、
レーザー回折散乱法によって測定された前記触媒インクの粒度分布における累積90体積%径は、5〜20(μm)である、
膜電極接合体の製造方法。
A.燃料電池の構成:
図1は、本発明の一実施例としての燃料電池100の概略構成を示す説明図である。図1では、燃料電池100の断面構造を模式的に示した。図示するように、この燃料電池100は、膜電極接合体10の両面に、アノード側ガス拡散層20a、および、カソード側ガス拡散層20cを接合してなる膜電極ガス拡散層接合体を、アノード側セパレータ30a、および、カソード側セパレータ30cで挟持することによって構成されている。
図2は、膜電極接合体10の構成を示す説明図である。図2(a)に、膜電極接合体10における触媒層14の表面状態を示した。また、図2(b)に、触媒層14に形成されたひび割れ14crkを示した。また、図2(c)に、膜電極接合体10の断面構造を示した。本実施例の膜電極接合体10において、触媒層14の厚さは、5〜15(μm)であるものとした。
図3は、第1実施例としての膜電極接合体10の製造工程を示す説明図である。まず、電解質膜12の表面に触媒インクを塗工する(ステップS100)。本実施例では、触媒インクの粘度は、7〜12(Pa・s)であるものとした。また、レーザー回折散乱法によって測定された触媒インクの粒度分布における累積90体積%径(D90)は、5〜20(μm)であるものとした。触媒インクの粒径(D90)を、5〜20(μm)とする理由については、後から説明する。
図7は、第2実施例としての膜電極接合体10の製造工程を示す説明図である。まず、シート状の基材であるテフロンシート300(「テフロン」は登録商標)の表面に触媒インクを塗工する(ステップS200)。なお、触媒インクは、第1実施例と同じである。
以上、本発明のいくつかの実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施の形態になんら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能である。例えば、以下のような変形が可能である。
上記第1実施例の膜電極接合体10の製造工程では、電解質膜12側に高温の熱板を配置し、触媒インク(触媒層14)の表面側に低温の熱板を配置して、触媒インクの乾燥を行うものとしたが、本発明は、これに限られない。本発明では、電解質膜12側の温度が触媒インク(触媒層14)の表面側の温度よりも高い状態で、触媒インクを乾燥させればよい。したがって、例えば、触媒インク(触媒層14)の表面側からの加熱を行わないようにしてもよい。ただし、触媒インク(触媒層14)の表面側からの加熱も行うことによって、触媒インクの乾燥時間を短縮することができる。
上記第2実施例の膜電極接合体10の製造工程では、触媒インク(触媒層14)の表面側に高温の熱板を配置し、テフロンシート300側に低温の熱板を配置して、触媒インクの乾燥を行うものとしたが、本発明は、これに限られない。本発明では、触媒インク(触媒層14)の表面側の温度がテフロンシート300側の温度よりも高い状態で、触媒インクを乾燥させればよい。したがって、例えば、テフロンシート300側からの加熱を行わないようにしてもよい。ただし、テフロンシート300側からの加熱も行うことによって、触媒インクの乾燥時間を短縮することができる。
上記実施例では、膜電極接合体10において、上述した複数のひび割れ14crkを備える触媒層14を、アノード側触媒層14a、および、カソード側触媒層14cに適用するものとしたが、本発明は、これに限られない。アノード側触媒層14a、および、カソード側触媒層14cのいずれか一方に、上述した複数のひび割れ14crkを備える触媒層14を適用するようにしてもよい。
上記実施例では、燃料電池100は、膜電極接合体10の両面に、アノード側ガス拡散層20a、および、カソード側ガス拡散層20cを接合してなる膜電極ガス拡散層接合体を備えるものとしたが、本発明は、これに限られない。アノード側ガス拡散層20a、および、カソード側ガス拡散層20cの少なくとも一方を省略するようにしてもよい。
10…膜電極接合体
12…電解質膜
14,14R…触媒層
14crk,14crkR…ひび割れ
14a…アノード側触媒層
14c…カソード側触媒層
14r1…第1の層
14r2…第2の層
20a…アノード側ガス拡散層
20c…カソード側ガス拡散層
30a…アノード側セパレータ
30c…カソード側セパレータ
200…バックシート
300…テフロンシート
R…領域
W…開口幅
Claims (4)
- 固体高分子型燃料電池に用いられる膜電極接合体の製造方法であって、
触媒を担持した導電性粒子とプロトン伝導性を有するアイオノマーとを分散溶媒に分散させてなる触媒インクを、電解質膜の表面に塗工する塗工工程と、
前記電解質膜側と前記触媒インク側の両側から加熱して前記電解質膜に塗工された触媒インクを前記電解質膜側と前記触媒インク側の両側から乾燥させて触媒層を形成する乾燥工程であって、前記電解質膜側の温度が前記触媒インクの表面側の温度よりも高い状態で、前記電解質膜に塗工された触媒インクを乾燥させることにより、前記触媒層に、前記触媒層の表面のうちで前記電解質膜に接する第1表面から前記第1表面とは反対側にある第2表面にかけて開口幅が連続的に広くなる複数のひび割れを形成する乾燥工程と、
を備える膜電極接合体の製造方法。 - 固体高分子型燃料電池に用いられる膜電極接合体の製造方法であって、
触媒を担持した導電性粒子とプロトン伝導性を有するアイオノマーとを分散溶媒に分散させてなる触媒インクを、シート状の基材上に塗工する塗工工程と、
前記触媒インクの表面側と前記基材側の両側から加熱して前記基材上に塗工された触媒インクを前記触媒インクの表面側と前記基材側の両側から乾燥させて触媒層を形成する乾燥工程であって、前記触媒インクの表面側の温度が前記基材側の温度よりも高い状態で、前記基材上に塗工された触媒インクを乾燥させることにより、前記触媒層に、前記触媒層の表面のうちで前記基材と反対側の第1表面から前記基材と接する第2表面にかけて開口幅が連続的に広くなる複数のひび割れを形成する乾燥工程と、
前記乾燥工程によって作製された触媒層を、電解質膜に転写する転写工程と、
を備える膜電極接合体の製造方法。 - 請求項1または2記載の膜電極接合体の製造方法であって、
前記触媒インクの粘度は、7〜12(Pa・s)である、
膜電極接合体の製造方法。 - 請求項1ないし3のいずれか一項に記載の膜電極接合体の製造方法であって、
レーザー回折散乱法によって測定された前記触媒インクの粒度分布における累積90体積%径は、5〜20(μm)である、
膜電極接合体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015139307A JP6011688B2 (ja) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | 膜電極接合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015139307A JP6011688B2 (ja) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | 膜電極接合体の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012024622A Division JP2013161737A (ja) | 2012-02-08 | 2012-02-08 | 膜電極接合体、燃料電池セル、および、膜電極接合体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015228378A JP2015228378A (ja) | 2015-12-17 |
JP6011688B2 true JP6011688B2 (ja) | 2016-10-19 |
Family
ID=54885713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015139307A Active JP6011688B2 (ja) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | 膜電極接合体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6011688B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102141881B1 (ko) * | 2016-03-30 | 2020-08-06 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 고분자 전해질 연료 전지용 나노구조 전극 및 이의 제조 방법 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5332294B2 (ja) * | 2008-04-30 | 2013-11-06 | 凸版印刷株式会社 | 膜電極接合体の製造方法 |
WO2011099285A1 (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-18 | パナソニック株式会社 | 膜-触媒層接合体の製造方法及び装置 |
JP2013073892A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Toppan Printing Co Ltd | 燃料電池用膜電極接合体の製造方法 |
-
2015
- 2015-07-13 JP JP2015139307A patent/JP6011688B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015228378A (ja) | 2015-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5069927B2 (ja) | 燃料電池用膜電極接合体およびその製造方法 | |
JP2013020939A (ja) | 燃料電池用ガス拡散層 | |
Kang et al. | Development of an advanced MEA to use high-concentration methanol fuel in a direct methanol fuel cell system | |
KR20140006718A (ko) | 기체확산층용 탄소기재, 이를 이용한 기체확산층, 및 이를 포함하는 연료전지용 전극 | |
JP2011519134A (ja) | 陽子交換膜燃料電池の触媒層のポリマコーティング | |
JP6741917B2 (ja) | 燃料電池用触媒層及び燃料電池 | |
KR20200030470A (ko) | 전기 화학 반응기 유동 가이드의 제조 프로세스 | |
US7625661B2 (en) | Diffusion media with continuous micro-porous layers incorporating non-uniformity | |
JP5862485B2 (ja) | 燃料電池用ガス拡散層の形成方法 | |
JP6011688B2 (ja) | 膜電極接合体の製造方法 | |
JP5193478B2 (ja) | ガス拡散電極、膜−電極接合体とその製造方法、および固体高分子型燃料電池 | |
JP2013161737A (ja) | 膜電極接合体、燃料電池セル、および、膜電極接合体の製造方法 | |
JP6135644B2 (ja) | 膜電極接合体および燃料電池 | |
JP5362947B2 (ja) | 固体高分子電解質膜および燃料電池 | |
JP2015079639A (ja) | 電解質膜・電極構造体 | |
JP2015050073A (ja) | 燃料電池用のガス拡散層の製造方法 | |
JP2017037745A (ja) | 電池用ガス拡散層、電池部材、膜−電極接合体、燃料電池、及び電池用ガス拡散層の製造方法 | |
JP2009037860A (ja) | 燃料電池およびそれに用いるセパレータ | |
JP5183130B2 (ja) | 燃料電池 | |
DE112011101367T5 (de) | Membranelektrodenanordnung für eine Brennstoffzelle und Brennstoffzelle, die diese Verwendet | |
JP2020107397A (ja) | 燃料電池セル | |
JP7272314B2 (ja) | 燃料電池用の積層体 | |
JP3738831B2 (ja) | 燃料電池用電極および燃料電池 | |
JP5589884B2 (ja) | 燃料電池 | |
JP5439947B2 (ja) | 膜電極接合体、膜電極接合体製造用の転写基材、膜電極接合体製造用の電極触媒層の塗工転写基材及び固体高分子形燃料電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160518 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160823 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160905 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6011688 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |