JP4123390B2 - ハイブリッド加工装置およびハイブリッド加工方法 - Google Patents
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Description
すなわち、レーザ光線を発振するレーザ発振器と、上記レーザ発振器から発振されたレーザ光線を集光する集光レンズと、先端の開口部から被加工物に向けて圧力液体を噴射するノズルと、上記ノズルの内部空間に圧力液体を供給する圧力液体供給手段とを備え、上記集光レンズで集光したレーザ光線を上記ノズルから噴射される圧力液体の内部に導光してから被加工物に照射して、被加工物に所要の加工を施すようにしたものは知られている(例えば、特許文献1)。
上記従来の公報の加工装置においては、レーザ光線によって被加工物に切断加工を施すと同時に、該切断加工個所を圧力液体によって冷却し、かつ加工くずを除去するようにしている。このような従来のハイブリッド加工装置においては、加工時における被加工物の炭化を防止することができる。したがって、従来のハイブリッド加工装置は半導体ウエハや合成樹脂の薄板の加工に用いられる事が多かった。
そこで、本発明の目的は、上述した従来のものと比較して、ノズルから噴射される圧力液体が飛散しないハイブリッド加工装置およびハイブリッド加工方法を提供するものである。
上記ノズルの内面に、先端側が縮径される円錐面と、この円錐面の小径部から連続して上記開口部に至る小径の円筒面とを形成し、上記集光レンズで集光されるレーザ光線を円錐面で反射させて更に収束させるとともに、上記円筒面により拡散されないように噴射された圧力液体内に導光させることを特徴とするものである。
また請求項3の発明は、レーザ光線を発振するレーザ発振器と、上記レーザ発振器から発振されたレーザ光線を集光する集光レンズと、先端の開口部から被加工物の加工位置に向けて圧力液体を噴射するノズルと、上記ノズルの内部空間に圧力液体を供給する圧力液体供給手段とを備え、上記集光レンズで集光したレーザ光線を上記ノズルから噴射される圧力液体の内部に導光し、該圧力液体内部を透過して被加工物の上記加工位置に照射して、被加工物に所要の加工を施すようにしたハイブリッド加工方法であって、
上記ノズルの内面に、先端側が縮径される円錐面と、この円錐面の小径部から連続して上記開口部に至る小径の円筒面とを形成し、上記円筒面により圧力液体を拡散させないように被加工物に向けて噴射させるとともに、上記集光レンズで集光されるレーザ光線を円錐面で反射させて更に収束させて、上記開口部から噴射される圧力液体内に導光させることを特徴とするものである。
したがって、噴射される圧力液体を拡散させないようにできるので加工中におけるノズルと被加工物との距離を長くすることができるとともに、平行な加工面を得ることができる。
また、集光レンズを透過したレーザ光線Lは、円錐面および円筒面によって反射されるので、一層収束させることができる。
さらに、ウォータジェット加工装置と比較した場合、研磨材も必要とせず、しかも従来一般のウォータジェット加工装置よりも低い圧力の水を用いることが可能なので、ランニングコストを安くすることができる。
本実施例のハイブリッド加工装置1によって加工する被加工物2としては、板厚が薄い半導体ウエハやエポキシ樹脂板が好適である。
本実施例においては、加工ヘッド4が備えるノズル5から圧力液体としての水6を被加工物2の加工位置2Aに噴射すると同時に、レーザ発振器7から発振したレーザ光線Lを水6の内部に導光して透過させてから被加工物2の加工位置2Aに照射するようにしている。その状態において、加工テーブル3及び加工ヘッド4を水平面におけるXY方向に相対移動させることにより、薄板状の被加工物2を所要の形状に切断するようにしている。
しかして、本実施例においては、レーザ発振器7として、高出力の半導体レーザ発振器を用いており、このレーザ発振器7から発振されたレーザ光線Lは、上記ノズル5内の集光レンズ12によって集光されてからノズル5の下端開口部5Aを通過して被加工物2に照射されるようになっている。
レーザ発振器7のハウジングには、冷却水が流通可能な図示しない冷却通路を形成してあり、この冷却通路の一端に冷却水を供給する供給管13を接続するとともに、上記冷却通路の他端に冷却水を回収する回収管14を接続している。
上記供給管13は図示しないポンプに接続してあり、このポンプおよびレーザ発振器7の作動は、図示しない制御装置によって制御するようにしている。
制御装置によってレーザ発振器7が作動されている時にはポンプも作動されるので、上記供給管13を介して冷却水がレーザ発振器7のハウジングに供給されるようになっている。また、これと同時にレーザ発振器7のハウジングの熱は円筒状のホルダ11にも伝達されるようになっている。
つまり、ホルダ11および上記供給管13からの冷却水によってレーザ発振器7を冷却するようにしている。なお、レーザ発振器7のハウジングに供給された冷却水は、回収管14を介して図示しない回収槽に回収されるようになっている。
以上の説明からも理解できるように、本実施例では、レーザ発振器7として半導体レーザ発振器を用いているので、レーザ発振器7そのものを小型化することができ、それによってレーザ発振器7を加工ヘッドの一部として構成している。また、本実施例では、レーザ発振器7として半導体レーザ発振器を用いることにより、YAGレーザ発振器を用いた場合よりも、電源効率が良好になっている。
上記レンズホルダ15を支持部材8の貫通孔8Aに下方側から嵌着することにより、該レンズホルダ15及び本体部16は鉛直下方に向けて支持されるとともに、レーザ発振器7から照射されるレーザ光線Lの光軸とノズル5の軸心とを一致させている。
レンズホルダ15の内周部には環状溝15Aを形成してあり、この環状溝15A内に集光レンズ12の外周部を嵌合している。なお、環状溝15Aの下面には環状のシール部材17を設けてあり、このシール部材17を集光レンズ12の下面の外周部に密着させている。これによって、集光レンズ12の下面の外周部と環状溝15Aとの間の気密及び液密を保持している。この集光レンズ12よりも下方側となる本体部16の内部空間によって圧力液体としての水6が一時的に貯溜されるチャンバー19を構成している。
この高圧ポンプ22は、図示しない制御装置によって作動を制御されるようになっており、制御装置によって高圧ポンプ22が作動される。すると、図示しない水タンク内に貯溜された水が高圧ポンプ22によって吸引されて圧力を高められた後、導管21及び液通路18を介して本体部16のチャンバー19に給送される。チャンバー19内に水が充満されると、本体部16の下端の開口部5Aを介して圧力液体としての水6が被加工物2の加工位置2Aに噴射されるようになっている。なお、本実施例においては、上記高圧ポンプ22によってノズル5のチャンバー19内に供給される水圧は、被加工物2の材質や板厚に応じて調節できるようになっている。
このようにノズル5の開口部5Aから圧力液体としての水6が噴射されている状態において、制御装置によってレーザ発振器7が作動されるようになっている。そして、レーザ発振器7からレーザ光線Lは、ノズル5のチャンバー19内の水6および開口部5Aから噴射される水6の内部に導光されて、それらの内部を通過して被加工物2の加工位置2Aに照射されるようになっている。
既に上述したように、この状態において、加工ヘッド4と加工テーブル3とを水平面内においてXY方向に相対移動させて被加工物2を所要の形状にレーザ切断するようにしている。加工位置2Aはノズル5の開口部5Aから噴射される水6によって冷却されると同時に、加工位置2Aに発生する加工くずはノズル5の開口部5Aから噴射される水6によって除去されるようになっている。
なお、本実施例においては、圧力液体として水6を用いているが、これに限定されるものではなく、レーザ光線Lに対して吸収率が低い液体であれば、上記水6の代わりの圧力液体として使用することができる。
円筒面16Bの下端部が開口部5Aとなっており、円筒面16Bの内径は本体部16において最も内径を小さく設定している。
上記円錐面16Aおよび円筒面16Bの表面の全域は、つまり、チャンバー19を構成する本体部16の内面の全域は、レーザ光線Lを反射する従来公知の反射材によって被覆している。これにより、集光レンズ12を透過したレーザ光線Lは、本体部16の円錐面16Aおよび円筒面16Bによって反射されてより一層収束され易くなっている。
そしてさらに、本実施例のノズル5は、上記円錐面16Aから連続して先端部(開口部の隣接上方側)の位置に小径の円筒面16Bを形成しているので、単に本体部16の内部に円錐面16Aだけを形成したものと比較すると、ノズル5の開口部5Aから噴射される圧力液体としての水6が拡散することを防止できる。そのため、円筒面16Bの内径を小さくすれば、被加工物2を切断加工する際の切断幅を小さくすることができる。そこで、円筒面16Bの内径が異なる複数のノズル5を用意しておき、被加工物2の板厚や材質に応じて、好適なノズル5を選択して使用することができる。
このようにして、開口部5Aから噴射される水6の内部に導光してその内部を通過させるレーザ光線Lの焦点の径を小さくすることができる。つまり、従来一般に半導体レーザ発振器から発振されるレーザ光線Lは、集光レンズ12によって集光しても焦点の径を最小で0.8ないし1mm程度までしか収束できなかったものである。
これに対して、本実施例においては、被加工物2として板厚50μm程度の半導体ウエハを切断加工する際には、ノズル5の開口部5Aの径(円筒面16Bの内径)を150μm以下とすることも可能である。その場合には、開口部5Aから噴射される水6の直径も150μm以下とすることができ、その水6内にレーザ光線Lを導光することにより、レーザ光線Lの焦点の径を、従来の半導体レーザ発振器では得られなかった150μm以下とすることができる。
さらに、噴射される圧力液体を拡散させないようにできることにより、加工中におけるノズル5と被加工物2との距離を長くすることができるとともに、平行な加工面を得ることができる。
また、本実施例のハイブリッド加工装置1をウォータジェット加工装置としてみた場合においては、研磨材も必要とせず、しかも従来一般のウォータジェット加工装置よりも低い圧力(5〜50MPa程度)の水を用いることができる。したがって、従来一般のものよりもランニングコストや設備コストを安くすることができる。
次に、図2は本発明の第2実施例を示したものである。上記第1実施例においてはレーザ発振器を1台だけ設けていたが、この第2実施例においてはレーザ光線Lの出力を上げるために、レーザ発振器を2台設けている。
すなわち、この第2実施例においては、ホルダ11を箱型に形成してあり、このホルダ11の開口部を支持部材8の上面に被せて一体に連結してあり、それによって貫通孔8Aを閉鎖している。
このホルダ11の上面に第1レーザ発振器7を鉛直下方に向けて取り付けてあり、他方、第2レーザ発振器7’をホルダ11の側面に水平方向を向けて取り付けている。
第1レーザ発振器7および第2レーザ発振器7’として、高出力の半導体レーザ発振器を用いている。また、これらのレーザ発振器7、7’には、従来公知のビームコレクティング集光レンズ25、25を設けている。さらに、これらの両方のレーザ発振器7、7’のハウジングには、上述した第1実施例と同様に図示しない冷却通路を設けてあり、この冷却通路に供給管13から冷却水を供給するととともに回収管14によって冷却水を回収するようにしている。
また、ホルダ11の内部には、図示しない支持手段によってプリズム26を支持している。したがって、上記両レーザ発振器7、7’からレーザ光線Lが発振されると、レーザ光線Lはまずコレクティング集光レンズ25、25によって集光されてからプリズム26へ案内され、そのプリズム26によってレーザ光線Lが1つに収束されてから下方側に位置するノズル5内の集光レンズ12へ案内されるようになっている。
さらに、この第2実施例では、ノズル5の円錐面16Aは、軸方向の断面が軸心側に向けて僅かに膨出する円弧状の円錐面としている。なお、この第2実施例における円錐面16Aも上記第1実施例のものと同様に断面が直線となる完全な円錐面としても良い。この他の構成は上述した第1実施例の構成と同じであり、それらについての説明を省略する。
このような構成とした第2実施例のハイブリッド加工装置1であっても、上述した第1実施例と同様の作用効果を得ることができる。
また、上述した各実施例においては、本体部16の下端部に上記円筒面16Bを設けてあり、その円筒面16Bを設けた円筒部は、上方側の円錐面16Aを設けた部分と一体に形成している。しかしながら、円筒面16Bを設けた円筒部とそれよりも上方側の円錐面16Aを形成した部分とを別体に形成して、それらをねじによって一体に連結するようにしてもよい。そのように構成することにより、レーザ光線Lによって円錐面16Aが損傷した時に、該円錐面16Aを設けた部分とその下方側の円筒面16Bとを分離させて、新しい円錐面16Aを設けた部分と損傷した部分とを交換するようにしてもよい。
4…加工ヘッド 5…ノズル
6…水(圧力液体) 7…レーザ発振器
12…集光レンズ 16…本体部
16A…円錐面 16B…円筒面
22…高圧ポンプ L…レーザ光線
Claims (4)
- レーザ光線を発振するレーザ発振器と、上記レーザ発振器から発振されたレーザ光線を集光する集光レンズと、先端の開口部から被加工物の加工位置に向けて圧力液体を噴射するノズルと、上記ノズルの内部空間に圧力液体を供給する圧力液体供給手段とを備え、上記集光レンズで集光したレーザ光線を上記ノズルから噴射される圧力液体の内部に導光し、該圧力液体内部を透過して被加工物の上記加工位置に照射して、被加工物に所要の加工を施すようにしたハイブリッド加工装置において、
上記ノズルの内面に、先端側が縮径される円錐面と、この円錐面の小径部から連続して上記開口部に至る小径の円筒面とを形成し、上記集光レンズで集光されるレーザ光線を円錐面で反射させて更に収束させるとともに、上記円筒面により拡散されないように噴射された圧力液体内に導光させることを特徴とするハイブリッド加工装置。 - 上記ノズルの開口部の内径が150μm以下となるように構成したことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド加工装置。
- レーザ光線を発振するレーザ発振器と、上記レーザ発振器から発振されたレーザ光線を集光する集光レンズと、先端の開口部から被加工物の加工位置に向けて圧力液体を噴射するノズルと、上記ノズルの内部空間に圧力液体を供給する圧力液体供給手段とを備え、上記集光レンズで集光したレーザ光線を上記ノズルから噴射される圧力液体の内部に導光し、該圧力液体内部を透過して被加工物の上記加工位置に照射して、被加工物に所要の加工を施すようにしたハイブリッド加工方法であって、
上記ノズルの内面に、先端側が縮径される円錐面と、この円錐面の小径部から連続して上記開口部に至る小径の円筒面とを形成し、上記円筒面により圧力液体を拡散させないように被加工物に向けて噴射させるとともに、上記集光レンズで集光されるレーザ光線を円錐面で反射させて更に収束させて、上記開口部から噴射される圧力液体内に導光させることを特徴とするハイブリッド加工方法。 - レーザ光線を発振するレーザ発振器と、上記レーザ発振器から発振されたレーザ光線を集光する集光レンズと、先端の開口部から半導体ウエハの加工位置に向けて圧力液体を噴射するノズルと、上記ノズルの内部空間に圧力液体を供給する圧力液体供給手段とを備え、上記集光レンズで集光したレーザ光線を上記ノズルから噴射される圧力液体の内部に導光し、該圧力液体内部を透過して半導体ウエハの上記加工位置に照射して、半導体ウエハに所要の加工を施すようにしたハイブリッド加工方法であって、
上記ノズルの内面に、先端側が縮径される円錐面と、この円錐面の小径部から連続して上記開口部に至る小径の円筒面とを形成し、上記円筒面により圧力液体を拡散させないように半導体ウエハに向けて噴射させるとともに、上記集光レンズで集光されるレーザ光線を円錐面で反射させて更に150μm以下となるように収束させて、上記開口部から噴射される圧力液体内に導光させて半導体ウエハに照射させることを特徴とするハイブリッド加工方法。
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