JP6002258B2 - 規制用可動柵 - Google Patents

規制用可動柵 Download PDF

Info

Publication number
JP6002258B2
JP6002258B2 JP2015020341A JP2015020341A JP6002258B2 JP 6002258 B2 JP6002258 B2 JP 6002258B2 JP 2015020341 A JP2015020341 A JP 2015020341A JP 2015020341 A JP2015020341 A JP 2015020341A JP 6002258 B2 JP6002258 B2 JP 6002258B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
movable fence
fence
resin
regulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015020341A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016142099A (ja
Inventor
井 裕 一 石
井 裕 一 石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinboshi Inc
Original Assignee
Kinboshi Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinboshi Inc filed Critical Kinboshi Inc
Priority to JP2015020341A priority Critical patent/JP6002258B2/ja
Publication of JP2016142099A publication Critical patent/JP2016142099A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6002258B2 publication Critical patent/JP6002258B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

本発明は、道路やイベント会場等での通行の誘導や規制に使用される可動式の柵に関する。
車輌や人の通行を規制する構造物として、例えばコーン型可動標識柱(パイロン)、バリケード、柵、フェンス等の種々のものがあり、必要に応じて通行路に一時的ないし継続的に載置して用いられる。これらの中でも、載置してから撤去するまでの期間が長いものから、一日単位で載置と撤去とを行う必要のある規制構造物がある。例えば、イベント会場の通行規制に使用されるものとして、運搬可能な程度の重さおよび大きさとした、金属製ないしプラスチック製のフェンス等が知られている。
上記したフェンス等の規制柵は、軽量である程、載置や撤去に要する時間を節約することができる。しかしながら、規制柵が風等で倒れてしまうことがないよう、ある程度の重量物とする必要がある。また、人が規制柵に寄りかかるなどして規制柵が破損してしまわないよう、構造的な強度を有している必要がある。
本発明者らは今般、規制柵を発泡性樹脂材料を用いて作製し、その際に樹脂の発泡倍率を所定の範囲とするとともに、継手がない一体型の柵ができるように成形することで、軽量かつ強度を備えた規制柵を実現できることを見出した。本発明は係る知見によるものである。したがって、本発明は、載置と撤去を容易に行うことができる、軽量かつ強度を備えた規制用可動柵を提供することを目的としている。
本発明による規制用可動柵は、一体的に成形された発泡樹脂からなる規制用可動柵であって、前記発泡樹脂の発泡倍率が5〜15倍であることを特徴とするものである。
本発明による規制用可動柵においては、発泡樹脂がポリスチレンであることが好ましい。
また、本発明による規制用可動柵においては、発泡ビーズ法により一体的に成形されたものであることが好ましい。
また、本発明による規制用可動柵においては、発泡倍率が1〜10倍の発泡ビーズを、成形金型内に充填した後、金型内にスチームを導入して発泡ビーズを発泡倍率が5〜15倍となるように発泡させながら、発泡ビーズどうしを加熱融着させて一体成形を行うことが好ましい。
また、本発明による規制用可動柵においては、発泡樹脂表面に樹脂コーティング層が設けられていてもよい。
本発明によれば、発泡倍率が5〜15倍であるような発泡樹脂からなる規制用可動柵とすることにより、従来の金属製の柵と比較して軽量とすることができるとともに、柵として要求される強度を維持することができる。また、本発明においては、発泡樹脂を一体形成した規制用可動柵としているため、柵を構成する各要素どうしの継ぎ目がなくなり、より優れた強度を備えることができる。
本発明による規制用可動柵の一実施形態を概略的に示した斜視図。 図1のA−A’断面図。 一体成形に用いる成形型の一実施形態を概略的に示した断面図。 規制用可動柵の利用形態の一例を示した概略斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。なお、本件明細書に添付する図面においては、図示と理解のしやすさの便宜上、適宜縮尺および縦横の寸法比等を、実物のそれらから変更し誇張してある。
また、本明細書において用いる、形状や幾何学的条件ならびにそれらの程度を特定する、例えば、「平行」、「垂直」等の用語や長さの値等については、厳密な意味に縛られることなく、同様の機能を期待し得る程度の範囲を含めて解釈することとする。
図1は、本発明による規制用可動柵を概略的に示した斜視図であり、図2は、図1のA−A断面を示した概略断面図である。本発明による規制用可動柵1は、2本の支柱10,11と、支柱の垂直方向に延在して該支柱どうしを連結する要素12,13とを備えており、支柱10,11と、連結要素12,13との間に囲まれた空間には、規制用可動柵1の強度を補強する補強要素14,15が設けられて、支柱11,12および連結要素12,13とそれぞれ連結している。この補強要素の数は特に制限されるものではなく、数を増やすほど規制用可動柵1の強度は高くなるが、規制用可動柵自体の質量が増加する。規制用可動柵の大きさにもよるが、本発明においては、支柱11,12と略平行に設けられる補強要素14の数が2〜4本、連結要素12,13と略平行に設けられる補強要素15の数は1〜2本が適当である。
規制用可動柵1の支柱11,12の下端は、支柱の直径に適合するように孔が設けられたウェイトブロック2に差し込まれて、規制用可動柵1を載置できるようになっている。このように、規制用可動柵を設置する場合に、ウェイトブロックを所定位置に先に配置しておき、規制用可動柵の設置作業を行う者が、ウェイトブロックの孔に規制用可動柵の支柱を差し込む作業を行うことにより、短時間で作業負担なく規制用可動柵の設置を完了することができる。また、規制用可動柵とウェイトブロックとが別部材となっているため、柵の載置や撤去の際の部材の運搬が非常に効率的になる。
規制用可動柵1の大きさは特に制限されるものではないが、持ち運びのし易さや後記する一体成形のし易さを考慮すると、支柱10,11の各長さは50〜150cm程度であり、連結要素12,13の各長さは、100〜200cm程度である。支柱10,11の長さが150cmを超えると、柵の自立性が低下するためウェイトブロックの質量を増加させる必要があり、また、柵に人が寄りかかったような場合に、補強要素が設けられていない支柱下端に応力が集中して破損しやすくなる。
各支柱10、11および連結要素12,13ならびに補強要素14,15の断面は、略円形、略矩形等、種々の形状とすることができるが、柵の機械的強度(耐久性)の観点からは、断面が円形であることが好ましい。また、断面が略円形である場合であっても、各支柱10、11および連結要素12,13ならびに補強要素14,15が同じ径を有していてもよく、また異なっていてもよい。例えば支柱10、11および連結要素12,13の断面径よりも、補強要素14,15の断面形が小さくなるように構成してもよい。支柱10、11および連結要素12,13ならびに補強要素14,15の全てが略円形断面を有する場合、その径は3〜8cm程度である。径が大きい方が柵の機械的強度は向上するが、柵自体の質量が増加することになる。
図2は、図1に示した規制用可動柵1のA−A’断面を示した断面図である。規制用可動柵1を構成する要素(図2は、連結要素12の断面である)は、略円形の断面を有しており、発泡樹脂20の外側表面が、表面保護層30でコーティングされている。表面保護層を設けることにより、発泡樹脂の表面が保護されるだけでなく、規制用可動柵全体の強度が向上する。
表面保護層は、所定形状に一体成形された発泡樹脂の表面に、コーティング樹脂を塗布して乾燥させることにより形成することができる。このようなコーティング樹脂としては造膜性を有する種々の樹脂を使用することができるが、使用する発泡樹脂を溶かさない樹脂を使用することが必要である。例えば、造膜性を有する樹脂としては、ポリビニルアルコール、アクリル樹脂、スチレンアクリル樹脂、セルロース誘導体、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、メラミン樹脂、アルキッド樹脂、アミノアルキッド樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、ポリウレア樹脂、合成ラテックス、天然ゴム、ポリブタジエン、スチレン−ブタジエン系重合体、アクリロニトリル−ブタジエン系重合体、メチルメタアクリレート−ブタジエン系重合体、2−ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系重合体、ポリクロロプレン、ポリイソプレン、ポリスチレン、ポリウレタン、アクリレート系重合体、ポリ酢酸ビニル、酢酸ビニル共重合体、酢ビ−エチレン系共重合体、アクリレート−スチレン系重合体、ポリエチレン、塩化ビニル系重合体、塩化ビニリデン系重合体、エポキシ含有樹脂などを好適に使用することができる。
表面保護層の厚みは、0.1mm〜数mm程度の厚さとしてよい。表面保護層の厚みは、コーティング樹脂を塗布する際の塗布量によって調製することができる。
上記した規制用可動柵1は、発泡樹脂を用いて一体成形することにより得られる。発泡樹脂に使用される樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)等のポリオレフィン系樹脂、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン)樹脂、AS(アクリロニトリル−スチレン)樹脂、ポリスチレン系樹脂、メタクリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、セルロース系樹脂、スチレン系、ポリ塩化ビニル系、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系、1,2−ポリブタジエン系、フッ素ゴム系等の熱可塑性エラストマー、ポリアミド系、ポリアセタール系、ポリエステル系、フッ素系の熱可塑性エンジニアリングプラスチック、粉末ゴム等が挙げられる。これらは単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよい。また本発明の目的を損なわない範囲で変性、架橋された樹脂が含まれていてもよく、また、難燃剤やフィラー等が含まれていてもよい。
上記した樹脂のなかでも、ポリスチレン系樹脂を好適に使用することができる。ポリスチレン系樹脂としては、重量平均分子量が12万〜60万程度のものを使用することが好ましい。なお、重量平均分子量とは、ゲルパーミュエーションクロマトグラフィー(GPC)による測定を行い、クロマトグラムのピークの分子量を、市販の標準ポリスチレンの測定から求めた検量線(標準ポリスチレンのピーク分子量を使用して作成)を使用して求めた重量平均分子量である。
上記した発泡樹脂を用いて規制用可動柵を一体成形するには、従来公知の方法が適用でき、例えば、エポキシ系硬化性樹脂モノマーの重合反応時に発生するガスを利用して樹脂の発泡を行う中型発泡成形法、溶融した樹脂に発泡剤を加えて成形する溶融発泡成形法、あるいは、発泡樹脂ビースを利用する固相発泡成形法等が挙げられる。本発明においては、成形した後の発泡樹脂の発泡倍率の制御のし易さから、発泡ビーズ法を好適に利用することができる。
発泡ビーズ法について説明する。発泡ビーズ法は、予め樹脂を発泡させたビーズ(発泡樹脂粒子)を作製しておき、これを成形型内で加熱融着させることにより所望の形状の発泡樹脂を得るものである。発泡ビーズを得る方法としては、特に制限されず、例えば、水等の懸濁系を利用して水性媒体で行う方法(懸濁含浸)や、重炭素水素ナトリウム等の熱分解型発泡剤を用いる方法(発泡剤分解法)、ガスを臨界圧力以上の雰囲気にし、液相状態にして基材樹脂に接触させる方法(液相含浸)、臨界圧力未満の高圧雰囲気下で気相状態で基材樹脂に接触させる方法(気相含浸)等が挙げられる。
樹脂を発泡させるのに使用される発泡剤としては、一般的に用いられているガスを使用することができる。その例として、空気、炭酸ガス、窒素ガス、アルゴンガス、ヘリウムガス、ネオンガス等の無機ガス、フルオロカーボンや、プロパン、n−ブタン、i−ブタン、n−ペンタン、i−ペンタン、ネオペンタン等の飽和炭化水素、塩化メチル、塩化エチル等の塩素化炭化水素類等が挙げられる。
発泡ビーズの発泡倍率は1〜10倍であることが好ましい。発泡倍率が1倍未満の発泡ビーズを使用すると、後記するように一体成形の際に、発泡ビーズを再発泡させて5〜15倍の発泡倍率の発泡樹脂を得ることが難しくなる。また、発泡倍率の低い発泡ビーズを使用すると、発泡樹脂成形体の製造コストが上昇する傾向にある。一方、発泡倍率が10を超えると、発泡倍率が5〜15倍の発泡樹脂成形体を得るために、発泡ビーズを成形型内で膨張させる必要があるが、得られる成形体(規制用可動柵)の寸法精度や強度が低下する傾向にある。なお、発泡倍率とは、単位体積あたりの質量(l/kg)を意味する。
次に、上記した発泡ビーズを用いて規制用可動柵を一体的に成形する方法を説明する。図3は、本発明において使用する成形型の概略断面図を示したものである。成形型の上型40および下型50には、両者を併せて規制用可動柵1の雌型となるようなキャビティーが形成されている。また、上型には導入孔41が設けられており、この導入孔41から、発泡ビーズをキャビティー内に充填する。また、上型41には、導入孔41の他、後記するように、発泡ビーズを加熱融着させるための熱媒(例えばスチーム)を導入するためのベント42が設けられている。キャビティー内に充填された発泡ビーズを熱媒によって再膨張させるとともに、発泡ビーズどおしを融着させることにより、一体的に規制用可動柵を成形することができる。なお、ベント42は、熱媒をキャビティー内に導入する役割の他、一体成形した後に、ベント42からエアーを噴射して、成形型から得られた規制用可動柵を離型する役割も兼ね備える。
発泡ビーズを加熱融着させて一体成形する方法としては、発泡ビーズを、加圧大気圧下又は減圧下で成形型内に充填した後、成形型キャビティー体積が減少するように圧縮し、次いで成形型内にスチーム等の熱媒を供給して加熱を行い、発泡ビーズを加熱融着させる減圧成形法、発泡ビーズを加圧気体により、予め加圧処理して発泡ビーズ内の圧力を高めて発泡ビーズの二次発泡性を高めておき、大気圧下又は減圧下に発泡ビーズを成形型キャビティー内に充填し、次いで型内にスチーム等の熱媒を供給して加熱を行い、発泡ビーズを加熱融着させる加圧成形法、圧縮ガスにより加圧したキャビティー内に、当該圧力以上に加圧した発泡ビーズを充填した後、キャビティー内にスチーム等の熱媒を供給して加熱を行い、発泡ビーズを加熱融着させる圧縮充填成型法、により成形することもできる。
上記のいずれの方法を用いる場合であっても、発泡倍率が1〜10倍の発泡ビーズを用いて発泡倍率が5〜15倍となるように発泡させながら一体成形を行うことにより、軽量かつ強度に優れた発泡樹脂製の規制用可動柵を作製することができる。得られた発泡樹脂成形体(規制用可動柵)の発泡倍率が5倍未満としても成形体の強度はそれほど向上しないばかりか、製造コストが上昇するため好ましくない。また、規制用可動柵全体の質量が増加してしまう。一方、発泡倍率が15倍を超えると、柵としての強度を維持するのが困難となる。好ましい発泡樹脂成形体(規制用可動柵)の発泡倍率は5〜10倍である。
上記のようにして得られた規制用可動柵は、交通規制等で道路上に臨時的に載置して車輌や人の規制を行ったり、イベント会場等での人員整理や誘導のための規制柵として利用することができる。また、本発明による規制用可動柵は、図4に示すように、孔を2つ設けたウェイトブロック2を利用することにより、複数の規制用可動柵を連結して使用することもできる。
1 規制用可動柵
10、11 支柱
12、13 連結要素
14、15 補強要素
20 発泡樹脂
30 表面保護層
40 上型
50 下型
41 導入孔
42 ベント

Claims (8)

  1. 一体的に成形された発泡樹脂からなる規制用可動柵であって、
    2本の支柱と、該支柱の垂直方向に延在して該支柱どうしを連結する要素とを備え、
    前記支柱と連結要素との間に囲まれた空間には補強要素が設けられ、該補強要素は前記支柱および連結要素とそれぞれ連結しており、
    前記発泡樹脂の発泡倍率が5〜15倍であり、
    前記支柱の長さは50〜150cmの範囲であり、
    前記連結要素の長さは100〜200cmの範囲である、
    ことを特徴とする、規制用可動柵。
  2. 前記発泡樹脂がポリスチレンである、請求項1に記載の規制用可動柵。
  3. 発泡樹脂表面に表面保護層が設けられている、請求項1または2に記載の規制用可動柵。
  4. 前記支柱の下端がウェイトブロックに差し込まれている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の規制用可動柵。
  5. 前記支柱、連結要素および補強要素の断面が略円形である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の規制用可動柵。
  6. 前記支柱、連結要素および補強要素の外径が、それぞれ3〜8cmの範囲である、請求項5に記載の規制用可動柵。
  7. 請求項1〜のいずれか一項に記載の規制用可動柵を製造する方法であって、
    発泡ビーズ法により発泡樹脂を一体的に成形することを含む、規制用可動柵の製造方法。
  8. 発泡倍率が1〜10倍の発泡ビーズを、成形金型内に充填した後、金型内にスチームを導入して発泡ビーズを発泡倍率が5〜15倍となるように発泡させながら、発泡ビーズどうしを加熱融着させて一体成形を行う、請求項に記載の規制用可動柵の製造方法。
JP2015020341A 2015-02-04 2015-02-04 規制用可動柵 Expired - Fee Related JP6002258B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015020341A JP6002258B2 (ja) 2015-02-04 2015-02-04 規制用可動柵

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015020341A JP6002258B2 (ja) 2015-02-04 2015-02-04 規制用可動柵

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016142099A JP2016142099A (ja) 2016-08-08
JP6002258B2 true JP6002258B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=56568467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015020341A Expired - Fee Related JP6002258B2 (ja) 2015-02-04 2015-02-04 規制用可動柵

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6002258B2 (ja)

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60127333A (ja) * 1983-12-14 1985-07-08 Asahi Chem Ind Co Ltd 発泡性塩化ビニリデン系樹脂粒子
JPS60125649A (ja) * 1983-12-13 1985-07-04 Asahi Chem Ind Co Ltd 塩化ビニリデン系樹脂型内発泡成形体
CA2156853A1 (en) * 1993-04-28 1994-11-10 Chung P. Park Process for making cross-linked ethylenic polymer foam structures
JP3259151B2 (ja) * 1993-07-30 2002-02-25 株式会社シンコーコーポレーション 道路用安全柵並びにその製造方法
JP2609507B2 (ja) * 1993-09-17 1997-05-14 澄雄 石原 畳およびその製造方法
JPH08144578A (ja) * 1994-11-25 1996-06-04 Hamanetsu:Kk プラスチックフェンス
JP2000129963A (ja) * 1998-10-27 2000-05-09 Shin Etsu Polymer Co Ltd プラスチックフェンス支柱の脚部への取付け構造
JP2002021375A (ja) * 2000-07-12 2002-01-23 Toho Kogyo Kk 発泡合成樹脂を用いたフェンス面体
JP4548932B2 (ja) * 2000-11-21 2010-09-22 岡部株式会社 樹脂製足場マット
JP2003041540A (ja) * 2001-07-30 2003-02-13 Sekisui Plastics Co Ltd 樹脂製保護柵
JP2003064629A (ja) * 2001-08-27 2003-03-05 Nkc Kk 車両用衝突緩衝装置
JP2004019382A (ja) * 2002-06-20 2004-01-22 Hirata Kogyosho:Kk 発泡スチロール製部材の表面保護材
JP2006067900A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Dokoo:Kk 仮囲い壁面の緑化工法
JP2011017182A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Sekisui Chem Co Ltd 地下貯留装置及び地下貯留方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016142099A (ja) 2016-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016521215A (ja) テクスチャ付き表面を有する粒子フォーム部品
WO2017110798A1 (ja) シート芯材の製造方法、及びシート芯材
CN107000300B (zh) 发泡吹塑制品的制造方法
TW201532826A (zh) 包含聚(甲基)丙烯酸醯亞胺泡沫體之蜂巢結構
JP6002258B2 (ja) 規制用可動柵
CN104213749B (zh) 一种自撑性罩式仓储棚及其建造方法
CA2953201A1 (en) Pressure-dependent foam moulding of poly(meth)acrylimide particles in closed moulds for producing rigid foam cores
JP3501683B2 (ja) 表皮付き熱可塑性樹脂発泡成形体、容器並びに自動車用衝撃緩衝材
US9545739B2 (en) Method for producing a composite body comprising a particle foam molded part connected to a hollow body in a force-closed manner
JP2022553668A (ja) マルチ・グラジエントの発泡ポリマー材料の製品を製造するための方法
IT201800004727A1 (it) Metodo per la realizzazione di materiali polimerici espansi stratificati
JP2009166344A (ja) 発泡成形金型装置及びそれを用いた発泡成形体の成形方法
JP3231025B2 (ja) 構築物保護材及びその製造方法並びに構築物保護方法及び人体保護方法
JP2006240285A (ja) 熱可塑性樹脂型内発泡成形体および製造方法
EP3219475B1 (en) Molding method
JPH07119229A (ja) コンクリート打設用型枠
JP5112221B2 (ja) 成形装置及びこの成形装置を用いた発泡成形品の製造方法
JP5234169B2 (ja) 熱可塑性樹脂発泡成形体及びその製造方法
JP3004840B2 (ja) 中空部を有する消失模型用合成樹脂成形体
JP4811989B2 (ja) 複合成形品の製造方法
JP2010228246A (ja) 発泡成形型および低倍発泡成形体
JP2010228248A (ja) 発泡成形型とそこで用いるアタッチメントプレートおよび低倍発泡成形体
JP2014208745A (ja) 予備発泡粒子及びその製造方法並びに発泡成形体の製造方法
JPH0476107A (ja) 横穴の埋込方法
JP4053578B2 (ja) 衝撃吸収性自動車用フロアスペーサ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160902

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6002258

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees