JP6000101B2 - レーザー加工装置 - Google Patents

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本発明は、被加工物にレーザービームを照射して被加工物を複数のチップに切断するレーザー加工装置に関する。
半導体デバイス製造プロセスにおいては、略円板形状である半導体ウエーハの表面に格子状に形成されたストリートと呼ばれる切断予定ラインによって複数の領域が区画され、この区画された領域にIC、LSI等のデバイスを形成する。そして、半導体ウエーハをストリートに沿ってダイシングすることにより、個々の半導体デバイスを製造している。
近年半導体ウエーハ等の板状の被加工物を分割する方法として、被加工物に形成されたストリートに沿ってパルスレーザービームを照射することにより被加工物にレーザー加工溝を形成し、このレーザー加工溝に沿って機械的ブレーキング装置によって被加工物を割断する方法が提案されている(例えば、特開平10−305421号公報参照)。
ところが、半導体ウエーハにレーザービームを照射するとデバイスが加熱されるため、デバイスの品質を低下させるという問題がある。そこで、レーザービームを照射することにより被加工物が加熱されることを防ぐレーザー加工方法として、被加工物に高圧の液体を噴射して液柱を形成するとともに、この液柱内を透過(導光)させたレーザービームを被加工物に照射して、所望の加工を施すレーザー加工装置(ウォータージェットレーザー加工装置)が提案されている(例えば、特公平2−1621号公報、特開2001―321977号公報、特開2011−41962号公報参照)。
これらのレーザー加工装置では、集光されたレーザービームを糸状の液柱を介して被加工物まで導くので、集光レンズの焦点位置に関係なくレーザー加工をすることができる。更に、レーザー加工時に発生する熱が液体で冷却されるため、熱による被加工物の品質低下を防止できるというメリットがある。
特開平10−305421号公報 特公平2−1621号公報 特開2001―321977号公報 特開2011−41962号公報
一方、被加工物にレーザービームを照射すると、照射された領域に熱エネルギーが集中してデブリと呼ばれる加工屑が発生する。発生したデブリの一部は液柱を形成した液体に取り込まれる。
しかし、加工点に衝突した液柱が被加工物表面に飛散するのに伴って、液柱を形成する液体中に含まれる加工で発生したデブリが被加工物表面に付着するという問題がある。
この問題を解決するために、出願人は切断予定ラインの下方に所定の空間を設けた状態で被加工物を保持するチャックテーブルを先に出願した(特願2011−270112)。この先願発明により、デブリが被加工物表面に付着するという問題は改善された。
しかし、被加工物の外周で発生するレーザービームによるチャックテーブルの焼け(損傷)という問題は解決されないままであった。特に、ウォータージェットレーザーは、被加工物の材質に合わせて高いエネルギーのレーザービームを用いることも多いため、チャックテーブルの損傷の度合いは比較的甚大である。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、被加工物表面にデブリが付着することを防止するとともにチャックテーブルの外周領域の損傷を防止可能なレーザー加工装置を提供することである。
本発明によると、交差する複数の切断予定ラインが表面に設定された板状の被加工物を該切断予定ラインに沿って切断するレーザー加工装置であって、板状の被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された板状の被加工物にレーザービームを照射するレーザービーム照射手段と、を具備し、該レーザービーム照射手段は、レーザービーム発生手段と、該レーザービーム発生手段から発生されたレーザービームを集光する集光レンズと、板状の被加工物に液体を噴射して該集光レンズで集光されたレーザービームが導光される液柱を形成する液体噴射手段と、を有する加工ヘッドと、を含み、該チャックテーブルは、板状の被加工物を保持する被加工物保持部と、該被加工物保持部に保持された板状の被加工物を囲繞する外周部とから構成され、該被加工物保持部は、板状の被加工物の該切断予定ラインにそれぞれ対応した複数のチップ保持領域を区画する液柱逃げ溝と、該チップ保持領域にそれぞれ形成された吸引孔と、該吸引孔に連通して吸引源に接続される吸引路と、を含み、該チャックテーブルの該外周部は、該液体噴射手段から噴射された液体が貯留される液溜め部を有することを特徴とするレーザー加工装置が提供される。
好ましくは、前記液溜め部の底部は、前記被加工物保持部から前記チャックテーブルの外側に向かって低くなるように傾斜しており、傾斜した底部により該液溜め部に入射し該底部で反射する前記加工ヘッドからのレーザービーム及び液体の飛散方向を該被加工物保持部の外側へと誘導する。
本発明によると、被加工物を囲繞するチャックテーブルの外周部に被加工物保持部に形成した複数の液柱逃げ溝の両端が連通する液溜め部を設けたことにより、液溜め部に滞留した液体によってレーザービームが拡散されることでエネルギーも拡散され、チャックテーブルの被加工物保持部の外周がレーザービームによって損傷することを防止することができる。
液溜め部の底部をチャックテーブルの外側に向かって低くなるように傾斜させることで、レーザービームや液体の反射方向を被加工物保持部ではなくチャックテーブルの外側へと導くことが可能となり、デブリが被加工物表面やチャックテーブルの被加工物保持部に付着することを防止できる。
本発明実施形態に係るレーザー加工装置の斜視図である。 レーザービーム発生ユニットのブロック図である。 本発明実施形態に係るチャックテーブルの斜視図である。 図3に示したチャックテーブルの断面図である。 レーザー加工中の加工ヘッド及び板状の被加工物を保持したチャックテーブルの縦断面図である。 液溜め部にレーザービームが照射された状態の拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態のレーザー加工装置の外観斜視図が示されている。レーザー加工装置2は、静止基台4上にX軸方向に移動可能に搭載された第1スライドブロック6を含んでいる。
第1スライドブロック6は、ボールねじ8及びパルスモータ10から構成される加工送り機構12により一対のガイドレール14に沿って加工送り方向、即ちX軸方向に移動される。
第1スライドブロック6上には第2スライドブロック16がY軸方向に移動可能に搭載されている。即ち、第2スライドブロック16はボールねじ18及びパルスモータ20から構成される割り出し送り機構22により一対のガイドレール24に沿って割り出し送り方向、即ちY軸方向に移動される。
第2スライドブロック16上には円筒支持部材26を介してチャックテーブル28が搭載されており、チャックテーブル28は加工送り機構12及び割り出し送り機構22によりX軸方向及びY軸方向に移動可能であるとともに、円筒支持部材26中に収容されたモータにより回転される。
32はウォーターカバーであり、図示を省略した蛇腹がウォーターカバー32に連結されて加工送り機構12及び割り出し送り機構22を水等の液体から保護する。
静止基台4にはコラム34が立設されており、このコラム34にレーザービーム照射機構(レーザービーム照射手段)36が取り付けられている。レーザービーム照射機構36は、ケーシング40中に収容されたレーザービーム発生ユニット38と、ケーシング40の先端に取り付けられた加工ヘッド42とから構成される。ケーシング40の先端には加工ヘッド42とX軸方向に整列して撮像ユニット52が取り付けられている。
レーザービーム発生ユニット38は、図2に示すように、YAGレーザー又はYVO4レーザーを発振するレーザー発振器44と、繰り返し周波数設定手段46と、パルス幅調整手段48と、パワー調整手段50とを含んでいる。特に図示しないが、レーザー発振器44はブリュースター窓を有しており、レーザー発振器44から出射されるレーザービームは直線偏光のレーザービームである。
図3を参照すると、チャックテーブル28の斜視図が示されている。図4はチャックテーブル28の断面図である。チャックテーブル28はSUS等の金属から形成された基台部29と、同じくSUS等の金属から形成された円形の本体部31とから構成される。本体部31は複数のねじ33により基台部29に取り付けられている。基台部29の上面と本体部31の上面とは面一に形成されている。
本体部31は、被加工物を保持する被加工物保持部35と、被加工物保持部35に保持された被加工物を囲繞する外周部37とを含んでいる。図5を合わせて参照すると、被加工物保持部35はセラミック基板等の被加工物11のデバイス15に対応した複数のチップ保持領域39を有しており、各チップ保持領域には吸引孔41が形成されている。これらの吸引孔41は吸引路47を介して負圧吸引源54に選択的に接続される。
チャックテーブル28の被加工物保持部35は更に、被加工物11の切断予定ライン13に対応し複数のチップ保持領域39を区画する液柱逃げ溝43を有している。被加工物11の下方に設けた所定の空間である液柱逃げ溝43の深さは3mm以上であるのが好ましい。
本体部31の被加工物保持部35を囲繞する外周部37には、被加工物保持部35に隣接して被加工物保持部35を囲むように液溜め部45が形成されている。液溜め部45は、格子状に形成された液柱逃げ溝43の両端に連通している。液柱逃げ溝43の底部43aは被加工物保持部35からチャックテーブル28の外側に向かって低くなるように傾斜している。
本発明のレーザー加工装置2で被加工物11にレーザー加工を施す際には、被加工物11の各切断予定ライン13が液柱逃げ溝43に対応するように被加工物11をチャックテーブル28上に位置決めして搭載する。この位置決めには、例えばチャックテーブル28の本体部31に設けられた位置決めピン等を使用する。
次に、図5を参照して、加工ヘッド42の詳細構造及びレーザー加工装置2を使用した被加工物11の切断方法について説明する。レーザービーム発生ユニット38のパワー調整手段50により所定パワーに調整されたパルスレーザービーム55は、図5に示すように、加工ヘッド42のハウジング56に形成されたビーム導入口58から加工ヘッド42内に導入される。
ハウジング56内には、レーザービームを反射するミラー60と、レーザービームを集光する集光レンズ62が配設されている。ハウジング56と一体的に液体噴射手段64の液体室66を画成する液体室ハウジング68が形成されている。液体室ハウジング68は、円筒状側壁70と、該側壁70の上面及び下面をそれぞれ閉塞する上壁72及び下壁74とから構成される。
液体室ハウジング68を構成する上壁72には透明窓78が配設されている。液体室ハウジング68を構成する下壁74の中心部には、噴射ノズル80が形成されている。尚、噴射ノズル80の下端である噴射口80aに、集光レンズ62によって集光されるレーザービーム55の集光点が位置づけられる。
円筒状側壁72は液体室66に連通する液体導入口76が形成されており、液体導入口76はポンプ82を介して液体供給源84に接続されている。液体供給源84には純水等の液体が収容されており、ポンプ82により所定圧力に加圧された液体が液体導入口76を介して液体室66内に供給される。液体室66内に高圧液体が供給されると、この高圧液体は噴射ノズル80の噴射口80aから噴射されて液柱86を形成する。
液体室ハウジング68の下端部には、ブロック88が装着されている。ブロック88の中心部には貫通穴89が形成されており、この貫通穴89中にパイプ90が圧入されている。パイプ90と噴射ノズル80とは整列しており、噴射ノズル80から噴射されて形成された液柱86がパイプ90を通過するように位置付けられている。
以下、このように構成されたレーザー加工装置2の作用について説明する。レーザービーム発生ユニット38のパワー調整手段50で所定パワーに調整されたレーザービーム55は、加工ヘッド42のビーム導入口58から加工ヘッド42内に導入され、ミラー60で反射されて集光レンズ62で液体噴射手段64の液体室ハウジング68に形成された噴射ノズル80の噴射口80aに集光される。
一方、ポンプ82で高圧に加圧された純水等の高圧液体が、液体噴射手段64の液体室ハウジング68に形成された液体導入口76から液体室66内に供給され、液体室ハウジング68の下壁74に形成された噴射ノズル80から噴射されて液柱86を形成し、液柱86がレーザービーム55を導光する。
この液柱86は、ブロック88の貫通穴89に圧入されたパイプ90内を通過して被加工物11の加工点に衝突して飛散する。集光レンズ62で集光されたレーザービーム55はパイプ90内を通過する液柱86に導光(案内)されて、そのビーム径が広がらずに加工点に照射されて被加工物11を貫通するレーザー加工溝17を形成する。液柱86を形成した液体は被加工物11を貫通するレーザー加工溝17を通して被加工物11の下方の空間である液柱逃げ溝43内に流出する。
レーザー加工に伴いデブリ(加工屑)が発生するが、発生したデブリ19は液柱86を形成する液体85中に取り込まれ、液柱逃げ溝43中に流出される。本実施形態によると、液柱86を形成した液体85が被加工物11の表面上に散乱することがないため、液体85中に含まれるデブリ19が被加工物11の表面に付着することが防止される。
更に、液柱86を形成した液体85が被加工物11の下方の空間である液柱逃げ溝43中に流出することで、デブリ19が被加工物11の切断側面に付着する所謂リキャストの発生が防止できるため、より厚い被加工物でも切断が可能となる。
被加工物11にレーザー加工を施すには、被加工物11を吸引保持したチャックテーブル28を加工送り機構12によりX軸方向に加工送りしながら被加工物11にレーザービーム55を照射するが、加工送り機構12によるチャックテーブル28の加工送りは直ちに停止できないため、レーザービーム55を導光する液柱86が被加工物11の端部をオーバーランしてチャックテーブル28に衝突する。
本実施形態では、底部45aが被加工物保持部35からチャックテーブル28の外側に向かって低くなるように傾斜した液溜め部45を有しているため、液溜め部45に滞留した液体85によってレーザービーム55が拡散され、その結果エネルギーも拡散される。従って、チャックテーブル28の被加工物保持部35の外周がレーザービームによって損傷することを防止できる。
図6に示すように、液溜め部45の底部45aは被加工物保持部35からチャックテーブル28の外周に向かって低くなるように傾斜しているため、レーザービーム55や液体85の反射方向を被加工物保持部35方向ではなく、チャックテーブル28の外側へと導くことができるため、液体85に取り込まれたデブリが被加工物11の表面に付着することを防止できる。
尚、本実施形態のレーザー加工装置2による被加工物11のレーザー加工条件は例えば以下の通りである。
光源 :LD励起Qスイッチ Nd:YVO4パルスレーザー
波長 :532nm(YVO4レーザーの第2高調波)
平均出力 :6.6W
繰り返し周波数 :40kHz
液圧 :20MPa
上述した実施形態では、被加工物11が長方形状のセラミック基板等であるとして説明したが、被加工物は長方形状に限定されるものではなく、被加工物が円形である半導体ウエーハ、光デバイスウエーハ等にも本発明の原理を適用することができる。
被加工物が円形の場合には、チャックテーブル28の被加工物保持部35は円形に設計変更する必要があり、これに伴って液溜め部45も円形の被加工物保持部35を囲繞する円形にする必要がある。
2 レーザー加工装置
11 被加工物
17 レーザー加工溝
28 チャックテーブル
35 被加工物保持部
36 レーザービーム照射ユニット
37 外周部
38 レーザービーム発生ユニット
39 チップ保持領域
41 吸引孔
42 加工ヘッド
43 液柱逃げ溝
45 液溜め部
64 液体噴射手段
80 噴射ノズル
86 液柱

Claims (2)

  1. 交差する複数の切断予定ラインが表面に設定された板状の被加工物を該切断予定ラインに沿って切断するレーザー加工装置であって、
    板状の被加工物を保持するチャックテーブルと、
    該チャックテーブルに保持された板状の被加工物にレーザービームを照射するレーザービーム照射手段と、を具備し、
    該レーザービーム照射手段は、
    レーザービーム発生手段と、
    該レーザービーム発生手段から発生されたレーザービームを集光する集光レンズと、板状の被加工物に液体を噴射して該集光レンズで集光されたレーザービームが導光される液柱を形成する液体噴射手段と、を有する加工ヘッドと、を含み、
    該チャックテーブルは、板状の被加工物を保持する被加工物保持部と、該被加工物保持部に保持された板状の被加工物を囲繞する外周部とから構成され、
    該被加工物保持部は、板状の被加工物の該切断予定ラインにそれぞれ対応した複数のチップ保持領域を区画する液柱逃げ溝と、該チップ保持領域にそれぞれ形成された吸引孔と、該吸引孔に連通して吸引源に接続される吸引路と、を含み、
    該チャックテーブルの該外周部は、該液体噴射手段から噴射された液体が貯留される液溜め部を有することを特徴とするレーザー加工装置。
  2. 前記液溜め部の底部は、前記被加工物保持部から前記チャックテーブルの外側に向かって低くなるように傾斜しており、傾斜した底部により該液溜め部に入射し該底部で反射する前記加工ヘッドからのレーザービーム及び液体の飛散方向を該被加工物保持部の外側へと誘導する請求項1記載のレーザー加工装置。
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